幸せ隔離室。

まぐろ

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「はいこれ。」

「あ…ありがとうございます…」

早瀬さんがシロップ状の液体を渡してくる。飲んでみると、甘くて身体が熱くなった。お尻の中がきゅぅっとして、早瀬さんから目が離せない。

「…これがメスの顔ってやつかぁ。可愛いぞ唯。もうちょい飲んでみ」

「で、でもこれ薬じゃっ…」

「本来の量だぞ?ほら。」

さっきよりも量が多い。もう飲みたくないけど、怒られるのは嫌だから飲んだ。おちんちんが痛い。檻の中で勃って、勃てなくて苦しそうだ。

「ん゛ーーっ…」

「よしよし、気持ちいいな。痛いのは気持ちいい。そうだろ?」

「は…はいぃ…はぁ…はぁ…」

息を整え、僕のベッドに横たわる。早瀬さんはその様子を見て笑っていた。
汗が出て体が熱くて、ベッドのふわふわが敏感に感じ取れる。

「身体熱い…熱い、熱いです早瀬さん…おなか…きゅってして変だよ…」

「それ傷の治りも早くなるらしいから…せっかく唯の休みをいっぱい取ったんだ、この間に調教やっちゃうかー」

早瀬さんが僕を撫でる。ただ撫でられているだけなのに、気持よくて僕はびくびくした。
もどかしい気持ちよさに涙が出る。

「よしよし。気持ちいいんだよな、イきたいよな。こことんとんしたら気持ちいいだろ?」

腰のあたりがとんとん、と優しく叩かれる。
おなかのなかの気持ちいいところ…というより、身体全部に伝わって気持ちいい。
僕の身体はおかしくなってしまったのかも知れない。

「あ、あ…いく…いきます…早瀬さん…」

「ちゃんと言えて偉いな。でもイかせないから。」

ぱっと手を離される。
僕の下腹部には解放されるはずだった快楽が重く渦巻く。

「あっ…!あぁ、そ、そんな…!も、もういや…!」

おちんちんには鍵がついているし、お尻は触り方が分からない。僕は何もないところに腰を振ってどうにか快感を得ようとした。

「ほら唯、待て。…待てだぞ?ペットのくせに飼い主の言う事が聞けないのか?」

「あっ、あっ、き、聞けますっ…!お、大人しくするから、い、いかせてください…っ……っ…な、なにそれっ…?」

早瀬さんが取り出したものは注射器だった。中には透明な液体。抵抗もしない僕の首に、それは突き刺された。冷たい薬液が、身体に入って…

「あっ…!あ、?ぇ、い゛!あ゛ぁぁ…!」

「さっきの媚薬の濃縮版。気持ちいいだろ?イけないけど。今ならちんこ舐めるだけでイけるかもな。」

「はぁっ…はぁっ…!!お、お願いしますお願いします!!も…もう駄目なんです僕…僕じゃなくなっちゃ、うっ…!ここ、ここに早瀬さんのおちんちん入れてくださいっ…!蝋燭でも鞭でも、なんでもしますからぁぁっ…!」

もう僕の意思なんかない。身体が勝手に早瀬さんのおちんちんを求める。僕は身体をガクガクさせながら強請って、自分からお尻を広げた。
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