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「うっわ……手術痕…痛くねえの?これほんとに大丈夫なのか?」
「痛くは…ないです。それより、早瀬さんに抱っこしてもらえて僕は幸せです。」
早瀬さんなりに気を使ってくれているのか、優しく抱っこされてベッド連れて行かれる。
久しぶりに子供として扱われた気がして嬉しかった。早瀬さんにとってのペットでもぬいぐるみでもなんでもいい。可愛がってもらいたい。
「じゃあ…やばそうならすぐやめる。お前もすぐ言えよ?治るまでイかせないから。あと中にも出さねぇから…」
「え……?え…なんで…」
「激しくしすぎて治りが遅くなるのも、中出しで炎症起こすのも怖いからな…まーた病院とか勘弁してくれよ?」
お尻に指が入ってくる。くちゅくちゅ音を立てて弄られ、僕が少し喘ぐと早瀬さんは少し安心したような顔をした。
「すぐ終わらせるから…いくぞ、」
「は…はい…お…おちんちん…はいっ、て、ん゛ぅっ…」
「…大丈夫そうだな。」
ぐちゅ…ぐちゅとゆっくりとした音が響く。僕の中を撫でるように、おちんちんが擦っていく。いつもドスドスという感じの激しい感じだったから、初めての快感だった。
「…っ…早瀬さん…っ…も、もっといつもみたいに…っ…して…ください…」
「…淫乱め。…じゃあお望みどおり治ったら穴がガバガバになるまで犯してやるよ。でも今は安静第一だからな。」
僕は強請ってみたけど駄目だった。やっぱりお腹の傷のせいで早瀬さんが心配してくれている。早瀬さんは優しい。
「っ……下が駄目なら舐めさせりゃよかったんじゃん…ああ、唯がしたいってい言ったんだっけ?まあもういいや、イきそ…」
早瀬さんは僕からおちんちんを抜くと、自分で扱き出した。…そうやって1人でも気持ちよくなれるんだ、と僕は思った。
「唯っ、ほら口開けろっ…!」
早瀬さんのしたいことは分かっていた。だから自分からおちんちんの先に吸い付いた。口の中に苦いどろどろが広がる。
「ん゛ん゛…、んぐ、ぅ、」
飲み込めと言われているけど、飲み込みづらい。どろどろがゆっくり僕の喉を伝っていくのが分かる。気持ち悪い。
「の…飲みました…から…僕も、早瀬さんみたいに…気持ちいいびくびくって…してください…」
「ん?ああ、それはな、イくっていうんだ。唯もイきたい?」
「い、いきたい…です…」
「また今度な。」
そんな…と僕がこぼすと、早瀬さんはにやりと笑った。嫌な予感がする。
「今日からさぁ…媚薬飲もうか。治ってさ、イくときびっくりするほど気持ちよくなれるぞ。」
「え…ええ…?」
当然だけど僕に拒否権なんてものはなかった。
「痛くは…ないです。それより、早瀬さんに抱っこしてもらえて僕は幸せです。」
早瀬さんなりに気を使ってくれているのか、優しく抱っこされてベッド連れて行かれる。
久しぶりに子供として扱われた気がして嬉しかった。早瀬さんにとってのペットでもぬいぐるみでもなんでもいい。可愛がってもらいたい。
「じゃあ…やばそうならすぐやめる。お前もすぐ言えよ?治るまでイかせないから。あと中にも出さねぇから…」
「え……?え…なんで…」
「激しくしすぎて治りが遅くなるのも、中出しで炎症起こすのも怖いからな…まーた病院とか勘弁してくれよ?」
お尻に指が入ってくる。くちゅくちゅ音を立てて弄られ、僕が少し喘ぐと早瀬さんは少し安心したような顔をした。
「すぐ終わらせるから…いくぞ、」
「は…はい…お…おちんちん…はいっ、て、ん゛ぅっ…」
「…大丈夫そうだな。」
ぐちゅ…ぐちゅとゆっくりとした音が響く。僕の中を撫でるように、おちんちんが擦っていく。いつもドスドスという感じの激しい感じだったから、初めての快感だった。
「…っ…早瀬さん…っ…も、もっといつもみたいに…っ…して…ください…」
「…淫乱め。…じゃあお望みどおり治ったら穴がガバガバになるまで犯してやるよ。でも今は安静第一だからな。」
僕は強請ってみたけど駄目だった。やっぱりお腹の傷のせいで早瀬さんが心配してくれている。早瀬さんは優しい。
「っ……下が駄目なら舐めさせりゃよかったんじゃん…ああ、唯がしたいってい言ったんだっけ?まあもういいや、イきそ…」
早瀬さんは僕からおちんちんを抜くと、自分で扱き出した。…そうやって1人でも気持ちよくなれるんだ、と僕は思った。
「唯っ、ほら口開けろっ…!」
早瀬さんのしたいことは分かっていた。だから自分からおちんちんの先に吸い付いた。口の中に苦いどろどろが広がる。
「ん゛ん゛…、んぐ、ぅ、」
飲み込めと言われているけど、飲み込みづらい。どろどろがゆっくり僕の喉を伝っていくのが分かる。気持ち悪い。
「の…飲みました…から…僕も、早瀬さんみたいに…気持ちいいびくびくって…してください…」
「ん?ああ、それはな、イくっていうんだ。唯もイきたい?」
「い、いきたい…です…」
「また今度な。」
そんな…と僕がこぼすと、早瀬さんはにやりと笑った。嫌な予感がする。
「今日からさぁ…媚薬飲もうか。治ってさ、イくときびっくりするほど気持ちよくなれるぞ。」
「え…ええ…?」
当然だけど僕に拒否権なんてものはなかった。
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