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「早瀬さん、行ってきますね」
「あ、待て、首輪つけっぱなし。帰ってきたあと凍死とかするんじゃねえぞ?」
「はい!」
僕はニコニコしながらそう言った。今日は学校から帰ったら早瀬さんが普通のセックス?っていうのをしてくれるらしい。
痛くないのは珍しいから嬉しかった。
学校に着いて、自分の席に座る。友達からの視線が少し気になる。
「……何で僕のこと見てるんです?…あ。」
駄目だ。思わず早瀬さんといる時みたいな口調になってしまった。あわてて訂正した。
「なんかさ…唯、最近服変わったよな…?お前って、その…女の子になりたいあれ…?」
「えっ、違うよ?こ…これは…叔父さんが、可愛がってくれるの…」
友達はうへぇ…と声を漏らした。僕への心配から、異様な光景を見るような眼差しへ変わる。
先生はもう、僕に対しては何も言わなくなっていた。
「ゆ、唯。あのさ、俺は別に…その、可愛い、と思うよ…その服とか…だ、だからさ、俺達…まだ友達だよな…?」
「え?当たり前じゃん。また明日ね。」
友達のホッとしたような顔を背に、家に帰った。今日も早瀬さんは僕より早く帰っていて、玄関には早瀬さんの靴がおいてあった。
脱衣所にはタオルと着替えがあって、早瀬さんはもうやる気なんだと分かった。
急いでお風呂に入って、着替えて首輪をつける。これが家着だ。
「あっ…あの…!早瀬さん…き、今日…その…普通の…してくれるって…」
「ん?ああ、ははっ…もう風呂入ったの?そんなに楽しみにされちゃ…やるしかねえな。」
早瀬さんに手を握られ、ベッドまで連れて行かれる。僕はベッドに寝かされ、早瀬さんとキスをした。
初めてだったけど、早瀬さんとのキスは気持ちよかった。糸を引きながら口を離され、早瀬さんはズボンを下ろした。
「…で、何してほしい?唯?」
「ふぇ…?普通のだと…そういうの、言うんですか…?」
「……ああそうだよ。」
早瀬さんのものをみると、もう大きくなっていた。いつもあんなに太いもので僕の中を…
「あっ…あ、あのっ…そ、その…っ…く、首絞めながらおちんちん、ドスドスされて、えっと…気持ちよくなりながらお腹…優しく殴られたい…です…」
「え?」
「…え?」
僕はしてほしいことを正直に言った。でも、早瀬さんは微妙そうな反応。
「ふっ…はははっ…!だよなぁ!唯はそうじゃなきゃなぁ??でも今日はそれは無し。代わりに唯が孕みそうになるくらい気持ちよくしてやるよ。」
「ほぇっ…?は、はい…!」
「あ、待て、首輪つけっぱなし。帰ってきたあと凍死とかするんじゃねえぞ?」
「はい!」
僕はニコニコしながらそう言った。今日は学校から帰ったら早瀬さんが普通のセックス?っていうのをしてくれるらしい。
痛くないのは珍しいから嬉しかった。
学校に着いて、自分の席に座る。友達からの視線が少し気になる。
「……何で僕のこと見てるんです?…あ。」
駄目だ。思わず早瀬さんといる時みたいな口調になってしまった。あわてて訂正した。
「なんかさ…唯、最近服変わったよな…?お前って、その…女の子になりたいあれ…?」
「えっ、違うよ?こ…これは…叔父さんが、可愛がってくれるの…」
友達はうへぇ…と声を漏らした。僕への心配から、異様な光景を見るような眼差しへ変わる。
先生はもう、僕に対しては何も言わなくなっていた。
「ゆ、唯。あのさ、俺は別に…その、可愛い、と思うよ…その服とか…だ、だからさ、俺達…まだ友達だよな…?」
「え?当たり前じゃん。また明日ね。」
友達のホッとしたような顔を背に、家に帰った。今日も早瀬さんは僕より早く帰っていて、玄関には早瀬さんの靴がおいてあった。
脱衣所にはタオルと着替えがあって、早瀬さんはもうやる気なんだと分かった。
急いでお風呂に入って、着替えて首輪をつける。これが家着だ。
「あっ…あの…!早瀬さん…き、今日…その…普通の…してくれるって…」
「ん?ああ、ははっ…もう風呂入ったの?そんなに楽しみにされちゃ…やるしかねえな。」
早瀬さんに手を握られ、ベッドまで連れて行かれる。僕はベッドに寝かされ、早瀬さんとキスをした。
初めてだったけど、早瀬さんとのキスは気持ちよかった。糸を引きながら口を離され、早瀬さんはズボンを下ろした。
「…で、何してほしい?唯?」
「ふぇ…?普通のだと…そういうの、言うんですか…?」
「……ああそうだよ。」
早瀬さんのものをみると、もう大きくなっていた。いつもあんなに太いもので僕の中を…
「あっ…あ、あのっ…そ、その…っ…く、首絞めながらおちんちん、ドスドスされて、えっと…気持ちよくなりながらお腹…優しく殴られたい…です…」
「え?」
「…え?」
僕はしてほしいことを正直に言った。でも、早瀬さんは微妙そうな反応。
「ふっ…はははっ…!だよなぁ!唯はそうじゃなきゃなぁ??でも今日はそれは無し。代わりに唯が孕みそうになるくらい気持ちよくしてやるよ。」
「ほぇっ…?は、はい…!」
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