21 / 41
21
しおりを挟む
「ただいま。はぁ…夜になったんだけど……あ。やべ…唯、大丈夫か?」
「ん゛…んぉ゛……ぉ…」
「さすが9歳。精通してないからたくさんイけるな。待ってろ、今解いてやるから。」
僕を縛っていたタオルが外されていく。僕ははぁはぁと息を整えた。
「ん…へへへ…身体全部気持ちい…頭おかしくなったみたひ…」
「あー…唯がおかしくなった…」
「えへへ、もっともっと気持ちいいのください…早瀬さん大好きですからぁ…」
お尻に刺さっている棒を掴まれて、ぐりゅぐりゅとかき混ぜられる。背中がぞくぞくして、おちんちんからはとろとろと何かが垂れていく。
「あはは、バカみてぇ。そんなにガクガクすんなら逃げればいいのに。」
「頭っ…ばかになるのすきっ…はやせさ、んゃぁぁっ…!」
しばらくして棒が抜かれる。僕は情けない声を出した。
早瀬さんに構ってもらえるのが嬉しくて、たくさん甘えて抱きついた。
「唯は犬みたいだなぁ。」
「早瀬さん好きっ…!好きです早瀬さん!」
早瀬さんの事は親みたいに好きだった。なんだかんだ僕を育ててくれるし、知らなかったことをたくさん教えてくれる。
早瀬さんはわかったわかった、と僕を撫でた。
その後に軽くお尻の穴をいじられた。それすらも嬉しくて、僕は本当の犬みたいに早瀬さんに甘えた。
「子供ってこんなに媚びることあるんだな。…お前だけ?」
「早瀬さん、甘えさせてくれてありがとうございますっ!大好き、もっと早瀬さんのこと知りたい…!」
「俺のこと?まあ今度な。」
早瀬さんは僕をずっと甘やかしてくれた。
たまにこんなに嬉しいことをしてくれるなら、いくらでも辛いことや苦しいことは耐えられるかもしれない。
僕はもう少しだけ…とまた早瀬さんに抱きついた。
だけど、この楽しい時間もすぐに終わってしまう。
「ん゛…んぉ゛……ぉ…」
「さすが9歳。精通してないからたくさんイけるな。待ってろ、今解いてやるから。」
僕を縛っていたタオルが外されていく。僕ははぁはぁと息を整えた。
「ん…へへへ…身体全部気持ちい…頭おかしくなったみたひ…」
「あー…唯がおかしくなった…」
「えへへ、もっともっと気持ちいいのください…早瀬さん大好きですからぁ…」
お尻に刺さっている棒を掴まれて、ぐりゅぐりゅとかき混ぜられる。背中がぞくぞくして、おちんちんからはとろとろと何かが垂れていく。
「あはは、バカみてぇ。そんなにガクガクすんなら逃げればいいのに。」
「頭っ…ばかになるのすきっ…はやせさ、んゃぁぁっ…!」
しばらくして棒が抜かれる。僕は情けない声を出した。
早瀬さんに構ってもらえるのが嬉しくて、たくさん甘えて抱きついた。
「唯は犬みたいだなぁ。」
「早瀬さん好きっ…!好きです早瀬さん!」
早瀬さんの事は親みたいに好きだった。なんだかんだ僕を育ててくれるし、知らなかったことをたくさん教えてくれる。
早瀬さんはわかったわかった、と僕を撫でた。
その後に軽くお尻の穴をいじられた。それすらも嬉しくて、僕は本当の犬みたいに早瀬さんに甘えた。
「子供ってこんなに媚びることあるんだな。…お前だけ?」
「早瀬さん、甘えさせてくれてありがとうございますっ!大好き、もっと早瀬さんのこと知りたい…!」
「俺のこと?まあ今度な。」
早瀬さんは僕をずっと甘やかしてくれた。
たまにこんなに嬉しいことをしてくれるなら、いくらでも辛いことや苦しいことは耐えられるかもしれない。
僕はもう少しだけ…とまた早瀬さんに抱きついた。
だけど、この楽しい時間もすぐに終わってしまう。
0
お気に入りに追加
39
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる