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「や、いやぁっ!!いたいっ…!痛いぃっ!」
「ほんと、んっ…よく締まるっ…」
この日の夜は、早瀬さんに種付け?というのをされていた。この痛くて恥ずかしいのは種付けという行為らしい。
「あっ…あゔっ、んぎっ…」
「まだ痛いか、っ…でも、勃起してるし、んっ出るっ…」
びゅるるる。
やっと終わった。そう思っていたのに、早瀬さんはおちんちんを抜いてくれない。また入れたり出したりするのが再開され、僕は身体を強張らせたが、僕の身体はビクンと反応した。
「んぁッ…!?」
「…お?滑りが良くなったから…気持ちよくなったか?」
そう言うと早瀬さんは動くのを一旦やめ、僕のおちんちんを弄り出した。お尻の違和感と合わさって変な感じだけど、この前のエネマグラを入れられているような感覚を思い出した。
「あぁーー……ぁぅぅ…」
「唯、鏡見てみてごらん?すっげぇ気持ちよさそうな顔。」
鏡には、気持ちよさですっかり蕩けた表情の僕がいた。気持ちいいのが怖いけど、抗えない。
下からずんずん突かれるたびに、痛かったのに甘い快楽が広がってくる。
「あっ…や、ぃやぁ…ぁうん…っ」
「媚びきった猫みてぇな声。良かったじゃん。嬉しいことが1個増えたな。」
ずんっ、と強めに突かれる。その瞬間、前にも来たあれがきた。身体がビクビクして、お尻がきゅっと締まる。
「おっ、やば、締めすぎっ…ん゛ッ…」
どぷどぷとまた早瀬さんの熱いものが中に入ってくる。僕の身体は小刻みに痙攣して、余韻に浸っているみたいだった。
お尻の中がどろどろでいっぱいで、溶けてしまいそうだ。
「あーー…スッキリした。」
やっとおちんちんを抜いてもらえて、僕は床に四つん這いになった。お腹が苦しくて力を入れると、お尻から白い液体がとぷりとこぼれ落ちた。
「うぅ…、ぁ…」
なんだか胸の中がぐるぐるする。どうして痛かったのに気持ち良くなったんだろう。どうして、今は満たされた気分なんだろう。
「開発も順調だな。唯、頑張ってるな。偉いぞ。」
「…ありがとうございます。」
早瀬さんに褒められた。嬉しい。
開発はよくわからないけど、気持ちよくなったら早瀬さんが喜ぶなら頑張ろう。
「ほんと、んっ…よく締まるっ…」
この日の夜は、早瀬さんに種付け?というのをされていた。この痛くて恥ずかしいのは種付けという行為らしい。
「あっ…あゔっ、んぎっ…」
「まだ痛いか、っ…でも、勃起してるし、んっ出るっ…」
びゅるるる。
やっと終わった。そう思っていたのに、早瀬さんはおちんちんを抜いてくれない。また入れたり出したりするのが再開され、僕は身体を強張らせたが、僕の身体はビクンと反応した。
「んぁッ…!?」
「…お?滑りが良くなったから…気持ちよくなったか?」
そう言うと早瀬さんは動くのを一旦やめ、僕のおちんちんを弄り出した。お尻の違和感と合わさって変な感じだけど、この前のエネマグラを入れられているような感覚を思い出した。
「あぁーー……ぁぅぅ…」
「唯、鏡見てみてごらん?すっげぇ気持ちよさそうな顔。」
鏡には、気持ちよさですっかり蕩けた表情の僕がいた。気持ちいいのが怖いけど、抗えない。
下からずんずん突かれるたびに、痛かったのに甘い快楽が広がってくる。
「あっ…や、ぃやぁ…ぁうん…っ」
「媚びきった猫みてぇな声。良かったじゃん。嬉しいことが1個増えたな。」
ずんっ、と強めに突かれる。その瞬間、前にも来たあれがきた。身体がビクビクして、お尻がきゅっと締まる。
「おっ、やば、締めすぎっ…ん゛ッ…」
どぷどぷとまた早瀬さんの熱いものが中に入ってくる。僕の身体は小刻みに痙攣して、余韻に浸っているみたいだった。
お尻の中がどろどろでいっぱいで、溶けてしまいそうだ。
「あーー…スッキリした。」
やっとおちんちんを抜いてもらえて、僕は床に四つん這いになった。お腹が苦しくて力を入れると、お尻から白い液体がとぷりとこぼれ落ちた。
「うぅ…、ぁ…」
なんだか胸の中がぐるぐるする。どうして痛かったのに気持ち良くなったんだろう。どうして、今は満たされた気分なんだろう。
「開発も順調だな。唯、頑張ってるな。偉いぞ。」
「…ありがとうございます。」
早瀬さんに褒められた。嬉しい。
開発はよくわからないけど、気持ちよくなったら早瀬さんが喜ぶなら頑張ろう。
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