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僕の腰に早瀬さんの手が回される。お腹をぐいぐい押されたり、エネマグラをぐりぐり回したり。僕は気持ちいいのと変な感じがするので身体をくねらせた。
「やぁっ…!いやぁぁっ…!」
「暴れるなって。いいの?千切るよ?ここ。」
まだ未発達な袋を掴まれ、僕はガクガクしながら嫌がらないように頑張った。でも、どうしたって身体がビクビクする。
それに、さっきから何か…変なのが来そうだ。
「んっ…はゃ、早瀬さんっ…変なのっ…ぅ、来ちゃうっ…!!や、やだやだ怖いっ…!」
「怖くない。こうやって…腰振ってみろよ。それが気持ちよくなってくるから。」
僕は目に涙を浮かべながら、早瀬さんの言うとおりに腰を降った。
すると、あるタイミングで身体がビクンと跳ね、僕はぎゅっと身体を丸めた。気持ちいいのが全身に広がっていく。
「あぅ…あぅぁ…んぁ……」
「お。やっとイけた?じゃあもう1発。」
早瀬さんは喘ぐ僕を仰向けにすると、下腹部を撫で始めた。早瀬さんの手が温かくて、僕はふぅ、ふぅ、と息を吐いた。その時。
どぽん。
「あ゛ゔっ…!」
「うん。いい感じだな。」
お腹を殴られた。それと同時にさっきの気持ちいい波が押し寄せる。
殴られたのにどうして…
僕が混乱していると、エネマグラはまた僕のお腹の中を圧迫してくる。
「開発は進んでるっぽいな。ご褒美に抜いてやるよ。」
ぽん、という感じでエネマグラは僕の中から抜けていった。
僕は糸が切れたようにかくんと脱力する。目は上を向いて口を開けて、意識が遠ざかっていく。
「エネマグラぐちょぐちょ…ははっ…あれ。唯?起きろよ、ゆーい、……唯!」
バチン、と頬を叩かれて僕は目を覚ました。まだ頭がぼーっとするけど頬が痛い。
ビリビリして痛いけど、早瀬さんがいるのに堂々と寝てしまった僕が悪いみたいだから仕方ない。
「お前さ、明日は学校行けよ?」
「は…はい…わ、わかりました…」
僕は座ったままもじもじした。お尻の穴がなんだかひくひくして、不思議な感じだ。
こんなことは初めてだ。
明日は学校。頬やお腹が痣にならないといいけど。
「やぁっ…!いやぁぁっ…!」
「暴れるなって。いいの?千切るよ?ここ。」
まだ未発達な袋を掴まれ、僕はガクガクしながら嫌がらないように頑張った。でも、どうしたって身体がビクビクする。
それに、さっきから何か…変なのが来そうだ。
「んっ…はゃ、早瀬さんっ…変なのっ…ぅ、来ちゃうっ…!!や、やだやだ怖いっ…!」
「怖くない。こうやって…腰振ってみろよ。それが気持ちよくなってくるから。」
僕は目に涙を浮かべながら、早瀬さんの言うとおりに腰を降った。
すると、あるタイミングで身体がビクンと跳ね、僕はぎゅっと身体を丸めた。気持ちいいのが全身に広がっていく。
「あぅ…あぅぁ…んぁ……」
「お。やっとイけた?じゃあもう1発。」
早瀬さんは喘ぐ僕を仰向けにすると、下腹部を撫で始めた。早瀬さんの手が温かくて、僕はふぅ、ふぅ、と息を吐いた。その時。
どぽん。
「あ゛ゔっ…!」
「うん。いい感じだな。」
お腹を殴られた。それと同時にさっきの気持ちいい波が押し寄せる。
殴られたのにどうして…
僕が混乱していると、エネマグラはまた僕のお腹の中を圧迫してくる。
「開発は進んでるっぽいな。ご褒美に抜いてやるよ。」
ぽん、という感じでエネマグラは僕の中から抜けていった。
僕は糸が切れたようにかくんと脱力する。目は上を向いて口を開けて、意識が遠ざかっていく。
「エネマグラぐちょぐちょ…ははっ…あれ。唯?起きろよ、ゆーい、……唯!」
バチン、と頬を叩かれて僕は目を覚ました。まだ頭がぼーっとするけど頬が痛い。
ビリビリして痛いけど、早瀬さんがいるのに堂々と寝てしまった僕が悪いみたいだから仕方ない。
「お前さ、明日は学校行けよ?」
「は…はい…わ、わかりました…」
僕は座ったままもじもじした。お尻の穴がなんだかひくひくして、不思議な感じだ。
こんなことは初めてだ。
明日は学校。頬やお腹が痣にならないといいけど。
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