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29日目:薬瓶
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お昼からお兄さんがお部屋の掃除をしている。もちろん僕もお手伝いした。床を拭いたり、机を拭いたりするとお兄さんが褒めてくれる。掃除を手伝うだけでこんなに褒められるなんて気分がいい。
「細かいとこまでありがとうね風音。いい子だねぇ。」
「えへへっ、こう見えてお掃除得意なんですよ!」
僕は笑って、棚の下を拭いた。その上でお兄さんは、薬瓶を退かしてその下を拭いていた。この位置関係が良くなかった。
「あっやべっ」
「んぇ?」
硬いものが上から落ちてきて、中の液体が僕にかかる。確か置いてあったのは、お兄さんが霧吹きで僕にかけていた薬……
僕は動きを止める。身体がどうしようもなく疼いて熱くなる。下を履いていなかったせいで、下半身にも直接薬がついてしまった。
「ど、どうしよ…っ、風音大丈夫…!?」
「はっ…はっ…ぁ、あ…?わんっ、わんんっ」
四つん這いで舌を出し、お兄さんの方を向いたかと思えばごろんとお腹を見せた。僕は今どうなっているんだろう。分からないけど、気持ちよくなりたくて仕方がない。
お兄さんが戸惑っているから、僕はお兄さんのズボンを下げて目当てのものを口に入れた。
「ん゛っ…口ん中熱っ…風音、風音っ…!だめだこりゃ……うあぁっ…」
「はむっ…わふ、わぅわぅ…」
お兄さんが絶頂すると、僕はそれを羨ましそうに見つめ、出された精液を飲み込んだ。薬のせいか、お兄さんの精液が美味しく感じられた。もっと飲もうと口を開けると、お兄さんに押さえつけられた。
「わんっ…♡えへっ…♡はぁ…はぁ…♡」
「あぁ…完全に効いちゃってるなこれ。風音ごめんね…」
お兄さんが、貞操帯越しに僕のおちんちんを指で弾く。尿道に差し込まれたチューブが前立腺を刺激する。それだけで僕は感電したみたいに痙攣した。
「ん゛ぁ゛ぁゔっ!!♡♡♡」
「子供が出しちゃいけない声出してる…どうしよう…」
お兄さんが困惑する中、僕は涎を垂らしながらもっとやってくれと言わんばかりに身体を捩った。もう理性なんてものはとっくに飛んでいってしまっていて、ただただ気持ちよくなりたかった。
「今の君なら口でイけそうだね…なんか次の日記憶飛んでそうだし、色々やっちゃおうかな…」
そう言ってお兄さんは僕の半開きになった口に指を突っ込み、舌を触ってきた。僕はしばらくガクガクと震えていたが、そのうち大きくビクンと跳ねた。
「お゛…♡ん゛わ…ぅゔ…♡」
「ほんとに口でイけるのか…じゃあ次は…前立腺…」
「ん゛あ゛ぁ゛ぁぅっ…♡♡」
目がくるりと上を向き、勃たないおちんちんから透明な液体をだらだらと垂れ流す。身体も限界を迎えたらしく、僕はそのまま気絶した。どうしようもなく無様な姿だ。
「気絶してるのにイってる…やばいな…これ頭駄目にならないといいけど…」
お兄さんはため息をつき、そんなことを呟いた。
「細かいとこまでありがとうね風音。いい子だねぇ。」
「えへへっ、こう見えてお掃除得意なんですよ!」
僕は笑って、棚の下を拭いた。その上でお兄さんは、薬瓶を退かしてその下を拭いていた。この位置関係が良くなかった。
「あっやべっ」
「んぇ?」
硬いものが上から落ちてきて、中の液体が僕にかかる。確か置いてあったのは、お兄さんが霧吹きで僕にかけていた薬……
僕は動きを止める。身体がどうしようもなく疼いて熱くなる。下を履いていなかったせいで、下半身にも直接薬がついてしまった。
「ど、どうしよ…っ、風音大丈夫…!?」
「はっ…はっ…ぁ、あ…?わんっ、わんんっ」
四つん這いで舌を出し、お兄さんの方を向いたかと思えばごろんとお腹を見せた。僕は今どうなっているんだろう。分からないけど、気持ちよくなりたくて仕方がない。
お兄さんが戸惑っているから、僕はお兄さんのズボンを下げて目当てのものを口に入れた。
「ん゛っ…口ん中熱っ…風音、風音っ…!だめだこりゃ……うあぁっ…」
「はむっ…わふ、わぅわぅ…」
お兄さんが絶頂すると、僕はそれを羨ましそうに見つめ、出された精液を飲み込んだ。薬のせいか、お兄さんの精液が美味しく感じられた。もっと飲もうと口を開けると、お兄さんに押さえつけられた。
「わんっ…♡えへっ…♡はぁ…はぁ…♡」
「あぁ…完全に効いちゃってるなこれ。風音ごめんね…」
お兄さんが、貞操帯越しに僕のおちんちんを指で弾く。尿道に差し込まれたチューブが前立腺を刺激する。それだけで僕は感電したみたいに痙攣した。
「ん゛ぁ゛ぁゔっ!!♡♡♡」
「子供が出しちゃいけない声出してる…どうしよう…」
お兄さんが困惑する中、僕は涎を垂らしながらもっとやってくれと言わんばかりに身体を捩った。もう理性なんてものはとっくに飛んでいってしまっていて、ただただ気持ちよくなりたかった。
「今の君なら口でイけそうだね…なんか次の日記憶飛んでそうだし、色々やっちゃおうかな…」
そう言ってお兄さんは僕の半開きになった口に指を突っ込み、舌を触ってきた。僕はしばらくガクガクと震えていたが、そのうち大きくビクンと跳ねた。
「お゛…♡ん゛わ…ぅゔ…♡」
「ほんとに口でイけるのか…じゃあ次は…前立腺…」
「ん゛あ゛ぁ゛ぁぅっ…♡♡」
目がくるりと上を向き、勃たないおちんちんから透明な液体をだらだらと垂れ流す。身体も限界を迎えたらしく、僕はそのまま気絶した。どうしようもなく無様な姿だ。
「気絶してるのにイってる…やばいな…これ頭駄目にならないといいけど…」
お兄さんはため息をつき、そんなことを呟いた。
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