27 / 68
25日目:慰め
しおりを挟む
今日、朝からお兄さんの部屋に行って、お兄さんが起きるのを待った。昨日はあの後眠ってしまったが、おちんちんは治まってはくれなかった。
「あー…起きなきゃ…風音が…ん…?え!?風音どうしたの…こんなに早く…」
「……触ってください……」
「え?」
お兄さんは僕が泣いていることに気付き、僕の涙を拭う。幼稚園の先生みたいに、わざわざしゃがんで僕の泣いている理由を聞こうとしてくれた。…そんなことされたら、言いにくいじゃないか。
「おちんちん……触ってください……」
「ん…!?」
僕はよく見えるよう、足を開いて座り直した。僕の足と足の間で、小さいおちんちんがぴんっと主張している。恥ずかしすぎて死んでしまいたくなったが、今はこれを触ってほしくて仕方がない。
「ごめんなさい……お兄さんが自分の弄ってるの見て…気持ちよさそうだから僕もやろうとしたけど上手くいかなくてぇっ…ぐすっ…気持ちいいの、来ないからずっともやもやしたままでぇっ…!!」
「…っ、分かった。俺のせいだな…ごめんね。風音、自分で弄るのは悪いことじゃないから…俺が教えてあげるからな。」
そう言うと、お兄さんは僕を抱きかかえてベッドに座り、僕の手に僕のおちんちんを握らせた。
「最初はゆっくり…敏感な所、焦らず探して…あった?」
「わ…わかんない…」
お兄さんはふっと笑うと、僕の手ごと包むようにおちんちんを握った。そして、ゆっくりと扱く。
「あ…そこ…気持ちいいかも…」
「ここ?ん…じゃあ次からはこことかここ、重点的に擦るんだよ。」
「はい…♡」
僕が手を離すと、お兄さんは僕のおちんちんをきゅっと握って扱いてくれた。これだ。大きな手で、逃げ場も無く快楽漬けにされる。
「あっ…ん…♡あぁーっ…♡お兄さんっ…きもちいいっ…♡」
「そう?良かった。お尻も弄ろっか…」
そうしてすぐに、お尻にもお兄さんの指が入れられる。あっという間に前立腺を探し出されて、とんとんと潰される。それがたまらなく好きだった。
「んんん…っ♡びくびくなるっ…♡ゔぁっ…♡」
ぴくん、と僕は身体を跳ねさせて絶頂した。ずっと待ち望んでいた絶頂は、今までで1番気持ちよかった気がした。
「ん。もう一回。」
「へ…!?ま、待って僕今っ♡んぁぁぁっ♡」
がくがくと震え、お兄さんにもたれかかる。そうだ。僕はこうされるのが好きなんだ。抵抗も許されず、ただひたすらに弄られる。今が気持ちよくて、嬉しくて仕方がない。
「はぁ…♡はぁ…♡好き…お兄さん好きぃ…♡もっとして…♡」
「風音…っ…!?これ相当溜まってたのかな…?じゃあ気絶するまでイかせるから、頑張って。」
そうしてまた、お兄さんの手が動き出す。僕は恍惚の表情でそれを受け入れた。焦らしたあとに触ってもらうのは、なんて気持ちがいいんだろう。
「あー…起きなきゃ…風音が…ん…?え!?風音どうしたの…こんなに早く…」
「……触ってください……」
「え?」
お兄さんは僕が泣いていることに気付き、僕の涙を拭う。幼稚園の先生みたいに、わざわざしゃがんで僕の泣いている理由を聞こうとしてくれた。…そんなことされたら、言いにくいじゃないか。
「おちんちん……触ってください……」
「ん…!?」
僕はよく見えるよう、足を開いて座り直した。僕の足と足の間で、小さいおちんちんがぴんっと主張している。恥ずかしすぎて死んでしまいたくなったが、今はこれを触ってほしくて仕方がない。
「ごめんなさい……お兄さんが自分の弄ってるの見て…気持ちよさそうだから僕もやろうとしたけど上手くいかなくてぇっ…ぐすっ…気持ちいいの、来ないからずっともやもやしたままでぇっ…!!」
「…っ、分かった。俺のせいだな…ごめんね。風音、自分で弄るのは悪いことじゃないから…俺が教えてあげるからな。」
そう言うと、お兄さんは僕を抱きかかえてベッドに座り、僕の手に僕のおちんちんを握らせた。
「最初はゆっくり…敏感な所、焦らず探して…あった?」
「わ…わかんない…」
お兄さんはふっと笑うと、僕の手ごと包むようにおちんちんを握った。そして、ゆっくりと扱く。
「あ…そこ…気持ちいいかも…」
「ここ?ん…じゃあ次からはこことかここ、重点的に擦るんだよ。」
「はい…♡」
僕が手を離すと、お兄さんは僕のおちんちんをきゅっと握って扱いてくれた。これだ。大きな手で、逃げ場も無く快楽漬けにされる。
「あっ…ん…♡あぁーっ…♡お兄さんっ…きもちいいっ…♡」
「そう?良かった。お尻も弄ろっか…」
そうしてすぐに、お尻にもお兄さんの指が入れられる。あっという間に前立腺を探し出されて、とんとんと潰される。それがたまらなく好きだった。
「んんん…っ♡びくびくなるっ…♡ゔぁっ…♡」
ぴくん、と僕は身体を跳ねさせて絶頂した。ずっと待ち望んでいた絶頂は、今までで1番気持ちよかった気がした。
「ん。もう一回。」
「へ…!?ま、待って僕今っ♡んぁぁぁっ♡」
がくがくと震え、お兄さんにもたれかかる。そうだ。僕はこうされるのが好きなんだ。抵抗も許されず、ただひたすらに弄られる。今が気持ちよくて、嬉しくて仕方がない。
「はぁ…♡はぁ…♡好き…お兄さん好きぃ…♡もっとして…♡」
「風音…っ…!?これ相当溜まってたのかな…?じゃあ気絶するまでイかせるから、頑張って。」
そうしてまた、お兄さんの手が動き出す。僕は恍惚の表情でそれを受け入れた。焦らしたあとに触ってもらうのは、なんて気持ちがいいんだろう。
13
お気に入りに追加
61
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。




ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる