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柔らかい
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はぁはぁという自分の荒い息で目が覚める。もう後孔の固定は外されていて、僕はうつ伏せのまま倒れていた。
「お…お尻…なんか…んん……」
「まだぱくぱくしてる。ピンク色してて綺麗だったよ。」
それは…僕の中の事だろうか。寝ている間にお兄さんに僕の全部を見られてしまった…?恥ずかしいような、嬉しいような。
その時、こぷりと音を立てて僕の中からお兄さんに出された精液が排出される。
「んっ…♡あぁ…ごめんなさい…」
「掻き出すの忘れてた。広げて見た時は全然無かったんだけど……結腸辺りまで注げてたのかな?」
結腸というのはよくわからないけど、お兄さんが満足そうだからまあいいや。それよりも犯された余韻がすごい。たくさん絶頂させられて、まだ下半身がじんわりと気持ちいい。
「おかしいな、精液が先に出てくると…いやでも、そろそろかな…」
「へ…?なに…が…」
お兄さんが不思議そうな顔をするから僕も身構える。そういえばなんだか、お腹がぽっこりしているような気がする。でもお尻の方は開いていないっぽいし、でもなんだか異物感があるような…
「あ…?な、なんか…出そ、うぅっ…」
「やっとか、夜空くんが寝てる間に入れておいたんだよね。出していいよ。」
なにかが、僕のお腹の中をごりごりと刺激しながら下がってくる。
開いては行けない場所が、中からゆっくりとこじ開けられる。痛いかと思ったが、気持ちいい。
「で、出るっ…♡ん゛ッ…!♡♡あぁぁぁっ…♡」
ずるずると僕の中から長くて太い、お兄さんが僕に使っていた棒が出てくる。ボコボコした部分が僕の気持ちいいところを抉り、撫であげる。
「こんなっ…!し、しらな、♡いぃっ…!♡♡」
今までの絶頂とは比にならない。自分の中を強引にこじ開けられ、抉られる感覚。お腹の奥の奥まで犯されるような快感……
僕みたいな年齢の子が味わう快楽じゃない。知識のある大人のみが味わう、特別な快感だ。
「ぇ゛ゔぅぅぅッ♡♡♡だずげでぇぇっ♡♡」
「夜空くん気持ちよさそう…長いし太いから辛いよね、入れるときも何回もビクビクして大変だったんだよ。」
ずっと絶頂しているみたいだ。棒が抜けても、頭が快感を逃がせない。ただただ気持ちよくて、ピリピリする。
「はぁ…♡はぁ…♡ぁ……」
「お…、壊れる?壊れたよね、修理してあげる。」
お腹の中がスースーする。きっと僕の穴は開ききっているんだろう…
お兄さんがマイナスドライバーを持って僕に近づく。まだ僕は壊れていない、そう言いたかったけど身体が上手く動かない。
そうこうしているうちに、お兄さんの持ったマイナスドライバーが僕の顔に近づいてきた。
「お…お尻…なんか…んん……」
「まだぱくぱくしてる。ピンク色してて綺麗だったよ。」
それは…僕の中の事だろうか。寝ている間にお兄さんに僕の全部を見られてしまった…?恥ずかしいような、嬉しいような。
その時、こぷりと音を立てて僕の中からお兄さんに出された精液が排出される。
「んっ…♡あぁ…ごめんなさい…」
「掻き出すの忘れてた。広げて見た時は全然無かったんだけど……結腸辺りまで注げてたのかな?」
結腸というのはよくわからないけど、お兄さんが満足そうだからまあいいや。それよりも犯された余韻がすごい。たくさん絶頂させられて、まだ下半身がじんわりと気持ちいい。
「おかしいな、精液が先に出てくると…いやでも、そろそろかな…」
「へ…?なに…が…」
お兄さんが不思議そうな顔をするから僕も身構える。そういえばなんだか、お腹がぽっこりしているような気がする。でもお尻の方は開いていないっぽいし、でもなんだか異物感があるような…
「あ…?な、なんか…出そ、うぅっ…」
「やっとか、夜空くんが寝てる間に入れておいたんだよね。出していいよ。」
なにかが、僕のお腹の中をごりごりと刺激しながら下がってくる。
開いては行けない場所が、中からゆっくりとこじ開けられる。痛いかと思ったが、気持ちいい。
「で、出るっ…♡ん゛ッ…!♡♡あぁぁぁっ…♡」
ずるずると僕の中から長くて太い、お兄さんが僕に使っていた棒が出てくる。ボコボコした部分が僕の気持ちいいところを抉り、撫であげる。
「こんなっ…!し、しらな、♡いぃっ…!♡♡」
今までの絶頂とは比にならない。自分の中を強引にこじ開けられ、抉られる感覚。お腹の奥の奥まで犯されるような快感……
僕みたいな年齢の子が味わう快楽じゃない。知識のある大人のみが味わう、特別な快感だ。
「ぇ゛ゔぅぅぅッ♡♡♡だずげでぇぇっ♡♡」
「夜空くん気持ちよさそう…長いし太いから辛いよね、入れるときも何回もビクビクして大変だったんだよ。」
ずっと絶頂しているみたいだ。棒が抜けても、頭が快感を逃がせない。ただただ気持ちよくて、ピリピリする。
「はぁ…♡はぁ…♡ぁ……」
「お…、壊れる?壊れたよね、修理してあげる。」
お腹の中がスースーする。きっと僕の穴は開ききっているんだろう…
お兄さんがマイナスドライバーを持って僕に近づく。まだ僕は壊れていない、そう言いたかったけど身体が上手く動かない。
そうこうしているうちに、お兄さんの持ったマイナスドライバーが僕の顔に近づいてきた。
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