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「あぇ…お兄さん、なんか…お尻入ってる…?」
「痛くない?夜空くんがぼーっとしてる間に指入れて色々やってるけど」
色々とは?と僕は思ったが、お兄さんのペースでどんどん僕は都合のいいように扱われている。今更嫌がってもお兄さんはやめてくれないに違いない。
「痛くない、けど……ん゛っ…!?♡」
「あ、ここか。」
僕の中でうにうにと動かされていたお兄さんの指が、ある一点を押す。すると、なぜか僕はかくんと身体の力が抜けた気がした。
「ま、待ってお兄さんっ…や、やだ、怖い…っ♡」
「大丈夫だよ。ここ前立腺って言って、気持ちいいとこだから。…ロボットになんでこんな機能つけるんだろうね、やっぱりこっちの目的で買う人も多いからかな?」
内臓に、触れられている。お兄さんが触っているのは間違いなく本来なら触れないような場所だ。だから触れられると身体が困惑するのか動けなくなる。
「あ…ああ…♡ま…また…」
射精感がまたふつふつと僕の中で膨れ始める。
だが、それが決壊する前にお兄さんの指が抜かれてしまった。
え?と困惑する前に、僕のお尻に太い何かがあてがわれる。
「へ…?」
「夜空くん温かいね。入れるからゆっくり息吐いて…」
ぐにゅ…といった感じで太い何かが僕に入ってくる。
さっきの気持ちいいところがぐりぐりと押されて身体が跳ねる。でもお腹が苦しい。
「お兄さん…抜いてぇっ…♡お腹、くるし……っいぎっ…!」
お兄さんが僕のお腹を押すと、異物感がさらに強くなる。それと同時に、気持ちよさも増す。
僕はベッドに顔を埋めながら耐えたが、声が抑えられない。
「あー…締まる…めちゃくちゃ気持ちいい…でもちょっときつ過ぎかなぁ…」
「ひっ…♡んぅ、♡やらぁっ…!♡」
僕の後ろで水音が鳴っている。もう苦しいのも慣れてきて、ただただ気持ちいい。
まさか初日からこんな事をするなんて思わなかったが、僕は今凄く幸せだ。
全身をお兄さんに褒められて、愛される。作り物として、一番の幸福を一番最初に味わえたのだ。
「んっ…」
「あ゛っ…♡な…、なんか出て…る…ぅ…♡」
お腹の中にじわじわと温かい感触が広がる。それと同時に僕もおちんちんからぽたぽたと液体を垂らした。
下腹部からの快楽が全身を呑み込んで、お兄さんのことが好きになる。
ああなるほど、これが僕の役目か…と、薄れる意識の中僕はそう思った。
「痛くない?夜空くんがぼーっとしてる間に指入れて色々やってるけど」
色々とは?と僕は思ったが、お兄さんのペースでどんどん僕は都合のいいように扱われている。今更嫌がってもお兄さんはやめてくれないに違いない。
「痛くない、けど……ん゛っ…!?♡」
「あ、ここか。」
僕の中でうにうにと動かされていたお兄さんの指が、ある一点を押す。すると、なぜか僕はかくんと身体の力が抜けた気がした。
「ま、待ってお兄さんっ…や、やだ、怖い…っ♡」
「大丈夫だよ。ここ前立腺って言って、気持ちいいとこだから。…ロボットになんでこんな機能つけるんだろうね、やっぱりこっちの目的で買う人も多いからかな?」
内臓に、触れられている。お兄さんが触っているのは間違いなく本来なら触れないような場所だ。だから触れられると身体が困惑するのか動けなくなる。
「あ…ああ…♡ま…また…」
射精感がまたふつふつと僕の中で膨れ始める。
だが、それが決壊する前にお兄さんの指が抜かれてしまった。
え?と困惑する前に、僕のお尻に太い何かがあてがわれる。
「へ…?」
「夜空くん温かいね。入れるからゆっくり息吐いて…」
ぐにゅ…といった感じで太い何かが僕に入ってくる。
さっきの気持ちいいところがぐりぐりと押されて身体が跳ねる。でもお腹が苦しい。
「お兄さん…抜いてぇっ…♡お腹、くるし……っいぎっ…!」
お兄さんが僕のお腹を押すと、異物感がさらに強くなる。それと同時に、気持ちよさも増す。
僕はベッドに顔を埋めながら耐えたが、声が抑えられない。
「あー…締まる…めちゃくちゃ気持ちいい…でもちょっときつ過ぎかなぁ…」
「ひっ…♡んぅ、♡やらぁっ…!♡」
僕の後ろで水音が鳴っている。もう苦しいのも慣れてきて、ただただ気持ちいい。
まさか初日からこんな事をするなんて思わなかったが、僕は今凄く幸せだ。
全身をお兄さんに褒められて、愛される。作り物として、一番の幸福を一番最初に味わえたのだ。
「んっ…」
「あ゛っ…♡な…、なんか出て…る…ぅ…♡」
お腹の中にじわじわと温かい感触が広がる。それと同時に僕もおちんちんからぽたぽたと液体を垂らした。
下腹部からの快楽が全身を呑み込んで、お兄さんのことが好きになる。
ああなるほど、これが僕の役目か…と、薄れる意識の中僕はそう思った。
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