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お風呂でばったり
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駿とエッチした次の朝早くに、寝ている駿を置いて部屋に戻った僕。
自分の部屋にあるスマホを取り出して、催眠アプリを起動する。駿のステータスを確認すると、
駿のステータス
愛情度 90%
発情度 10%
友愛度 30%
と出た。昨日は若干ウザかったのは愛情度が高すぎたのが原因かもしれないな。愛情度を20%まで下げておいた。その代わりに友愛度は60%にした。
大体のアプリの挙動はわかったし、駿とは一旦距離を置くことにしよう。
そう、次はかけるだ。
ベッドにごろんと転がって、アプリをかけるの画面に変えた。
かけるのステータス
愛情度 40%
発情度 10%
友愛度 50%
ドキドキしながら、まだ何も弄ってない素のステータスを初めてみた。
「素なのに、もう高いんだ」
これは意外で驚いた。僕みたいなつまらない人間に兄弟になったから親切に優しくしてくれてるだけなのかとおもってた。
でもこのステータスがほんとならほんとに僕のことを気にかけていてくれているんだ。
僕は胸がいっぱいになってバカみたいに足をバタバタとして喜んだ。
でもと僕は思う。僕は友愛よりも愛情が欲しいと。まずは、かけるのステータスを少し弄ってみる。愛情をまずは60%にと。
まずは、これくらいから始めてみよう。
アプリを弄り僕は普通に朝の支度を始めることにした。
**********
駿とエッチしてべとべとな体をシャワーで洗い流そうと思い、お風呂場に向かう。
扉を開けて脱衣場で服を脱ごうとすると誰かの服がある。駿、起きたのかな?
数日前は、お風呂エッチしたりしたけど、今日は友愛度だけ高くしただけだし、一緒にお風呂入る位は大丈夫かな?
そう思い、僕は服を脱いでお風呂場の扉を開けた。そうしたら、駿ではなくかけるがいた。
「か、かける!?ーーごめんなさい!」
「さとる?ーー大丈夫。気にしないで~」
扉を閉めて急いで謝罪した。かけるの一瞬驚いた顔を見たが扉を閉めてから優しい言葉をかけてくれた。ちらりと見えた泡だらけのかけるのしなやかな体。初めてみたかけるの裸の体。
僕は急いで服を着て出ていこうとすると、
「ーー一緒に入る?」
と普通の感じて言われた。僕は心臓がバクバクしてしょうがなくなっている。
「ーーいいの?」
「うん。別にいーよ」
僕は服を着るのを止めて、かけるがいるお風呂場の扉を開けた。
自分の部屋にあるスマホを取り出して、催眠アプリを起動する。駿のステータスを確認すると、
駿のステータス
愛情度 90%
発情度 10%
友愛度 30%
と出た。昨日は若干ウザかったのは愛情度が高すぎたのが原因かもしれないな。愛情度を20%まで下げておいた。その代わりに友愛度は60%にした。
大体のアプリの挙動はわかったし、駿とは一旦距離を置くことにしよう。
そう、次はかけるだ。
ベッドにごろんと転がって、アプリをかけるの画面に変えた。
かけるのステータス
愛情度 40%
発情度 10%
友愛度 50%
ドキドキしながら、まだ何も弄ってない素のステータスを初めてみた。
「素なのに、もう高いんだ」
これは意外で驚いた。僕みたいなつまらない人間に兄弟になったから親切に優しくしてくれてるだけなのかとおもってた。
でもこのステータスがほんとならほんとに僕のことを気にかけていてくれているんだ。
僕は胸がいっぱいになってバカみたいに足をバタバタとして喜んだ。
でもと僕は思う。僕は友愛よりも愛情が欲しいと。まずは、かけるのステータスを少し弄ってみる。愛情をまずは60%にと。
まずは、これくらいから始めてみよう。
アプリを弄り僕は普通に朝の支度を始めることにした。
**********
駿とエッチしてべとべとな体をシャワーで洗い流そうと思い、お風呂場に向かう。
扉を開けて脱衣場で服を脱ごうとすると誰かの服がある。駿、起きたのかな?
数日前は、お風呂エッチしたりしたけど、今日は友愛度だけ高くしただけだし、一緒にお風呂入る位は大丈夫かな?
そう思い、僕は服を脱いでお風呂場の扉を開けた。そうしたら、駿ではなくかけるがいた。
「か、かける!?ーーごめんなさい!」
「さとる?ーー大丈夫。気にしないで~」
扉を閉めて急いで謝罪した。かけるの一瞬驚いた顔を見たが扉を閉めてから優しい言葉をかけてくれた。ちらりと見えた泡だらけのかけるのしなやかな体。初めてみたかけるの裸の体。
僕は急いで服を着て出ていこうとすると、
「ーー一緒に入る?」
と普通の感じて言われた。僕は心臓がバクバクしてしょうがなくなっている。
「ーーいいの?」
「うん。別にいーよ」
僕は服を着るのを止めて、かけるがいるお風呂場の扉を開けた。
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