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私、伝説へ!
最終話 私、伝説へ!
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「おっ、今日も配信をやってますねー。みんながんばれー!」
多窓で今朝の冒険配信をチェック!
トライシグナルが、イノシカチョウが、元気に活動をしている。
明日の配信界は君たちにまかせたー。
スパイスちゃんもなんかやたら画面が揺れてる配信で、相手は人間?
魔法戦みたいなのをしててコメントが盛り上がってる。
新しいチャレンジもしてるんだなあ。
ここで私、空港へ出発!
家族と一緒なんだけど、送り迎えは迷宮省がやってくれるのだ。
最後までありがたい~。
お見送りは、本当にうちの家族だけ。
兄とお義姉さんと、両親とカナンさんとビクトリア、あとベルっち。
『あとってなんだ、あとって!』
「ベルっち、私がいない間に暴走して人類の敵になったりするなよー」
『それは確約できない……』
「しなさーい」
私とベルっちで、空港の中でポカポカ叩き合う。
「元気でな。体に気をつけるんだぞ。変なもの食べるなよ」
「私達の子供だもの。お腹は丈夫だと思うけど?」
見送りのために会社を休んだ父。
目がうるうるしている。
「お父さんありがとー。年に二回は帰ってくるからね」
むぎゅーっとハグしたら、父もうんうん言っている。
泣くのやめなよー。
母はニコニコ。
「あなたがもう気をつける必要はないんじゃないかなーって私は思うけど、でも好きな勉強たくさんさせてくれるんでしょう? たっくさん勉強してらっしゃい」
「はーい!」
お義姉さんもやって来て、ジャンプして私に抱きついた。
「うおー、寂しくなっちゃうよー! たまに連絡してね! 次に帰って来る頃には、私のお腹の中に赤ちゃんがいる予定」
「えーっ、ほんと!?」
「その予定!!」
「俺に断りもなく予定を……」
兄が苦虫を噛み潰した顔をしていらっしゃる。
だけどお義姉さん曰く、
「子供が出来たら、男の子でも女の子でもガン=カタを教え込むって今からカリキュラム組んでるんだよこの人」
「ひぇー」
我が兄ながら本物だ、この人!!
「楽しみにしているがいい。本当の英才教育を見せてやる」
「何言ってるんだあんた」
「はづきちゃんで成功体験を積んでしまった……」
「いけない」
お義姉さんとみんなに、兄を止めてもらうしかないな!
で、ビクトリアとはハイタッチ。
カナンさんと握手して。
もうね、二人とはさんざん語り合ったから、今お互いに掛ける言葉はいらないもんね。
そうして私は出発した。
キャリーバッグをゴロゴロ引っ張って、旅行者が乗り込む場所へ……。
おや?
なんか、オロオロしている男の人がいる。
「えーっと、えーっと、こっちか? いや、こっちか……? どっちだ……!? 空港なんか生まれて初めてだからなあ……」
彼も大きなキャリーバッグを携えて、スマホを見て首をひねっているのだった。
三年前の私なら、引っ込み事案だったし、こう言うときに声を掛けたりなんかできなかった。
だが今は違う!
「お困りですー?」
彼がハッとして振り返った。
身につけてるジャケットの上着に、お手製なのか変わったバッジがついてる。
お好み焼き?
もしかして。
「あ、そ、そうなんですよ……。エコノミーの乗り込み口はこっちじゃないって言われて追い返されて……。どっちなんですかねー」
「それはですねー、あっちですよー。私は何回か空港を使ったから詳しいんだ」
「マジですか!? すげえなあ! 飛行機だって普通に乗れるようになったの最近でしょ?」
「ですよねー。二年前とか、飛行機の座席はちょっぴりであとは全部魔除けだったりしましたし!」
「あー! 俺が超推してる配信者のですね、きら星はづきって子がその飛行機でアメリカに行くとき、ファーストクラスしか座席が無いとかで!」
「見てたんですか! あれは広くて良かったですねえー。寝心地が良かった……」
彼がまじまじと私を見てくる。
……おや?
私何かやっちゃいました?
「なるほど。お姉さん、あの配信をご存知なんですね? ご存じないのですか? ってわけじゃなく!」
「ま、まあ!」
「良かった! ええと、それだけです!」
彼は笑うと、そのままエコノミー席の乗り込み口へ向かっていく。
「行き先一緒なら、向こうでも会えるかもですね! ありがとうございます!!」
「気を付けてー!」
妙に、会ったことがある気がする人だったな。
まあ私は知り合いもめちゃくちゃ多いし、顔をはっきり認識してないタイプの知己なのかも?
ありそう。
「さて! 私も行きますか!」
キャリーバッグを引っ張って、私は私でファーストクラスのラウンジへ。
用意されてる食べ物が、ちょっと楽しみだったりするのだった。
「イギリスでの日々に備えて、ここで日本食を食いだめしておこう……」
※
エコノミークラスの席に座った彼は、ニヤニヤしそうになる表情を抑えるので必死だった。
彼女だった。
間違いなく彼女だ。
だけど、彼女は今は一般人。
たとえ伝説の配信者だとしても、永遠のオフの状態に入った人なのだ。
ならば、あえて触れずに己の内に秘めておくのが大ファンとしての心得だろう。
「そっか、はづきっちもイギリス行くのか。だったら向こうでも楽しいこと、たくさん起きそうだなあ……」
彼は座席の前方についたモニターのスイッチを入れる。
そこには、新しく追加されたらしい映像作品がピックアップされていた。
~ゴボウでモンスターを倒したら、トップ配信者になりました~
彼は迷うことなく、再生を開始した。
身につけたイヤホンから、心地よい語り部の声が聞こえてくる。
確か、野中さとながナレーションを担当しているんだったっけ。
最初の映像は、見覚えがあるものだった。
リアルタイムでそれを見ていたのは、あと二人と……。
「俺だけだもんな。始まった……!」
それは、たった三人の同接から始まった伝説の話。
手にした頼りない一本の武器、ゴボウが、やがて少女とともに世界を救うことになる物語。
おわり
多窓で今朝の冒険配信をチェック!
トライシグナルが、イノシカチョウが、元気に活動をしている。
明日の配信界は君たちにまかせたー。
スパイスちゃんもなんかやたら画面が揺れてる配信で、相手は人間?
魔法戦みたいなのをしててコメントが盛り上がってる。
新しいチャレンジもしてるんだなあ。
ここで私、空港へ出発!
家族と一緒なんだけど、送り迎えは迷宮省がやってくれるのだ。
最後までありがたい~。
お見送りは、本当にうちの家族だけ。
兄とお義姉さんと、両親とカナンさんとビクトリア、あとベルっち。
『あとってなんだ、あとって!』
「ベルっち、私がいない間に暴走して人類の敵になったりするなよー」
『それは確約できない……』
「しなさーい」
私とベルっちで、空港の中でポカポカ叩き合う。
「元気でな。体に気をつけるんだぞ。変なもの食べるなよ」
「私達の子供だもの。お腹は丈夫だと思うけど?」
見送りのために会社を休んだ父。
目がうるうるしている。
「お父さんありがとー。年に二回は帰ってくるからね」
むぎゅーっとハグしたら、父もうんうん言っている。
泣くのやめなよー。
母はニコニコ。
「あなたがもう気をつける必要はないんじゃないかなーって私は思うけど、でも好きな勉強たくさんさせてくれるんでしょう? たっくさん勉強してらっしゃい」
「はーい!」
お義姉さんもやって来て、ジャンプして私に抱きついた。
「うおー、寂しくなっちゃうよー! たまに連絡してね! 次に帰って来る頃には、私のお腹の中に赤ちゃんがいる予定」
「えーっ、ほんと!?」
「その予定!!」
「俺に断りもなく予定を……」
兄が苦虫を噛み潰した顔をしていらっしゃる。
だけどお義姉さん曰く、
「子供が出来たら、男の子でも女の子でもガン=カタを教え込むって今からカリキュラム組んでるんだよこの人」
「ひぇー」
我が兄ながら本物だ、この人!!
「楽しみにしているがいい。本当の英才教育を見せてやる」
「何言ってるんだあんた」
「はづきちゃんで成功体験を積んでしまった……」
「いけない」
お義姉さんとみんなに、兄を止めてもらうしかないな!
で、ビクトリアとはハイタッチ。
カナンさんと握手して。
もうね、二人とはさんざん語り合ったから、今お互いに掛ける言葉はいらないもんね。
そうして私は出発した。
キャリーバッグをゴロゴロ引っ張って、旅行者が乗り込む場所へ……。
おや?
なんか、オロオロしている男の人がいる。
「えーっと、えーっと、こっちか? いや、こっちか……? どっちだ……!? 空港なんか生まれて初めてだからなあ……」
彼も大きなキャリーバッグを携えて、スマホを見て首をひねっているのだった。
三年前の私なら、引っ込み事案だったし、こう言うときに声を掛けたりなんかできなかった。
だが今は違う!
「お困りですー?」
彼がハッとして振り返った。
身につけてるジャケットの上着に、お手製なのか変わったバッジがついてる。
お好み焼き?
もしかして。
「あ、そ、そうなんですよ……。エコノミーの乗り込み口はこっちじゃないって言われて追い返されて……。どっちなんですかねー」
「それはですねー、あっちですよー。私は何回か空港を使ったから詳しいんだ」
「マジですか!? すげえなあ! 飛行機だって普通に乗れるようになったの最近でしょ?」
「ですよねー。二年前とか、飛行機の座席はちょっぴりであとは全部魔除けだったりしましたし!」
「あー! 俺が超推してる配信者のですね、きら星はづきって子がその飛行機でアメリカに行くとき、ファーストクラスしか座席が無いとかで!」
「見てたんですか! あれは広くて良かったですねえー。寝心地が良かった……」
彼がまじまじと私を見てくる。
……おや?
私何かやっちゃいました?
「なるほど。お姉さん、あの配信をご存知なんですね? ご存じないのですか? ってわけじゃなく!」
「ま、まあ!」
「良かった! ええと、それだけです!」
彼は笑うと、そのままエコノミー席の乗り込み口へ向かっていく。
「行き先一緒なら、向こうでも会えるかもですね! ありがとうございます!!」
「気を付けてー!」
妙に、会ったことがある気がする人だったな。
まあ私は知り合いもめちゃくちゃ多いし、顔をはっきり認識してないタイプの知己なのかも?
ありそう。
「さて! 私も行きますか!」
キャリーバッグを引っ張って、私は私でファーストクラスのラウンジへ。
用意されてる食べ物が、ちょっと楽しみだったりするのだった。
「イギリスでの日々に備えて、ここで日本食を食いだめしておこう……」
※
エコノミークラスの席に座った彼は、ニヤニヤしそうになる表情を抑えるので必死だった。
彼女だった。
間違いなく彼女だ。
だけど、彼女は今は一般人。
たとえ伝説の配信者だとしても、永遠のオフの状態に入った人なのだ。
ならば、あえて触れずに己の内に秘めておくのが大ファンとしての心得だろう。
「そっか、はづきっちもイギリス行くのか。だったら向こうでも楽しいこと、たくさん起きそうだなあ……」
彼は座席の前方についたモニターのスイッチを入れる。
そこには、新しく追加されたらしい映像作品がピックアップされていた。
~ゴボウでモンスターを倒したら、トップ配信者になりました~
彼は迷うことなく、再生を開始した。
身につけたイヤホンから、心地よい語り部の声が聞こえてくる。
確か、野中さとながナレーションを担当しているんだったっけ。
最初の映像は、見覚えがあるものだった。
リアルタイムでそれを見ていたのは、あと二人と……。
「俺だけだもんな。始まった……!」
それは、たった三人の同接から始まった伝説の話。
手にした頼りない一本の武器、ゴボウが、やがて少女とともに世界を救うことになる物語。
おわり
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