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これからの私の将来編
第504話 新年の初詣でたくさん集まってる伝説
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無事、大晦日をだらだら過ごせた私。
配信者紅白歌バトルみたいなのを見たら日付が替わったので、そのままベッドに飛び込んで爆睡!
見た夢すら覚えてないくらい寝て、目覚めたのだった。
「あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます」
一階で揃った、私、両親、ビクトリア、カナンさん。
顔を合わせて新年の挨拶をした。
お正月から何かニュースをやってますねえ。
地球の外側に新しい侵略者みたいなのが出た、的な。
あれは大した事ないので大丈夫だと思いますよー。
有名なホテルのおせち料理を買ってあったとかで、凄いお重が出てきた。
「来年は一緒に食べられないんだなあ……」
父がしみじみしている!!
「そんな。今生の別れじゃないんだし。イギリスだけどたまに帰って来るし」
「ちょこちょこ帰ってきてほしいが……。無理は言うまい」
「あなた、そこは子供の旅立ちを祝いましょ」
「うむ……。巣立ちはもっとゆっくりかと思ってたんだ。中学まではずっと家にいたし……」
「リーダーは配信者を始めてから社交的になったって聞くわね。確かに、自分からグイグイ行くようになったかも……」
「はづきはそうだな。私が出会った頃にはもう自ら道を切り開くようになっていた。お二人は誇るがいい。あなたたちの教育がこの傑物を生み出した……」
人をなんかとんでもない人間のように!
でも、なんか両親がちょっと感動してるみたいだからいいか……。
私は空気が読める女なのだ……。
それはそうと、おせちはむちゃくちゃ美味しかった。
塩分が濃いそうなんで、食べ過ぎに注意。
その分、私と母でガンガンにおモチを食べた。
切り餅を山程買ってありますからね。
二人でもりもり食べますよ!
母はイカルガの経理の仕事をやりつつ、最近はこの食事量から来るカロリーを消費するため、ジムに通い出した。
なんか背筋が伸びて、体格が良くなった気がする……。
筋肉ついたねー!
ってことで、おモチを7つほど食べたところで出発です。
新年早々のベルっちは、まだ私の中で寝てるみたい。
昼頃には目覚めることでしょう。
さてさて、お互いに着付けしあって振り袖に着替えてですね。
「あっ、リーダーがまた新しいのを着てる……!」
「宇宙の振り袖か」
「そうです。メーカーさん提供なんですけど、私が着た後で返却して、展示されるそうで」
新しいリースの形!
なんで一度着たものを展示……?
そこんところは良く分からない。
まあいいか。
ギャラクシー振り袖を身に着け、みんなと一緒にお出かけなのだ。
今日は両親も一緒。
ワイワイと近場の神社に向かう。
うひょー、たくさん人がいる!
「すっごい振り袖」「えっ!? あんなの見たこと無い!」
注目されている……。
ちょっとばかり派手ですからね。
「リーダーは春で引退しちゃうから、バレてもいいのか。なるほどねえ」
「そんなビクトリアは振り袖にサングラスですか」
「私は素顔で活動してるから……」
なるほどー!
でも、我が家に住んでて、ちょこちょこ母と一緒にスーパー出かけてるから、もうバレてると思うよ。
カナンさんは耳だけバーチャライズでヒトミミに変えている。
それだけで印象って全然変わるのね。
さて、神社に入ったら……。
たくさん人がいるんだけど、その合間合間に明らかに人じゃないのが混じってる。
みんな鳥居の方をじーっと見ていて、私がトコトコ境内に入ってきたらウワーッ!と盛り上がった。
人間の方は、突然聞こえてきた歓声にびっくりしている。
あ、見えないんだ。
人じゃない人たち、見た目は頭が昔のお釜だったり、まな板だったり、米粒に手足が生えたちーっちゃいのだったり、神社を上から覗き込んでいるものっすごく大きな影法師だったりする。
それがみんな、私の登場で大歓声。
なんだなんだ……!?
『はづきだ!』
『きら星はづきが来た!』
『ほへー、これが本物なんだなあ!』
『拝んどけ拝んどけ』
『はあー、ありがたいありがたい』
あちこちから、私に向けて柏手(かしわで)が響くぞ!
「リーダー、これって……。ヤオヨロズの神様じゃない?」
「ああ。邪気は感じない。意思を持つ上位の精霊のような者たちだ。それが皆、はづきに挨拶に来ているのだな」
「ほえー、なぜそんなことに……!」
私が不思議だなーと口にしたら、ビクトリアさんもカナンさんもけらけら笑った。
「私達にとっては必然にしか思えないわ」
「そうだな。きっとイギリスに行っても同じ事が起きるぞ。だが、はづきはそのままでいい」
そんなもんだろうか。
なお、この八百万(やおよろず)の神々は両親にも見えたらしい。
二人ともびっくりしながら、神様たちに会釈を返しつつ歩く。
『礼儀正しい人間だな』『きら星はづきの親だからな』『人から新しい神が生まれるとはなあ』『荒神では無いのは珍しい』『むしろ荒神のなりかけを片っ端から粉砕して回った神だぞ』『おほー、恐ろしい』
何を仰っているのやら!
私達が歩くと、何故か人混みは道を開けるように移動していった。
行列だったはずが、まるで私達のための道みたいになってる。
真っすぐ進んだら、お社に到着。
賽銭箱の前に、古めかしい神主服に木彫りのお面をした人が立っている。
あ、神様か。
『僭越ながら、わしが皆を代表して新たなる神にご挨拶をいたします。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』
「あっ、どうもどうも、あけましておめでとうございます」
私がペコペコ頭を下げたら、お社の神様が私に向けて柏手を打ってくるのだった。
私が拝まれている……!?
今年の正月は、とても不思議なお正月だった。
配信者紅白歌バトルみたいなのを見たら日付が替わったので、そのままベッドに飛び込んで爆睡!
見た夢すら覚えてないくらい寝て、目覚めたのだった。
「あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます」
一階で揃った、私、両親、ビクトリア、カナンさん。
顔を合わせて新年の挨拶をした。
お正月から何かニュースをやってますねえ。
地球の外側に新しい侵略者みたいなのが出た、的な。
あれは大した事ないので大丈夫だと思いますよー。
有名なホテルのおせち料理を買ってあったとかで、凄いお重が出てきた。
「来年は一緒に食べられないんだなあ……」
父がしみじみしている!!
「そんな。今生の別れじゃないんだし。イギリスだけどたまに帰って来るし」
「ちょこちょこ帰ってきてほしいが……。無理は言うまい」
「あなた、そこは子供の旅立ちを祝いましょ」
「うむ……。巣立ちはもっとゆっくりかと思ってたんだ。中学まではずっと家にいたし……」
「リーダーは配信者を始めてから社交的になったって聞くわね。確かに、自分からグイグイ行くようになったかも……」
「はづきはそうだな。私が出会った頃にはもう自ら道を切り開くようになっていた。お二人は誇るがいい。あなたたちの教育がこの傑物を生み出した……」
人をなんかとんでもない人間のように!
でも、なんか両親がちょっと感動してるみたいだからいいか……。
私は空気が読める女なのだ……。
それはそうと、おせちはむちゃくちゃ美味しかった。
塩分が濃いそうなんで、食べ過ぎに注意。
その分、私と母でガンガンにおモチを食べた。
切り餅を山程買ってありますからね。
二人でもりもり食べますよ!
母はイカルガの経理の仕事をやりつつ、最近はこの食事量から来るカロリーを消費するため、ジムに通い出した。
なんか背筋が伸びて、体格が良くなった気がする……。
筋肉ついたねー!
ってことで、おモチを7つほど食べたところで出発です。
新年早々のベルっちは、まだ私の中で寝てるみたい。
昼頃には目覚めることでしょう。
さてさて、お互いに着付けしあって振り袖に着替えてですね。
「あっ、リーダーがまた新しいのを着てる……!」
「宇宙の振り袖か」
「そうです。メーカーさん提供なんですけど、私が着た後で返却して、展示されるそうで」
新しいリースの形!
なんで一度着たものを展示……?
そこんところは良く分からない。
まあいいか。
ギャラクシー振り袖を身に着け、みんなと一緒にお出かけなのだ。
今日は両親も一緒。
ワイワイと近場の神社に向かう。
うひょー、たくさん人がいる!
「すっごい振り袖」「えっ!? あんなの見たこと無い!」
注目されている……。
ちょっとばかり派手ですからね。
「リーダーは春で引退しちゃうから、バレてもいいのか。なるほどねえ」
「そんなビクトリアは振り袖にサングラスですか」
「私は素顔で活動してるから……」
なるほどー!
でも、我が家に住んでて、ちょこちょこ母と一緒にスーパー出かけてるから、もうバレてると思うよ。
カナンさんは耳だけバーチャライズでヒトミミに変えている。
それだけで印象って全然変わるのね。
さて、神社に入ったら……。
たくさん人がいるんだけど、その合間合間に明らかに人じゃないのが混じってる。
みんな鳥居の方をじーっと見ていて、私がトコトコ境内に入ってきたらウワーッ!と盛り上がった。
人間の方は、突然聞こえてきた歓声にびっくりしている。
あ、見えないんだ。
人じゃない人たち、見た目は頭が昔のお釜だったり、まな板だったり、米粒に手足が生えたちーっちゃいのだったり、神社を上から覗き込んでいるものっすごく大きな影法師だったりする。
それがみんな、私の登場で大歓声。
なんだなんだ……!?
『はづきだ!』
『きら星はづきが来た!』
『ほへー、これが本物なんだなあ!』
『拝んどけ拝んどけ』
『はあー、ありがたいありがたい』
あちこちから、私に向けて柏手(かしわで)が響くぞ!
「リーダー、これって……。ヤオヨロズの神様じゃない?」
「ああ。邪気は感じない。意思を持つ上位の精霊のような者たちだ。それが皆、はづきに挨拶に来ているのだな」
「ほえー、なぜそんなことに……!」
私が不思議だなーと口にしたら、ビクトリアさんもカナンさんもけらけら笑った。
「私達にとっては必然にしか思えないわ」
「そうだな。きっとイギリスに行っても同じ事が起きるぞ。だが、はづきはそのままでいい」
そんなもんだろうか。
なお、この八百万(やおよろず)の神々は両親にも見えたらしい。
二人ともびっくりしながら、神様たちに会釈を返しつつ歩く。
『礼儀正しい人間だな』『きら星はづきの親だからな』『人から新しい神が生まれるとはなあ』『荒神では無いのは珍しい』『むしろ荒神のなりかけを片っ端から粉砕して回った神だぞ』『おほー、恐ろしい』
何を仰っているのやら!
私達が歩くと、何故か人混みは道を開けるように移動していった。
行列だったはずが、まるで私達のための道みたいになってる。
真っすぐ進んだら、お社に到着。
賽銭箱の前に、古めかしい神主服に木彫りのお面をした人が立っている。
あ、神様か。
『僭越ながら、わしが皆を代表して新たなる神にご挨拶をいたします。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』
「あっ、どうもどうも、あけましておめでとうございます」
私がペコペコ頭を下げたら、お社の神様が私に向けて柏手を打ってくるのだった。
私が拝まれている……!?
今年の正月は、とても不思議なお正月だった。
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