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年末私の大感謝祭編
第341話 初冬一発目・雑談配信伝説
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イカルガエンターテイメントで三角関係勃発!?
とかまあそんな話が出てきたのですが、私は受付さんを応援しています。
はやく義姉になるんだよー!
後でファティマさんに聞いてみたら、「社長はやっぱり色々な点で私よりも遥かに優れている人ですから憧れますよね」とか言っていた。
向こうは恋でとどまってるので、受付さんの愛で突破するのだ。
がんばれがんばれ。
ということを、ザッコでめちゃくちゃ励ましておいた。
黎明期のイカルガを支えた立役者だし、兄との付き合いも長いし、配信者辞めてまで追っかけてきてくれた人だし!
頑張ってほしい。
ファティマさんはまた素敵な男性を探してもろてですね……。
「自分の進路ではなく、なんで人の恋路の相談に乗ってるんだ私は」
ハッと我に帰る。
このところは変わったこともないので、ベルゼブブは私の中で融合したまま。
必要が無い時は出てこないんだよね。
「さて、私も私のことを考えねば。どうしよう」
いきなりベルゼブブの出番がやって来た。
「ベルっちー」
『はいはい』
私の横に、スライドするみたいにしてベルっちが出現する。
「進路のことを考えたいんだけど、でも配信はやらねばならないという状況で」
『だったら雑談配信でお前らの体験談を集めたらいいんじゃない?』
「そ、それだー!」
さすが自分、話が早い。
私が思いつきそうな別のアイデアが、ポンポン出てくるのだ。
こうして私はツブヤキックスとPickPockで事前告知をやった。
またベルっちが不思議なダンスをしながら告知動画撮影してる。
「なんでダンスするの?」
『PickPockってみんな踊ってない?』
「確かにー」
またベルっちのダンスがトレンドに乗ってしまった。
そしてベルっちのダンスを見て、兄からザッコが飛んでくる。
『感謝祭でお前たちもダンスを踊ってみないか?』
「『ひい』」
私たち、悲鳴を上げる。
とんでもないことになるぞ!!
『ダンスは封印だ』
「そうしようそうしよう」
イカルガエンタのトップながら、イベントでは何もしなくていい感じのポジションを確保しているのに。
私は裏方でいいのよ、裏方で……。
だが、その後も思いついたみたいに兄からの攻勢が止まらない。
『鏡写しのダンスということで俺のアイデアがだな』
『ずっとストップしてた音楽関係の会社と取次してみるか』
『メインステージでやろう』
『人が集まる時間……トリを務めてもらうというのはどうだ?』
『みんなお前に技量を求めて来ているのではない。きら星はづきを見に来ているんだ』
『お前ならできる。間違いない』
「『そうかな……そうかも……』」
そんな気分になって来た……。
そこで、配信のお時間です。
ベルっちが私の中に戻っていったところで、配信を始めた。
「お前ら、こんきらー! きら星はづきです」
※『こんきらー』『こんきらー』『雑談配信待ってた』
「どうもどうも。今日はですねー。私も進路相談の時期になりまして」
※『はづきっちももうそんな学年かあ』『というかはづきっちがまだ高校生だという事実に俺は震える』『救世主が女子高生』
「そうなんですよー。まだ高校二年生で。高校卒業と一緒に色々卒業かなあと」
※『卒業しないでー』『はづきっちがいなくなっちまうぅ』『世界の平和がピンチだw』おこのみ『最後まではづきっちのセンシティブを追うぞ!』
「ということでですね、今回はみんながどういう進路を選んだのかなーって聞きたくてですね。お前らの進路を教えてー」
※『おー』『なるほど』けものドクター『僕は動物好きだったのと飼ってた犬の文左が死んだので獣医になりました』
「獣医!! そうなんですねえ。たくさんの動物さんたちを助けるために。なるほどですねー。ワンちゃん、文左くんって名前渋いですね」
※『獣医凄い』『犬への愛』『文左w』けものドクター『はづきっちに名前を呼んでもらえたからこれでさらに成仏できたと思います。ありがとうございます』
人生色々なのだ!
※『普通の会社員になったけど、そうなるのって実はめちゃくちゃ大変で』『維持も大変だよね』『中学不登校だったけど、全部通信で大学まで出て在宅でやってます』
「本当にみんな色々なんだねえ……! じゃあ私も留学したりするのは全然ありということか」
※『!?!?!?!?!』『留学!?』もんじゃ『はづきっちはアメリカとイギリス、ヨーロッパを救っているからな。そう言う誘いがあることはむしろ自然だ』いももち『さ、寂しくなる~! 会いに行きます』『おまわりさんこっちです!』
ポロッと漏らしたらなんか凄い反応が!
「あ、いやいや、全然確定じゃなくってですね。私って学校だと理系なのと、自分でちょっとはプログラミングもやるんでそっち方向やりたいなーって思っててですね。で、今アバターとかそっちの最先端はイギリスじゃないですか。だからそっちもいいかなーと思っています」
なんとなくみんなの話を聞いて、自分の中のイメージが固まってきたぞ。
国内に進学が当たり前だと思ったけど、人それぞれルートが違うものなのだ。
じゃあ、全然留学とかしても普通だなあ。
「みんなありがとうー。じゃあ次の話題なんだけど、イカルガ大感謝祭で私は今大ピンチでして。ステージに引っ張り出されるかも知れない。助けてえー」
※『うおおおおおおお』『チケット買ってて良かったー!!!』『絶対にステージに出てこないはずのはづきっちが!』『昨年末の歌合戦以来じゃない!?』『オンラインチケット買ったから、その日は休んででも見る!!』『はづきっちオンステージ応援してるー!!』
「うわーっ!! むしろ盛り上がってしまったー!!」
私は私を追い詰めてしまったのではないのかー。
とかまあそんな話が出てきたのですが、私は受付さんを応援しています。
はやく義姉になるんだよー!
後でファティマさんに聞いてみたら、「社長はやっぱり色々な点で私よりも遥かに優れている人ですから憧れますよね」とか言っていた。
向こうは恋でとどまってるので、受付さんの愛で突破するのだ。
がんばれがんばれ。
ということを、ザッコでめちゃくちゃ励ましておいた。
黎明期のイカルガを支えた立役者だし、兄との付き合いも長いし、配信者辞めてまで追っかけてきてくれた人だし!
頑張ってほしい。
ファティマさんはまた素敵な男性を探してもろてですね……。
「自分の進路ではなく、なんで人の恋路の相談に乗ってるんだ私は」
ハッと我に帰る。
このところは変わったこともないので、ベルゼブブは私の中で融合したまま。
必要が無い時は出てこないんだよね。
「さて、私も私のことを考えねば。どうしよう」
いきなりベルゼブブの出番がやって来た。
「ベルっちー」
『はいはい』
私の横に、スライドするみたいにしてベルっちが出現する。
「進路のことを考えたいんだけど、でも配信はやらねばならないという状況で」
『だったら雑談配信でお前らの体験談を集めたらいいんじゃない?』
「そ、それだー!」
さすが自分、話が早い。
私が思いつきそうな別のアイデアが、ポンポン出てくるのだ。
こうして私はツブヤキックスとPickPockで事前告知をやった。
またベルっちが不思議なダンスをしながら告知動画撮影してる。
「なんでダンスするの?」
『PickPockってみんな踊ってない?』
「確かにー」
またベルっちのダンスがトレンドに乗ってしまった。
そしてベルっちのダンスを見て、兄からザッコが飛んでくる。
『感謝祭でお前たちもダンスを踊ってみないか?』
「『ひい』」
私たち、悲鳴を上げる。
とんでもないことになるぞ!!
『ダンスは封印だ』
「そうしようそうしよう」
イカルガエンタのトップながら、イベントでは何もしなくていい感じのポジションを確保しているのに。
私は裏方でいいのよ、裏方で……。
だが、その後も思いついたみたいに兄からの攻勢が止まらない。
『鏡写しのダンスということで俺のアイデアがだな』
『ずっとストップしてた音楽関係の会社と取次してみるか』
『メインステージでやろう』
『人が集まる時間……トリを務めてもらうというのはどうだ?』
『みんなお前に技量を求めて来ているのではない。きら星はづきを見に来ているんだ』
『お前ならできる。間違いない』
「『そうかな……そうかも……』」
そんな気分になって来た……。
そこで、配信のお時間です。
ベルっちが私の中に戻っていったところで、配信を始めた。
「お前ら、こんきらー! きら星はづきです」
※『こんきらー』『こんきらー』『雑談配信待ってた』
「どうもどうも。今日はですねー。私も進路相談の時期になりまして」
※『はづきっちももうそんな学年かあ』『というかはづきっちがまだ高校生だという事実に俺は震える』『救世主が女子高生』
「そうなんですよー。まだ高校二年生で。高校卒業と一緒に色々卒業かなあと」
※『卒業しないでー』『はづきっちがいなくなっちまうぅ』『世界の平和がピンチだw』おこのみ『最後まではづきっちのセンシティブを追うぞ!』
「ということでですね、今回はみんながどういう進路を選んだのかなーって聞きたくてですね。お前らの進路を教えてー」
※『おー』『なるほど』けものドクター『僕は動物好きだったのと飼ってた犬の文左が死んだので獣医になりました』
「獣医!! そうなんですねえ。たくさんの動物さんたちを助けるために。なるほどですねー。ワンちゃん、文左くんって名前渋いですね」
※『獣医凄い』『犬への愛』『文左w』けものドクター『はづきっちに名前を呼んでもらえたからこれでさらに成仏できたと思います。ありがとうございます』
人生色々なのだ!
※『普通の会社員になったけど、そうなるのって実はめちゃくちゃ大変で』『維持も大変だよね』『中学不登校だったけど、全部通信で大学まで出て在宅でやってます』
「本当にみんな色々なんだねえ……! じゃあ私も留学したりするのは全然ありということか」
※『!?!?!?!?!』『留学!?』もんじゃ『はづきっちはアメリカとイギリス、ヨーロッパを救っているからな。そう言う誘いがあることはむしろ自然だ』いももち『さ、寂しくなる~! 会いに行きます』『おまわりさんこっちです!』
ポロッと漏らしたらなんか凄い反応が!
「あ、いやいや、全然確定じゃなくってですね。私って学校だと理系なのと、自分でちょっとはプログラミングもやるんでそっち方向やりたいなーって思っててですね。で、今アバターとかそっちの最先端はイギリスじゃないですか。だからそっちもいいかなーと思っています」
なんとなくみんなの話を聞いて、自分の中のイメージが固まってきたぞ。
国内に進学が当たり前だと思ったけど、人それぞれルートが違うものなのだ。
じゃあ、全然留学とかしても普通だなあ。
「みんなありがとうー。じゃあ次の話題なんだけど、イカルガ大感謝祭で私は今大ピンチでして。ステージに引っ張り出されるかも知れない。助けてえー」
※『うおおおおおおお』『チケット買ってて良かったー!!!』『絶対にステージに出てこないはずのはづきっちが!』『昨年末の歌合戦以来じゃない!?』『オンラインチケット買ったから、その日は休んででも見る!!』『はづきっちオンステージ応援してるー!!』
「うわーっ!! むしろ盛り上がってしまったー!!」
私は私を追い詰めてしまったのではないのかー。
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