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真夏な私の遭遇編
第244話 久々! きら星はづきの動向を追え!伝説
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~冒険配信者うぉっちチャンネル~
─こんにちはなのだ!
─今日も冒険配信者うぉっちチャンネルをやっていくのだ!
おなじみの合成音声が流れる。
様々な冒険配信者を紹介し、彼らの来歴や、関わった人々からのインタビューを伝える、人気まとめチャンネル。
アワチューブにおいて、冒険配信者系まとめ動画のトップランクに君臨している。
最近では管理人本人も、使用しているトークロイドの姿にバーチャライズし、危険なダンジョンの奥深くまで配信者を追いかけて取材に行っているとか。
それどころか、管理人は大罪の力に目覚め、これを完全に制御して、きら星はづきに続く二人目の大罪能力者だという噂まである……。
─最近はイベント目白押しだったのだ!
─ここ一ヶ月の間で伝えてきた、異世界からやって来た人たちのニュースはどうだったのだ?
─みんなの感想も読んでいるけど、ここでコメントをしてくれると嬉しいのだ!
※『異世界人デビューさせたりし始めたよな』『ドワーフの人がいきなりBANされたってマ!?』『Fワード連発したらしいぞ』『あー、チャラウェイが頭丸めてドワーフと一緒に謝罪配信してたもんなw』『大変だなあ……』
─うんうん、色々あるのだなー。
─異世界人はこっちの常識を学んでもらわないと、まだなかなか配信デビューは厳しいと思うのだ。
※『あっ、動画じゃない!』『コメント読んで反応してるぞ!』『管理人、さらにやるようになったな』『どうやってトークロイドでリアルタイムに喋らせてるんだ?』
─ちょっとしたコツがあるのだ。
─では、今日は久しぶりに、きら星はづきさんのネタで行くのだ!
※『待ってました!』『あの人、放っておくとどんどん世界的な大事件に突っ込んでいくからな……』『ネタが多すぎるんよ』
─全くその通りなのだ。
─でも、そんな彼女がまたとんでもないことをやらかしたのだ!
─異世界人がやってくると同時に、ダンジョンが異世界からの侵略であることも明らかになったのだ。
─このことはみんな知っているのだ?
※『知ってる知ってる!』『大罪勢の侵略が一段落して、魔将っていうのが出てきてるんだろ?』『モンスターの強さもランクアップしたとか聞くぜ』
─そうなのだ……。
─ダンジョンはより危険なところになっているのだ!
─本来であれば、個人勢の人たちはここで詰むことも多いのだ。
─だけど……ここで飛び道具が……いや、この話は脱線するから後にするのだ。
※『フィギュア……』『あの持って歩けるドーピング装置なw』『戦力バランスがまた釣り合っちゃったんだよなあ……』
─その話は後なのだー!
─ということで、きら星はづきさんがやった凄い業績をここで見せるのだ。
─これなのだ!
─魔将バルログ撃破!
バーン! と効果音付きで出てくるテロップ。
コメント欄がワッと盛り上がった。
※『見た見た!』『あれヤバかったよな……』『大罪勢レベルだろ、あの魔将』『完全に正面突破で粉砕したからな』
─さらにやるようになったな、きら星はづきっち!なのだ!
─それから、彼女が新しい技を披露してたのだなー。
─アンチを弾丸にして式神化、これをミサイルみたいにぶっ放していたのだ!
─なんでサラッと当たり前みたいに陰陽術をマスターしてるのだ……?
※『はづきっちに搦め手が増えたな……』『遠距離でも死角が無くなったってことかよ』『アンチが付くほど強くなるってマ!?』『無敵かよw』
─いやあ、びっくりしたのだ! それからはづきっちが始球式に出てたのだなー。
※『球速150kmのストレートだろ!』『そうそう! ど真ん中に投げてた!』『球速はあれ、あえて始球式用に落としたらしい……』『マジで!? それに、あの球速であのコントロールかよ』『はづきっち、なんでもできるからな……ゲーム以外』
─ゲームなのだなー。
─ゲームと言えば、VRロビーにも魔将が滞在していて、はづきさんは何度か戦っているのだ!
─ゲームで。
※『はづきっちが珍しく一度も勝利してないやつw』『この間、遊び方を魔将に教わってたぞ』『バングラッドな! あいついいキャラしてるんだよな』
─この、きら星はづきさんと魔将のやり取りが癒着だと週刊誌にすっぱ抜かれて、テレビでも特集してて、彼女にはたくさんのアンチが集中したようなのだ!
─それで、その後の展開はみんな分かってるのだなー?
※『はづきっちの弾丸が増えちゃったかあ……w』『昨日、夏休み初日らしくて中部地方でバードマンとケンタウロスに会ってたぞ』『あー、山間がまるごとダンジョン化したやつ!』『入り口をはづきアンチ蠱毒ミサイルで蹂躙してたな!』
─そう!
─アンチが増えたり、世間で叩かれるときら星はづきさんの遠距離攻撃力が増加するのだ!
─なお、この力を使った後のコストはアンチ発言した本人が支払うらしくて……。
※『えげつないんだよw!』『週刊醜聞のはづきっち事件担当記者がぶっ倒れて入院したってマ!?』『はづきっちのアンチ蠱毒ミサイルにエネルギーをめちゃくちゃ吸い上げられたな……』『アンチが命がけやんw』
─そこまでしてなんでアンチ活動をするのか不思議なのだなー。
─迷宮省は過剰なアンチ活動取締はしてるけど、はづきっちに関しては解禁することにしたそうなのだ!
─アンチ活動されるほど、本邦最強の配信者がさらに強くなるからなのだなー。
※『闇の力を吸って光がさらに強大になるんよ』『アンチだって認知されたらパワーを吸い上げられるからな……』『アンチ代ってコト……!?』
─話は戻るけど、昨日の配信ではづきっちはダンジョンを粉砕したら魔将に逃げられてしまったそうなのだ。
─次なるはづきっちと魔将との対決が楽しみなのだなー。
─ちなみにバードマンの人は日本は電柱が多くて楽しいって言ってたのだ!
─一人、はづきっちに連れられてイカルガに来たのだなー。
─イカルガエンターテイメントがどんどん国際的になっていくのだ!
※『ケンタウロスは日本だと活動しづらいもんなあ……』『移動手段が自前の足になりがち』
─おっと、もう時間なのだ!
─今日は雑談配信みたいになったのだなー。
─これからも色々なネタを仕入れて、どんどん配信も動画も出していくのだ!
─また見て欲しいのだー!
─こんにちはなのだ!
─今日も冒険配信者うぉっちチャンネルをやっていくのだ!
おなじみの合成音声が流れる。
様々な冒険配信者を紹介し、彼らの来歴や、関わった人々からのインタビューを伝える、人気まとめチャンネル。
アワチューブにおいて、冒険配信者系まとめ動画のトップランクに君臨している。
最近では管理人本人も、使用しているトークロイドの姿にバーチャライズし、危険なダンジョンの奥深くまで配信者を追いかけて取材に行っているとか。
それどころか、管理人は大罪の力に目覚め、これを完全に制御して、きら星はづきに続く二人目の大罪能力者だという噂まである……。
─最近はイベント目白押しだったのだ!
─ここ一ヶ月の間で伝えてきた、異世界からやって来た人たちのニュースはどうだったのだ?
─みんなの感想も読んでいるけど、ここでコメントをしてくれると嬉しいのだ!
※『異世界人デビューさせたりし始めたよな』『ドワーフの人がいきなりBANされたってマ!?』『Fワード連発したらしいぞ』『あー、チャラウェイが頭丸めてドワーフと一緒に謝罪配信してたもんなw』『大変だなあ……』
─うんうん、色々あるのだなー。
─異世界人はこっちの常識を学んでもらわないと、まだなかなか配信デビューは厳しいと思うのだ。
※『あっ、動画じゃない!』『コメント読んで反応してるぞ!』『管理人、さらにやるようになったな』『どうやってトークロイドでリアルタイムに喋らせてるんだ?』
─ちょっとしたコツがあるのだ。
─では、今日は久しぶりに、きら星はづきさんのネタで行くのだ!
※『待ってました!』『あの人、放っておくとどんどん世界的な大事件に突っ込んでいくからな……』『ネタが多すぎるんよ』
─全くその通りなのだ。
─でも、そんな彼女がまたとんでもないことをやらかしたのだ!
─異世界人がやってくると同時に、ダンジョンが異世界からの侵略であることも明らかになったのだ。
─このことはみんな知っているのだ?
※『知ってる知ってる!』『大罪勢の侵略が一段落して、魔将っていうのが出てきてるんだろ?』『モンスターの強さもランクアップしたとか聞くぜ』
─そうなのだ……。
─ダンジョンはより危険なところになっているのだ!
─本来であれば、個人勢の人たちはここで詰むことも多いのだ。
─だけど……ここで飛び道具が……いや、この話は脱線するから後にするのだ。
※『フィギュア……』『あの持って歩けるドーピング装置なw』『戦力バランスがまた釣り合っちゃったんだよなあ……』
─その話は後なのだー!
─ということで、きら星はづきさんがやった凄い業績をここで見せるのだ。
─これなのだ!
─魔将バルログ撃破!
バーン! と効果音付きで出てくるテロップ。
コメント欄がワッと盛り上がった。
※『見た見た!』『あれヤバかったよな……』『大罪勢レベルだろ、あの魔将』『完全に正面突破で粉砕したからな』
─さらにやるようになったな、きら星はづきっち!なのだ!
─それから、彼女が新しい技を披露してたのだなー。
─アンチを弾丸にして式神化、これをミサイルみたいにぶっ放していたのだ!
─なんでサラッと当たり前みたいに陰陽術をマスターしてるのだ……?
※『はづきっちに搦め手が増えたな……』『遠距離でも死角が無くなったってことかよ』『アンチが付くほど強くなるってマ!?』『無敵かよw』
─いやあ、びっくりしたのだ! それからはづきっちが始球式に出てたのだなー。
※『球速150kmのストレートだろ!』『そうそう! ど真ん中に投げてた!』『球速はあれ、あえて始球式用に落としたらしい……』『マジで!? それに、あの球速であのコントロールかよ』『はづきっち、なんでもできるからな……ゲーム以外』
─ゲームなのだなー。
─ゲームと言えば、VRロビーにも魔将が滞在していて、はづきさんは何度か戦っているのだ!
─ゲームで。
※『はづきっちが珍しく一度も勝利してないやつw』『この間、遊び方を魔将に教わってたぞ』『バングラッドな! あいついいキャラしてるんだよな』
─この、きら星はづきさんと魔将のやり取りが癒着だと週刊誌にすっぱ抜かれて、テレビでも特集してて、彼女にはたくさんのアンチが集中したようなのだ!
─それで、その後の展開はみんな分かってるのだなー?
※『はづきっちの弾丸が増えちゃったかあ……w』『昨日、夏休み初日らしくて中部地方でバードマンとケンタウロスに会ってたぞ』『あー、山間がまるごとダンジョン化したやつ!』『入り口をはづきアンチ蠱毒ミサイルで蹂躙してたな!』
─そう!
─アンチが増えたり、世間で叩かれるときら星はづきさんの遠距離攻撃力が増加するのだ!
─なお、この力を使った後のコストはアンチ発言した本人が支払うらしくて……。
※『えげつないんだよw!』『週刊醜聞のはづきっち事件担当記者がぶっ倒れて入院したってマ!?』『はづきっちのアンチ蠱毒ミサイルにエネルギーをめちゃくちゃ吸い上げられたな……』『アンチが命がけやんw』
─そこまでしてなんでアンチ活動をするのか不思議なのだなー。
─迷宮省は過剰なアンチ活動取締はしてるけど、はづきっちに関しては解禁することにしたそうなのだ!
─アンチ活動されるほど、本邦最強の配信者がさらに強くなるからなのだなー。
※『闇の力を吸って光がさらに強大になるんよ』『アンチだって認知されたらパワーを吸い上げられるからな……』『アンチ代ってコト……!?』
─話は戻るけど、昨日の配信ではづきっちはダンジョンを粉砕したら魔将に逃げられてしまったそうなのだ。
─次なるはづきっちと魔将との対決が楽しみなのだなー。
─ちなみにバードマンの人は日本は電柱が多くて楽しいって言ってたのだ!
─一人、はづきっちに連れられてイカルガに来たのだなー。
─イカルガエンターテイメントがどんどん国際的になっていくのだ!
※『ケンタウロスは日本だと活動しづらいもんなあ……』『移動手段が自前の足になりがち』
─おっと、もう時間なのだ!
─今日は雑談配信みたいになったのだなー。
─これからも色々なネタを仕入れて、どんどん配信も動画も出していくのだ!
─また見て欲しいのだー!
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