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浮気はだめよと強く否定してくる会社の同僚だが・・・事実を知った私はトイレに駆け込んだ。
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「美和、会社で浮気をしてはだめよ」と、夏子は私に注意してきた。
「うん、そうだよね。浮気なんていけない・・・」私はそう答えた。
でも、私は夏子に違和感を感じて仕方がない。
その違和感とは、結婚している男性に惚れてる夏子が注意をしてくるから。
「相手を好きだと思うだけならいいけどね。実際に抱かれてはだめよ」と言うけど、腕を組んで、上司と歩いている姿を見てしまうと、どうも説得力がない。
職場でも不倫してるんじゃないかって噂になってるの、知ってるわよね?
「いくらでも独身の男はいるんだからさ、あんな結婚してる男と付き合う必要なんてないわよ」
まるで、私は浮気なんてするわけがないわという顔をしながら言うところに違和感を感じてしまう。
そんなある日。
「コピーする書類用の紙を地下にある部屋から取ってきて」と係長に頼まれた私。
「はい」さっそく地下へと向かう。
エレベーターから降りて廊下を歩いていると、すでに保管室のドアが開いていた。
「あれ?他に人が入ってるのかな?誰だろ」そう思いつつ、入ろうとすると・・・
「好き、好きです。部長」
「私もだ夏子君」
そう中から声がしてきた。
私はドアノブから手を離し、驚きと緊張で全身が強張ってしまう。
ドアの隙間から中をそっと覗くと、スカートを捲り上げ、両足を大きく広げる夏子の姿と、ズボンを下ろし、腰を振る部長の姿があった。
「ふ、浮気してる・・・夏子が!」私は悲しい気持ちと怒りが混じる気持ちに包まれてしまう。
なにが浮気はだめよ。自分がしてるじゃない!
それも、あんなに気持ち良さそうな表情で上司に抱かれ、喘ぎ声まで出して。
浮気をしてるという噂は本当だった。
「気持ち悪い」
私は会社で、しかも仕事中だというのに抱き合っている上司と夏子の2人にひどく気持ち悪さを感じてしまった。
「バカじゃないの?!どっちもどっちだわ!」怒りと絶望感にも包まれる私は、トイレへと駆け込んだ。
私はスカートを捲り上げ、興奮する気持ちを腰を動かすことで鎮めた。
先ほど見てしまった2人の姿を思い出しては、私は股間にいわれない快感を味わう。
その日は、頼まれたことができなかった私は、係長にこっぴどく怒られてしまった。
「どこまで私に恥をかかせるのかしら!」私は夏子と絶交した。
「うん、そうだよね。浮気なんていけない・・・」私はそう答えた。
でも、私は夏子に違和感を感じて仕方がない。
その違和感とは、結婚している男性に惚れてる夏子が注意をしてくるから。
「相手を好きだと思うだけならいいけどね。実際に抱かれてはだめよ」と言うけど、腕を組んで、上司と歩いている姿を見てしまうと、どうも説得力がない。
職場でも不倫してるんじゃないかって噂になってるの、知ってるわよね?
「いくらでも独身の男はいるんだからさ、あんな結婚してる男と付き合う必要なんてないわよ」
まるで、私は浮気なんてするわけがないわという顔をしながら言うところに違和感を感じてしまう。
そんなある日。
「コピーする書類用の紙を地下にある部屋から取ってきて」と係長に頼まれた私。
「はい」さっそく地下へと向かう。
エレベーターから降りて廊下を歩いていると、すでに保管室のドアが開いていた。
「あれ?他に人が入ってるのかな?誰だろ」そう思いつつ、入ろうとすると・・・
「好き、好きです。部長」
「私もだ夏子君」
そう中から声がしてきた。
私はドアノブから手を離し、驚きと緊張で全身が強張ってしまう。
ドアの隙間から中をそっと覗くと、スカートを捲り上げ、両足を大きく広げる夏子の姿と、ズボンを下ろし、腰を振る部長の姿があった。
「ふ、浮気してる・・・夏子が!」私は悲しい気持ちと怒りが混じる気持ちに包まれてしまう。
なにが浮気はだめよ。自分がしてるじゃない!
それも、あんなに気持ち良さそうな表情で上司に抱かれ、喘ぎ声まで出して。
浮気をしてるという噂は本当だった。
「気持ち悪い」
私は会社で、しかも仕事中だというのに抱き合っている上司と夏子の2人にひどく気持ち悪さを感じてしまった。
「バカじゃないの?!どっちもどっちだわ!」怒りと絶望感にも包まれる私は、トイレへと駆け込んだ。
私はスカートを捲り上げ、興奮する気持ちを腰を動かすことで鎮めた。
先ほど見てしまった2人の姿を思い出しては、私は股間にいわれない快感を味わう。
その日は、頼まれたことができなかった私は、係長にこっぴどく怒られてしまった。
「どこまで私に恥をかかせるのかしら!」私は夏子と絶交した。
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