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■6☆年下男子と買い物デート
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今日は優斗と買い物デート!
夏に向けて、お揃いのサングラスを購入した。お揃い!嬉しい♡
車の中では信号の度に私の顔を見ては「可愛い…////」って呟く優斗。
·····可愛いのはあなたなんよ。
Tシャツから覗くスベスベの腕、たまらん。
優斗って、体毛薄くてめちゃくちゃ肌綺麗なの。すね毛とかもほぼなくて。めっちゃ理想。
私は、大金かけて永久脱毛してあるっていうのに、羨ましすぎる。
美肌年下男子大優勝。
運転してる横顔かっこよすぎだし。
本当鼻スっとしてて、顎のラインも綺麗で、ハァ…好き。隣にいるのが夢のよう。
幸せ。
買い物を終えて、私がリクエストしたお蕎麦屋さんにご飯を食べに。
私は鴨せいろで、優斗は天せいろを頼んだ。
「はぁ。美味しいね~。手打ち蕎麦最高~。」
「美味しいね~。」
優斗は私の事チラチラみながらズルズルっとお蕎麦を啜る。
「いつも奢ってもらってばっかりだから、今日は私に出させてね?」
「え!俺が…!」
「今回は私がご馳走したいの。払わせてね?今回だけ、お願い。」
「え~いいのに…。」
本当に本当に毎回全部出してもらっちゃってるから、今回は私が優斗にご馳走した。
「ありがとう。瑠奈、高かったでしょ?ゴメンね、女の子に出させちゃって。俺、彼女に奢ってもらったの初めて…。本当にありがとう!」
駐車場なくて、コインパーキングまでの道のりを手を繋ぎながら歩いて、優斗は申し訳なさそうにお礼を言った。
「ううん。私がご馳走したかっただけだから!こちらこそいつも美味しいものご馳走してくれてありがとね!また食べにいこうね!」
「瑠奈といつも違った色んなお店に行けて、すごく楽しい。今までの彼女はファミレスとかチェーン店ばっかりだったから…。
クチコミとか食べログ調べたり、次はどこ行こうとか考えたり…瑠奈喜ぶかな、こういうの好きかなとか。考えて会うのが楽しみで。やっぱり大人のお姉さんだよね。」
「私も美味しそうに食べる優斗を見るのが楽しみだよw」
「…正直言うとね、お蕎麦の味噛み締めてる余裕なかった。 瑠奈の顔みて『ハァ可愛い』ってなって、おっぱい見て、ノースリーブの二の腕見て『たまらん』ってなって、その3点を交互にずっと見ててお蕎麦どころじゃなかった。」
ブッ(;: ⊙ 3⊙;)・;゙.:
「やだ~!////優斗、そんな事考えながらお蕎麦処食べてたの!?」
バシッと優斗の腕を叩く。
「瑠奈ちゃん……この後2人きりになりたいです。」
「え?////」
「誰の目も気にせず、瑠奈とイチャイチャしたい。」
「優斗…じゃあ、ちょっと休憩してく?」
「はいっ!////」
キラキラ顔のわんわんが可愛すぎて、私もわんわんを愛でたくなりました。
夏に向けて、お揃いのサングラスを購入した。お揃い!嬉しい♡
車の中では信号の度に私の顔を見ては「可愛い…////」って呟く優斗。
·····可愛いのはあなたなんよ。
Tシャツから覗くスベスベの腕、たまらん。
優斗って、体毛薄くてめちゃくちゃ肌綺麗なの。すね毛とかもほぼなくて。めっちゃ理想。
私は、大金かけて永久脱毛してあるっていうのに、羨ましすぎる。
美肌年下男子大優勝。
運転してる横顔かっこよすぎだし。
本当鼻スっとしてて、顎のラインも綺麗で、ハァ…好き。隣にいるのが夢のよう。
幸せ。
買い物を終えて、私がリクエストしたお蕎麦屋さんにご飯を食べに。
私は鴨せいろで、優斗は天せいろを頼んだ。
「はぁ。美味しいね~。手打ち蕎麦最高~。」
「美味しいね~。」
優斗は私の事チラチラみながらズルズルっとお蕎麦を啜る。
「いつも奢ってもらってばっかりだから、今日は私に出させてね?」
「え!俺が…!」
「今回は私がご馳走したいの。払わせてね?今回だけ、お願い。」
「え~いいのに…。」
本当に本当に毎回全部出してもらっちゃってるから、今回は私が優斗にご馳走した。
「ありがとう。瑠奈、高かったでしょ?ゴメンね、女の子に出させちゃって。俺、彼女に奢ってもらったの初めて…。本当にありがとう!」
駐車場なくて、コインパーキングまでの道のりを手を繋ぎながら歩いて、優斗は申し訳なさそうにお礼を言った。
「ううん。私がご馳走したかっただけだから!こちらこそいつも美味しいものご馳走してくれてありがとね!また食べにいこうね!」
「瑠奈といつも違った色んなお店に行けて、すごく楽しい。今までの彼女はファミレスとかチェーン店ばっかりだったから…。
クチコミとか食べログ調べたり、次はどこ行こうとか考えたり…瑠奈喜ぶかな、こういうの好きかなとか。考えて会うのが楽しみで。やっぱり大人のお姉さんだよね。」
「私も美味しそうに食べる優斗を見るのが楽しみだよw」
「…正直言うとね、お蕎麦の味噛み締めてる余裕なかった。 瑠奈の顔みて『ハァ可愛い』ってなって、おっぱい見て、ノースリーブの二の腕見て『たまらん』ってなって、その3点を交互にずっと見ててお蕎麦どころじゃなかった。」
ブッ(;: ⊙ 3⊙;)・;゙.:
「やだ~!////優斗、そんな事考えながらお蕎麦処食べてたの!?」
バシッと優斗の腕を叩く。
「瑠奈ちゃん……この後2人きりになりたいです。」
「え?////」
「誰の目も気にせず、瑠奈とイチャイチャしたい。」
「優斗…じゃあ、ちょっと休憩してく?」
「はいっ!////」
キラキラ顔のわんわんが可愛すぎて、私もわんわんを愛でたくなりました。
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