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37号の水揚げ
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37号の水揚げ(初めてのお客様)が決まった
事務方は忙しい
招待客を定め通知する
招待者は15名程度
比較的穏やかなお客様から設定する
あまり強引に初アナルを奪うと37号がトラウマになり使い物にならなくなる
男子もヴァージンは痛いのだ
これを乱暴に扱うとトラウマとなり心がアナルセックスを拒絶してしまう
そうなるとリハビリが大変だ
「明日、水揚げだ!良かったな」
何が良かったのか?37号は解らなかったが、
「ハイ、ありがとうございます」
と、応じておいた
研修中奴隷ボーイから一般の奴隷ボーイになる
少し待遇は良くなる
けど毎日、男性客に性を蹂躙される生活が待っている
しかし研修により男と性を交えることに対しての嫌悪感は薄らいだ
他の奴隷ボーイの接客を見せながら調教師が37号の性を刺激したからである
より奴隷リゾートの言う借金が減り、自由の身になる道が拓ける
この間、45号が身請されて自由の身になった
夢は叶うのだ
イベントルームは滅多に使われない部屋である
水揚げや季節ごとのイベント、奴隷ボーイの公開処罰などに使用される
薄暗い照明の中、招待者は次々、示された席につく
一ノ瀬の部下だろうか黒服の従業員がステージに立った
「皆さま、お集まりのようですので37号の水揚げイベントを開催したく存じます。よろしいでしょうか?」
会場から拍手がある
OKの合図である
調教師の大輝が37号の首輪のリードを引く
手錠と足枷のせいでステージの階段をゆっくり上がる
頭からすっぽりと袋をかぶせてある
勿体ぶってるのだ
服装は裾の長いTシャツ
ワンピースみたいに着せている
ハサミ一つで簡単に脱がすことができる
「奴隷ナンバー37号です」
黒服がマイク越しに言う
37号のプロフィールはすでに配ってある
「ご覧のように小柄で可愛い感じの奴隷です」
と、言われても袋越しで顔がみてみなくてはねって反応
「この奴隷は元から大人しいタイプなので従順です」
「もうええやろ、顔見せや」
客席から声がかかる
大輝が司会の合図で袋を脱がす
目隠しのあとの解放でまぶしい
しばらくパチパチしていたがすぐうつむいてしまった
恥ずかしい
「こら37号、お客様に顔をお見せしなさい」
大輝が37号の髪を掴んで顔を上げる
「やはり、ここの子は粒ぞろいですねぇ」
別の客が言う
「ここに来てからのレッスンですごく感じる身体になっています」
マイクで報告される
「何処が感じるのかなぁ?」
お客様の質問である
「37号、どこが感じるんだ?ご返答しなさい」
「‥‥‥」
全く聞こえない
大輝がもう一度、髪を掴みすごんだ
「聞こえないだろうが、ハッキリ言え、ハッキリ!」
「乳首がめちゃくちゃ感じるようになりました。チンチンも感じます」
首輪を掴みうつむかないようにして大輝が37号の乳首を揉む
乳首がピンと反応して37号は吐息を漏らす
「37号は生まれながらの淫乱体質です。当リゾートは隠れた部分を開発したにすぎません」
可愛い顔して淫乱体質
招待者はそそらされた
質問が飛ぶ
「おしゃぶりは上手いのか?」
「もちろんでございます。研修にはフェラサービスも含まれており合格しないと奴隷ボーイとして登録されません」
招待客から歓声が上がった
「では37号の乳首を可愛いがって頂きたいです。どなたかご希望の方はいらっしゃいますか?」
5名の招待客が挙手した。他の招待客は次回期待待ちか
大輝が37号のTシャツにハサミを入れる
「どうぞ順番にお並び下さい」
黒服の指示に従い招待客は並ぶ
「舐めてもいいかね?」
大輝が1回1回アルコール脱脂綿で消毒する
「ハイ、舐めてやって下さい」
黒服が言う。また37号に向かって
「おい37号、お願いしろ。『僕の乳首を舐めて下さい』と」
先ほどからの大輝の刺激で興奮している37号は
「僕の乳首を舐めて下さい」
と、消えそうな声で言う
「恥ずかしいのか?たまらんのぉ」
招待客は嬉しそうだ
並んだ招待客は37号の乳首を舐め、あるいは触りまくって刺激した
大輝は37号のTシャツにさらにハサミを入れそのペニスをあらわにした
「ご覧下さい。37号はこのように乳首を刺激されてすぐにペニスを硬くする淫乱マゾです」
37号は消えてしまいたかった
「誰か37号のペニスを触りたい人はいますか?」
挙手する招待客は10人
「では先ほどの5名さまにはご遠慮頂いて」
また5人が並んだ
「37号お願いしろ」
「お客様、僕のチンチンを触って下さい」
「初物を食うと寿命が伸びるからのぉ」
招待客の最年長がいきなり37号のペニスをくわえ込んだ
「若いチンポはたまらんのぉ」
決してうつむくことは許されない
そのたびに大輝に髪を掴み上げられる
不覚にも5人目で射精してしまった
「お客様申し訳ありません。未熟者でして」
「構わん。その代わりこのミルクは頂くぞ」
射精マニアの招待客が37号の精液をなめ取った
床に溢れた分は37号自身に舐め取られる
「自分が出した分は自分で綺麗にしろ」
イベントはたけなわである
「続いてフェラをさせます。こちらはご希望者様全員にさせますのでお並び下さい」
37号には長い時間が始まる
総じて年配者の射精までの時間は長い
反応も鈍いのでかなりのサービスを強いられた
希望者(招待客全員だった)へのフェラサービスを終えた時、37号の顎の関節は泣き、舌からはほとんど水分がなくなっていた
いよいよ水揚げイベントの終盤
37号のヴァージンを求めてのオークションである
「最低応札は15万です。なお、落札額には水揚げイベントとして本日とあと2日間、合計3日間のお買い上げがついています」
各招待客にリモコンが配布された
これに希望額を入力して送信する
自分が最高額でなかったら再入力できる
「17万です。他にございませんか?20万ですね。現在、あっ25万に更新されました」
結局、37号の水揚げは85万で落札された
水揚げイベントが終わり落札者と37号そしてリゾート職員が残った
水揚げ貫通の際は他の奴隷ボーイも参加する
落札者のペニスをフェラして勃起させ、水揚げ奴隷ボーイのアナルを舐めて柔らかくしたりもする
水揚げがスムーズにすむようにアシストするのだ
拘束ベッドに大の字に仰向けに拘束された37号のアナルを11号が舐めて柔らかくする
また26号が落札者の天下布武のペニスを勃起させる
26号の目配せと11号の目配せで準備OK
天下布武は老人とは思えぬ足取りで37号に重なり挿入した
「痛い」
37号は挿入から逃げようと頭側に逃げる
拘束は数回分の余地がある
天下布武は37号の頭を押さえ逃げれないようにする
「痛い」
37号は泣くような声で
「止めて」
と、言ったがここで止めたら水揚げにならない
天下布武は何度かピストンをくり返す
そして果てた
こうして37号の水揚げが終わった
事務方は忙しい
招待客を定め通知する
招待者は15名程度
比較的穏やかなお客様から設定する
あまり強引に初アナルを奪うと37号がトラウマになり使い物にならなくなる
男子もヴァージンは痛いのだ
これを乱暴に扱うとトラウマとなり心がアナルセックスを拒絶してしまう
そうなるとリハビリが大変だ
「明日、水揚げだ!良かったな」
何が良かったのか?37号は解らなかったが、
「ハイ、ありがとうございます」
と、応じておいた
研修中奴隷ボーイから一般の奴隷ボーイになる
少し待遇は良くなる
けど毎日、男性客に性を蹂躙される生活が待っている
しかし研修により男と性を交えることに対しての嫌悪感は薄らいだ
他の奴隷ボーイの接客を見せながら調教師が37号の性を刺激したからである
より奴隷リゾートの言う借金が減り、自由の身になる道が拓ける
この間、45号が身請されて自由の身になった
夢は叶うのだ
イベントルームは滅多に使われない部屋である
水揚げや季節ごとのイベント、奴隷ボーイの公開処罰などに使用される
薄暗い照明の中、招待者は次々、示された席につく
一ノ瀬の部下だろうか黒服の従業員がステージに立った
「皆さま、お集まりのようですので37号の水揚げイベントを開催したく存じます。よろしいでしょうか?」
会場から拍手がある
OKの合図である
調教師の大輝が37号の首輪のリードを引く
手錠と足枷のせいでステージの階段をゆっくり上がる
頭からすっぽりと袋をかぶせてある
勿体ぶってるのだ
服装は裾の長いTシャツ
ワンピースみたいに着せている
ハサミ一つで簡単に脱がすことができる
「奴隷ナンバー37号です」
黒服がマイク越しに言う
37号のプロフィールはすでに配ってある
「ご覧のように小柄で可愛い感じの奴隷です」
と、言われても袋越しで顔がみてみなくてはねって反応
「この奴隷は元から大人しいタイプなので従順です」
「もうええやろ、顔見せや」
客席から声がかかる
大輝が司会の合図で袋を脱がす
目隠しのあとの解放でまぶしい
しばらくパチパチしていたがすぐうつむいてしまった
恥ずかしい
「こら37号、お客様に顔をお見せしなさい」
大輝が37号の髪を掴んで顔を上げる
「やはり、ここの子は粒ぞろいですねぇ」
別の客が言う
「ここに来てからのレッスンですごく感じる身体になっています」
マイクで報告される
「何処が感じるのかなぁ?」
お客様の質問である
「37号、どこが感じるんだ?ご返答しなさい」
「‥‥‥」
全く聞こえない
大輝がもう一度、髪を掴みすごんだ
「聞こえないだろうが、ハッキリ言え、ハッキリ!」
「乳首がめちゃくちゃ感じるようになりました。チンチンも感じます」
首輪を掴みうつむかないようにして大輝が37号の乳首を揉む
乳首がピンと反応して37号は吐息を漏らす
「37号は生まれながらの淫乱体質です。当リゾートは隠れた部分を開発したにすぎません」
可愛い顔して淫乱体質
招待者はそそらされた
質問が飛ぶ
「おしゃぶりは上手いのか?」
「もちろんでございます。研修にはフェラサービスも含まれており合格しないと奴隷ボーイとして登録されません」
招待客から歓声が上がった
「では37号の乳首を可愛いがって頂きたいです。どなたかご希望の方はいらっしゃいますか?」
5名の招待客が挙手した。他の招待客は次回期待待ちか
大輝が37号のTシャツにハサミを入れる
「どうぞ順番にお並び下さい」
黒服の指示に従い招待客は並ぶ
「舐めてもいいかね?」
大輝が1回1回アルコール脱脂綿で消毒する
「ハイ、舐めてやって下さい」
黒服が言う。また37号に向かって
「おい37号、お願いしろ。『僕の乳首を舐めて下さい』と」
先ほどからの大輝の刺激で興奮している37号は
「僕の乳首を舐めて下さい」
と、消えそうな声で言う
「恥ずかしいのか?たまらんのぉ」
招待客は嬉しそうだ
並んだ招待客は37号の乳首を舐め、あるいは触りまくって刺激した
大輝は37号のTシャツにさらにハサミを入れそのペニスをあらわにした
「ご覧下さい。37号はこのように乳首を刺激されてすぐにペニスを硬くする淫乱マゾです」
37号は消えてしまいたかった
「誰か37号のペニスを触りたい人はいますか?」
挙手する招待客は10人
「では先ほどの5名さまにはご遠慮頂いて」
また5人が並んだ
「37号お願いしろ」
「お客様、僕のチンチンを触って下さい」
「初物を食うと寿命が伸びるからのぉ」
招待客の最年長がいきなり37号のペニスをくわえ込んだ
「若いチンポはたまらんのぉ」
決してうつむくことは許されない
そのたびに大輝に髪を掴み上げられる
不覚にも5人目で射精してしまった
「お客様申し訳ありません。未熟者でして」
「構わん。その代わりこのミルクは頂くぞ」
射精マニアの招待客が37号の精液をなめ取った
床に溢れた分は37号自身に舐め取られる
「自分が出した分は自分で綺麗にしろ」
イベントはたけなわである
「続いてフェラをさせます。こちらはご希望者様全員にさせますのでお並び下さい」
37号には長い時間が始まる
総じて年配者の射精までの時間は長い
反応も鈍いのでかなりのサービスを強いられた
希望者(招待客全員だった)へのフェラサービスを終えた時、37号の顎の関節は泣き、舌からはほとんど水分がなくなっていた
いよいよ水揚げイベントの終盤
37号のヴァージンを求めてのオークションである
「最低応札は15万です。なお、落札額には水揚げイベントとして本日とあと2日間、合計3日間のお買い上げがついています」
各招待客にリモコンが配布された
これに希望額を入力して送信する
自分が最高額でなかったら再入力できる
「17万です。他にございませんか?20万ですね。現在、あっ25万に更新されました」
結局、37号の水揚げは85万で落札された
水揚げイベントが終わり落札者と37号そしてリゾート職員が残った
水揚げ貫通の際は他の奴隷ボーイも参加する
落札者のペニスをフェラして勃起させ、水揚げ奴隷ボーイのアナルを舐めて柔らかくしたりもする
水揚げがスムーズにすむようにアシストするのだ
拘束ベッドに大の字に仰向けに拘束された37号のアナルを11号が舐めて柔らかくする
また26号が落札者の天下布武のペニスを勃起させる
26号の目配せと11号の目配せで準備OK
天下布武は老人とは思えぬ足取りで37号に重なり挿入した
「痛い」
37号は挿入から逃げようと頭側に逃げる
拘束は数回分の余地がある
天下布武は37号の頭を押さえ逃げれないようにする
「痛い」
37号は泣くような声で
「止めて」
と、言ったがここで止めたら水揚げにならない
天下布武は何度かピストンをくり返す
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