歴史案件掲示録

京都府京都市上京区の中心に位置する御神魂町。

そこに産まれたのは、特殊な能力を持つ少年少女。

名前は巡、潤、明観、志岐、御神、炎の計六人。産まれた始めこそ能力は弱かったものの、成長してくいにつれ、その能力は強さを増していった。

六人のうちの一人である巡は、父である歴史考古学者の常葉三成の影響で5歳で歴史に興味を持ち始め、成長を重ねるに連れその好奇心はどんどん膨れ上がっていった。

ある時巡はふと思った。
「教科書に載っている事は事実なのか?」と。

膨れ上がった疑問は巡の好奇心を刺激し、知識欲高めたいと思うようになった。

そこで、好奇心・知識欲を満たす為、その疑問を解決する為に六人は自分達の能力を駆使して様々な時代を駆け抜ける。

歴史冒険譚開幕!
どうか、彼女らの行く末をご覧ください!

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