浮気と不倫の人生 〜妻の友達と肉体関係になりました〜

番外編

初体験を終えるまで

今回は、前回の話に初体験が19歳頃ということだったが、それまでに起きた出来事となる。
初体験を終えるまで、決して何もなかったことはなく、遡れば小学1年生頃にもなる。

同じ地区で過ごしていた同級生の女の子と遊ぶことになり、女の子の家に行った時のこと。
昔ながらの土間が広がっている家で、改装もされていなかったのでトイレは和式だったのは今でも鮮明に覚えている。

田舎ということもあり、広い庭に大型犬を屋外で飼っていた。その頃遊ぶといえば外で遊ぶことが当たり前だった為、ゲームがあろうがなかろうが色んな遊びをして、時間は一瞬に過ぎ去っていく。

そんな中、女の子から家に遊びに来いと誘われ行った時には、女の子の両親はおらず、女の子1人だけだった。先ほど、色んな遊びをして遊べるとは言ったが、さすがに2人で、しかも女の子と出来る遊びが思いつかなかった。

そんな中、女の子からある提案があった。
「じゃんけんして、あっち向いてホイで勝ったら、何でも命令できるっていうの、やってみない？」
小学生の俺の頭では
(何でも命令出来る)
から連想されることは何もなく、ただ言われたからやってみようとしか考えていなかった。

訳もわからずいいよと答え、勝負をする。
展開は予想以上に早く、女の子がストレート勝ち。
言われた命令は
「じゃあ男の子の大事なもの見せて！」
だった。

男の子の大事なものと言えば小学生でも理解できる。
「えー、恥ずかしくない…？」
「大丈夫！誰もいないし内緒にするから！」
元々男勝りな女の子だったこともあり、中々の強引さがあった。
じゃあ…と言いつつズボンとパンツを下ろす。
露わになったのは小ぶりのショタチンポだった。
女の子はその場でしゃがみ、マジマジと見続けている。
恥ずかしさのあまり10秒ほどでズボンを戻してしまう。

「もう一回勝負しよ！！」
女の子はめげずに勝負を申し込んできた。
女の下ネタはえげつないとはよく聞いたが、この年齢でここまでとは思いもよらなかった。

負けず嫌いだった俺は勝負を受けて立つことにし、見事に勝利した。
「じゃあ今度はそっちが見せて！」
同じ目にあってもらおうという思いで言った言葉は、女の子にとってはそう難しいことではなかったようだった。

簡単にズボンとパンツを下ろし、目の前に出てきたのはツルツルの小学生まんこだった。
初めて見るソレは、思っていたよりも衝撃はなく、男のものとは違って何もない…。
女の子ってこうなってるんだ…くらいにしか思わなかったが、女の子の次の行動で全てが狂う。

女の子は立ったまま足を広げ、ガニ股の状態でまんこを開いてみせた。
何もないと思っていたが、そこには小さな豆のようなモノがあり、ほとんど開いていない穴があった。
好きなおもちゃがテレビで放送していた時や車好きの人が走りゆくカッコいい車を目で追うのと同じように、俺はそのまんこに目を奪われた。

しばらくすると女の子は手を離し、ズボンを履き直した。
その後、何度か勝負をしたが、勝った方が相手のモノを見せてもらえるという別の遊びに変わっていった。

いつのまにか時間も過ぎ、次は女の子のを見せてもらう番になった時、女の子の母親が帰宅した。
その物音で2人はビクッと体が反応し、静かにズボンを履き直していた。幼いながらもいけないことという自覚はあったようだ。

その後、同じ小、中学と通っていたがそれ以来まともに話をすることが出来ず、疎遠になっていった…。
あの時から性への興味は湧いていたのだと思っている。