何故かうちに居着いた黒猫の霊の話

家を建てる前、仮住まい物件に住んでいた頃に黒猫の幽霊が家に現れた。「見える」私と母はその黒猫をクロちゃんと呼び、好きにさせていた。そのうちクロちゃんは我が家の「ほとんど見えないけど3匹目の猫」として家に居着くようになったのだが――。

怖くないホラー。実際あった不思議な物語です。
この小説は、カクヨム様、ノベルアップ+様でも掲載しております。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,033 位 / 193,033件 ホラー 6,802 位 / 6,802件

あなたにおすすめの小説

リアル

hitoshi
ホラー
今まで経験してきた事を書きます。

怖い話

かもめ7440
ホラー
野暮なので、それ以外言えない。

助けてメリーさん! 俺、今きさらぎ駅にいるの。

加藤伊織
ホラー
「小説家になろう」ホラーランキング日間・週間・月間・四半期1位獲得のギャグホラー、アルファポリスに登場! 電話が通じる相手はメリーさんだけ! きさらぎ駅から俺は脱出出来るのか? 電車で寝過ごしてしまった俺は、見知らぬ寂れた駅に着いていた。 周囲には目立つ物なし。電話繋がらず、SNSもつながらず、GPSも死んでいる。 ハイ詰んだー、ここ「きさらぎ駅」ですね! 途方に暮れる俺にかかってきた電話は、メリーさんと名乗る少女からのもので……。 メリーさんから一方的にかかってくる電話だけを頼みの綱に、きさらぎ駅からの脱出が始まる。 注)怖くないホラーです。ギャグ・恋愛要素を多分に含みます。 この小説はカクヨム様・小説家になろう様にも掲載しております。

うまなちゃんはもっと感じたい

釧路太郎
ホラー
 天才霊能力者栗宮院午彪と天才霊能力者栗宮院奈緒美の娘である栗宮院うまなは生まれる前から期待されていたのだが、残念なことに霊能力を持つことはなかった。  霊能力はないものの、持ち前の明るさと努力することを苦ともしない根性で勉強も運動も人並み以上にこなせており、人望も厚く学級委員長を任されるほどでもあった。  栗宮院うまなは両親からの寵愛を一身に受けすくすくと育ってはいたのだが、天才霊能力者である両親から生まれた事もあり、外野からの期待は栗宮院うまなにとって重いプレッシャーとなって圧し掛かっていき、家に帰ってくると自室へ閉じこもりふさぎ込むようになってしまった。  そんな彼女の様子を見かねた両親は信頼出来る友人である清澄真名のフォトスタジオでアルバイトとして働かせることで彼女に秘められた力を育てようとしたのであった。  清澄真名が代表を務めるフォトスタジオ零楼館は通常の写真とは別に心霊写真を収集して調査し、場合によっては除霊までを行う業務を行っているのだ。  栗宮院うまなは清澄真名のもとで修業し、一流の霊能力者になることが出来るのだろうか。  彼女にかかっているプレッシャーが軽くなることはあるのだろうか。

実体験したオカルト話する

鳳月 眠人
ホラー
夏なのでちょっとしたオカルト話。 どれも、脚色なしの実話です。 ※期間限定再公開

人を選ぶ病

崎田毅駿
ホラー
治療法不明の死の病に罹った男の、命を賭した“恩返し”が始まろうとしている。食い止めねばならない。

弐式のホラー小説 一話完結の短い話集

弐式
ホラー
「怖い話」「気味悪い話」「後味悪い話」をテーマにした一話5000文字以内の超短編集です。不定期での更新になります。基本一話完結で、世界観も統一しておらず、現代劇だったりファンタジー世界が舞台だったりします。できるだけワンパターンにならないように、色々書いていきたいと思っています。中には、「どこがホラーなんだ」と思われるような作品もあると思いますが見捨てずにお付き合いいただければ幸いです。

没考

黒咲ユーリ
ホラー
これはあるフリーライターの手記である。 日頃、オカルト雑誌などに記事を寄稿して生計を立てている無名ライターの彼だが、ありふれた都市伝説、怪談などに辟易していた。 彼独自の奇妙な話、世界を模索し取材、考えを巡らせていくのだが…。

処理中です...