愛が痛いバカに殺されるくらい愛されながら世話を焼く話【完結済み】
【全100話 完結済み】
とにかく純粋で馬鹿で愛情表現が野生的すぎる攻め"シュート"と、その不器用な愛情表現を全身で受け止めすぎな受け"茶太郎"はラブラブなのに、抱き合おうとすれば大体いつも流血沙汰になってしまう。
そんな二人を取り巻く周囲と、過去と、暴力と性生活の話。
【BOX】
●登場人物:
※年齢は物語本編の開始時点
◆シュート(ショット) セオドール・A・ブラッドレイ(23)
都会生まれ ゴミ溜め育ち 金髪蒼眼(左目は義眼)
ピュア。頭の回転が遅くてあまり喋らない。
超聴力&超記憶力(対音) しかし目で見たものを理解&記憶できない。
"ちゃた"が大好きだけど愛し方が不器用すぎてそのうち殺しそう。大量のトラウマ持ち。生きるのが下手。
マフィアと関係があるとか無いとか。
◆ちゃた 山代 茶太郎(28)
首都生まれ 首都育ち 黒髪黒眼
面倒見◎ 細かい事は気にしない大雑把な性格。
最初は「こいつといたら安全」と思ってショットと一緒にいた。
いつの間にか絆されて今は両思いでラブラブ。
◆シド シドニー(10)
スラム生まれ スラム育ち
父親は不明。母親に置いていかれた。
茶太郎とショットに保護してもらっている。聡明で聞き分けが良い。
しかし二人の世話をしてやっているような部分もなくは無い。
◆クレイグ(18) ストリートキッズの一員。
法外地区に住むとは思えないお人よしな好青年。
◆リドル(26) 元警察官。
今は少しやさぐれて法外地区暮らし。シュートが嫌い。
◆オーサー(12) 凄腕のガンマン。生意気。
日雇いバイトや賞金稼ぎをして暮らしている。(自称)
超視力&超記憶力(対可視物) ガンマニア。
◆リディア(17) 怪力サイコパス少女。あまり賢くはない。
オーサーを肩車した状態で驚きのスピードで走る。共感性を持たないが根が良いやつ。
◆マウロア(没) シュートの親友。
◆シェリー(10) シドニーの小中の同級生。ど腐女子。
とにかく純粋で馬鹿で愛情表現が野生的すぎる攻め"シュート"と、その不器用な愛情表現を全身で受け止めすぎな受け"茶太郎"はラブラブなのに、抱き合おうとすれば大体いつも流血沙汰になってしまう。
そんな二人を取り巻く周囲と、過去と、暴力と性生活の話。
【BOX】
●登場人物:
※年齢は物語本編の開始時点
◆シュート(ショット) セオドール・A・ブラッドレイ(23)
都会生まれ ゴミ溜め育ち 金髪蒼眼(左目は義眼)
ピュア。頭の回転が遅くてあまり喋らない。
超聴力&超記憶力(対音) しかし目で見たものを理解&記憶できない。
"ちゃた"が大好きだけど愛し方が不器用すぎてそのうち殺しそう。大量のトラウマ持ち。生きるのが下手。
マフィアと関係があるとか無いとか。
◆ちゃた 山代 茶太郎(28)
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最初は「こいつといたら安全」と思ってショットと一緒にいた。
いつの間にか絆されて今は両思いでラブラブ。
◆シド シドニー(10)
スラム生まれ スラム育ち
父親は不明。母親に置いていかれた。
茶太郎とショットに保護してもらっている。聡明で聞き分けが良い。
しかし二人の世話をしてやっているような部分もなくは無い。
◆クレイグ(18) ストリートキッズの一員。
法外地区に住むとは思えないお人よしな好青年。
◆リドル(26) 元警察官。
今は少しやさぐれて法外地区暮らし。シュートが嫌い。
◆オーサー(12) 凄腕のガンマン。生意気。
日雇いバイトや賞金稼ぎをして暮らしている。(自称)
超視力&超記憶力(対可視物) ガンマニア。
◆リディア(17) 怪力サイコパス少女。あまり賢くはない。
オーサーを肩車した状態で驚きのスピードで走る。共感性を持たないが根が良いやつ。
◆マウロア(没) シュートの親友。
◆シェリー(10) シドニーの小中の同級生。ど腐女子。
境界線の向こう
一緒に帰ろう
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怖がらなくていいよ
最終章 お前の隣にいさせてくれ
設定資料、その他
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