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ヒューイは俺の肩を掴んで押し倒すと、一気に突き入れた。
「ああ、やああぁ」
快楽で目の前がちかちかする。
「悪い。我慢できなくて。痛かったか? 」
ヒューイが俺の汗で濡れた前髪をかきあげてくれる。
「お腹いっぱいヒューイの入ってて……気持ちいぃ」
恍惚になりながら呟くと中のヒューイの質量が増した。
「もっと気持ちよくしてやる」
ヒューイが尖りきった俺の乳首をきつく摘まみながら、腰をスライドさせる。
前立腺を狙ったその動きに、俺は大きく息を吐いた。
「イイ、イイッ。死んじゃう」
俺が喘ぐほどに、中のヒューイは大きくなった。
銀色の瞳が獲物を見つけたように俺を睨みつける。
堪らなくなって俺はヒューイの頬に触れた。
「ヒューイ、キスしてっ」
望みはすぐに叶えられた。
俺の唇を食べてしまうんじゃないかという勢いで、ヒューイが食らいつく。
「アレン、舌だせ」
言われた通りにすると、ヒューイが俺の舌をじゅぽじゅぽと吸い上げる。
「んんっ、んっ」
ヒューイの腰の動きが激しさを増す。
奥を責めたてられ、ヒューイの頭にしがみつくことしかできない。
「ああ、あ、や…あっ……あああっ」
その瞬間、ヒューイが俺の胸に噛みついた。
そこは薔薇の紋様が浮かび上がっている場所だ。
俺は口をハクハクさせながら、イってしまった。
中が濡れ、ヒューイが達したのを感じる。
ヒューイは大きく息を吐くと、俺から屹立を抜いた。
胡坐をかいて、まだ荒い息をついている俺を膝にのせる。
こめかみと唇に軽いキスを落とし、ヒューイが俺の胸を撫でる。
そこには薔薇の模様とヒューイの歯型が残っていた。
「ごめん、痛かったか? 」
俺はヒューイの問いに首を振った。
俺もヒューイの薔薇の浮かび上がった胸を撫でる。
何の意味もない行為かもしれないが、ヒューイが俺とのつながりに何か感じて噛んだなら嬉しい。
ヒューイと俺は視線を合わせて微笑み合った。
ヒューイが俺の体を撫でまわし、乳首を指先で刺激する。
「あっ、ダメ。今はそれしちゃダメ」
後孔が収縮し、先ほど中にだされたモノが漏れてくる。
慌てて俺は後孔を押さえた。
「ダメって言ったのに」
下からヒューイを睨むと、ヒューイの鼓動が急に早くなり、押し倒された。
「えっ」
上の乗っているヒューイの目がぎらついている。
蕾に熱を感じた瞬間、突き入れられていた。
「あっ、あんっっ」
揺さぶられ、喘ぎながら、今日のヒューイは溜まっていたのかなんて考えた。
「ああ、やああぁ」
快楽で目の前がちかちかする。
「悪い。我慢できなくて。痛かったか? 」
ヒューイが俺の汗で濡れた前髪をかきあげてくれる。
「お腹いっぱいヒューイの入ってて……気持ちいぃ」
恍惚になりながら呟くと中のヒューイの質量が増した。
「もっと気持ちよくしてやる」
ヒューイが尖りきった俺の乳首をきつく摘まみながら、腰をスライドさせる。
前立腺を狙ったその動きに、俺は大きく息を吐いた。
「イイ、イイッ。死んじゃう」
俺が喘ぐほどに、中のヒューイは大きくなった。
銀色の瞳が獲物を見つけたように俺を睨みつける。
堪らなくなって俺はヒューイの頬に触れた。
「ヒューイ、キスしてっ」
望みはすぐに叶えられた。
俺の唇を食べてしまうんじゃないかという勢いで、ヒューイが食らいつく。
「アレン、舌だせ」
言われた通りにすると、ヒューイが俺の舌をじゅぽじゅぽと吸い上げる。
「んんっ、んっ」
ヒューイの腰の動きが激しさを増す。
奥を責めたてられ、ヒューイの頭にしがみつくことしかできない。
「ああ、あ、や…あっ……あああっ」
その瞬間、ヒューイが俺の胸に噛みついた。
そこは薔薇の紋様が浮かび上がっている場所だ。
俺は口をハクハクさせながら、イってしまった。
中が濡れ、ヒューイが達したのを感じる。
ヒューイは大きく息を吐くと、俺から屹立を抜いた。
胡坐をかいて、まだ荒い息をついている俺を膝にのせる。
こめかみと唇に軽いキスを落とし、ヒューイが俺の胸を撫でる。
そこには薔薇の模様とヒューイの歯型が残っていた。
「ごめん、痛かったか? 」
俺はヒューイの問いに首を振った。
俺もヒューイの薔薇の浮かび上がった胸を撫でる。
何の意味もない行為かもしれないが、ヒューイが俺とのつながりに何か感じて噛んだなら嬉しい。
ヒューイと俺は視線を合わせて微笑み合った。
ヒューイが俺の体を撫でまわし、乳首を指先で刺激する。
「あっ、ダメ。今はそれしちゃダメ」
後孔が収縮し、先ほど中にだされたモノが漏れてくる。
慌てて俺は後孔を押さえた。
「ダメって言ったのに」
下からヒューイを睨むと、ヒューイの鼓動が急に早くなり、押し倒された。
「えっ」
上の乗っているヒューイの目がぎらついている。
蕾に熱を感じた瞬間、突き入れられていた。
「あっ、あんっっ」
揺さぶられ、喘ぎながら、今日のヒューイは溜まっていたのかなんて考えた。
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