19 / 65
裸の付き合い
しおりを挟む
拠点にて「はぁはぁアイツ記憶書き換えてくれて無かったのかよ?」俺だけ衛兵に追われる羽目になった「大変でしたね?仲月さん」「書き返って何の事言ってるの?仲月」
「ちょっと待て今オロㇿォォォ」口内の水分がほぼ無い状態だったせいだろう見事げろった
「ちょっと大丈夫?」「大丈夫ですか?仲月さん」二人が背中をさすってくれる(ねえ?ナビゲーターさんあれって蘇生した時の後遺症とかじゃ無いよね?)
(あれは後遺症では無いですね恐らく口内の水分不足により起こったのでしょう)
(良かった)まあ良くは無いけど(それとマスターさっきの私の呼び方何ですか?ナビゲーターって)(ダメだった?)(ダメです何で固有名詞何ですか?)(じゃあ何て呼んだら良いの?)
(……)何故そこで黙るんだろう?(もしかして考えてなかった?)(…すみません)何だろう凄く可愛く思えてしまう(じゃあナビと後ろの伸ばしを取ってゲータちゃんで良い?)(…適当ですね)
(ごめんやっぱり)(いえゲータで良いですマスターが最初に考えてくれた名前ですから)(じゃあこれからよろしくねゲータ)(はいマスター)
私の事も名前で呼んで欲しいんだけどな~
「フゥゥすっきりした」吐くとこんなにすっきりするのか良く分からないが恐らく胃に負担がかかったのを除去してくれたのだろう「急に元気に何か…気持ち悪」おいそう言うのは頭の中だけにしときなさい
「あははっ確かに」おいお前もカバーを入れるどころか追撃してんじゃねーぞ(酷い言われようじゃな)(あれ?吐いたせいかロリババアの声が聞こえるんだが)(くぅぅ…堪えるのじゃ)
(満足して貰えたか?)(うーむ…まあ悪くは無かったんじゃがお主色々隠す人間なんじゃな)
(…行動自体は悪かも知れないだがアイツ等自体は悪い奴じゃないからな)(何を言っておるあやつはお主を殺しておるのじゃぞ?)(そんな事はどうでも良い)
(!?……あぁそう言う事か)(気付いたか?)(これでも結構生きておるのでな)流石ロリババア(…また余を愚弄したじゃろ?)(…)(嘘じゃろ?適当に言ったのに本当に愚弄したのか?)
(……)(何とか言ったらどうじゃ!!仲月きぃぃ!!)「仲月さんさっきから止まってますけど?大丈夫ですか?」「あー大丈夫だ何でもない」(こらー無視するな~)何かぷいぷい怒っている
(すまないがちょっと落ち着いたら話掛けてくれないか?)(…分かった)(悪いな助かる)さてまずやる事があるとすれば「あっ」「どうかしましたか?」「ここの通貨ってどうなってるんだ?」
「それ!私も気になってた」!?まあ容姿は完全に美少女だから違和感は無いがだが…目線が自然と下に向いてしまう「えぇっと確か…これです」そう言って四枚の硬貨を出した
銅…銀…金…か「紙幣じゃないの?」「それぞれの価値ってどんなもんなんだ?」「ええっと確か」あれ?どうだったっけ?(大丈夫ですか?マスター)(ゲータ~助けて~)
(はいはい良いですかマスター硬貨は…)考えてるなもしかして理解しやすいように考えてくれているのか?意外と気を遣ってくれるんだな
「金貨が十万ルドア銀貨のこっちが一万でこっちが千ルドア銅貨が百ルドアになります」ルドア…「聞いた事の無い呼び方してるんだな」「つまり前の世界だとしたら今ここに十一万千百円あるって事になるね」
グゥ~~~「…」恥ずかしかったのか腹を隠し下を向いた綾瀬何だろう…良いな「…」「何か食える物あったか?」
「私何か捕まえて来ますね」「頼んだ」「玲那ついて行っていい?」「仲月さんと待っててくれても良いんだよ?」
「ちょっと身の危険が」「そんな信用無いか?」「はい」「えぇ~」即答されてしまった確かにコイツの容姿は性癖を歪めるだろうが
二人が狩りに行った気分はライオンだな本当ならシルドルクに行って貰うのが一番良いのだろうが錦戸から言い出してくれたんだ任せよう
(そろそろ良いか?仲月)(あぁ待たせたな)(先に一つ聞いていいか?)(何じゃ?)(監視対象っていつまで何だ?)(実を言うとわた…余は仲月…お主の事結構気にいってるんじゃぞ?)
(そりゃどうも…だがプライバシーの侵害だろ?)(はぁ…仕方ないじゃあ次死んだ時は完全に監視対象にしてよいか?)(はぁ…分かったよ)(コラッため息をつくな)
(…じゃあまた死んだ時に会おう)(そうだな)何かが途切れたような気がしたさて二人が帰って来るまで暇だな埋めたオークの墓の前に立ち手を合わせ今まで探索した場所に行った―
日が暮れて来たので拠点に戻った時には二人は帰って料理をしていた「あっ仲月さん戻って来た」「お前ら豪快だな」丸焼きにしていた「てか何だ?この動物」野生生活の時にはコイツには遭遇しなかったなこの鳥
「毒とか無いのか?」「毒は無いんですがただ現在は数がどんどん減少している個体だそうです」…
「つまりコイツって絶滅種みたいな感じか…マジか」「何も言わなかったのか?」
「うん…言いたいことは分かるけどでも…でも」「空腹には勝てなかった」言い切ったな…まあ良いかここは異世界何だから「あっあの私何かしちゃったんですか?」少し焦った様子で聞いて来た
普通に言うべきなのか迷ったが「大丈夫よ玲那ただ元の世界でバレたらちょっとマズかったかもしてないってだけよ」「そうだなでもここは違うからな」「そうでしたか」
数分後「良い感じに焼けて来たな」「何かキャンプしてるみたい」「じゃあ食器用意しますね」錦戸が食器を出してくれた便利だな
「美味いかったなこの鳥」「うんうん玲那ちゃんありがとう」「じゃあ私お風呂沸かして来ますね」「…仲月」「ん?」「玲那ちゃん絶対いい奥さんになると思わない?」
「そうだな容姿も性格も良しとなると」「分かってるじゃん仲月」バシバシ肩を叩かれた酔ってる?その後「仲月さん先にどうぞ」「一番風呂頂きまーす」これでも綾瀬は男だからな…
…男だったな「よいっしょっとお前も連行な綾瀬」「ちょっ仲月嘘でしょ?」「軽いな」「ちょっと仲月さん今晴ちゃんは」何か言ってるが関係ない
「まあ恥ずかしがるなって裸の付き合いって奴だ分かるだろ?」「ホント今は待っ」俺はズボンを降ろした……は?「おい…タコさんがいないぞ!?」涙をすする音がした
綾瀬が顔を両手で抑えていた先程の恥ずかしいとはまた違ったようだあーやっちまった肩をガシッっと掴まれたので振り向いたら「……仲月さん」良い笑顔の錦戸がいた
あー終わった
「ちょっと待て今オロㇿォォォ」口内の水分がほぼ無い状態だったせいだろう見事げろった
「ちょっと大丈夫?」「大丈夫ですか?仲月さん」二人が背中をさすってくれる(ねえ?ナビゲーターさんあれって蘇生した時の後遺症とかじゃ無いよね?)
(あれは後遺症では無いですね恐らく口内の水分不足により起こったのでしょう)
(良かった)まあ良くは無いけど(それとマスターさっきの私の呼び方何ですか?ナビゲーターって)(ダメだった?)(ダメです何で固有名詞何ですか?)(じゃあ何て呼んだら良いの?)
(……)何故そこで黙るんだろう?(もしかして考えてなかった?)(…すみません)何だろう凄く可愛く思えてしまう(じゃあナビと後ろの伸ばしを取ってゲータちゃんで良い?)(…適当ですね)
(ごめんやっぱり)(いえゲータで良いですマスターが最初に考えてくれた名前ですから)(じゃあこれからよろしくねゲータ)(はいマスター)
私の事も名前で呼んで欲しいんだけどな~
「フゥゥすっきりした」吐くとこんなにすっきりするのか良く分からないが恐らく胃に負担がかかったのを除去してくれたのだろう「急に元気に何か…気持ち悪」おいそう言うのは頭の中だけにしときなさい
「あははっ確かに」おいお前もカバーを入れるどころか追撃してんじゃねーぞ(酷い言われようじゃな)(あれ?吐いたせいかロリババアの声が聞こえるんだが)(くぅぅ…堪えるのじゃ)
(満足して貰えたか?)(うーむ…まあ悪くは無かったんじゃがお主色々隠す人間なんじゃな)
(…行動自体は悪かも知れないだがアイツ等自体は悪い奴じゃないからな)(何を言っておるあやつはお主を殺しておるのじゃぞ?)(そんな事はどうでも良い)
(!?……あぁそう言う事か)(気付いたか?)(これでも結構生きておるのでな)流石ロリババア(…また余を愚弄したじゃろ?)(…)(嘘じゃろ?適当に言ったのに本当に愚弄したのか?)
(……)(何とか言ったらどうじゃ!!仲月きぃぃ!!)「仲月さんさっきから止まってますけど?大丈夫ですか?」「あー大丈夫だ何でもない」(こらー無視するな~)何かぷいぷい怒っている
(すまないがちょっと落ち着いたら話掛けてくれないか?)(…分かった)(悪いな助かる)さてまずやる事があるとすれば「あっ」「どうかしましたか?」「ここの通貨ってどうなってるんだ?」
「それ!私も気になってた」!?まあ容姿は完全に美少女だから違和感は無いがだが…目線が自然と下に向いてしまう「えぇっと確か…これです」そう言って四枚の硬貨を出した
銅…銀…金…か「紙幣じゃないの?」「それぞれの価値ってどんなもんなんだ?」「ええっと確か」あれ?どうだったっけ?(大丈夫ですか?マスター)(ゲータ~助けて~)
(はいはい良いですかマスター硬貨は…)考えてるなもしかして理解しやすいように考えてくれているのか?意外と気を遣ってくれるんだな
「金貨が十万ルドア銀貨のこっちが一万でこっちが千ルドア銅貨が百ルドアになります」ルドア…「聞いた事の無い呼び方してるんだな」「つまり前の世界だとしたら今ここに十一万千百円あるって事になるね」
グゥ~~~「…」恥ずかしかったのか腹を隠し下を向いた綾瀬何だろう…良いな「…」「何か食える物あったか?」
「私何か捕まえて来ますね」「頼んだ」「玲那ついて行っていい?」「仲月さんと待っててくれても良いんだよ?」
「ちょっと身の危険が」「そんな信用無いか?」「はい」「えぇ~」即答されてしまった確かにコイツの容姿は性癖を歪めるだろうが
二人が狩りに行った気分はライオンだな本当ならシルドルクに行って貰うのが一番良いのだろうが錦戸から言い出してくれたんだ任せよう
(そろそろ良いか?仲月)(あぁ待たせたな)(先に一つ聞いていいか?)(何じゃ?)(監視対象っていつまで何だ?)(実を言うとわた…余は仲月…お主の事結構気にいってるんじゃぞ?)
(そりゃどうも…だがプライバシーの侵害だろ?)(はぁ…仕方ないじゃあ次死んだ時は完全に監視対象にしてよいか?)(はぁ…分かったよ)(コラッため息をつくな)
(…じゃあまた死んだ時に会おう)(そうだな)何かが途切れたような気がしたさて二人が帰って来るまで暇だな埋めたオークの墓の前に立ち手を合わせ今まで探索した場所に行った―
日が暮れて来たので拠点に戻った時には二人は帰って料理をしていた「あっ仲月さん戻って来た」「お前ら豪快だな」丸焼きにしていた「てか何だ?この動物」野生生活の時にはコイツには遭遇しなかったなこの鳥
「毒とか無いのか?」「毒は無いんですがただ現在は数がどんどん減少している個体だそうです」…
「つまりコイツって絶滅種みたいな感じか…マジか」「何も言わなかったのか?」
「うん…言いたいことは分かるけどでも…でも」「空腹には勝てなかった」言い切ったな…まあ良いかここは異世界何だから「あっあの私何かしちゃったんですか?」少し焦った様子で聞いて来た
普通に言うべきなのか迷ったが「大丈夫よ玲那ただ元の世界でバレたらちょっとマズかったかもしてないってだけよ」「そうだなでもここは違うからな」「そうでしたか」
数分後「良い感じに焼けて来たな」「何かキャンプしてるみたい」「じゃあ食器用意しますね」錦戸が食器を出してくれた便利だな
「美味いかったなこの鳥」「うんうん玲那ちゃんありがとう」「じゃあ私お風呂沸かして来ますね」「…仲月」「ん?」「玲那ちゃん絶対いい奥さんになると思わない?」
「そうだな容姿も性格も良しとなると」「分かってるじゃん仲月」バシバシ肩を叩かれた酔ってる?その後「仲月さん先にどうぞ」「一番風呂頂きまーす」これでも綾瀬は男だからな…
…男だったな「よいっしょっとお前も連行な綾瀬」「ちょっ仲月嘘でしょ?」「軽いな」「ちょっと仲月さん今晴ちゃんは」何か言ってるが関係ない
「まあ恥ずかしがるなって裸の付き合いって奴だ分かるだろ?」「ホント今は待っ」俺はズボンを降ろした……は?「おい…タコさんがいないぞ!?」涙をすする音がした
綾瀬が顔を両手で抑えていた先程の恥ずかしいとはまた違ったようだあーやっちまった肩をガシッっと掴まれたので振り向いたら「……仲月さん」良い笑顔の錦戸がいた
あー終わった
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
追放シーフの成り上がり
白銀六花
ファンタジー
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していたはずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
彼女が愛したのは過去を忘れた3人の僕たち
あいけんげんき
恋愛
この小説は(※BL要素あり
男→男←女の三角関係のちょっとした日常の現代ファンタジーとヒューマンドラマ、サスペンスとミステリーと切ない恋愛と心理戦と狂気がまじっています。
あらすじ
君野と桜谷、そして堀田。3人は何か特別な絆で結ばれているように見えたが、実はそれぞれが抱える秘密と過去が絡み合い、関係は徐々に崩れていく。桜谷の冷酷さと君野の幼児退行が進む中で、彼らの友情と愛情は試される。デートや些細なやりとりの中で、君野の潜在意識に隠された真実が浮かび上がり、桜谷が抱える心の闇と対峙することになる。
過去と現在が交錯する中、3人の間に隠された真実とは?互いに揺れ動く感情と、忘れられない記憶が織りなす青春の物語。
デスゲーム教室の金の亡者
月田優
ファンタジー
頭脳を駆使して戦う頭脳戦学園ファンタジー。
学生の内から働かずに金を稼げる学校、希望ヶ丘学園に入学した九条零翔(くじょうれいと)。
そこでは生徒を実力で計り、可視化されたカースト制度となっている。
デスゲームに勝つことによって多額の報酬が受け取れる完全実力至上主義の階級社会、そこに普通の学生として入学した零翔。
しかも、その学校は卒業すれば大金を貰うことができる。
人生イージーモードだと思われたが、なんとその恩恵を受けることができるのは、最も優秀な1クラスだけだった。
一癖も二癖もある生徒たちと織りなすデスゲーム学園ファンタジー。
Twitterもやってます。
https://twitter.com/yarukineetyu
天日ノ艦隊 〜こちら大和型戦艦、異世界にて出陣ス!〜
八風ゆず
ファンタジー
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。
大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。
※異世界転移が何番煎じか分からないですが、書きたいのでかいています!
面白いと思ったらブックマーク、感想、評価お願いします!!※
※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる