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第二話猪じゃなかった
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次の日
この日探索をしていたら少し小さいが湖を見つけた「おぉ魚がいるな」まあ見たことも無い魚だけどしかし問題はこの水が安全かどうか何だよな
ペットボトルとかがあれば何とかなるんだがそう思った時何かの足音がこちらに近づいて来るのが分かったので近くの木の茂みに隠れた
そして現れたのは猪の様な見た目の動物がいた「デカいな」その猪は大体二メートルと少し流石異世界だなそいつはどうやら水を飲みに来ただけらしい水を飲み終えたらそいつはどっかに行った
この時考えていた事はこの短剣でアイツを狩れるかどうか考えた結果「うん無理だな」良し「別の武器を作るか」俺はあの姫様みたいな奴を助けた場所に行った
「あーちょっと虫がたかってるなまあ仕方ないか」それを回収して再び湖に戻った「これで何とか代用できれば良いんだがな」それを洗って洞窟に戻り使えそうな
植物を拾って作業を開始したその前に少し喉が渇いたので近くの植物に着いた昨日の雨の水滴を飲んだ
さてまず植物の根元から表皮を剥いで適量束ねて一重結びで止めておく二条に分けてスライドさせてねじれさせて巻合わせていくそうして作業していくこと一時間後
「まあこれくらい丈夫なら行けるだろ」即席ロープを作った後は洗って来たコイツの皮を使って加工していけば「ふぅ何とかそれっぽくなったな」
投石機スリングを作る事に成功した「さて早速使ってみるか」
石を付けてぶん回した確か顔の横で手を少し放すんだったか
勢いよく石は飛んだが反射して俺の方に帰って来た「グハッ」見事に腹に命中した「うおおぉぉぉ」俺は悶えた痛いだがまだ腹で良かった
これ多分頭に当たったら終わってたかもな「練習しなきゃなまあその前に火だけ起こしておこう」そして「良しまずはあれに当てる練習だな」木の棒を立ててその木の棒に当てる練習をした三十分後
「もう無理だ」俺の腕は限界に達していた「コントロールは結構良くなったな」
じゃあ明日早速実践してみるか
そして次の日俺はあの湖に向かって奴を待った「打てるのは三回か」数十分後奴が現れた良し今だタイミングを見計らって投げた見事に眼球に命中した狙ったところには投げれるようになったな
そう自分に感心してた時に〔グオォォ〕は?
アイツ喋ったのか?そしてその猪だと思っていた物は骨格から姿が変わった
その姿は「オークかよ」マジかもう一発投げたオークに飛んで行った石はオークに当たったと思ったが何故か砕けた
オークがこちらを見た「マズイ」急いで撤退した後ろから音がするマズイマズイ完全に追いかけられてるなこれ目印道理に戻っている時にゴブリンに出くわした〔ギギッ〕
最悪だなけど今は好都合だゴブリンが向かって来たのでゴブリンに残っていた後一発の石を投げてその場に怯ませてとオークとぶつけた
その隙に洞窟に戻った「はぁはぁ俺こんなに走れたんだな」火事場の力が出たのか無事逃げる事に成功したが「あのオークが使ってたのは何だ?」
当たる前に砕けたまるで壁にぶつかったかのようにつまり「バリアか」
ズルくない?それ?こっちは何も使えないんだぞ、けど、人型になったなアイツ…という事は「殺れるな」
「まずゴブリンを探すか」俺は石を持って探しに行った
一時間後二匹のゴブリンを発見した一匹の頭にスイングで石を当て続けて二匹目にも当てたスイングは二匹のゴブリンの頭蓋骨を粉砕した
「念のために刺しておくか」心臓を刺したこのスイングの名前を付けなきゃなそうだな
「コイツは今からボーンクラッシャーだ」「……」「俺ってネーミングセンスが無いな」
「さて今からお前らは武器に生まれ変わらせてやる」ゴブリンから硬く使えそうな骨を取って再び湖に向かったあのオークはいなかった何処かに行ったのだろう骨を洗ってから拠点の洞窟まで戻った
戻っている最中にゴブリンの死体があった「うわー酷いな」コイツがいなかったら俺がこうなってたのか
「これ貰って行くぞ」そう言ってそいつの短剣を貰った
帰っている最中多分食べれそうな果物を見つけそれも持って帰った
拠点に戻り「取り合えず火を起こすか」火起こしをして明日の作戦を考え武器を作ったちなみに果物は普通に食べれた
次の日俺は湖に行きオークが来るのを待ったそして現れた「アイツ何も警戒してないのかよ」「まあその方が一発目を確実に入れられてありがたいがな」再びオークの眼球目掛けてボーンクラッシャーで石を放ったが
「何!?」石はオークに当たる前に砕けた〔こそか〕そして以前のオーク姿に変わった「クソ罠だったか」直ぐに拠点まで振り返らずに走った後ろから何かが通り抜けて行った石だった
「おいおい何倍の威力だよ」
そして二投目が来た左腕に当たったバキッ明らかに腕から鳴ってはいけない音がした
「痛ってええぇぇ」クソが「あの野郎絶対に」左手が使い物にならなくなった
それでも走って拠点に行った途中途中にロープを地面に張っていたので少しは足止めになったようだ拠点戻り定位置に着いた
そして向こうからオークが現れた〔人ご間とがき〕何かを言っているがやはり分からん「てか武器持ってるのかよ」オークが斧を持っていたそしてこちらに向かって来て斧を振り下ろそうとした時
「残念その位置だ」全体重をかけて地面に置いてあった板を踏んだ〔グォォォォ〕オークが地面に悶えだした「やっぱりなそこをやられるとそうなるよな(笑)」そうあの瞬間―
俺は仕掛けて置いた板を踏んでてこの原理でいう所の作用点の部分の板をアイツの金的にぶち当てたさらにその板には昨日ゴブリンから拝借した短剣も添えて置いた意識外からの攻撃はバリア出来ないみたいだな
オークは悶えたまま俺を見て〔ソがクをた何し?〕「……」俺は何も言わないまま右手で石を持って投げた石はオークに届かず砕けた再び石を投げる
また防がれる投げる防がれるその時が来るまで石を投げ続けたそして
遂にオークに石が当たった「やっぱりバリアにも限界があるみたいだな?」
「多分魔力とかがあるのか?」クソ羨ましいな俺も出来ないかな
これで少しは情報を得られたし「さて止めを刺すか」オークに近づいた時〔てっ待れく〕「?」首を傾げた〔け命はだ逃れ見てしく〕うーん多分様子を見る限り命乞いをしているんだと思った
でも「いい加減肉を食べたいんだよね?」〔えっ〕そして右手でそれを自分が今出せる力を注いでオークに叩きつけた〔グァグォォ……〕「ちゃんと貫いたな」石斧に昨日のゴブリンの硬い骨を尖らせた物で殴った「マジで死ぬかと思った」
その後「あーマジで痛い」こうなったら「ヒール」何も起こらないそれよりも「ヤバいなこのままじゃ火起こし出来ないなどうするか」「コイツ何か持ってないのかよ」オークの死体を漁った
「おっ!これは」液体が入ったビンがあった「少し飲んでみるか」「ブファ」酒だったしかも度数がかなり高い「ちょっと待てよこれなら」その酒を使い無事に火を起こす事に成功した
「あれ?何かスゲェ眠たくなって来た」あぁ今日は動き過ぎたからなその反動か次に目が覚めたらちゃんとコイツを食おうそう考え眠った
この日探索をしていたら少し小さいが湖を見つけた「おぉ魚がいるな」まあ見たことも無い魚だけどしかし問題はこの水が安全かどうか何だよな
ペットボトルとかがあれば何とかなるんだがそう思った時何かの足音がこちらに近づいて来るのが分かったので近くの木の茂みに隠れた
そして現れたのは猪の様な見た目の動物がいた「デカいな」その猪は大体二メートルと少し流石異世界だなそいつはどうやら水を飲みに来ただけらしい水を飲み終えたらそいつはどっかに行った
この時考えていた事はこの短剣でアイツを狩れるかどうか考えた結果「うん無理だな」良し「別の武器を作るか」俺はあの姫様みたいな奴を助けた場所に行った
「あーちょっと虫がたかってるなまあ仕方ないか」それを回収して再び湖に戻った「これで何とか代用できれば良いんだがな」それを洗って洞窟に戻り使えそうな
植物を拾って作業を開始したその前に少し喉が渇いたので近くの植物に着いた昨日の雨の水滴を飲んだ
さてまず植物の根元から表皮を剥いで適量束ねて一重結びで止めておく二条に分けてスライドさせてねじれさせて巻合わせていくそうして作業していくこと一時間後
「まあこれくらい丈夫なら行けるだろ」即席ロープを作った後は洗って来たコイツの皮を使って加工していけば「ふぅ何とかそれっぽくなったな」
投石機スリングを作る事に成功した「さて早速使ってみるか」
石を付けてぶん回した確か顔の横で手を少し放すんだったか
勢いよく石は飛んだが反射して俺の方に帰って来た「グハッ」見事に腹に命中した「うおおぉぉぉ」俺は悶えた痛いだがまだ腹で良かった
これ多分頭に当たったら終わってたかもな「練習しなきゃなまあその前に火だけ起こしておこう」そして「良しまずはあれに当てる練習だな」木の棒を立ててその木の棒に当てる練習をした三十分後
「もう無理だ」俺の腕は限界に達していた「コントロールは結構良くなったな」
じゃあ明日早速実践してみるか
そして次の日俺はあの湖に向かって奴を待った「打てるのは三回か」数十分後奴が現れた良し今だタイミングを見計らって投げた見事に眼球に命中した狙ったところには投げれるようになったな
そう自分に感心してた時に〔グオォォ〕は?
アイツ喋ったのか?そしてその猪だと思っていた物は骨格から姿が変わった
その姿は「オークかよ」マジかもう一発投げたオークに飛んで行った石はオークに当たったと思ったが何故か砕けた
オークがこちらを見た「マズイ」急いで撤退した後ろから音がするマズイマズイ完全に追いかけられてるなこれ目印道理に戻っている時にゴブリンに出くわした〔ギギッ〕
最悪だなけど今は好都合だゴブリンが向かって来たのでゴブリンに残っていた後一発の石を投げてその場に怯ませてとオークとぶつけた
その隙に洞窟に戻った「はぁはぁ俺こんなに走れたんだな」火事場の力が出たのか無事逃げる事に成功したが「あのオークが使ってたのは何だ?」
当たる前に砕けたまるで壁にぶつかったかのようにつまり「バリアか」
ズルくない?それ?こっちは何も使えないんだぞ、けど、人型になったなアイツ…という事は「殺れるな」
「まずゴブリンを探すか」俺は石を持って探しに行った
一時間後二匹のゴブリンを発見した一匹の頭にスイングで石を当て続けて二匹目にも当てたスイングは二匹のゴブリンの頭蓋骨を粉砕した
「念のために刺しておくか」心臓を刺したこのスイングの名前を付けなきゃなそうだな
「コイツは今からボーンクラッシャーだ」「……」「俺ってネーミングセンスが無いな」
「さて今からお前らは武器に生まれ変わらせてやる」ゴブリンから硬く使えそうな骨を取って再び湖に向かったあのオークはいなかった何処かに行ったのだろう骨を洗ってから拠点の洞窟まで戻った
戻っている最中にゴブリンの死体があった「うわー酷いな」コイツがいなかったら俺がこうなってたのか
「これ貰って行くぞ」そう言ってそいつの短剣を貰った
帰っている最中多分食べれそうな果物を見つけそれも持って帰った
拠点に戻り「取り合えず火を起こすか」火起こしをして明日の作戦を考え武器を作ったちなみに果物は普通に食べれた
次の日俺は湖に行きオークが来るのを待ったそして現れた「アイツ何も警戒してないのかよ」「まあその方が一発目を確実に入れられてありがたいがな」再びオークの眼球目掛けてボーンクラッシャーで石を放ったが
「何!?」石はオークに当たる前に砕けた〔こそか〕そして以前のオーク姿に変わった「クソ罠だったか」直ぐに拠点まで振り返らずに走った後ろから何かが通り抜けて行った石だった
「おいおい何倍の威力だよ」
そして二投目が来た左腕に当たったバキッ明らかに腕から鳴ってはいけない音がした
「痛ってええぇぇ」クソが「あの野郎絶対に」左手が使い物にならなくなった
それでも走って拠点に行った途中途中にロープを地面に張っていたので少しは足止めになったようだ拠点戻り定位置に着いた
そして向こうからオークが現れた〔人ご間とがき〕何かを言っているがやはり分からん「てか武器持ってるのかよ」オークが斧を持っていたそしてこちらに向かって来て斧を振り下ろそうとした時
「残念その位置だ」全体重をかけて地面に置いてあった板を踏んだ〔グォォォォ〕オークが地面に悶えだした「やっぱりなそこをやられるとそうなるよな(笑)」そうあの瞬間―
俺は仕掛けて置いた板を踏んでてこの原理でいう所の作用点の部分の板をアイツの金的にぶち当てたさらにその板には昨日ゴブリンから拝借した短剣も添えて置いた意識外からの攻撃はバリア出来ないみたいだな
オークは悶えたまま俺を見て〔ソがクをた何し?〕「……」俺は何も言わないまま右手で石を持って投げた石はオークに届かず砕けた再び石を投げる
また防がれる投げる防がれるその時が来るまで石を投げ続けたそして
遂にオークに石が当たった「やっぱりバリアにも限界があるみたいだな?」
「多分魔力とかがあるのか?」クソ羨ましいな俺も出来ないかな
これで少しは情報を得られたし「さて止めを刺すか」オークに近づいた時〔てっ待れく〕「?」首を傾げた〔け命はだ逃れ見てしく〕うーん多分様子を見る限り命乞いをしているんだと思った
でも「いい加減肉を食べたいんだよね?」〔えっ〕そして右手でそれを自分が今出せる力を注いでオークに叩きつけた〔グァグォォ……〕「ちゃんと貫いたな」石斧に昨日のゴブリンの硬い骨を尖らせた物で殴った「マジで死ぬかと思った」
その後「あーマジで痛い」こうなったら「ヒール」何も起こらないそれよりも「ヤバいなこのままじゃ火起こし出来ないなどうするか」「コイツ何か持ってないのかよ」オークの死体を漁った
「おっ!これは」液体が入ったビンがあった「少し飲んでみるか」「ブファ」酒だったしかも度数がかなり高い「ちょっと待てよこれなら」その酒を使い無事に火を起こす事に成功した
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