6 / 49
お持ち帰りです
②※
しおりを挟む
「んん…」
衣服を一つひとつ剥いていると副部長が身じろぎする。
もうすでに上半身のシャツは全てボタンが外され、インナーも上にまくられて黒いブラジャーが露わになっている。
下もスカートは取り払って黒のショーツのみの状態だ。
黒の下着というのは解釈一致だ。
副部長も自分のことをよくわかっている。
いますぐ起こして狼狽する副部長の姿を見たいが、それは得策ではない。
もっとぐずぐずになってから意識を覚ましてもらわないと。
俺はブラジャーをぐっと上にあげて、静かに主張している突起をいじることにした。
「っ、ん、」
寝ていても快楽は拾えるのか、副部長は時々声を漏らす。
コリコリといじったりつまんだりしているとその突起は少しずつ硬度を増していった。
心なしか副部長の息も上がっているような気がする。
「寝てても気持ちよくなれちゃうんですね」
「んっ、ふ」
ショーツの上から触ってみると、もう濡れているのが分かる。
これだけ酔っぱらって熟睡していても濡れるものは濡れるんだなあと妙に感心してしまった。
ショーツを下ろしてやると、愛液が陰部とショーツの間を伝っている。
「そろそろ起きちゃうかもな」
「っん!んんっ」
露わになった陰部に容赦なく指を突き入れた。
気持ちいところなんて相手の反応を見ればわかる。
副部長が声を漏らしたり、ぴくりと身体が跳ねる様子を見ながら、少しずつ位置調整を加えて一気に責めあげた。
「あああっ!!んえ!?な、ああうっ」
「あ、起きました?おはようございます」
にっこりと笑って副部長に挨拶をする、もちろん指の動きはそのままで。
副部長は何が起こっているのか全く分からないといった様子で目を見開いているが、押し寄せてくる快感が彼女の脳を正常に機能させていないみたいだ。
「あっなにっっ、あああああっ!!」
「ずっと副部長のその反応が見たかったんですよ」
俺は副部長の顔を見つめ続けながら陰部をしつこく愛撫する。
副部長は状況把握が終わる前に絶頂に達してしまったみたいだ。
指がきゅうきゅうと締め付けられている。
「あああっやめえっしんじゃううっ」
「こんなことで鬼の副部長は死にませんよ」
絶頂に達したにもかかわらずGスポットを突かれ、よだれをたらしながら首を振ってイヤイヤしている副部長。
そのあられもない姿は今まで見たどんな彼女よりもかわいくて、もっといじめたくなってしまう。
「あうっ」
「副部長、こっち向いてください」
副部長は俺に顎を拘束されて、ぼんやりとした瞳でしばらく俺と目を合わせていた。
そしてしばらくしてやっと気付いたのか、うつろだった瞳にはっきりと光が戻っていく。
「い、ぬかい、く」
「ピンポーン正解です!てことで」
今までになく怒張したそれを副部長に押し付ける。
副部長の身体がピクリと跳ねた。
「今から副部長は俺とえっちするんですよ」
「やだっああああああああっ!」
彼女の身体が何か抵抗を始める前に一気に挿入する。
すぐに動こうかと思ったが、それにしては副部長がやけに泣いているので、もしかしてと思い真下を確認すると血が滴っていた。
「え、副部長処女だったんですか?」
「っふ、ふ」
彼女は肩で息をしながらもしっかりと俺を睨むことだけは忘れない。
いや、たしかに仏頂面でコミュ力に難はあるけど、それでもこの顔だ。
経験の一つや二つあるんじゃないかと勘違いしていた。
俺、副部長の処女もらっちゃったんだ。
「ひっ」
「そうならそうと初めに言ってくださいよ。そしたら手加減してあげたかもしれないのに」
副部長の乳首を舐めてやるとぴくりと反応する。
クリトリスも同様で、触られれば気持ちいらしい。
「っ、ふ、ん」
「声我慢するのやめてください」
「あうっ」
少しずつ気持ちよくなってきたのが恥ずかしいのか、副部長は唇を噛んで必死に声を抑えていた。
けど俺は副部長がアンアン喘いでいる姿が見たいから、副部長の口に指を二本くらい入れて目一杯喘げるような環境を整えてあげる。
「ひゃら、っああう、ふぁめてええっ」
「いいですね、副部長が喘いでる声を聞くだけでイっちゃいそうです」
「ふああっ!?」
少しずつ抽挿を再開すると、先程と違って気持ちよくなってしまっているのか副部長から嬌声が漏れてきた。
処女でこれとは、なかなか才能あるな。
「副部長、さっきまで処女だったんですよね」
「あふっ、ひゃらあっ」
「なのにもうこんなにまんこ濡らしちゃってるんですか」
「ひがうっ」
「とんでもないド淫乱なので普通の男じゃ到底満足できないと思いますよ」
「ああっ、ひが、うっ」
「なので、俺が責任もって面倒見てあげますからね」
「らめ、やらっんああああっ!!」
短期間で二度の絶頂を迎えて流石に副部長は失神してしまったようだ。
初めてのセックスで失神させられるまで突かれるってなかなかないよな。
俺はまだイってないからもう少し副部長のナカにお邪魔することにした。
衣服を一つひとつ剥いていると副部長が身じろぎする。
もうすでに上半身のシャツは全てボタンが外され、インナーも上にまくられて黒いブラジャーが露わになっている。
下もスカートは取り払って黒のショーツのみの状態だ。
黒の下着というのは解釈一致だ。
副部長も自分のことをよくわかっている。
いますぐ起こして狼狽する副部長の姿を見たいが、それは得策ではない。
もっとぐずぐずになってから意識を覚ましてもらわないと。
俺はブラジャーをぐっと上にあげて、静かに主張している突起をいじることにした。
「っ、ん、」
寝ていても快楽は拾えるのか、副部長は時々声を漏らす。
コリコリといじったりつまんだりしているとその突起は少しずつ硬度を増していった。
心なしか副部長の息も上がっているような気がする。
「寝てても気持ちよくなれちゃうんですね」
「んっ、ふ」
ショーツの上から触ってみると、もう濡れているのが分かる。
これだけ酔っぱらって熟睡していても濡れるものは濡れるんだなあと妙に感心してしまった。
ショーツを下ろしてやると、愛液が陰部とショーツの間を伝っている。
「そろそろ起きちゃうかもな」
「っん!んんっ」
露わになった陰部に容赦なく指を突き入れた。
気持ちいところなんて相手の反応を見ればわかる。
副部長が声を漏らしたり、ぴくりと身体が跳ねる様子を見ながら、少しずつ位置調整を加えて一気に責めあげた。
「あああっ!!んえ!?な、ああうっ」
「あ、起きました?おはようございます」
にっこりと笑って副部長に挨拶をする、もちろん指の動きはそのままで。
副部長は何が起こっているのか全く分からないといった様子で目を見開いているが、押し寄せてくる快感が彼女の脳を正常に機能させていないみたいだ。
「あっなにっっ、あああああっ!!」
「ずっと副部長のその反応が見たかったんですよ」
俺は副部長の顔を見つめ続けながら陰部をしつこく愛撫する。
副部長は状況把握が終わる前に絶頂に達してしまったみたいだ。
指がきゅうきゅうと締め付けられている。
「あああっやめえっしんじゃううっ」
「こんなことで鬼の副部長は死にませんよ」
絶頂に達したにもかかわらずGスポットを突かれ、よだれをたらしながら首を振ってイヤイヤしている副部長。
そのあられもない姿は今まで見たどんな彼女よりもかわいくて、もっといじめたくなってしまう。
「あうっ」
「副部長、こっち向いてください」
副部長は俺に顎を拘束されて、ぼんやりとした瞳でしばらく俺と目を合わせていた。
そしてしばらくしてやっと気付いたのか、うつろだった瞳にはっきりと光が戻っていく。
「い、ぬかい、く」
「ピンポーン正解です!てことで」
今までになく怒張したそれを副部長に押し付ける。
副部長の身体がピクリと跳ねた。
「今から副部長は俺とえっちするんですよ」
「やだっああああああああっ!」
彼女の身体が何か抵抗を始める前に一気に挿入する。
すぐに動こうかと思ったが、それにしては副部長がやけに泣いているので、もしかしてと思い真下を確認すると血が滴っていた。
「え、副部長処女だったんですか?」
「っふ、ふ」
彼女は肩で息をしながらもしっかりと俺を睨むことだけは忘れない。
いや、たしかに仏頂面でコミュ力に難はあるけど、それでもこの顔だ。
経験の一つや二つあるんじゃないかと勘違いしていた。
俺、副部長の処女もらっちゃったんだ。
「ひっ」
「そうならそうと初めに言ってくださいよ。そしたら手加減してあげたかもしれないのに」
副部長の乳首を舐めてやるとぴくりと反応する。
クリトリスも同様で、触られれば気持ちいらしい。
「っ、ふ、ん」
「声我慢するのやめてください」
「あうっ」
少しずつ気持ちよくなってきたのが恥ずかしいのか、副部長は唇を噛んで必死に声を抑えていた。
けど俺は副部長がアンアン喘いでいる姿が見たいから、副部長の口に指を二本くらい入れて目一杯喘げるような環境を整えてあげる。
「ひゃら、っああう、ふぁめてええっ」
「いいですね、副部長が喘いでる声を聞くだけでイっちゃいそうです」
「ふああっ!?」
少しずつ抽挿を再開すると、先程と違って気持ちよくなってしまっているのか副部長から嬌声が漏れてきた。
処女でこれとは、なかなか才能あるな。
「副部長、さっきまで処女だったんですよね」
「あふっ、ひゃらあっ」
「なのにもうこんなにまんこ濡らしちゃってるんですか」
「ひがうっ」
「とんでもないド淫乱なので普通の男じゃ到底満足できないと思いますよ」
「ああっ、ひが、うっ」
「なので、俺が責任もって面倒見てあげますからね」
「らめ、やらっんああああっ!!」
短期間で二度の絶頂を迎えて流石に副部長は失神してしまったようだ。
初めてのセックスで失神させられるまで突かれるってなかなかないよな。
俺はまだイってないからもう少し副部長のナカにお邪魔することにした。
0
お気に入りに追加
308
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
最後の恋って、なに?~Happy wedding?~
氷萌
恋愛
彼との未来を本気で考えていた―――
ブライダルプランナーとして日々仕事に追われていた“棗 瑠歌”は、2年という年月を共に過ごしてきた相手“鷹松 凪”から、ある日突然フラれてしまう。
それは同棲の話が出ていた矢先だった。
凪が傍にいて当たり前の生活になっていた結果、結婚の機を完全に逃してしまい更に彼は、同じ職場の年下と付き合った事を知りショックと動揺が大きくなった。
ヤケ酒に1人酔い潰れていたところ、偶然居合わせた上司で支配人“桐葉李月”に介抱されるのだが。
実は彼、厄介な事に大の女嫌いで――
元彼を忘れたいアラサー女と、女嫌いを克服したい35歳の拗らせ男が織りなす、恋か戦いの物語―――――――
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる