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最終章 英雄の燔祭と最後の救世
329 真実と夢
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「こ、こは……?」
そうして気がつくと、俺は言語化できない抽象的な世界の中にいた。
一瞬混乱しかけながらも、状況を振り返ろうとする。が、自分が矢に心臓を貫かれて死んだはずであることを思い出し、一層混乱が増してしまった。
ならば、ここは死後の世界という奴だろうか。
そう考えるが、少なくとも前世で死んだ時にはそんなものがあった記憶はない。
更に別の世界に転生でもしたのかと自分の体に視線を落とすが、目に映ったのは見慣れた二度目の人生における肉体に他ならない。心臓を穿たれた痕もない。
「……俺は、生きているのか?」
「微妙なところだね。心臓はもう機能していないから」
俺の自問に答える聞き覚えのある声に顔を上げる。
すると、いつの間にか目の前にアコさんの姿があった。
隣には見覚えある少女化魔物が、怒りの感情を必死に抑え込んでいるかのような表情を湛えて立っている。彼女がここにいるということは……。
「イサク……」
と、アコさん達とは別方向から名前を呼ばれ、背後を振り返る。
そこには更に二つの人影があった。
白一色のフリルがあしらわれた見覚えある形状のワンピースを着た少女型の球体関節人形と、黒一色のワンピース以外全く同じ外観のもう一体。
前者は不安そうに俺を見ており、後者は不機嫌そうに明後日の方向を見ている。
「テア……【ガラテア】?」
何故、分離しているのか。更なる疑問が重なるが……。
アコさんの隣に立つ少女化魔物を目にしたことで既に、俺は何となく自分が置かれた状況を理解することができていた。
「ここは、夢の世界?」
「うん。……本当は、こんな猶予はないのだけれど。少しばかり予定が狂ってしまってね。どうせならとこういう機会を作らせて貰ったんだ。私の独断でね」
どことなく申し訳なさそうな口調で告げるアコさん。
彼女もまた俺の現在の状態に罪悪感を抱いているのだろう。
そんなアコさんから隣の少女に目を移す。
獏の少女化魔物たるリーメア。
以前、眠り病事件を引き起こし、俺とレンリがこの夢の世界で補導した子だ。
彼女は俺と目が合うと、一転して泣きそうな顔になって視線を逸らす。
どうやら怒りの感情はアコさんへと向けられたもののようだ。
辛そうな様子の彼女に何かしら声をかけて上げたいところだが、今は一先ず状況確認を優先することにする。
「……猶予って、現実の俺はどうなってるんですか?」
「君の命は風前の灯火だ。けれど、直前にサユキが自分ごと君達を凍結したことで仮死状態で留まっているようだ。どうにも、世界の判定的には生と死が共存しているような異例の状態になってしまっているらしい」
「生と死が共存? 異例?」
「そう。…………君は自分が何故、今日あの場所で殺されなければならなかったのか、その理由をもう理解しているんだろう?」
「ええ。真性少女契約を結んだ相手は、真性少女征服者の死に伴って命を失う。それを利用し、【ガラテア】と契約した救世の転生者を殺すことで、紐づけされた破滅欲求ごと消し去る。それこそが、救世の真実」
世界のルールを利用した、破滅欲求を消滅させる唯一無二の方法。
これがそれなのだろう。
救世の転生者という存在は、最初から犠牲にされるために生まれてくる訳だ。
アコさんは肯定するように首を縦に振り、再度口を開く。
「【ガラテア】と契約を結ぶには、まあ、その、人外……特に人形の少女を愛することも可能な特殊な性癖が必要な訳だ。それはこの世界の人間には望めない。故に異世界からそれに見合った性癖の人間を連れてくる必要があった」
転生した人間でなければならなかった理由の補足を口にした彼女は、それから一つ前の俺の問いに立ち返って続けた。
「私達の目論見通り、君の心臓は破壊された。致命傷だ。命中した対象の命を奪い尽くす祈望之器フラガラッハを矢の形状に複製改良し、ガーンディーヴァで正確に撃ち貫いた。再生力は阻害され、回復は見込めない。けれど――」
アコさんは視線をテアと【ガラテア】に向けて困ったような、どことなくホッとしたような気配もある複雑な表情を浮かべる。
「【ガラテア】はまだ健在だ。だから世界は君が死んだと判定していない」
そんな彼女のここまでの結論に頷く。
実際、夢とは言え、俺の意思もまだ保たれている。
これを死んだとは言えないだろう。
「けれどね。死に瀕した君を目にして、サユキは暴走状態に入った。そのせいもあって夢の世界に呼べなかったのだけれど、彼女の凍結をフラガラッハで撃ち抜けずにいる。いくら真・暴走・複合発露でもあり得ない。これは恐らく、暴走した少女化魔物の死に際して発動する世界の汚染、少女残怨によるものだろう」
「つまり、俺が生きていなければおかしな状態と、死んでいなければおかしな状態が同時に発生しているってことですか。それで生と死が共存している、と」
「その通り。五百年生きてきたけれど、こんな状態は初めてだよ」
「成程……サユキ……」
価値基準が丸ごと俺であるかのような彼女。
そんな子がギリギリのところで俺を繋ぎとめてくれている訳だ。
「……君への愛が、彼女に力を与えたのかもしれないね」
一呼吸置いてから、アコさんは俺から若干目を逸らして呟く。
言葉を並べれば、正しい側の者達に起こる奇跡のように受け取れるもの。
少なからず心に罪悪感を抱く者にとっては、余りに眩いものなのかもしれない。
「それで、アコさん。わざわざリーメアに力を使わせてまで俺達をこの夢の世界に引き込んだのは何故ですか?」
「うん……」
俺の問いに曖昧な声を出したアコさんは、しばらくの間躊躇うように黙り込んでから意を決したように顔を上げて口を開いた。
「……もう君は真実に辿り着いた。けれど、全てを理解した訳ではないはずだ。その辺り、質問があれば答えようと思ってね」
レンリがいれば死体蹴り甚だしいと怒り狂いそうな理由だが、きっと彼女自身も精神的にいっぱいいっぱいなのだろう。
そうすることで心の整理をつけたいと思っているに違いない。
俺はそんなアコさんを責める気はない。
少なくとも彼女がこうしてくれなければ、夢の世界とは言え意識を取り戻すこともできず、何もできないままに結局命を失っていただろうから。
だから、その身勝手と言えなくもない罪滅ぼしにむしろ感謝すべきだろう。
「とりあえず、私の力でこれまでの君の軌跡を振り返ろうか。聞きたいことがあれば、都度聞いて欲しい。じゃあ……行くよ」
そして、そう告げたアコさんは自らの複合発露〈命歌残響〉を使用し……。
俺は今この瞬間に至るまでの今生の物語を、彼女の力で自分以外の視点も交えながら一つずつ顧みていったのだった。
そうして気がつくと、俺は言語化できない抽象的な世界の中にいた。
一瞬混乱しかけながらも、状況を振り返ろうとする。が、自分が矢に心臓を貫かれて死んだはずであることを思い出し、一層混乱が増してしまった。
ならば、ここは死後の世界という奴だろうか。
そう考えるが、少なくとも前世で死んだ時にはそんなものがあった記憶はない。
更に別の世界に転生でもしたのかと自分の体に視線を落とすが、目に映ったのは見慣れた二度目の人生における肉体に他ならない。心臓を穿たれた痕もない。
「……俺は、生きているのか?」
「微妙なところだね。心臓はもう機能していないから」
俺の自問に答える聞き覚えのある声に顔を上げる。
すると、いつの間にか目の前にアコさんの姿があった。
隣には見覚えある少女化魔物が、怒りの感情を必死に抑え込んでいるかのような表情を湛えて立っている。彼女がここにいるということは……。
「イサク……」
と、アコさん達とは別方向から名前を呼ばれ、背後を振り返る。
そこには更に二つの人影があった。
白一色のフリルがあしらわれた見覚えある形状のワンピースを着た少女型の球体関節人形と、黒一色のワンピース以外全く同じ外観のもう一体。
前者は不安そうに俺を見ており、後者は不機嫌そうに明後日の方向を見ている。
「テア……【ガラテア】?」
何故、分離しているのか。更なる疑問が重なるが……。
アコさんの隣に立つ少女化魔物を目にしたことで既に、俺は何となく自分が置かれた状況を理解することができていた。
「ここは、夢の世界?」
「うん。……本当は、こんな猶予はないのだけれど。少しばかり予定が狂ってしまってね。どうせならとこういう機会を作らせて貰ったんだ。私の独断でね」
どことなく申し訳なさそうな口調で告げるアコさん。
彼女もまた俺の現在の状態に罪悪感を抱いているのだろう。
そんなアコさんから隣の少女に目を移す。
獏の少女化魔物たるリーメア。
以前、眠り病事件を引き起こし、俺とレンリがこの夢の世界で補導した子だ。
彼女は俺と目が合うと、一転して泣きそうな顔になって視線を逸らす。
どうやら怒りの感情はアコさんへと向けられたもののようだ。
辛そうな様子の彼女に何かしら声をかけて上げたいところだが、今は一先ず状況確認を優先することにする。
「……猶予って、現実の俺はどうなってるんですか?」
「君の命は風前の灯火だ。けれど、直前にサユキが自分ごと君達を凍結したことで仮死状態で留まっているようだ。どうにも、世界の判定的には生と死が共存しているような異例の状態になってしまっているらしい」
「生と死が共存? 異例?」
「そう。…………君は自分が何故、今日あの場所で殺されなければならなかったのか、その理由をもう理解しているんだろう?」
「ええ。真性少女契約を結んだ相手は、真性少女征服者の死に伴って命を失う。それを利用し、【ガラテア】と契約した救世の転生者を殺すことで、紐づけされた破滅欲求ごと消し去る。それこそが、救世の真実」
世界のルールを利用した、破滅欲求を消滅させる唯一無二の方法。
これがそれなのだろう。
救世の転生者という存在は、最初から犠牲にされるために生まれてくる訳だ。
アコさんは肯定するように首を縦に振り、再度口を開く。
「【ガラテア】と契約を結ぶには、まあ、その、人外……特に人形の少女を愛することも可能な特殊な性癖が必要な訳だ。それはこの世界の人間には望めない。故に異世界からそれに見合った性癖の人間を連れてくる必要があった」
転生した人間でなければならなかった理由の補足を口にした彼女は、それから一つ前の俺の問いに立ち返って続けた。
「私達の目論見通り、君の心臓は破壊された。致命傷だ。命中した対象の命を奪い尽くす祈望之器フラガラッハを矢の形状に複製改良し、ガーンディーヴァで正確に撃ち貫いた。再生力は阻害され、回復は見込めない。けれど――」
アコさんは視線をテアと【ガラテア】に向けて困ったような、どことなくホッとしたような気配もある複雑な表情を浮かべる。
「【ガラテア】はまだ健在だ。だから世界は君が死んだと判定していない」
そんな彼女のここまでの結論に頷く。
実際、夢とは言え、俺の意思もまだ保たれている。
これを死んだとは言えないだろう。
「けれどね。死に瀕した君を目にして、サユキは暴走状態に入った。そのせいもあって夢の世界に呼べなかったのだけれど、彼女の凍結をフラガラッハで撃ち抜けずにいる。いくら真・暴走・複合発露でもあり得ない。これは恐らく、暴走した少女化魔物の死に際して発動する世界の汚染、少女残怨によるものだろう」
「つまり、俺が生きていなければおかしな状態と、死んでいなければおかしな状態が同時に発生しているってことですか。それで生と死が共存している、と」
「その通り。五百年生きてきたけれど、こんな状態は初めてだよ」
「成程……サユキ……」
価値基準が丸ごと俺であるかのような彼女。
そんな子がギリギリのところで俺を繋ぎとめてくれている訳だ。
「……君への愛が、彼女に力を与えたのかもしれないね」
一呼吸置いてから、アコさんは俺から若干目を逸らして呟く。
言葉を並べれば、正しい側の者達に起こる奇跡のように受け取れるもの。
少なからず心に罪悪感を抱く者にとっては、余りに眩いものなのかもしれない。
「それで、アコさん。わざわざリーメアに力を使わせてまで俺達をこの夢の世界に引き込んだのは何故ですか?」
「うん……」
俺の問いに曖昧な声を出したアコさんは、しばらくの間躊躇うように黙り込んでから意を決したように顔を上げて口を開いた。
「……もう君は真実に辿り着いた。けれど、全てを理解した訳ではないはずだ。その辺り、質問があれば答えようと思ってね」
レンリがいれば死体蹴り甚だしいと怒り狂いそうな理由だが、きっと彼女自身も精神的にいっぱいいっぱいなのだろう。
そうすることで心の整理をつけたいと思っているに違いない。
俺はそんなアコさんを責める気はない。
少なくとも彼女がこうしてくれなければ、夢の世界とは言え意識を取り戻すこともできず、何もできないままに結局命を失っていただろうから。
だから、その身勝手と言えなくもない罪滅ぼしにむしろ感謝すべきだろう。
「とりあえず、私の力でこれまでの君の軌跡を振り返ろうか。聞きたいことがあれば、都度聞いて欲しい。じゃあ……行くよ」
そして、そう告げたアコさんは自らの複合発露〈命歌残響〉を使用し……。
俺は今この瞬間に至るまでの今生の物語を、彼女の力で自分以外の視点も交えながら一つずつ顧みていったのだった。
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