124 / 346
道しるべ
しおりを挟む
おれの詩の
アイディアが
枯渇するとか
アイディアが
何も思い浮かばなくて
スランプに
陥るとか
そんな心配も
経験も
今のところ全く
したことがない
おれの詩に対する
アイディアは
無尽蔵にある
おれのアイディアが
枯渇するとか
そんな心配や
経験は
今まで
したことがない
あるとしたら
おれがいくら
詩を書いても
書いても
その作品を
世間の人たちの
目に触れる機会が
無かったとか
詩集を一冊も
出せずに
虚しい思いを
したという
そんな経験は
したことがある
しかし
おれが詩を書く
アイディアが
枯渇するとか
スランプに陥るという
心配や
経験は
したことがない
なぜなら
詩を書くことは
おれが生きるための
道しるべに
なっているからだ
おれが生きている
間は
詩を書く為の
アイディアが
枯渇するということは
まず無いだろうな
アイディアが
枯渇するとか
アイディアが
何も思い浮かばなくて
スランプに
陥るとか
そんな心配も
経験も
今のところ全く
したことがない
おれの詩に対する
アイディアは
無尽蔵にある
おれのアイディアが
枯渇するとか
そんな心配や
経験は
今まで
したことがない
あるとしたら
おれがいくら
詩を書いても
書いても
その作品を
世間の人たちの
目に触れる機会が
無かったとか
詩集を一冊も
出せずに
虚しい思いを
したという
そんな経験は
したことがある
しかし
おれが詩を書く
アイディアが
枯渇するとか
スランプに陥るという
心配や
経験は
したことがない
なぜなら
詩を書くことは
おれが生きるための
道しるべに
なっているからだ
おれが生きている
間は
詩を書く為の
アイディアが
枯渇するということは
まず無いだろうな
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
「学校でトイレは1日2回まで」という校則がある女子校の話
赤髪命
大衆娯楽
とある地方の私立女子校、御清水学園には、ある変わった校則があった。
「校内のトイレを使うには、毎朝各個人に2枚ずつ配られるコインを使用しなければならない」
そんな校則の中で生活する少女たちの、おしがまと助け合いの物語
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる