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番外編集
番外編 愚かな貴族
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このお話はリーナが出会ってから少ししたお話です。少し時系列が変わってます。ご了承くださいませ。
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「国王!今すぐにでもあのフミヤという冒険者からミニスライムを我らの手にするべきです。」
はぁ、頭がいたいな。やっぱこういう輩はいるものだなぁ。
「それはならん。」
「なぜですか!理由をお聞かせいただきたい。」
「まず、彼は冒険者だろう。冒険者は国の軍事力に関与する必要はないはずだ。」
「つまり、関与しても問題はないってことですよね。」
「たしかにそうだが、私は彼の力を使おうとは思わん。」
「なぜですか!あの男のスライム達の力を持ってすれば、この国は強国となります。」
「彼は今のんびりと冒険者として暮らしている。そんな彼に力を借りようとは思わん。」
「はー、わかりました。失礼します!」
本当に困るなー。たしかに彼と彼のスライム達は強い。いずれランクSまでいくだろう。しかし、彼は冒険者。そらに戦うこと第一に考えているわけではない。それなのにあのバカ貴族は。おそらくランクを見て言ったのだろう。Eクラスぐらいなら簡単に手玉にとれると付け上がってる。ここの冒険者ならみんな彼がワイバーンを倒したと知ってるのに、あのバカはミニスライムと勘違いしてるし。
「おい、今彼の家の近くに兵はいるか?」
「は!今3人の部隊が一つあります。」
「そいつらに彼のことを監視するように伝えてくれ。」
ひとまず様子見からだな。彼が関与してくるとは思わんが、私が説得しきれなかった。せめて、みとどけるべきだろう。
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inフミヤ家
ドンドン!
「ん?客人?珍しいな」
今日はクエストは行かず、家でゆっくりする日だった。ミニスライム達も今日は狩りには行かず、畑などの最低限の仕事だけではないあとはのんびりしてる。今もプルムを撫でていた。
「はいー。」
「おおー君がフミヤ君か。私はノル=デストというものです。」
デストって言ったらここの貴族の一つだ。格好もきらびやかだし。
「ああ、それではこちらにご案内します。」
俺はひとまず客間に通す。リーナには一旦寝室に行ってもらう。
「ここは素晴らしいな。」
「ありがとうございます。」
挨拶を交わしていると、横からニースがお茶の入ったコップを持ってくる。
「ありがとうニース。お茶です。」
「おお、すまないなありがとう。(ふ、やはりこの男は甘ちゃんに見えるな。)」
「ところでご用件は?」
「ああ、実は最近新しい冒険者が増えたと聞いてね。なんでもスライムテイマーだとかとな。」
「ああ、そうですね。スライムが俺のテイムモンスターですね。」
「そこでだが、何匹か譲ってわもらえんかね。」
ピク、
「それはなんででしょうか。」
一応愛想笑いでもする。相手はこの国の貴族。なるべく穏便に進めたい。
「君のスライム達はどうやらオークやゴブリンにほかの凶暴な動物達を平然と狩っているそうじゃないか。そして、先ほどのように賢くもある。あれだけいるのだ。ほんの数匹問題なかろう。」
「おい、ふざけるなよ……。」
俺の怒りは頂点に達した。
「おお、手を出すのか?貴族に向かって、それをすれば問題になるのはわかるな?」
男はどうだと髭を触りながら笑っている。
「それに君はEクラス。とてもじゃないが、君が持つにふさわしくないなここのスライムは。」
それを聞いたスライム達が一斉に俺の元に来た。そして男に向かって殺気を放つ。
「ほほう、ここまでの強さとは。想像以上だ。これが我が手に入れれば。」
「いい加減にしろよ。」
「何をいう。それに私には後ろにCランクの冒険者がいる。さてと、まずはこいつかな。」
ドシン!
俺は男を壁に打ち付けた。
「くそ!やれお前ら」
横から1人飛び出してくる。家の中ではあまり暴れれない。なら膝蹴りだ。
パチン!!
相手のアゴ元に直撃し完全に脳が揺れて倒れ込んだ。
「ひ、もう1人はどうなったんだ。」
とっくにミニスライム達によって、剣は溶かされ、鎧も壊され、男はすでに無力化されてた。
「さて、Eクラスがなんだって。うちの可愛いスライム達に手を出そうということがどういうことか教えてやるよ。」
「ひ、ひーー助けテーーーー!」
男は扉から飛び出していった。
「逃すかよ!」
頭を掴み地面に叩きつける。地面が割れ、男も伸びた。ふぅと一息つくとヴィットリーさんとそのあと家臣がいた。
「フミヤくんすまなかった。私がこの者にしっかり説得できずに。」
「いや、いいんですよ。」
ヴィットリーさんは俺のところで何かあったときのために家臣を派遣したそうだ。まぁ、Cぐらいだったら倒せたから良かったが。
このバカ貴族はいくつかの犯罪に関わっていた。俺の従魔であるスライムを手に入れようと企てたこと、そして未遂ながらも実行したこと、脅しなどによってムショ行きだそうだ。
家に戻ると、スライム達が俺の周りを囲む。「さすがです!」「ありがとう!」「一生ついていきます。」など、感謝を表現するように飛び跳ねたり腕を伸ばしクネクネと動かした。
「それじゃあまた撫でるか。」
スライム達が一斉に集まり始めた。
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「国王!今すぐにでもあのフミヤという冒険者からミニスライムを我らの手にするべきです。」
はぁ、頭がいたいな。やっぱこういう輩はいるものだなぁ。
「それはならん。」
「なぜですか!理由をお聞かせいただきたい。」
「まず、彼は冒険者だろう。冒険者は国の軍事力に関与する必要はないはずだ。」
「つまり、関与しても問題はないってことですよね。」
「たしかにそうだが、私は彼の力を使おうとは思わん。」
「なぜですか!あの男のスライム達の力を持ってすれば、この国は強国となります。」
「彼は今のんびりと冒険者として暮らしている。そんな彼に力を借りようとは思わん。」
「はー、わかりました。失礼します!」
本当に困るなー。たしかに彼と彼のスライム達は強い。いずれランクSまでいくだろう。しかし、彼は冒険者。そらに戦うこと第一に考えているわけではない。それなのにあのバカ貴族は。おそらくランクを見て言ったのだろう。Eクラスぐらいなら簡単に手玉にとれると付け上がってる。ここの冒険者ならみんな彼がワイバーンを倒したと知ってるのに、あのバカはミニスライムと勘違いしてるし。
「おい、今彼の家の近くに兵はいるか?」
「は!今3人の部隊が一つあります。」
「そいつらに彼のことを監視するように伝えてくれ。」
ひとまず様子見からだな。彼が関与してくるとは思わんが、私が説得しきれなかった。せめて、みとどけるべきだろう。
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inフミヤ家
ドンドン!
「ん?客人?珍しいな」
今日はクエストは行かず、家でゆっくりする日だった。ミニスライム達も今日は狩りには行かず、畑などの最低限の仕事だけではないあとはのんびりしてる。今もプルムを撫でていた。
「はいー。」
「おおー君がフミヤ君か。私はノル=デストというものです。」
デストって言ったらここの貴族の一つだ。格好もきらびやかだし。
「ああ、それではこちらにご案内します。」
俺はひとまず客間に通す。リーナには一旦寝室に行ってもらう。
「ここは素晴らしいな。」
「ありがとうございます。」
挨拶を交わしていると、横からニースがお茶の入ったコップを持ってくる。
「ありがとうニース。お茶です。」
「おお、すまないなありがとう。(ふ、やはりこの男は甘ちゃんに見えるな。)」
「ところでご用件は?」
「ああ、実は最近新しい冒険者が増えたと聞いてね。なんでもスライムテイマーだとかとな。」
「ああ、そうですね。スライムが俺のテイムモンスターですね。」
「そこでだが、何匹か譲ってわもらえんかね。」
ピク、
「それはなんででしょうか。」
一応愛想笑いでもする。相手はこの国の貴族。なるべく穏便に進めたい。
「君のスライム達はどうやらオークやゴブリンにほかの凶暴な動物達を平然と狩っているそうじゃないか。そして、先ほどのように賢くもある。あれだけいるのだ。ほんの数匹問題なかろう。」
「おい、ふざけるなよ……。」
俺の怒りは頂点に達した。
「おお、手を出すのか?貴族に向かって、それをすれば問題になるのはわかるな?」
男はどうだと髭を触りながら笑っている。
「それに君はEクラス。とてもじゃないが、君が持つにふさわしくないなここのスライムは。」
それを聞いたスライム達が一斉に俺の元に来た。そして男に向かって殺気を放つ。
「ほほう、ここまでの強さとは。想像以上だ。これが我が手に入れれば。」
「いい加減にしろよ。」
「何をいう。それに私には後ろにCランクの冒険者がいる。さてと、まずはこいつかな。」
ドシン!
俺は男を壁に打ち付けた。
「くそ!やれお前ら」
横から1人飛び出してくる。家の中ではあまり暴れれない。なら膝蹴りだ。
パチン!!
相手のアゴ元に直撃し完全に脳が揺れて倒れ込んだ。
「ひ、もう1人はどうなったんだ。」
とっくにミニスライム達によって、剣は溶かされ、鎧も壊され、男はすでに無力化されてた。
「さて、Eクラスがなんだって。うちの可愛いスライム達に手を出そうということがどういうことか教えてやるよ。」
「ひ、ひーー助けテーーーー!」
男は扉から飛び出していった。
「逃すかよ!」
頭を掴み地面に叩きつける。地面が割れ、男も伸びた。ふぅと一息つくとヴィットリーさんとそのあと家臣がいた。
「フミヤくんすまなかった。私がこの者にしっかり説得できずに。」
「いや、いいんですよ。」
ヴィットリーさんは俺のところで何かあったときのために家臣を派遣したそうだ。まぁ、Cぐらいだったら倒せたから良かったが。
このバカ貴族はいくつかの犯罪に関わっていた。俺の従魔であるスライムを手に入れようと企てたこと、そして未遂ながらも実行したこと、脅しなどによってムショ行きだそうだ。
家に戻ると、スライム達が俺の周りを囲む。「さすがです!」「ありがとう!」「一生ついていきます。」など、感謝を表現するように飛び跳ねたり腕を伸ばしクネクネと動かした。
「それじゃあまた撫でるか。」
スライム達が一斉に集まり始めた。
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