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9.5章 緑のスライム編
第121話 ついに判明!?
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「ふーー、」
この技はなかなか使えるな。マロが成長しているのも感じ取れたしこの先もマロの重力魔法を使った技をもっと増やしていかないとな。
「お疲れ様です。今のすごい技でしたね。」
「ああ、マロの重力調整がかなりうまかったからよかったよ。」
「きゅー♪」
それでもあの技は失敗したときの代償が大きいからな。マロの力を信じてないわけではないがなにかしらでマロが魔法を使えなくなったときに頭から落ちる可能性がある。
「この後は近くのモンスターを使って緑のスライムを試してみるかな。」
一旦ミニスライムやアクアたちにゴブリンの解体と吸収を頼み、この後の予定を考える。
「この辺って強いモンスターってでるのか?」
「そうですね、おそらく出たとしてもDランク程度ですかね。」
「そうか、なら能力を確認しても大丈夫そうだな。マロに結界かけてもらえば大丈夫だろう。」
~~~~~~~~~~~~~~~
「このあたりなら大丈夫そうだな。」
先ほどの場所から数分歩いたところにちょうどコボルトが数体ぐらいいる場所に着いた。
「それじゃあ離すよ。」
抱いていた緑のスライムを下に下ろすと真っ先にコボルトたちに向かっていく。なにをするのかと俺達は緑のスライムに注目している。
「ギリ!」
コボルトは近づいてきた緑のスライムに気づく。そしてスライムだとなめたのか笑いながら群れを成して近づいていく。その様子は弱いものいじめのような光景だった。
グラグラグラグラ
「な、なんですかこれは。」
緑のスライムが腕を伸ばすと同時に突然地面が揺らぎ始めた。一体何が起こってるんだ。
「グ...」
コボルトたちも流石にこの現象には驚きを隠せず少し後ろに下がった。この緑のスライムがなにかしらしてこの現象は起こったと反応したのだ。
ピューーン
「「ギャア!」」
緑のスライムが腕をおろすと地面に一気にひびが入り始め、ついには地割れが起こってしまった。コボルトたちは割れた箇所に落ちると地面が元に戻り押しつぶされた。
ぴょんぴょん
緑のスライムは嬉しそうに跳ねて戻ってくる。
「一体何の能力なんだ...ん?シルどうした?」
「...森羅万象の能力。」
「え?」
「もしかしたら大地の精霊かもしれません。このスライムは。」
「大地の精霊!?」
シルから話を聞くと今のような現象を起こす能力を森羅万象の力と呼ばれておりその能力を有するものは大地の精霊や妖精、森羅万象を生み出したユグドラシルから恩恵をもらったものだけが使えるそうだ。
森羅万象の能力は先ほどの地震に似た能力に森の木々を動かす力もありその能力は神域に到達する。まずお目にかかれないらしい。
「じゃあこのスライムはユグドラシルの恩恵を得ているかもしれないのか?」
「その可能性は十分あります。中には鳥類だったりとどの種族にその能力がついてもおかしくはないですがスライムは聞いたことがありません。」
「でもなぜそんな能力を持ったスライムが現れたんだろうか。」
「でもいいんじゃないですか?テイムしても。」
「そうだな。」
緑のスライムに目をむける。スライムはなにも言わず(?)ただこちらを見つめているようだ。いいってことかな?
「今からテイムするけどいいか?」
ぴょんぴょんとその場で跳ねている。どうやらOKのようだ。
「テイム!!」
その場でスライムはピカーンと光る。光が収まると若干つやつやになり中のゼリー体の純度もかなり高くなっているようだ。
名前:なし
種族:ユニバーススライム
年齢:3
レベル:2
HP560/560
MP1320/1320
魔法:精霊魔法9、
スキル:森羅万象、精霊の加護、大地の恵み、
称号:シンジの従魔
「精霊魔法?」
精霊魔法ってことはもしかしてエレノアさんが関係しているんじゃないか?スライムだしあっててもおかしくはないが。
「能力もわかったことですしどうしますか?」
「あとは名づけだけだな。」
名前...うーーん。ユグドラシルかー、そうだ!!
「ユールってのはどうかな。」
このときシンジは気づかなかったがシルはとんでもなく引いていた。そんな名前にしちゃうの!?とシンジのネーミングの無さに。しかしアクアやリーンをはじめとしたスライムにユールと名づけられたスライムも全員がぴょんぴょん跳ねて歓迎していたからだ。
「い、いいんじゃないですか、ね。」
ん?シル少し顔が引きつってるか?気のせいかな。
「それじゃあ、抱き上げてっと。」
クエスト報告するために街に戻ることにした。
~~~~~~~~~~~
「クエスト報告しに来ました。」
「わかりました、それではご提示をお願いします。」
ゴブリンの魔石約100個を一気に机に放り出す。
「あれ、シンジたちじゃないか。」
「ん?あ、ヨーグさんたちじゃないですか。」
後ろを振り返るとヨーグさん達がいた。
「あの時以来だな。筋肉痛で動けなかったって聞いたけどその様子なら大丈夫そうだな。」
「はい、おかげさまでなんとかやっています。」
「ちょっとそこで一杯するか。」
「え、まだ未成年ですよ。」
「はえ、お前何歳だ?」
「ええと18歳です。」
「なら問題ねえな。」
この後シルに聞いたところこの世界の成人は16歳らしい。もうお酒をのめるのか。というかこの世界にも未成年とかいろいろあったんだな。
この技はなかなか使えるな。マロが成長しているのも感じ取れたしこの先もマロの重力魔法を使った技をもっと増やしていかないとな。
「お疲れ様です。今のすごい技でしたね。」
「ああ、マロの重力調整がかなりうまかったからよかったよ。」
「きゅー♪」
それでもあの技は失敗したときの代償が大きいからな。マロの力を信じてないわけではないがなにかしらでマロが魔法を使えなくなったときに頭から落ちる可能性がある。
「この後は近くのモンスターを使って緑のスライムを試してみるかな。」
一旦ミニスライムやアクアたちにゴブリンの解体と吸収を頼み、この後の予定を考える。
「この辺って強いモンスターってでるのか?」
「そうですね、おそらく出たとしてもDランク程度ですかね。」
「そうか、なら能力を確認しても大丈夫そうだな。マロに結界かけてもらえば大丈夫だろう。」
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「このあたりなら大丈夫そうだな。」
先ほどの場所から数分歩いたところにちょうどコボルトが数体ぐらいいる場所に着いた。
「それじゃあ離すよ。」
抱いていた緑のスライムを下に下ろすと真っ先にコボルトたちに向かっていく。なにをするのかと俺達は緑のスライムに注目している。
「ギリ!」
コボルトは近づいてきた緑のスライムに気づく。そしてスライムだとなめたのか笑いながら群れを成して近づいていく。その様子は弱いものいじめのような光景だった。
グラグラグラグラ
「な、なんですかこれは。」
緑のスライムが腕を伸ばすと同時に突然地面が揺らぎ始めた。一体何が起こってるんだ。
「グ...」
コボルトたちも流石にこの現象には驚きを隠せず少し後ろに下がった。この緑のスライムがなにかしらしてこの現象は起こったと反応したのだ。
ピューーン
「「ギャア!」」
緑のスライムが腕をおろすと地面に一気にひびが入り始め、ついには地割れが起こってしまった。コボルトたちは割れた箇所に落ちると地面が元に戻り押しつぶされた。
ぴょんぴょん
緑のスライムは嬉しそうに跳ねて戻ってくる。
「一体何の能力なんだ...ん?シルどうした?」
「...森羅万象の能力。」
「え?」
「もしかしたら大地の精霊かもしれません。このスライムは。」
「大地の精霊!?」
シルから話を聞くと今のような現象を起こす能力を森羅万象の力と呼ばれておりその能力を有するものは大地の精霊や妖精、森羅万象を生み出したユグドラシルから恩恵をもらったものだけが使えるそうだ。
森羅万象の能力は先ほどの地震に似た能力に森の木々を動かす力もありその能力は神域に到達する。まずお目にかかれないらしい。
「じゃあこのスライムはユグドラシルの恩恵を得ているかもしれないのか?」
「その可能性は十分あります。中には鳥類だったりとどの種族にその能力がついてもおかしくはないですがスライムは聞いたことがありません。」
「でもなぜそんな能力を持ったスライムが現れたんだろうか。」
「でもいいんじゃないですか?テイムしても。」
「そうだな。」
緑のスライムに目をむける。スライムはなにも言わず(?)ただこちらを見つめているようだ。いいってことかな?
「今からテイムするけどいいか?」
ぴょんぴょんとその場で跳ねている。どうやらOKのようだ。
「テイム!!」
その場でスライムはピカーンと光る。光が収まると若干つやつやになり中のゼリー体の純度もかなり高くなっているようだ。
名前:なし
種族:ユニバーススライム
年齢:3
レベル:2
HP560/560
MP1320/1320
魔法:精霊魔法9、
スキル:森羅万象、精霊の加護、大地の恵み、
称号:シンジの従魔
「精霊魔法?」
精霊魔法ってことはもしかしてエレノアさんが関係しているんじゃないか?スライムだしあっててもおかしくはないが。
「能力もわかったことですしどうしますか?」
「あとは名づけだけだな。」
名前...うーーん。ユグドラシルかー、そうだ!!
「ユールってのはどうかな。」
このときシンジは気づかなかったがシルはとんでもなく引いていた。そんな名前にしちゃうの!?とシンジのネーミングの無さに。しかしアクアやリーンをはじめとしたスライムにユールと名づけられたスライムも全員がぴょんぴょん跳ねて歓迎していたからだ。
「い、いいんじゃないですか、ね。」
ん?シル少し顔が引きつってるか?気のせいかな。
「それじゃあ、抱き上げてっと。」
クエスト報告するために街に戻ることにした。
~~~~~~~~~~~
「クエスト報告しに来ました。」
「わかりました、それではご提示をお願いします。」
ゴブリンの魔石約100個を一気に机に放り出す。
「あれ、シンジたちじゃないか。」
「ん?あ、ヨーグさんたちじゃないですか。」
後ろを振り返るとヨーグさん達がいた。
「あの時以来だな。筋肉痛で動けなかったって聞いたけどその様子なら大丈夫そうだな。」
「はい、おかげさまでなんとかやっています。」
「ちょっとそこで一杯するか。」
「え、まだ未成年ですよ。」
「はえ、お前何歳だ?」
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