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第9章 温泉街リリーシア
第116話 筋肉痛の男は振り返る
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「全然動けないー~。」
寝返りすら出来ない体では何もすることがない。ただシルとルーが戻ってくるのを待つしかない。
「キュー」
「ありがとうアクア。」
アクアからガラスコップに入った水をもらう。受け取ろうと手を伸ばすと、
「あががが、」
腕全体に痛みが走る。ここまで痛くなってるとは思わなかった。
「ピュー、」
リーンが『違うでしょ、シンジ様は今動けないから』と腕をニュイーンと伸ばして口元にコップを当てて飲ませてくれる。
「ん、ん、ぷはあー、ありがとうリーン。」
「ピュー♪」
今は腕がうごかせなくて撫でれないが口はまだ動かせれるから感謝の言葉を送る。リーンはぴょんと跳ねてアクアはじっとリーンを見ていた。
「ところでテイロはなんだそれ、矢?」
テイロはカバンからゴソゴソと何かを取り出している。中からは乾燥済みの木や金属、主に鉄のような物を取り出している。ぴょんぴょんとベッドに来て『シルの姉貴から矢を作って欲しいと言われたんです。楽しそうなんで了承したんす。』と腕を動かして教えてくれた。
「そうか、ありがとうな。」
テイロはぺこりと体を折り曲げると作業に戻った。リーンも薬草の管理をしていて忙しそう。アクアはベッドの上に鎮座している。
「久しぶりにのんびりしているな。」
異世界に飛ばされてから約3ヶ月か。ずっと濃い日々を過ごしてたからか今日みたいなのんびりした感じは久しぶりに感じる。
飛ばされた最初は確か勇者じゃないって言われて追い出されたんだよな。右も左もわからないこの世界に放置とかどんな奴らだと思ったが。
その後に外で前にいるアクアに出会ったんだよな。水と干し肉欲しさに仲間になったけど今では重要な仲間だ。
その後にエレノアさんが真実を教えてくれたんだよな。レベルがとんでもないスピードで上がってたしアクアもあの時からすでにスライムとは思えない強さだった。
そしてダンジョンに入った時にアクアが成長して分裂してリーンが生まれたんだよな。なんかすごい賢かったきがする。同じスライムでもこうも性格が違うのかと思ったな。そして踊れば薬草が生えてくるというコミカルな能力も発現してたな。
その後はドラゴンがいきなり現れて壮絶な死闘だったな。今思うとよく勝てたなと思うよ。まともに魔法を使えなかったし。あのドラゴンはなんであんなところにいたんだろうな。そしてアクアたちはドラゴンの血を吸ったことでレジェンダリースライムに進化してさらにテイロが生まれたんだよな。
テイロの加入もかなり大きいものだったな。その時までテント生活だったのが毎晩一気に家を建ててくれるおかげでかなり有意義に生活できたし。
バームといえばあのくそシャルケがいたな。俺の大事なスライム達のことを馬鹿にした挙句便利だからと奪おうとしやがった。あいつは幽閉されたけど後悔はないしむしろまだ我慢したほうだ。本当なら殺したいぐらいだったがそうするとおれが危ないからな。
あの事件が終わった後はモンスターの卵から白い小さなスライムが生まれてきたな。そう、今のマロだ。アクアとかリーンとかミニスライム達がしっかりしていただけにマロの幼稚な動きにはかなり翻弄されてた覚えがある。エレノアさんが送ってくれたスライムなんだよな。本人はその自覚があるのかわからないけど。今は可愛い子スライムであるがとんでもない強さをもってるのはわかる。
バームを出てから確か偽勇者に会ったな。あいつらも強いと思ってたけどそうじゃなかったな。なんか普通の冒険者ぐらいの実力だったな。マロのワイバーンを瞬殺したのを目撃してすごい驚いていたし、3人がかりでも俺の足元にも及ばなかったな。
そんなあいつらの後はキエハナについて海の町を楽しんだな。あの時のスライム達の様子はまさに宝石の集まりだったな。煌びやかに輝くスライム達のあの光景は忘れられないな。そしてダンジョン制覇したっけ。リヴァイアサンはかなり強かったなあれだけ成長したのにギリギリだったしマロがいなかったら本当にやられてたかも。
そしてキエハナに帰ってからいきなり王国の兵士に捕まったな。いやそんなに強くないくせしてなめた態度の上食べ物をくれなかったのにつまみ食いする馬鹿もいたな。そいつにはしっかりと拷問をして二度と食べないようにしつけたな。なんであの時リーンが興味深くあの光景を見ていたのかわからなかったけど。
王宮についたとたん追い出したくせに俺が強いと知ってから戻ってくれと馬鹿の集まりなのかとも思ったな。そしてら魔王の魔法を食らってたから体が自由を失って暴れてしまった。マロ、いやその中に宿っていたエレノアさんのおかげで大事にはならなかったけどスライム達を危険にさらしてしまった。本当に申し訳なかった。
「シンジ様!!戻ってきましたよ。」
「ピー♪」
お、シルとルーが戻ってきたようだ。シルは手にごつい弓と腰に矢筒みたいなものがぶら下がってる。ルーも何か幸せそうな表情だけどなにかあったのかな。
「早く治ってくれーーー!!」
その日の夜まで俺は筋肉痛に悩まされた。ちなみにこの後はマロとアクアのプニプニ感をずっと堪能していた。
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今回は少し今までのあらすじみたいな感じになりました。いつもお気に入り登録ありがとうございます。
寝返りすら出来ない体では何もすることがない。ただシルとルーが戻ってくるのを待つしかない。
「キュー」
「ありがとうアクア。」
アクアからガラスコップに入った水をもらう。受け取ろうと手を伸ばすと、
「あががが、」
腕全体に痛みが走る。ここまで痛くなってるとは思わなかった。
「ピュー、」
リーンが『違うでしょ、シンジ様は今動けないから』と腕をニュイーンと伸ばして口元にコップを当てて飲ませてくれる。
「ん、ん、ぷはあー、ありがとうリーン。」
「ピュー♪」
今は腕がうごかせなくて撫でれないが口はまだ動かせれるから感謝の言葉を送る。リーンはぴょんと跳ねてアクアはじっとリーンを見ていた。
「ところでテイロはなんだそれ、矢?」
テイロはカバンからゴソゴソと何かを取り出している。中からは乾燥済みの木や金属、主に鉄のような物を取り出している。ぴょんぴょんとベッドに来て『シルの姉貴から矢を作って欲しいと言われたんです。楽しそうなんで了承したんす。』と腕を動かして教えてくれた。
「そうか、ありがとうな。」
テイロはぺこりと体を折り曲げると作業に戻った。リーンも薬草の管理をしていて忙しそう。アクアはベッドの上に鎮座している。
「久しぶりにのんびりしているな。」
異世界に飛ばされてから約3ヶ月か。ずっと濃い日々を過ごしてたからか今日みたいなのんびりした感じは久しぶりに感じる。
飛ばされた最初は確か勇者じゃないって言われて追い出されたんだよな。右も左もわからないこの世界に放置とかどんな奴らだと思ったが。
その後に外で前にいるアクアに出会ったんだよな。水と干し肉欲しさに仲間になったけど今では重要な仲間だ。
その後にエレノアさんが真実を教えてくれたんだよな。レベルがとんでもないスピードで上がってたしアクアもあの時からすでにスライムとは思えない強さだった。
そしてダンジョンに入った時にアクアが成長して分裂してリーンが生まれたんだよな。なんかすごい賢かったきがする。同じスライムでもこうも性格が違うのかと思ったな。そして踊れば薬草が生えてくるというコミカルな能力も発現してたな。
その後はドラゴンがいきなり現れて壮絶な死闘だったな。今思うとよく勝てたなと思うよ。まともに魔法を使えなかったし。あのドラゴンはなんであんなところにいたんだろうな。そしてアクアたちはドラゴンの血を吸ったことでレジェンダリースライムに進化してさらにテイロが生まれたんだよな。
テイロの加入もかなり大きいものだったな。その時までテント生活だったのが毎晩一気に家を建ててくれるおかげでかなり有意義に生活できたし。
バームといえばあのくそシャルケがいたな。俺の大事なスライム達のことを馬鹿にした挙句便利だからと奪おうとしやがった。あいつは幽閉されたけど後悔はないしむしろまだ我慢したほうだ。本当なら殺したいぐらいだったがそうするとおれが危ないからな。
あの事件が終わった後はモンスターの卵から白い小さなスライムが生まれてきたな。そう、今のマロだ。アクアとかリーンとかミニスライム達がしっかりしていただけにマロの幼稚な動きにはかなり翻弄されてた覚えがある。エレノアさんが送ってくれたスライムなんだよな。本人はその自覚があるのかわからないけど。今は可愛い子スライムであるがとんでもない強さをもってるのはわかる。
バームを出てから確か偽勇者に会ったな。あいつらも強いと思ってたけどそうじゃなかったな。なんか普通の冒険者ぐらいの実力だったな。マロのワイバーンを瞬殺したのを目撃してすごい驚いていたし、3人がかりでも俺の足元にも及ばなかったな。
そんなあいつらの後はキエハナについて海の町を楽しんだな。あの時のスライム達の様子はまさに宝石の集まりだったな。煌びやかに輝くスライム達のあの光景は忘れられないな。そしてダンジョン制覇したっけ。リヴァイアサンはかなり強かったなあれだけ成長したのにギリギリだったしマロがいなかったら本当にやられてたかも。
そしてキエハナに帰ってからいきなり王国の兵士に捕まったな。いやそんなに強くないくせしてなめた態度の上食べ物をくれなかったのにつまみ食いする馬鹿もいたな。そいつにはしっかりと拷問をして二度と食べないようにしつけたな。なんであの時リーンが興味深くあの光景を見ていたのかわからなかったけど。
王宮についたとたん追い出したくせに俺が強いと知ってから戻ってくれと馬鹿の集まりなのかとも思ったな。そしてら魔王の魔法を食らってたから体が自由を失って暴れてしまった。マロ、いやその中に宿っていたエレノアさんのおかげで大事にはならなかったけどスライム達を危険にさらしてしまった。本当に申し訳なかった。
「シンジ様!!戻ってきましたよ。」
「ピー♪」
お、シルとルーが戻ってきたようだ。シルは手にごつい弓と腰に矢筒みたいなものがぶら下がってる。ルーも何か幸せそうな表情だけどなにかあったのかな。
「早く治ってくれーーー!!」
その日の夜まで俺は筋肉痛に悩まされた。ちなみにこの後はマロとアクアのプニプニ感をずっと堪能していた。
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今回は少し今までのあらすじみたいな感じになりました。いつもお気に入り登録ありがとうございます。
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