それでも愛しい人よ

毎日毎日弁当を作ってくれてた君

味がわからなくて目分量が怖いから作りたくなくなったと言った君

貴方の前からいなくなるのが怖いと言った君

確かに味がひどい時もあった、けど。けどね


やっぱり君のご飯が1番美味しいんだ
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