121 / 121
第百二十一話
しおりを挟む
庭に新たに建設した温泉施設は三階建てで、一階は温泉とあずさの美容室、二階はトレーニングルームにして各種トレーニング器具をジムのように並べてある。
三階は何を設置するかまだ決めていないが広間になっており、屋上には半分に屋根を付けてサンドバックを複数設置してあるので格闘術や剣術のトレーニングが可能になっている。
一階の温泉施設がこの建物のメインになるが、非常に広い作りになっていて屋敷の住人が全員まとめて入ってもかなりの余裕が有る。
内風呂は大理石張りの豪奢な作りになっていて、湯船も二つ有って三十人が一度に入れる設計になっている。
手前がぬる湯の炭酸泉で、奥があつ湯にしてみた。
長時間湯に浸かるのなら、炭酸泉がオススメだな。
そして俺が最も渇望していたのが露天風呂だ。
こちらも二つの浴槽が設けられていて、手前の湯船は檜作りで屋根付きになっており雨天でも気にせず入浴できる。
さらにこの一つだけで四十人が入れる広さを確保してある。
奥の岩風呂は広さは半分ほどになるが、屋根が無く星空を眺められる作りになっている。
この世界の星空は美しいんだ。
全裸の美少女や美女たちの入浴シーンと美しい星空を同時に楽しめる風呂なんて、世界中の男の夢だろう。
そして全てが源泉かけ流しで二十四時間楽しめると来たもんだ。
そして温泉施設には絶対に欠かせないのがサウナだろう。
高温のスチームサウナを設けてあるので、サウナにも二十四時間入りたい放題だ。
でも、危険なので深夜に単独でのサウナ利用は禁止してある。
事故があったら後悔しきれないからな。
だから夜間は施錠して、鍵は俺が管理することになっている。
屋敷の全員を集めて引き渡し式典を開催する。
と言っても、ミコトから鍵を受け取って俺が扉を開くだけだけど。
通常は施錠する予定は無いけれど、長期で屋敷を空ける時や非常時には施錠する。
この鍵は俺とサナ、各騎士隊長とメイド長と使用人頭が常時所持し、巡回当番の騎士と使用人、清掃当番のメイドと使用人が引き継ぎで交代所持する。
早速鍵を受け取って扉を開くと、それだけで歓声が上がる。
全員を引き連れて内部を見て回るが、初めて作ったにしては和風の内装がよく再現されている。
一階の温泉施設は和のテイストにしたんだ。
二階にジムがある都合で廊下は靴のまま歩けるが、暖簾をくぐると脱衣所の手前に土間が有るので靴を脱いで裸足で上がる仕組みにしてある。
今までの風呂もそうなっていたし、違和感は無いようだ。
脱衣所には鍵付きロッカーが人数分有るので、いっぱいで入れないということは無い。
来客も考慮して十個ほど余分に作ってあるので多少人数が増えても問題無いだろうが、そもそも脱衣所が広いので最悪の場合は増設したって構わない。
無いとは思うが、野郎の来客にはこの屋敷の施設は使わせない。
念のため近いうちに庭の片隅に小屋を建てて、野郎の来客があった時にはそこで過ごして貰うつもりだ。
皆、新しい風呂に興味津々なようだ。
天井も高くて広いし、窓も大きくて明るいから開放感がすごい。
広すぎて風呂場が温まらないのではないかと心配したりもしたが、常夏の国なので問題無い。
この風呂に全裸の美少女たちが…
想像するだけで鼻血が出そうだ。
「すごーい!こんなに広いお風呂初めて見たよ」
「気持ちよさそう…。早く入ってみたいね!」
などなど、皆が喜んでくれて何よりだ。
「ダーリン、早速サナ様と一緒に入られてはいかがですか?」
リビングに戻ると、ミコトがそう提案してくれた。
「そうですね。今日はお二人の結婚式だったんですし、二人きりでお過ごしになってもよろしいかと思いますよ」
「そうですよ。折角なんですし、サナ様にお背中を流していただくとよろしいですよ」
ミコトの言葉を受けてエリスやレイナも賛同してくれる。
こんなに広いんだし、初風呂は皆で入ろうかと思っていたんだけどな。
でも、結婚式直後だしサナと二人きりで過ごすのも悪くないかもな。
「そうかい?ならお言葉に甘えて、二人きりで入らせてもらおうかな?」
「はい。どうぞごゆっくり」
皆に送り出されて、サナと二人で風呂に向かう。
間違いなく新婚さんなんだが、改まるとなんだかテレくさい。
俺の腕に掴まって横を歩くサナを見ると、なんだか顔が桜色だ。
「サナ、どうしたんだい?」
「いえ…。なんだかちょっとだけ、二人でお風呂に入るのが恥ずかしい気分です」
サナはやっぱり可愛らしい。
俺と同じ気持ちでいてくれたことが嬉しかったりする。
「サナ、俺の生涯を懸けて大切にするよ」
意識したわけではないが、自然にキザな台詞が口を突く。
「ダーリン…♡ 私も生涯ダーリンをお慕いして、妻としてお支えいたします」
俺の目を真っ直ぐに見て言ってくれるサナを抱き締める。
「幸せになろうな」
「私は今でも十分に幸せですよ♡ でも、幸せな家庭を築きましょうね」
俺の胸にギュッと抱き付いて囁く。
そんなサナを幸せにしようと改めて心に誓うが、他にも妻がいたり婚約者や妾候補たちがいるから、サナだけに俺の愛を注いであげることは出来ない。
だが、この世界では妻や妾が多いほど優れた男だと評価されるし、サナ自身も俺に妻や妾が増えることを喜んでいる。
サナがそれで構わないのなら、俺が言うことなんて無い。
でもこの瞬間は、サナだけを見ていよう。
「あぁんっ♡ 突いてぇ…♡ おまんこ…もっと突いてぇ…♡」
サナに乞われて腰をより力強く速く打ち付ける。
「あうっ♡ あうぅっ♡ イイっ♡ イイっ♡ イくぅっ♡ またイくぅぅっ♡」
サナが全身を痙攣させて絶頂に達する。
それに合わせて亀頭を子宮に侵入させる。
「んひぃっ♡ あぉっ♥ おっ♥ おぐっ♥ 痺れちゃうぅっ♡ おかしくなるぅっ♡」
全身を仰け反らせてイき果てる姿が、エロすぎてさらに美しさを増す。
最初は二人で背中を流し合ったり、普通に風呂を楽しんでいた。
けれど、サナの入浴姿があまりにも綺麗で我慢できなくなったんだ。
「我慢なさらなくて、良いんですよ…?」
チンポを優しく撫でながらそんなことを耳元で囁かれて我慢を通せるほど、俺は人間が出来ていない。
立て続けに二発サナの子宮に精液を注いで、露天風呂に並んで浸かってゆっくりする。
「それにしても、本当に綺麗な花嫁姿だったよ」
「何度褒めていただいても嬉しいです♡ ダーリンも凛々しくて素敵でした♡」
「もうサナの花嫁姿が見られないのは残念だなぁ」
もう何度褒めたか解らないけれど、何度だって見たくなるくらい綺麗だったんだから仕方がない。
「写真をたくさん撮ってもらいましたから、何度でも見られますよ」
「それはそうだけど、本当に言葉を失って溜息が出るくらい綺麗だったんだよ」
「もう…ダーリンたら…♡」
「でも、サナ。知ってるかい?」
「なにをです?」
「ハダカのサナも、すっごく綺麗だよ」
「ダーリン…♡」
サナと抱き合って熱いキスを交わし
『一生放さない』
と、改めて心に誓い直した。
三階は何を設置するかまだ決めていないが広間になっており、屋上には半分に屋根を付けてサンドバックを複数設置してあるので格闘術や剣術のトレーニングが可能になっている。
一階の温泉施設がこの建物のメインになるが、非常に広い作りになっていて屋敷の住人が全員まとめて入ってもかなりの余裕が有る。
内風呂は大理石張りの豪奢な作りになっていて、湯船も二つ有って三十人が一度に入れる設計になっている。
手前がぬる湯の炭酸泉で、奥があつ湯にしてみた。
長時間湯に浸かるのなら、炭酸泉がオススメだな。
そして俺が最も渇望していたのが露天風呂だ。
こちらも二つの浴槽が設けられていて、手前の湯船は檜作りで屋根付きになっており雨天でも気にせず入浴できる。
さらにこの一つだけで四十人が入れる広さを確保してある。
奥の岩風呂は広さは半分ほどになるが、屋根が無く星空を眺められる作りになっている。
この世界の星空は美しいんだ。
全裸の美少女や美女たちの入浴シーンと美しい星空を同時に楽しめる風呂なんて、世界中の男の夢だろう。
そして全てが源泉かけ流しで二十四時間楽しめると来たもんだ。
そして温泉施設には絶対に欠かせないのがサウナだろう。
高温のスチームサウナを設けてあるので、サウナにも二十四時間入りたい放題だ。
でも、危険なので深夜に単独でのサウナ利用は禁止してある。
事故があったら後悔しきれないからな。
だから夜間は施錠して、鍵は俺が管理することになっている。
屋敷の全員を集めて引き渡し式典を開催する。
と言っても、ミコトから鍵を受け取って俺が扉を開くだけだけど。
通常は施錠する予定は無いけれど、長期で屋敷を空ける時や非常時には施錠する。
この鍵は俺とサナ、各騎士隊長とメイド長と使用人頭が常時所持し、巡回当番の騎士と使用人、清掃当番のメイドと使用人が引き継ぎで交代所持する。
早速鍵を受け取って扉を開くと、それだけで歓声が上がる。
全員を引き連れて内部を見て回るが、初めて作ったにしては和風の内装がよく再現されている。
一階の温泉施設は和のテイストにしたんだ。
二階にジムがある都合で廊下は靴のまま歩けるが、暖簾をくぐると脱衣所の手前に土間が有るので靴を脱いで裸足で上がる仕組みにしてある。
今までの風呂もそうなっていたし、違和感は無いようだ。
脱衣所には鍵付きロッカーが人数分有るので、いっぱいで入れないということは無い。
来客も考慮して十個ほど余分に作ってあるので多少人数が増えても問題無いだろうが、そもそも脱衣所が広いので最悪の場合は増設したって構わない。
無いとは思うが、野郎の来客にはこの屋敷の施設は使わせない。
念のため近いうちに庭の片隅に小屋を建てて、野郎の来客があった時にはそこで過ごして貰うつもりだ。
皆、新しい風呂に興味津々なようだ。
天井も高くて広いし、窓も大きくて明るいから開放感がすごい。
広すぎて風呂場が温まらないのではないかと心配したりもしたが、常夏の国なので問題無い。
この風呂に全裸の美少女たちが…
想像するだけで鼻血が出そうだ。
「すごーい!こんなに広いお風呂初めて見たよ」
「気持ちよさそう…。早く入ってみたいね!」
などなど、皆が喜んでくれて何よりだ。
「ダーリン、早速サナ様と一緒に入られてはいかがですか?」
リビングに戻ると、ミコトがそう提案してくれた。
「そうですね。今日はお二人の結婚式だったんですし、二人きりでお過ごしになってもよろしいかと思いますよ」
「そうですよ。折角なんですし、サナ様にお背中を流していただくとよろしいですよ」
ミコトの言葉を受けてエリスやレイナも賛同してくれる。
こんなに広いんだし、初風呂は皆で入ろうかと思っていたんだけどな。
でも、結婚式直後だしサナと二人きりで過ごすのも悪くないかもな。
「そうかい?ならお言葉に甘えて、二人きりで入らせてもらおうかな?」
「はい。どうぞごゆっくり」
皆に送り出されて、サナと二人で風呂に向かう。
間違いなく新婚さんなんだが、改まるとなんだかテレくさい。
俺の腕に掴まって横を歩くサナを見ると、なんだか顔が桜色だ。
「サナ、どうしたんだい?」
「いえ…。なんだかちょっとだけ、二人でお風呂に入るのが恥ずかしい気分です」
サナはやっぱり可愛らしい。
俺と同じ気持ちでいてくれたことが嬉しかったりする。
「サナ、俺の生涯を懸けて大切にするよ」
意識したわけではないが、自然にキザな台詞が口を突く。
「ダーリン…♡ 私も生涯ダーリンをお慕いして、妻としてお支えいたします」
俺の目を真っ直ぐに見て言ってくれるサナを抱き締める。
「幸せになろうな」
「私は今でも十分に幸せですよ♡ でも、幸せな家庭を築きましょうね」
俺の胸にギュッと抱き付いて囁く。
そんなサナを幸せにしようと改めて心に誓うが、他にも妻がいたり婚約者や妾候補たちがいるから、サナだけに俺の愛を注いであげることは出来ない。
だが、この世界では妻や妾が多いほど優れた男だと評価されるし、サナ自身も俺に妻や妾が増えることを喜んでいる。
サナがそれで構わないのなら、俺が言うことなんて無い。
でもこの瞬間は、サナだけを見ていよう。
「あぁんっ♡ 突いてぇ…♡ おまんこ…もっと突いてぇ…♡」
サナに乞われて腰をより力強く速く打ち付ける。
「あうっ♡ あうぅっ♡ イイっ♡ イイっ♡ イくぅっ♡ またイくぅぅっ♡」
サナが全身を痙攣させて絶頂に達する。
それに合わせて亀頭を子宮に侵入させる。
「んひぃっ♡ あぉっ♥ おっ♥ おぐっ♥ 痺れちゃうぅっ♡ おかしくなるぅっ♡」
全身を仰け反らせてイき果てる姿が、エロすぎてさらに美しさを増す。
最初は二人で背中を流し合ったり、普通に風呂を楽しんでいた。
けれど、サナの入浴姿があまりにも綺麗で我慢できなくなったんだ。
「我慢なさらなくて、良いんですよ…?」
チンポを優しく撫でながらそんなことを耳元で囁かれて我慢を通せるほど、俺は人間が出来ていない。
立て続けに二発サナの子宮に精液を注いで、露天風呂に並んで浸かってゆっくりする。
「それにしても、本当に綺麗な花嫁姿だったよ」
「何度褒めていただいても嬉しいです♡ ダーリンも凛々しくて素敵でした♡」
「もうサナの花嫁姿が見られないのは残念だなぁ」
もう何度褒めたか解らないけれど、何度だって見たくなるくらい綺麗だったんだから仕方がない。
「写真をたくさん撮ってもらいましたから、何度でも見られますよ」
「それはそうだけど、本当に言葉を失って溜息が出るくらい綺麗だったんだよ」
「もう…ダーリンたら…♡」
「でも、サナ。知ってるかい?」
「なにをです?」
「ハダカのサナも、すっごく綺麗だよ」
「ダーリン…♡」
サナと抱き合って熱いキスを交わし
『一生放さない』
と、改めて心に誓い直した。
0
お気に入りに追加
519
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
月が導く異世界道中
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
漫遊編始めました。
外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる