異世界召喚されて神様貴族生活

シロイイヌZ

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第百十四話

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 「最後はこちらのお部屋です」
三階の角部屋のドアをアリシアが開いてくれる。
「ここは誰の部屋なんだい?」
「私のお部屋です…」
少し恥ずかしそうに顔を桜色に染めている。可愛い。
「そうか。ここがアリシアの部屋なんだね」
本人と同じように、鼻孔を優しく擽るいい香りがする。
思わず思い切り深呼吸したくなるが、紳士として我慢する。
 部屋で観葉植物を育てていることは聞いていたが、窓際に二つの小さい鉢植えと床に大き目の鉢植えを置いてある。
部屋全体は白で統一されてとてもキレイに整えられていて、本人の見た目や性格と同じく『清楚』を絵に描いたような部屋だ。
「何もなくて、面白くも何ともないですよね…」
うむむ…。アリシアはどうにも自己評価が低すぎるな。
こんなに美人で可愛くて清楚なんだから、もっと自信を持てば良いのに。
どんな言葉を用いたかは割愛するが、有らん限りのボキャブラリーを用いてそのことを熱弁した。
「ありがとうございます。でも、私なんてサナ様みたいに可愛くないし…エリス様やサテラ隊長みたいにスタイルが良いわけでもないですから…」
「そんなことはない。俺はアリシアのことを可愛いと思ってるし、スタイルもすごく綺麗だとも思ってるよ。サナにはサナの良さ、エリスにはエリスの良さ、サテラにはサテラの良さがある。それと同じように、アリシアにはアリシアの素晴らしさが有るんだよ」
そう言ってアリシアを抱き締める。
「俺はアリシアのことだって愛してる。君が何を言おうともそれは変わらないし、変えるつもりも無い」
「英樹様…」
アリシアの瞳から、大粒の涙が零れる。
その涙を指先で拭い、額にキスをする。
「でも私…胸も小さいし…お尻だって…」
「アリシア、おっぱいを見せてごらん」
「え?今…ですか?」
「そう。今だよ」
アリシアがガンベルトとネクタイ、そしてボタンを外してシャツの胸元を開くと、白いブラジャーに包まれたおっぱいがお目見えする。
「シャツを全部脱いで、ブラも外してごらん」
恥ずかしそうに後ろを向き、それでも抵抗することなくアリシアは俺の言葉に従う。
「脱ぎました…」
上半身裸になったアリシアは、両手に溢れんばかりのおっぱいを隠しながら真っ赤な顔で振り返る。
もう一度言っておくが、アリシアのおっぱいは小さくない。
この世界では大きい方ではないかも知れないが、日本基準では十分に『美巨乳』と言える大きさだ。
「アリシア、手を退けておっぱいを見せて」
アリシアは尚も抵抗することなく、素直に手を退ける。
「恥ずかしい…」
自信が無いから、おっぱいを見せるのが恥ずかしいんだろう。
「綺麗だ…。アリシア、すごく綺麗だよ」
「そんなこと…ひゃんっ♡」
アリシアの言葉を遮るように、おっぱいにむしゃぶりつく。
両手で乳房を揉みながら、谷間に顔を埋めて香りを嗅ぎまくる。
「いい香りだ…」
アリシアは最初は驚いたようだが、すぐに俺の頭を抱き締めて短い髪を撫でてくれる。
「英樹様…♡」
我慢できなくなり、乳房に舌を這わせつつ優しく揉み上げる。
「ん…♡ はぁ…♡」
可愛いアリシアが可愛い声で小さく喘ぎ始める。
「綺麗だよ…。アリシアのことも、アリシアのおっぱいも大好きだ」
「あ…♡ ん…♡ 嬉しい…♡ あぁ…♡ んっン…♡」
控え目なピンク色の乳首を口に含み、舌で転がしながら優しく吸う。
その間も両乳房を揉むことは忘れない。
「ダメ…♡ それ以上は…あん…♡ 英樹様…♡ 我慢…してるのに…欲しくなっちゃう…♡」
カラダをヒクヒクと震わせながら、アリシアは喘ぎを必死に抑える。
「アリシア、可愛いよ…。すごくアリシアが欲しい…。セックスしようよ…」
「英樹様…♡ でも…」
「ダメかい?」
眉尻を下げて少し淋しそうな顔をすると、誰も断らない。
「そんな悲しそうなお顔をなさらないで…」
サナに言わせると『母性本能を擽られる』んだそうだ。
「英樹様の思うままに、お好きなように抱いて…♡」
その言葉と同時に立ち上がり、アリシアを抱き締めて唇を奪う。
「んっ…♡ ちゅっ♥ んっ♡ ちゅっぱ♥ れろ…♥ んン…♡」
お互いの舌を激しく絡め合いながら、アリシアの口内の唾液を吸い尽くす。
気が済むまで吸うと、今度は俺の唾液をアリシアの口内に流し込む。
「ンぁ…♡ じゅるる♥ じゅる♥ んむぅ…♡ 美味しい…♡ じゅるる♥ もっと…♡ もっとください…♡」
小さな声で囁くようにおねだりするから、リクエストに応えて流し込む。
「愛してるよ、アリシア…」
甘い言葉を囁いて、さらに唾液を流し込む。
「じゅる♥ じゅるる…♥ 私も…心から英樹様を愛してます…♡」
俺の唾液を嬉しそうに啜りながら、アリシアも応えてくれる。
優しく抱き上げてアリシアをベッドに寝かせて一緒に横になると、アリシアが俺の服を脱がせてくれる。
「あぁ…♡ 英樹様のおカラダ…♡ 逞しくて素敵…♡」
言いつつ服を脱がせながら舌を這わせてくれる。
擽ったくもあるが気持ちいい。そして興奮する。
小さな舌が胸板を這い、乳首を転がして来る。
「はぁ…♡ 美味しい…♡ ずっと舐めてたいです…♡」
「アリシアの好きな時に舐めていいんだよ?」
「本当ですか?♡♥」
「勿論。いつだって大歓迎だよ」
「嬉しい…♡」
 アリシアが俺の全身を舐めながら服を脱がし終えると、今度は俺がアリシアの上になる。
いつの間にか捲れ上がっていたスカートの中に手を差し込み、ショーツの上から秘裂を撫でる。
「ん…はぁ…♡ 気持ち…いい…♡」
乳首を甘噛みしながら吸い、優しく指を上下させて秘裂を擦る。
「あ…♡ あ…♡ んン…♡ 英樹様…大好き…♡」
か細い喘ぎ声が俺の劣情を煽る。
 秘裂を撫でたまま、舌をおっぱいから徐々に下に這わせて行く。
「はぁ…♡ はぁ…♡ んっ♡ ん♡ んンっ♡」
輝くように白くしなやかなお腹にキスの雨を降らせると、縦に筋が入った美しい形のおヘソが目に入る。
 おヘソの形も十人十色だ。
俺の愛しい女性たちは皆美しいおヘソだが、アリシアのおヘソはサナのおヘソによく似た形をしていて、俺の一番好きな形なんだ。
 その美しいおヘソを舌で穿る様に舐め回す。
それと同時にショーツのクロッチをズラして中指を秘裂に挿入する。
「んはぁっ…♡ んあぁ…♡ 英樹様…♡ あ…♡ あぁん…♡」
それまでの愛撫でしっかりと濡れていたので、抵抗もなく俺の指を受け入れる。
「あぁ…♡ んっ♡ あっ♡ あんっ♡ あんっ♡ イ…イイっ♡ 気持ちいいっ♡」
左手を伸ばして乳首を指先で転がしながら乳房を揉む。
そうしながらも変わらず舌でおヘソを穿りながら右手の中指でGスポットを刺激する。
「んっ♡ あっ♡ あぁんっ♡ イイっ♡ イくっ♡ イッちゃうっ♡」
アリシアは背中を仰け反らせて腰を捩ると、ショーツを穿いたまま潮を吹く。
「んっ♡ んぐっ♡ んンっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ ん…はぁ…♡」
腰を痙攣させながら自分の指を噛んで、控え目な喘ぎのまま絶頂に達する。
なんだこれ!めっちゃ可愛いっ!!
「綺麗だよ。アリシア」
アリシアの顔の位置まで擦り上がって、キスをする。
「ン…♡ ちゅっ♥ 穿いたまま…お漏らし…しちゃった…」
穿いたまま潮を吹いたから、ショーツはビショビショになっている。
冷たくて気持ち悪いだろうから脱がせてあげつつ、今度は可愛いピンク色のおまんこにキスをする。
「あんっ♡ お漏らししちゃったから…キスしちゃダメ… んっ♡ あぁんっ♡」
レロレロ ピチャピチャ ジュルジュル と音を立てておまんこを啜る。
「汚い…から… あぁんっ♡ ダメ…なのにぃ… あっ♡ あぁんっ♡ 気持ちいいっ♡」
言いながら、また潮を吹く。
「んはぁ…♡ あ…あぁ…♡ 英樹様…♡ 気持ちいいよぉ…♡」
すっかり蕩けた目で俺を見つめながら腰を痙攣させている姿は、得も言われぬ美しさだ。
「アリシアのおまんこは汚くないよ。美味しいよ」
「あ…あぁん…♡ 嬉しい…♡」
両手でおっぱいを揉みしだきながら、おまんこに執拗にキスをして舌を這わせる。
「んぁぁ…♡ イッちゃう…♡ また…イッちゃう…♡」
そこから四回、アリシアに潮を吹かせたが、その度に美しくイき狂ってくれた。

 「美味しい…♡ 英樹様のちんぽ…美味しい…♡」
アリシアの小さい口では、現状では亀頭を口に含むのが精一杯だ。
サナみたいにイラマチオで強制的に開発しても良かったけれど、よく似た雰囲気の二人を違う路線で調教するのも悪くないと考え直した。
アリシアは懸命に亀頭や竿に舌を這わせてくれているが、時折亀頭を口に含んでくれることも忘れていない。
これはこれで気持ちが良い。
 さっきまでアリシアは『おちんちん』と言っていたが
「『ちんぽ』って言ってごらん」
と、可愛いアリシアに隠語を下品に言わせたくなったから言わせてみた。
「そんな…はしたないですから…」
と言っていたが
「可愛いアリシアの口から『ちんぽ』って聞いてみたいな」
と煽ったら、『ちんぽ』と言ってくれるようになった。
なんて素直で可愛いんだろうか。
 「アリシア、ちんぽが欲しくなったらおねだりしてごらん」
懸命にしゃぶるアリシアの頬を撫でながら、次の行動を促す。
挿入れて…いただけますか…?」
遠慮がちに言うアリシアに、さらにエッチなことを言わせたくなる。
「なにをどこに挿入れて欲しいか、言ってごらん?」
「ちんぽを…おまんこに…挿入れて…?」
「誰のどんなちんぽを、誰のどんなおまんこに?」
「英樹様の…逞しくて素敵なちんぽを…アリシアのエッチなおまんこに…挿入れて…♡」
「よく言えました。偉いぞ」
褒めながらキスをする。
「英樹様の意地悪…」
ちょっと頬を膨らませるアリシアも可愛い。
言いつつもアリシアはベッドに横になると、両手を広げる。
「来てください…英樹様…♡」
「喜んで」
アリシアを抱き締めて優しくキスをすると、正常位で挿入を開始する。
「すごく綺麗だね。心から愛してるよ、アリシア」
「んっ♡ あぁん…♡ 英樹様…♡ 私も愛してます…♡」
クチュゥ…と音を立てて、濡れそぼったおまんこに亀頭が飲み込まれる。
「あ…♡ はぁん…♡ 英樹様と…一つになってる…♡」
アリシアは嬉しそうに微笑みながら、俺を受け入れる。
「そうだよ。今俺たちは一つになってるんだ。アリシアのおまんこ、気持ちいいよ」
「あっ♡ んっ♡ はぁん…♡ 嬉しい…♡ すごく…幸せです…♡」
ゆっくりと亀頭を膣奥に進め、亀頭を子宮口に押し当てる。
「奥まで入ったよ。痛くないかい?」
アリシアは首を横に振ると
「大丈夫…です…♡ ん…あぁ…♡ 気持ちいい…♡」
と蕩けた表情で答えてくれる。
「アリシア、動くよ?」
「はい…♡ あぁん…♡ いっぱい突いて…気持ち良くなって…ください…♡」
そう言ってくれるのに遠慮なんてしたらダメだ。
アリシアが俺を気持ち良くさせるために目一杯愛してくれているんだから、俺も精一杯その愛に応えてアリシアにも気持ち良くなってもらわないとね。
「はぁ…ん…♡ こんなに明るい時間に…こんなにイケナイこと…」
アリシアが呟く。
「イヤかい?」
そう聞くと、アリシアは小さく首を横に振る。
「興奮…しちゃいます♡」
俺の可愛いアリシアは、とんでもなく可愛い女の子だ。

 「はぁっ♡ はぁっ♡ 英樹様っ♡ あぁん♡ 奥…イイっ♡ すごいぃっ♡」
体位を変えて、アリシアは騎乗位で自ら腰を振ってくれている。
俺の予想通り、アリシアのおっぱいは騎乗位でその美しさが際立つ。
髪をかき上げて頭の後ろで手を組んだまま腰を振るアリシアは美しい。
お椀型のおっぱいが上に引っ張られ、より形や揺れ方が卑猥になって最高に綺麗だ。
「アリシア、綺麗だよ。ゾクゾクするくらい綺麗だ」
「あぁんっ♡ 嬉しいっ♡ 英樹様だけ…英樹様だけがそう言ってくれたら…それでいいのっ♡ あぁっ♡ んぁぁっ♡ イイっ♡ イイっ♡ イくっ♡ イくぅっ♡」
アリシアが腰を痙攣させたところで、満を持して子宮口を割り開いて亀頭を子宮に捻じ込む。
「んひぃっ♡ あぐ…♡ あぁ…♡ 赤ちゃんの…お部屋に…入ってるぅ…♡」
「もっと奥を突くと気持ちいいって言ったろ?」
「ひぐぅっ♡ こ…これ…ダメェッ♡ おかしくなるぅっ♡」
言いながらも、アリシアは狂ったように腰を捩りながら振る。
「あぉっ♡ おっ♡ おっ♡ おぐっ♡ んぎぃっ♡ イくっ♡ イくぅっ♡ イっくぅぅっ♡」
全身をガクガクと痙攣させて激しく潮を吹き、子宮口をギュゥッと締め付ける。
「アリシア!俺もイくぞ!!」
射精してぇっ♡ いっぱい膣内ナカに射精してぇっ♡」
俺も限界に達し、アリシアの子宮に直接精液を迸らせる。
ビュグッ ビュルッ ビュルルッ
起床時と昼前にサナとたっぷりセックスしたのに、またもたっぷりと射精してしまった。
「ン…ぐぅ…♡ 英樹様の…お子種…嬉しい…♡ 赤ちゃん…欲しぃ…♡」
そう言って、アリシアは俺の胸板に崩れ落ちて『はぁはぁ』と激しく息をする。
 暫くキスをしながら二人で余韻を味わい、回復魔法を施してあげてからアリシアのおまんこから肉棒を引き抜く。
『ゴポポ』と、子宮に収まりきらなかった精液が溢れ出る。
「あぁん…♡ 英樹様のお子種が零れちゃう…勿体ない…」
アリシアは溢れた精液を指で掬って、膣内に戻そうとする。
「またいっぱい射精してあげるから、戻そうとしない」
と言って止める。
「本当ですか?お子種いっぱい下さいますか?」
そう言って迫って来るアリシアを抱き締めて、腕枕をしてあげる。
「勿論だよ。その代わり、いっぱいエッチな事させてね」
「はい♡ その…今日のエッチ…すっごく気持ち良かったです…♡」
顔を真っ赤にして言ってくれるアリシアのことが可愛くて仕方がない。
「アリシアは俺との子供が欲しいかい?」
「はい。産ませていただけるのなら、すぐにでも欲しいです」
「じゃぁ、俺と結婚してくれる?」
そう言うと、アリシアはガバッと起き上がって俺の顔を覗き込む。
「よろしいんですか!?」
「うん。アリシアが俺と結婚してもいいって言ってくれるなら」
そう言うと、アリシアは激しくキスをしてくれる。
「嬉しいです…。妾にしてもらえるだけでもいいって思ってたので…」
「いや、ちゃんと結婚して欲しいと思ってるよ」
アリシアのサラサラでいい香りがする髪を撫でながら言う。
「幸せです…♡ 英樹様と巡り会えて良かったです…♡」
アリシアはそう言って俺の胸板に抱き付いて、頬に優しくキスをしてくれた。
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