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第百七話
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「では、撃ちます!」
レイナは言うと同時に引き金を絞る。
ドゴォォン!
と腹にまで響く銃声が轟くと同時に、人間の頭の形を模した頭部ダミーが粉々に飛び散る。
ダミーは頭蓋骨の模型をジェルで包んだ物で、俺が錬成した物だ。
シルバーのネックレス一つで七個も錬成できた。
「こ、これは…。やはり凄まじい破壊力ですね…」
500マグナムで遠くにダミーを置いても当てるのは難しいと判断して、10mの位置から射撃してもらった。
その位置から射撃して綺麗にダミーのセンターにヒットしたが、一発でダミーが無残な姿になった。
ベリシーズの脳みそも綺麗に吹き飛ぶわけだ。
「あぁ…。俺もこうして改めて見ると恐ろしくなるよ。本当に凄いな」
「それにしても、リコイルショックも強烈ですね。手が取れるかと思いました」
レイナが両手を振って笑う。
「そうだろう?銃の本体もデカイから携帯は出来ないし、使い所が解らない」
「はい…。この銃は切り札としておいて、英樹様が先ほどの様にお使いになる方が良さそうですね…」
「そうしよう…」
その後、357マグナム、44マグナム、.40S&W、.45ACP、.50AEを試射してもらった。
結果としては
「私個人としては.45ACPが良いように感じます。頭部ダミーのダメージを見ても上級魔族にも十分対抗できる能力を備えていると感じますし、44マグナムの破壊力も捨てがたいですが、やはりリコイルショックも大きいですし…。それに、オートマチックは装弾数が多いのが魅力ですね。そういう意味では.50AEも良いですけど、やはり携帯するには重いし大き過ぎますね」
と、感想を言ってくれた。
「そうだな。リボルバーは作動不良の心配も少ないし信頼性は高いけど、装弾数やリロードの簡便性に於いてはオートマチックには一歩及ばないからな。装備するなら.45ACPが一番好都合かも知れないな」
飽くまでも拳銃はサブアームとして使用するのだから、そんなに高威力の拳銃は必要ないのかも知れないが、現用の物では敵に対抗できない可能性がある以上はそれに準じて装備を更新しなければならないだろう。
だって、危険な戦場に大切な人たちを送り込むことになるんだ。
せめてハリネズミみたいに武装させてやりたいじゃないか。
数丁の.45ACPモデルを錬成して、レイナに試射してもらった。
その中で、撃ちやすさや機能を考慮して、USPタクティカルを選んだ。
通常の屋敷での警備業務の際は、同じ口径のUSPコンパクトを使用してもらう。
常装服の時はその方が使い易いだろうから。
後でエリスやティファが起きて来たら、同じように試射してもらおう。
討伐隊が一番の前線で戦うことになるんだから、まずはエリスたちの装備から見直すべきだとレイナと判断した。
ユキ、ミク、リサの三人はこれまで通りP365を使用してもらうつもりでいる。
彼女たちは魔法や精霊術を行使することがメインで、銃がメインではないからだ。
試射はしてもらうつもりだけど、たぶん本人たちも同じことを言いそうな気がする。
レイナの射撃訓練に付き合いながら、俺も自分用に新たに錬成した銃の試射をする。
三十発も撃った所で、射撃場にサナがやって来た。
「ダーリン、お城へ向かわれるお時間ですよ」
女王への報告の為、登城する。
その時間になったら呼びに来てくれるよう、サナに頼んでいたんだ。
「ありがとう。もうそんな時間か」
「はい。お疲れかと思いますけど、お召替えをしましょう」
迎えに来てくれたサナと、腕を組んで自室に戻る。
自室でサナに着替えさせてもらっていると、常装服姿のエリスがやって来た。
「おはよう、エリス。少しは眠れたかい?」
「英樹様、おはようございます。はい。おかげさまでゆっくり休めました」
「そりゃ良かった。それじゃ悪いけど、ちょっとだけお付き合い願うよ」
女王への報告にはエリスとレイナも一緒に行くことになっている。
「英樹様こそ、お疲れでしょう?」
俺を気遣ってくれるエリスは優しいなぁ。
「大丈夫だよ。体力は有り余ってるから」
「逞しいですね」
そう言ってクスクスと笑うエリスを抱き寄せる。
「英樹様にハグしていただくと、落ち着きます」
そんな可愛らしいエリスとキスを交わした。
王城へは、サナの運転でサナの愛車に乗せてもらって向かう。
ミドルサイズのSUVだが、サナも含めて四人なので十分な広さだ。
先日俺が購入した仕事用の車と同じ車だ。
どうやって色を変更して錬成すれば良いのか解らなかったので、俺の愛車と同じパールホワイトだが
「ダーリンのお車と同じですね♡ 嬉しいです♡」
と、サナは気に入ってくれたようなので結果オーライとしようか。
カレン女王に砦奪還作戦の成功と、怪我人もなく全員が無事に帰還したことを報告する。
「英樹殿。今回の働き、誠に大儀でした。私もアリエル女王とお会いする時にとても鼻が高いです。勇者エリス、レイナ騎士団長も大儀でした。先程ラズロフ王国から使いの方がいらして、とても感謝しておられましたよ」
カレン女王は玉座から立ち上がって喜んでくれた。
「今回の作戦の立案をしてくれたのはエリスたちですし、作戦の根幹となった攻撃の指揮者を務めたのはレイナたちです。私は横から口を出しただけです」
「いいえ!英樹様が武器を錬成して下さったんですし、私は峠奪還を進言しただけで、作戦そのものを考えて下さったのも英樹様です!」
「私もそうです!英樹様が作戦を考えて指示を出して下さったおかげで、適切な指揮を執ることが出来たんです!」
俺は自分の思ったことを口にしただけだが、エリスとレイナが全力で訂正して来た。
「そうなんですね。やはり英樹殿は武の才に秀でておられるようですね。本当に頼もしく、心強く思いますよ。今後もこの国…いいえ、この世界の為にその才を存分に活かしてくださいね」
カレン女王は柔らかい笑顔を浮かべたまま、恐ろしい事を宣う。
エリスたちの魔王討伐を手伝うってことはこの世界を救うってことだとは理解しているけれど、改めて言われると何だか気後れしてしまう。
「はぁ…。頑張ります…」
そんな情けない返事しか出来なかった。
「英樹殿、ラズロフ王国から名誉侯爵の称号と屋敷が送られるそうです。レムリア王国の侯爵らしく、胸を張って堂々とお受けしなさい」
えー!そんなの要らねぇよ!
声に出して言いたいが、諦める。
俺が思い描いていた異世界ライフとどんどん解離して行くなぁ…。
それにラズロフで屋敷なんて貰っても、維持が大変になるだけなんじゃないのか?
「安田侯爵、『ラズロフで屋敷を貰っても維持が大変だなぁ』って顔をしておられますね」
セリカが揶揄う様に言うが、此奴は心を読むことが出来るのか?
「まぁ…。正直『面倒なことになったな』とは思ってますよ」
隠しても仕方が無いので、そこは正直に言った。
その言葉を聞いて、カレン女王は声を出して笑う。
「英樹殿、正直ですね。その性格、素晴らしいです」
腹を抱えて笑いながら、そう褒められた。
「陛下、間違えてもアリエル女王に『面倒くさいな。と言ってた』なんて告げ口しないでくださいよ」
この人、口止めしても言っちゃいそうなんだよ。
「大丈夫ですよ。私とて、空気は読みますから」
一頻り笑い終えて女王は答えるけれど、なんかイマイチ信用できないんだよな。
「もしもアリエル女王の耳に入っていることが解かったら、この国から出奔しますからね」
と脅しておいた。
「それは困りますね。それでは話のネタに出来ないじゃないですか」
やっぱり話のネタにするつもりだったのかよ。
とんでもねぇ女王様だな。
「まぁ、別荘でも貰ったと思って気楽に受け取れば良いですよ」
カレン女王はあっけらかんと言うけれど、そんな簡単なことじゃ済まされないと思うんだけどなぁ。
でも、今それをウジウジと考えていても仕方がない。
ラズロフに別荘が有れば、魔族領への侵攻の拠点にも出来るしな。
物は考えようだ。ジックリと考えて討伐隊の有利になるように事態を進めれば良いさ。
レイナは言うと同時に引き金を絞る。
ドゴォォン!
と腹にまで響く銃声が轟くと同時に、人間の頭の形を模した頭部ダミーが粉々に飛び散る。
ダミーは頭蓋骨の模型をジェルで包んだ物で、俺が錬成した物だ。
シルバーのネックレス一つで七個も錬成できた。
「こ、これは…。やはり凄まじい破壊力ですね…」
500マグナムで遠くにダミーを置いても当てるのは難しいと判断して、10mの位置から射撃してもらった。
その位置から射撃して綺麗にダミーのセンターにヒットしたが、一発でダミーが無残な姿になった。
ベリシーズの脳みそも綺麗に吹き飛ぶわけだ。
「あぁ…。俺もこうして改めて見ると恐ろしくなるよ。本当に凄いな」
「それにしても、リコイルショックも強烈ですね。手が取れるかと思いました」
レイナが両手を振って笑う。
「そうだろう?銃の本体もデカイから携帯は出来ないし、使い所が解らない」
「はい…。この銃は切り札としておいて、英樹様が先ほどの様にお使いになる方が良さそうですね…」
「そうしよう…」
その後、357マグナム、44マグナム、.40S&W、.45ACP、.50AEを試射してもらった。
結果としては
「私個人としては.45ACPが良いように感じます。頭部ダミーのダメージを見ても上級魔族にも十分対抗できる能力を備えていると感じますし、44マグナムの破壊力も捨てがたいですが、やはりリコイルショックも大きいですし…。それに、オートマチックは装弾数が多いのが魅力ですね。そういう意味では.50AEも良いですけど、やはり携帯するには重いし大き過ぎますね」
と、感想を言ってくれた。
「そうだな。リボルバーは作動不良の心配も少ないし信頼性は高いけど、装弾数やリロードの簡便性に於いてはオートマチックには一歩及ばないからな。装備するなら.45ACPが一番好都合かも知れないな」
飽くまでも拳銃はサブアームとして使用するのだから、そんなに高威力の拳銃は必要ないのかも知れないが、現用の物では敵に対抗できない可能性がある以上はそれに準じて装備を更新しなければならないだろう。
だって、危険な戦場に大切な人たちを送り込むことになるんだ。
せめてハリネズミみたいに武装させてやりたいじゃないか。
数丁の.45ACPモデルを錬成して、レイナに試射してもらった。
その中で、撃ちやすさや機能を考慮して、USPタクティカルを選んだ。
通常の屋敷での警備業務の際は、同じ口径のUSPコンパクトを使用してもらう。
常装服の時はその方が使い易いだろうから。
後でエリスやティファが起きて来たら、同じように試射してもらおう。
討伐隊が一番の前線で戦うことになるんだから、まずはエリスたちの装備から見直すべきだとレイナと判断した。
ユキ、ミク、リサの三人はこれまで通りP365を使用してもらうつもりでいる。
彼女たちは魔法や精霊術を行使することがメインで、銃がメインではないからだ。
試射はしてもらうつもりだけど、たぶん本人たちも同じことを言いそうな気がする。
レイナの射撃訓練に付き合いながら、俺も自分用に新たに錬成した銃の試射をする。
三十発も撃った所で、射撃場にサナがやって来た。
「ダーリン、お城へ向かわれるお時間ですよ」
女王への報告の為、登城する。
その時間になったら呼びに来てくれるよう、サナに頼んでいたんだ。
「ありがとう。もうそんな時間か」
「はい。お疲れかと思いますけど、お召替えをしましょう」
迎えに来てくれたサナと、腕を組んで自室に戻る。
自室でサナに着替えさせてもらっていると、常装服姿のエリスがやって来た。
「おはよう、エリス。少しは眠れたかい?」
「英樹様、おはようございます。はい。おかげさまでゆっくり休めました」
「そりゃ良かった。それじゃ悪いけど、ちょっとだけお付き合い願うよ」
女王への報告にはエリスとレイナも一緒に行くことになっている。
「英樹様こそ、お疲れでしょう?」
俺を気遣ってくれるエリスは優しいなぁ。
「大丈夫だよ。体力は有り余ってるから」
「逞しいですね」
そう言ってクスクスと笑うエリスを抱き寄せる。
「英樹様にハグしていただくと、落ち着きます」
そんな可愛らしいエリスとキスを交わした。
王城へは、サナの運転でサナの愛車に乗せてもらって向かう。
ミドルサイズのSUVだが、サナも含めて四人なので十分な広さだ。
先日俺が購入した仕事用の車と同じ車だ。
どうやって色を変更して錬成すれば良いのか解らなかったので、俺の愛車と同じパールホワイトだが
「ダーリンのお車と同じですね♡ 嬉しいです♡」
と、サナは気に入ってくれたようなので結果オーライとしようか。
カレン女王に砦奪還作戦の成功と、怪我人もなく全員が無事に帰還したことを報告する。
「英樹殿。今回の働き、誠に大儀でした。私もアリエル女王とお会いする時にとても鼻が高いです。勇者エリス、レイナ騎士団長も大儀でした。先程ラズロフ王国から使いの方がいらして、とても感謝しておられましたよ」
カレン女王は玉座から立ち上がって喜んでくれた。
「今回の作戦の立案をしてくれたのはエリスたちですし、作戦の根幹となった攻撃の指揮者を務めたのはレイナたちです。私は横から口を出しただけです」
「いいえ!英樹様が武器を錬成して下さったんですし、私は峠奪還を進言しただけで、作戦そのものを考えて下さったのも英樹様です!」
「私もそうです!英樹様が作戦を考えて指示を出して下さったおかげで、適切な指揮を執ることが出来たんです!」
俺は自分の思ったことを口にしただけだが、エリスとレイナが全力で訂正して来た。
「そうなんですね。やはり英樹殿は武の才に秀でておられるようですね。本当に頼もしく、心強く思いますよ。今後もこの国…いいえ、この世界の為にその才を存分に活かしてくださいね」
カレン女王は柔らかい笑顔を浮かべたまま、恐ろしい事を宣う。
エリスたちの魔王討伐を手伝うってことはこの世界を救うってことだとは理解しているけれど、改めて言われると何だか気後れしてしまう。
「はぁ…。頑張ります…」
そんな情けない返事しか出来なかった。
「英樹殿、ラズロフ王国から名誉侯爵の称号と屋敷が送られるそうです。レムリア王国の侯爵らしく、胸を張って堂々とお受けしなさい」
えー!そんなの要らねぇよ!
声に出して言いたいが、諦める。
俺が思い描いていた異世界ライフとどんどん解離して行くなぁ…。
それにラズロフで屋敷なんて貰っても、維持が大変になるだけなんじゃないのか?
「安田侯爵、『ラズロフで屋敷を貰っても維持が大変だなぁ』って顔をしておられますね」
セリカが揶揄う様に言うが、此奴は心を読むことが出来るのか?
「まぁ…。正直『面倒なことになったな』とは思ってますよ」
隠しても仕方が無いので、そこは正直に言った。
その言葉を聞いて、カレン女王は声を出して笑う。
「英樹殿、正直ですね。その性格、素晴らしいです」
腹を抱えて笑いながら、そう褒められた。
「陛下、間違えてもアリエル女王に『面倒くさいな。と言ってた』なんて告げ口しないでくださいよ」
この人、口止めしても言っちゃいそうなんだよ。
「大丈夫ですよ。私とて、空気は読みますから」
一頻り笑い終えて女王は答えるけれど、なんかイマイチ信用できないんだよな。
「もしもアリエル女王の耳に入っていることが解かったら、この国から出奔しますからね」
と脅しておいた。
「それは困りますね。それでは話のネタに出来ないじゃないですか」
やっぱり話のネタにするつもりだったのかよ。
とんでもねぇ女王様だな。
「まぁ、別荘でも貰ったと思って気楽に受け取れば良いですよ」
カレン女王はあっけらかんと言うけれど、そんな簡単なことじゃ済まされないと思うんだけどなぁ。
でも、今それをウジウジと考えていても仕方がない。
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