異世界召喚されて神様貴族生活

シロイイヌZ

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第八十話

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 夕食を済ませて風呂に入る。
今夜の当番のエリス、ハスミ、サラ、レイナを呼んで、洗いっこに興じた。
初めてのセックスを前に緊張しているだろうから、解してあげたかったんだ。
それと、覗かれ好きなエリスが派手に潮を吹きまくってイきまくる様を見せてあげて、感じることや絶頂すること、潮を吹くことは恥ずかしい事ではないことを教えておきたかったんだ。
 まぁ、エリスは他人に見られて恥ずかしい思いをすることで快感を増幅させているから、良いお手本とは言えないかも知れないけどな。
それでも三人にたっぷりと潮を吹かせて、緊張とおまんこを解してあげた。

サラはサナと同じで、顔立ちは幼いのにおっぱいとお尻が大きくてエロいカラダをしている。ショートカットのピンクの髪に楕円の眼鏡が似合っていて可愛らしい。
普段は真面目で堅すぎるくらいなのに、手マンをしたら素晴らしく乱れてくれた。
足を爪先までピンと立てて絶頂する女の子って、可愛いよね。
サラには今まで何もしていないけど、一度だけ転びそうになったサラを助けた時に顔を真っ赤にしてお礼を言われたことや、棚の上の物を取ろうとしているのを手助けしてあげて、また顔を真っ赤にしてお礼を言われると言ったことが何度か有っただけだが、今夜のセックスがより楽しみになった。
 ハスミは色っぽいお姉さんって感じだが、黒いセーラー服が似合いそうだし、黒いガーターベルトなどがとても似合いそうなカラダだ。
先日売店に行った時にハスミが下着を選んでいたから、黒いレースのブラとTバック、それとガーターベルトとガーターストッキングをプレゼントした。
「初めての日は、この下着を着けておいで」
と耳元で囁いたら、顔を真っ赤にして何度も頷いていた。
今日の初めての手洗いでも、おっぱいを洗った瞬間から肉棒におまんこを擦り付けるくらい乱れていた。
Sっぽい顔立ちなのに、攻めたらとっても従順なMっ娘だった。
今夜はハスミにイラマチオをさせると決めた。
 レイナとの出会いは最悪で、第一印象は悪かった。
でも一緒に暮らしている今は、なかなか従順で可愛らしい。
実はレイナには手マンで潮を吹かせて遊ばせて貰っている。
屋敷の中を歩いていて巡回していたレイナとすれ違った時に、常装服が似合っていて可愛かったから階段の陰で壁に手を突かせてクンニしてあげたんだ。
そうしたらなかなか良い声で鳴くので、調子に乗って手マンで潮吹きさせてしまった。
それからすれ違った時に数回、物陰でキスをして手マンをするようになった。
物陰に隠れてはいるけど、俺の横にはサナが居たけどね。
時にはサナにフェラチオをして貰いながら、レイナに手マンをしていたことも有る。
だって俺も勃起するじゃん。しゃぶってもらいたくもなるじゃん。
「レイナとの初めてのセックス、期待してるよ」
なんてことを耳元で囁くと、熱烈なディープキスで答えてくれた。

 風呂から上がって、夜のミーティングだ。
これは平日でも休日でも変わらずに行う。
俺たちは休日でも、他は普通の日常だから王城から通達が来たりすることも有る。
それに情報は新鮮なうちに全体に共有しておいた方が良いからね。
 朝のミーティングの出席者はサナ、エリス、レイナ、ルコア、サテラ、アイナ、そして俺だが、夜のミーティングは立番と巡回の騎士と使用人以外の全員で行う。
朝は忙しいから、出来るだけ短時間で終わらせるために少人数で各リーダーが出席するようにしているんだ。
基本的に特別なスケジュール変更でもない限りは、点呼の結果報告のみだしな。

 さて、お待ちかねの時間がやってきた。
今夜のお相手たちが寝室にやって来るのを、サナが淹れてくれたお茶をサナの口移しで飲みながら待つ。
 俺の寝室には新たにダブルベッドを三つ入れた。
一人ずつお相手をするのなら、やっぱりベッドはたくさん必要だと思って。
最初にハスミがやって来てくれた。
ハズキはガウンを着ているけど、その下があのランジェリーなのか気になって仕方ない。
早く脱がしたい所だけど、俺は紳士なので穏やかにサナとハズキとお喋りをしながら口移しでお茶を飲む。
次はエリスが来る。
エリスは白いレースのベビードールを着ているが、Tバックの中に遠隔ローターを入れて来るように言ってある。
リモコンは既にスイッチが入れてある。
どの程度の距離まで電波が届くのか知らないけれど、面白そうなのでさっきからスイッチは入れたままにしてある。
部屋に入ってすぐ、エリスが「ひゃんっ♡」と言う可愛い声を上げて腰をビクッとさせる。
なんだその可愛らしい反応は。
「エリス姉さま、大丈夫ですか?」
サナが急に声を上げたエリスを心配して尋ねるが
「ううん、ありがとう。大丈夫よ」
とエリスは笑顔で答える。
その笑顔はいつまで保っていられるのかな?
四人で談笑しながらも、時折リモコンのスイッチを操作して強くしたり弱くしたりして遊んでみる。
エリスは平静を装って声を上げないようにしているが、眉毛をハの字にして腰をモゾモゾさせている。
試しに最強にして放置してみると、全員が揃った時には「はぁ♡ はぁ♡」と息が荒くなって自分でおっぱいを揉み始めた。
流石にサナだけではなくハスミ達もエリスの異変に気付く。
「エリス様、どうされたんですか?」
と、淡いグリーンのベビードールを着たサラにも声を掛けられる。
「ううん。本当に大…丈夫…」
もう良いかな?
お姫様だっこでエリスをベッドに連れて行くと、すぐにキスをねだられる。
「んンっ♡ んちゅ♡ ん♡ ん♡ ん♡ んはぁ…♡」
舌を絡め合って唇を貪り合うと、エリスの柔らかくも張りの有るおっぱいを揉む。
「英樹様…♡ お願い…、我慢できない…♡」
そうおねだりするので、お腹のローターが入っているであろう位置を軽く押さえながら
「何が我慢できないんだ?どうして欲しいのか言うんだ」
と耳元で囁く。
エリスは「はぁはぁ♡」と息を荒くして快感に悶える。
言葉での攻めにさえ快楽に変えてしまえるエリスは、ある意味で羨ましい。
「玩具じゃなくて…、英樹様が…欲しいです…♡」
腰を痙攣させながらそう答えるエリスのおまんこに中指を挿入して、ローターを奥に押し込む。
「ふひぃっ♡ お…奥にしちゃ…ダメなの…♡ はうぅ♡ 英樹様のおちんぽが欲しい…♡」
カラダをくねらせて快感に悶えるエリスは美しい。いつまでも見ていられる。
「サナ、ちょっと来てくれるかい?」
近くで控えていたサナがスッとベッド横に来る。
「はい。ダーリン♡ 如何なさいましたか?」
「エリスは今しないとならないことを忘れてしまったらしい。サナが代わりにしてくれるかい?」
そう言うと、サナは嬉しそうにパジャマの上を脱いでたわわなおっぱいを見せ付けながらベッドに滑り込んできて、俺の短パンとパンツを脱がせてくれる。
「あらあら、ダーリンの素敵なおちんぽがこんなに勃起しています。今すぐしゃぶって差し上げますね」
そう言ってサナは亀頭や裏筋に舌を這わせる。
舌先で肉棒をシットリ濡らすと、じゅっぽじゅっぽと卑猥な音を立ててしゃぶり付く。
その間にエリスのおまんこからローターを抜き、中指と薬指を挿入してポルチオとGスポットを攻め立てる。
「あぐぅ…♡ お指で…イッちゃうぅっ♡ 気持ちいいっ♡」
ブシャシャッと潮を吹きながら絶頂を迎えるエリス。
「エリスはズルイなぁ。自分だけ先にイッちゃうんだもんな」
そう言いつつも、さらに指で攻め立てベビードールの上から乳首を甘噛みする。
「あうっ♡ あうぅっ♡ イイっ♡ またイッちゃうっ♡ イくぅぅっ♡」
カラダを捩らせて、再度潮を吹く。
ソファーで待っている三人はその様子をジッと見つめている。
潮を吹き散らかすエリスを攻めながら、サナにフェラチオをしてもらっている俺。
「三人もこっちに来て、サナ先生のフェラチオをよく見ておくと良いよ」
そう呼びかけると三人はベッドの横に来て、サナのフェラチオを興味深げに覗き込んでいる。
ぶじゅ じゅぶぶ じゅっぽ じゅっぽ じゅるる じゅぼっじゅぼ
サナのフェラチオがどんどん激しくなるけれど、口で扱き上げるだけで手では扱かない。
サナは挿入前のフェラチオではあまり手を使わないんだ。
エリスを立てて俺に射精をさせにくいフェラチオをしつつ、エリスの劣情を煽る様に激しい動きで演出をしているわけだ。
流石はサナ。デキる女だ。
 「お願いです…挿入てください…。おかしくなっちゃう…」
エリスは腰をヒクヒクと痙攣させながら懇願する。
エリスを仰向けにさせて、正常位で挿入を始める。
ヌチュッと音を立てて亀頭が膣口に飲み込まれていく。
「はうぅ♡ おちんぽ様が入ってくるぅ♡ あぁん…♡」
いつもならゆっくり挿入する所だけど、いきなり奥に捻じ込む。
「あぐぅっ♡ すごいぃぃっ♡ あぁん♡ 英樹様すてきぃっ♡」
本当は三人にセックスとはどういう物か見せてあげたかったけど、エリスはこうやって攻め立てられるのが好きだから、仕方ない。
腰を叩き付ける様にして亀頭でポルチオを攻め立て、竿で膣襞を擦り上げるように何度も激しく往復させる。
「あっ♡ あぁっ♡ んぐぅっ♡ はげ…っしいっ♡ あぁんっ♡ すてきぃっ♡ 英樹様あいしてるぅっ♡ あ♡ あ♡ もっと…もっと♡ 突きまくってぇっ♡ はぁんっ♡ イくぅっ♡ イッちゃうぅぅっ♡」
背中を仰け反らせて俺に腰を押し付けながら、激しく潮を吹きまくる。
「うぐぅ…♡ 英樹様すごい…♡ 最高に気持ちいい…♡」
「そんなこと言って、本当はもっとして欲しいんだろ?」
「そんな…もっとされたら壊れちゃう…♡」
「壊して欲しいんだろ?」
言いながら、亀頭をエリスの子宮に捻じ込む。
「いひぃっ♡ 奥に入ってるぅっ♡ あぁんっ♡ 最高っ♡ またイくぅっ♡」
そんなエリスの子宮の最奥を突き倒す。
「んっぐぅぅっ♡ 壊れるっ♡ 壊れちゃうっ♡ おかしくなるぅぅっ♡」
それでもエリスの最奥を執拗に攻め立てる。
「あひぃぃっ♡ 壊してぇっ♡ エリスのおまんこ壊してっ♡ イっくぅぅっ♡」
背骨が折れそうなくらい背中を仰け反らせて、エリスがさらに激しく潮を吹きまくる。
その瞬間、狭めのおまんこがギュゥッと締まり膣襞が精液を搾る動きをするが、構わず腰を振りまくる。
きつく締まるおまんこに限界まで我慢して
びゅぐっ びゅるるっ どぷっ どぷっ
大量の精液をエリスの子宮に注ぎ込む。
「はぅぅ…♡ 英樹様のお子種でいっぱい…♡ 嬉しい…♡」
エリスに回復魔法を施しておまんこから肉棒を引く抜くと、収まりきらなかった精液がゴポポと音を立てて溢れて来る。
「エリス姉さま、ダーリンのお子種が溢れてしまいました。勿体ないので、私がいただきますね」
サナはそう言って、エリスのおまんこに舌を這わせる。
「あぁん♡ サナ…♡ また気持ち良くなっちゃう…」
サナがエリスのおまんこを舐めているので、俺はエリスにお掃除フェラをしてもらおう。
俺の肉棒をしゃぶりながらサナのクンニに身悶えするエリスも、なかなかのエロさだった。
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