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第七十九話
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プールはとても好評だ。
水遊びをしたい者は以前作ったプールに入るし、本格的に泳ぎたい者は二十五メートルプールに入る。
それと、テニスコートも作った。
未希とあずさは元テニス部の先輩と後輩だし、二人ともそれなりの大会で入賞経験も有る。
だからテニスの指導は未希とあずさに任せた。
ビーチバレーは陽菜が中学時代にバレー部だったので、その指導を任せる。
協議の結果、まずはビーチボールで軽く始める程度のバレーにしておくことにした。
それ位から始める方が楽しいから、ハマりやすいはずだ。
それにしても、水着でテニスやバレーに興じる美女や美少女を眺めるのは堪らんな。
俺の横のサマーベッドでは、サナが読書をしている。俺が日本から持ち込んだ料理レシピだが、サナは小学三年くらいまでの漢字は読めるようになっている。
解らない漢字は俺に聞いて来る。
『仕事は休んでいいよ』と言いたいところだが、本人が楽しんで読んでいるのを俺が止めるのも違う気がするので、それはしない。
反対側の隣のサマーベッドではエリスが気持ちよさそうに昼寝している。
今日のエリスは黄色い三角ビキニにデニムのショートパンツだ。可愛い。
それにしても、なんてけしからん括れとヘソなんだ。
さっきミコトとセックスしたばかりなのに、思わずムラムラしてエリスに手を出す。
昼寝の邪魔をするなんて無粋な事はしたくないけど、ムラムラしちゃったんだから仕方ない。うん。仕方のないことだ。そういうことにしておこう。
エリスの可愛らしいおヘソに舌を差し込んでペロペロと舐め回す。
「ひゃんっ♡ ひっ…英樹様!? な…なにを…? あぁんっ♡」
クチュクチュと唾液の水音を響かせて、エリスのおヘソを攻め立てる。
「あっ♡ ひんっ♡ ダメぇ…♡ おヘソをそんなに…♡ あんっ♡」
エリスのおまんこに手を伸ばすと、既にシットリ濡れている。
左手でそのままおまんこを刺激しつつ、ビキニのブラをズラし、おっぱいをポロリさせて揉みしだく。
勿論、おヘソは舐めたままだ。
「ひうっ♡ あぁんっ♡ イイっ♡ イイっ♡ 英樹様のお指最高っ♡」
クロッチもズラして指をおまんこに滑り込ませると、グチョグチョとおまんこを掻き混ぜる。
エリスは少し乱暴に掻き混ぜられるのがお好きだ。
痛くならない程度の絶妙な感覚で、それでいて強い刺激を与える。
「はぁんっ♡ 英樹様…♡ おまんこ気持ちいいっ♡ あうぅっ♡ あ♡ あん♡」
腰をビクビクさせながら、エリスが潮を吹く。
おヘソからおっぱいまで舌を這わせて、今度は右の乳首を舐める。
エリスは左の乳首より右の乳首を舐められるのが弱い。
「あ♡ んっ♡ あぁっ♡ おっぱいもイイっ♡ またイくぅっ♡」
エリスは立て続けに潮を吹くが、それでも構わずおまんこを掻き混ぜる。
「ひぃっ♡ イってる…♡ イってるのに…♡ またイくぅぅっ♡」
エリスが全身を痙攣させて潮を吹きながら絶頂したところで解放する。
あぁ…楽しかった。
「エリス、とっても綺麗だったよ」
エリスにキスをして、サマーベッドに戻る。
そこに未希が汗を拭きながらやって来る。
「まったく…。昼間の屋外で何てことしてんのよ…」
と、小声で文句を言われる。
「なんだ、未希は羨ましいのか?」
「そんなはずないでしょ!」
「無理すんなって」
「絶対に外でなんてイヤ!」
まぁ、屋外でのセックスの体験がほぼ皆無と言える日本人なら仕方ないか。
此方の世界の女性とは、根本的に性に対する考え方が違う。此方の女性だってパートナーと認めた相手以外の異性に裸を晒すのは嫌がるが、同性相手ではセックスを見られることにも抵抗が無い。
まぁ、俺には寝取られ願望や覗かれ願望なんて物は皆無なので、俺の大事な女性たちの裸やセックスを他の男に見せるつもりは無い。
でも、他の女性が見ている前でのセックスには抵抗が無い。此方の世界に来るまでは風俗店での3Pプレイ以外では他の女性が見ている前でのプレイなんてした経験は記憶に無いけれど、この世界で初めてユキと初めてセックスした時から第三者の女性見られながら、或いは3Pが当たり前になっている。
サナとは二人きりでセックスすることが多いけれど、それでも執務室でセックスをしている最中にメイドや騎士の誰かが用事で執務室に入って来ても、平気でセックスを続けたまま対応していたりもする。
客が来たら中断するか、ほとんどの場合は応接室で終わるまで待たせている。
先日サナのお母上のエミーナさんが来た時は、流石に中断したけど。
サナが生理が来るまで、ここ数日間サナにピンローを仕込むことにハマっていた。
客が来ることが解かっているのに敢えて仕込んでいたりもしたけれど、快感に耐えながら紅茶を淹れるるサナを見ているのが楽しかったんだ。
お客が帰った後のセックスでのサナの乱れっぷりは、また格別だ。
ミクも禁欲の懲罰を終えてから当然のように抱いたけれど、久々のセックスだからかかなり燃えた。
騎乗位でイきまくるミクの淫らな仕草も最高だった。
「ひぃひぃ」言うほど喘がせて、失神するまでイかせまくったのは言うまでも無い。
それでも他の誰かを揶揄ったり、お調子者の性格が顔を出すことは明らかに減ったので、懲罰にも意味が有ったんだろうと思う。
最近、部隊運営に於いて試し始めたことがもう一つ有る。通信だ。
この世界には当然スマホなんて無いから、無線機を錬成して騎士と騎士隊付き使用人の各員に一台ずつ持たせている。
メイドやメイド付き使用人たちにもインカム代わりに持たせてある。
これが意外にも好評で、離れた場所の相手とも意思疎通が出来ると喜ばれている。
大きな通信施設なんかが有るわけではないから、屋敷と遠方とで通信が可能なわけではないけど、作戦中に連携を取るにはかなり有効だ。
状況に応じて指揮通信車なんかを錬成してみても良いかも知れないな。
射撃スキルが特に高いイルマとエルマの双子姉妹には、重機関銃手の役目を与えた。
先日の対翼竜戦では大いに役立ってくれたので、ご褒美にキスをねだられたからご要望通りにキスをさせてもらった。
重機関銃は重いので、装輪装甲車二輛を錬成してその上部に取付した。
各騎士隊には装輪装甲車だけではなく、移動用の軽装甲機動車の他にも中距離多目的誘導弾発射機を備えた高機動車や、近距離地対空誘導弾発射機を搭載した高機動車を錬成して配備した。
運用を開始するのはまだ先になるが、それ以外にも機動戦闘車も錬成した。今は155mm榴弾砲や81mm迫撃砲と合わせて訓練を重ねて練度を高めている最中だ。
それらの車両を任務に応じて使い分けるようにしているが、出来るだけこれらの車両での遠隔攻撃で戦闘にケリを付けさせたいもんだ。
俺の可愛い女の子たちに怪我はさせたくないからな。
フル装備を出すような事態にはならないと思うが、こうまで装備品が増えて来ると二十人編成の騎士隊では圧倒的に人数が不足している。
この世界に於いて戦うには今の装備で十分通用するはずだが、これから控えている対魔王戦ではどういう戦闘が待っているか解らない。
無用な争いを避けるためにもこれ等の武器を他国に輸出する気は無いが、せめてレムリア王国の全ての騎士や衛兵には後方でミサイルオペレーターをして貰ったり、迫撃砲や榴弾砲を使えるようになって貰いたいと願うばかりだ。
でも、屋敷の人口がこれ以上増えるのは御免被りたい。
今日の昼ご飯はチーズバーガーとポテトだ。
今日は俺のリクエストのメニューなんだが、先日の昼食に日本の家の近くに有る凄く美味いハンバーガー店のチーズバーガーを大量に買って差し入れたら大好評だった。
余分に買っておいたチーズバーガーを、サナとメイドと使用人の皆がじっくりと研究して再現してくれたんだ。(研究用のハンバーガーは、後で美味しくいただきました)
ソースはケチャップとマヨネーズをベースに細かく刻んだ玉ねぎとピクルスを合わせたサナのオリジナルソースだ。
これがまた、絶品なんだ。
それを今日は休みではない使用人たちも一緒に、外で食べる。
此方の世界ではピクニックでもお茶を飲むだけで、屋外で食事を食べることは無いそうだ。
けれど、休日に全員で揃って食べるハンバーガーは格別に美味い。
屋敷の皆もこのスタイルも気に入ってくれているし、何より水着姿の美女たちが美味しそうにハンバーガーを頬張る光景も、これまた最高に可愛いんだよな。
一緒に食べるポテトのジャガイモも、サナが厳選したジャガイモだ。
これもホクホクしていてとても美味しいんだ。
そして飲み物は日本から持ち込んだコーラだ。チーズバーガーにはやはりコーラだろ。
未希だけはコーラではなく、ビールを飲んでいるけどな。
まぁ、気持ちは解らなくもない。
折角の休日だもの。楽しんだもの勝ちだ。
水遊びをしたい者は以前作ったプールに入るし、本格的に泳ぎたい者は二十五メートルプールに入る。
それと、テニスコートも作った。
未希とあずさは元テニス部の先輩と後輩だし、二人ともそれなりの大会で入賞経験も有る。
だからテニスの指導は未希とあずさに任せた。
ビーチバレーは陽菜が中学時代にバレー部だったので、その指導を任せる。
協議の結果、まずはビーチボールで軽く始める程度のバレーにしておくことにした。
それ位から始める方が楽しいから、ハマりやすいはずだ。
それにしても、水着でテニスやバレーに興じる美女や美少女を眺めるのは堪らんな。
俺の横のサマーベッドでは、サナが読書をしている。俺が日本から持ち込んだ料理レシピだが、サナは小学三年くらいまでの漢字は読めるようになっている。
解らない漢字は俺に聞いて来る。
『仕事は休んでいいよ』と言いたいところだが、本人が楽しんで読んでいるのを俺が止めるのも違う気がするので、それはしない。
反対側の隣のサマーベッドではエリスが気持ちよさそうに昼寝している。
今日のエリスは黄色い三角ビキニにデニムのショートパンツだ。可愛い。
それにしても、なんてけしからん括れとヘソなんだ。
さっきミコトとセックスしたばかりなのに、思わずムラムラしてエリスに手を出す。
昼寝の邪魔をするなんて無粋な事はしたくないけど、ムラムラしちゃったんだから仕方ない。うん。仕方のないことだ。そういうことにしておこう。
エリスの可愛らしいおヘソに舌を差し込んでペロペロと舐め回す。
「ひゃんっ♡ ひっ…英樹様!? な…なにを…? あぁんっ♡」
クチュクチュと唾液の水音を響かせて、エリスのおヘソを攻め立てる。
「あっ♡ ひんっ♡ ダメぇ…♡ おヘソをそんなに…♡ あんっ♡」
エリスのおまんこに手を伸ばすと、既にシットリ濡れている。
左手でそのままおまんこを刺激しつつ、ビキニのブラをズラし、おっぱいをポロリさせて揉みしだく。
勿論、おヘソは舐めたままだ。
「ひうっ♡ あぁんっ♡ イイっ♡ イイっ♡ 英樹様のお指最高っ♡」
クロッチもズラして指をおまんこに滑り込ませると、グチョグチョとおまんこを掻き混ぜる。
エリスは少し乱暴に掻き混ぜられるのがお好きだ。
痛くならない程度の絶妙な感覚で、それでいて強い刺激を与える。
「はぁんっ♡ 英樹様…♡ おまんこ気持ちいいっ♡ あうぅっ♡ あ♡ あん♡」
腰をビクビクさせながら、エリスが潮を吹く。
おヘソからおっぱいまで舌を這わせて、今度は右の乳首を舐める。
エリスは左の乳首より右の乳首を舐められるのが弱い。
「あ♡ んっ♡ あぁっ♡ おっぱいもイイっ♡ またイくぅっ♡」
エリスは立て続けに潮を吹くが、それでも構わずおまんこを掻き混ぜる。
「ひぃっ♡ イってる…♡ イってるのに…♡ またイくぅぅっ♡」
エリスが全身を痙攣させて潮を吹きながら絶頂したところで解放する。
あぁ…楽しかった。
「エリス、とっても綺麗だったよ」
エリスにキスをして、サマーベッドに戻る。
そこに未希が汗を拭きながらやって来る。
「まったく…。昼間の屋外で何てことしてんのよ…」
と、小声で文句を言われる。
「なんだ、未希は羨ましいのか?」
「そんなはずないでしょ!」
「無理すんなって」
「絶対に外でなんてイヤ!」
まぁ、屋外でのセックスの体験がほぼ皆無と言える日本人なら仕方ないか。
此方の世界の女性とは、根本的に性に対する考え方が違う。此方の女性だってパートナーと認めた相手以外の異性に裸を晒すのは嫌がるが、同性相手ではセックスを見られることにも抵抗が無い。
まぁ、俺には寝取られ願望や覗かれ願望なんて物は皆無なので、俺の大事な女性たちの裸やセックスを他の男に見せるつもりは無い。
でも、他の女性が見ている前でのセックスには抵抗が無い。此方の世界に来るまでは風俗店での3Pプレイ以外では他の女性が見ている前でのプレイなんてした経験は記憶に無いけれど、この世界で初めてユキと初めてセックスした時から第三者の女性見られながら、或いは3Pが当たり前になっている。
サナとは二人きりでセックスすることが多いけれど、それでも執務室でセックスをしている最中にメイドや騎士の誰かが用事で執務室に入って来ても、平気でセックスを続けたまま対応していたりもする。
客が来たら中断するか、ほとんどの場合は応接室で終わるまで待たせている。
先日サナのお母上のエミーナさんが来た時は、流石に中断したけど。
サナが生理が来るまで、ここ数日間サナにピンローを仕込むことにハマっていた。
客が来ることが解かっているのに敢えて仕込んでいたりもしたけれど、快感に耐えながら紅茶を淹れるるサナを見ているのが楽しかったんだ。
お客が帰った後のセックスでのサナの乱れっぷりは、また格別だ。
ミクも禁欲の懲罰を終えてから当然のように抱いたけれど、久々のセックスだからかかなり燃えた。
騎乗位でイきまくるミクの淫らな仕草も最高だった。
「ひぃひぃ」言うほど喘がせて、失神するまでイかせまくったのは言うまでも無い。
それでも他の誰かを揶揄ったり、お調子者の性格が顔を出すことは明らかに減ったので、懲罰にも意味が有ったんだろうと思う。
最近、部隊運営に於いて試し始めたことがもう一つ有る。通信だ。
この世界には当然スマホなんて無いから、無線機を錬成して騎士と騎士隊付き使用人の各員に一台ずつ持たせている。
メイドやメイド付き使用人たちにもインカム代わりに持たせてある。
これが意外にも好評で、離れた場所の相手とも意思疎通が出来ると喜ばれている。
大きな通信施設なんかが有るわけではないから、屋敷と遠方とで通信が可能なわけではないけど、作戦中に連携を取るにはかなり有効だ。
状況に応じて指揮通信車なんかを錬成してみても良いかも知れないな。
射撃スキルが特に高いイルマとエルマの双子姉妹には、重機関銃手の役目を与えた。
先日の対翼竜戦では大いに役立ってくれたので、ご褒美にキスをねだられたからご要望通りにキスをさせてもらった。
重機関銃は重いので、装輪装甲車二輛を錬成してその上部に取付した。
各騎士隊には装輪装甲車だけではなく、移動用の軽装甲機動車の他にも中距離多目的誘導弾発射機を備えた高機動車や、近距離地対空誘導弾発射機を搭載した高機動車を錬成して配備した。
運用を開始するのはまだ先になるが、それ以外にも機動戦闘車も錬成した。今は155mm榴弾砲や81mm迫撃砲と合わせて訓練を重ねて練度を高めている最中だ。
それらの車両を任務に応じて使い分けるようにしているが、出来るだけこれらの車両での遠隔攻撃で戦闘にケリを付けさせたいもんだ。
俺の可愛い女の子たちに怪我はさせたくないからな。
フル装備を出すような事態にはならないと思うが、こうまで装備品が増えて来ると二十人編成の騎士隊では圧倒的に人数が不足している。
この世界に於いて戦うには今の装備で十分通用するはずだが、これから控えている対魔王戦ではどういう戦闘が待っているか解らない。
無用な争いを避けるためにもこれ等の武器を他国に輸出する気は無いが、せめてレムリア王国の全ての騎士や衛兵には後方でミサイルオペレーターをして貰ったり、迫撃砲や榴弾砲を使えるようになって貰いたいと願うばかりだ。
でも、屋敷の人口がこれ以上増えるのは御免被りたい。
今日の昼ご飯はチーズバーガーとポテトだ。
今日は俺のリクエストのメニューなんだが、先日の昼食に日本の家の近くに有る凄く美味いハンバーガー店のチーズバーガーを大量に買って差し入れたら大好評だった。
余分に買っておいたチーズバーガーを、サナとメイドと使用人の皆がじっくりと研究して再現してくれたんだ。(研究用のハンバーガーは、後で美味しくいただきました)
ソースはケチャップとマヨネーズをベースに細かく刻んだ玉ねぎとピクルスを合わせたサナのオリジナルソースだ。
これがまた、絶品なんだ。
それを今日は休みではない使用人たちも一緒に、外で食べる。
此方の世界ではピクニックでもお茶を飲むだけで、屋外で食事を食べることは無いそうだ。
けれど、休日に全員で揃って食べるハンバーガーは格別に美味い。
屋敷の皆もこのスタイルも気に入ってくれているし、何より水着姿の美女たちが美味しそうにハンバーガーを頬張る光景も、これまた最高に可愛いんだよな。
一緒に食べるポテトのジャガイモも、サナが厳選したジャガイモだ。
これもホクホクしていてとても美味しいんだ。
そして飲み物は日本から持ち込んだコーラだ。チーズバーガーにはやはりコーラだろ。
未希だけはコーラではなく、ビールを飲んでいるけどな。
まぁ、気持ちは解らなくもない。
折角の休日だもの。楽しんだもの勝ちだ。
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