異世界召喚されて神様貴族生活

シロイイヌZ

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第四十一話

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 横で全裸のサナが寝息を立てている。
対面座位で一発、正常位で二発。正常位でガンガン責めたらサナが失神してしまったので、今夜はそこで打ち止めにした。
 時計を見ると時間は午前二時過ぎ。
ベッドのヘッドボードにもたれて、眠るサナの髪を撫でながら考え事をしていた。
 何を考えていたのかと言えば、サナの仕事についてだ。
深夜に考えるようなことでもないのかも知れないが、屋敷の炊事家事の一切を引き受けるサナの仕事を手伝ってやれないかと思ったんだ。
 この世界に於いて、洗濯などは洗濯板でゴシゴシ洗っているし、掃除も箒やハタキを使用して行っている。
 なので、家事を行うのはかなりの重労働なのだ。サナの細い体には負担が大きいのではないだろうか?
 しかも、その上俺の相手までしていたら体力が持ちそうにないし、もっと言えばそれらに掛かる時間を減らしてやれば、もっと俺とセックスしたり遊んだりする時間を作れるのではないだろうか?
 はい。主に『セックスする時間』を重視しております。

 今日、洗濯物を日本に持って帰って済ませた。
あと、サナにダイ〇ンの掃除機を貸してあげたら、すごく喜んでくれた。
「いつもよりも楽に早く終わって、すごく助かりました」
と可愛らしい笑顔で言ってくれたのが忘れられないんだ。
 これからも俺が毎日洗濯をしに日本に戻って、そのついでに掃除機を持ってくればいいだけの話なのかもしれないが、俺の本来の仕事は勇者パーティーのサポートだ。
俺が討伐の手伝いに行ってたりすれば、サナは俺のサポートを受けられず、いつもの重労働を強いられることになる。
 そうなると、俺との時間が減る。『自動治癒』の魔法が掛かっている服を着ていても、体力が削られて俺とのエッチが出来なくなってしまうかも知れない。
 それでもサナはセックスも受け入れてくれるだろう。
 でも、疲れ切ったサナはセックスを心から楽しむことが出来なくなってしまうのではないだろうか。
 否、それだけは何としても阻止せねばならない。

 ヒントは俺の愛車の燃料だ。
特に何をしたわけでもないのだが、ガソリンや軽油ではなく指定燃料が『魔力』に改編…いや、改良されている。
日本に有る愛車との違いと言えば、買った物ではなく俺自身の手で『錬成』した物だという一点だ。
 とすれば、俺が白物家電を錬成すれば、動力が電気ではなく魔力の物が錬成できるのではないかと思い付いた。
 実際にやってみないと何とも言えないが、『善は急げ』と昔の人は言っていた。
 早速日本の自宅一階にある雑貨屋店舗跡に行き、また売れ残りのネックレスや指輪の中から髑髏や十字架などのデザインが気に入らない物を数点持ち出して、再び屋敷の俺の部屋に戻る。
 洗濯機などは水道や排水管なんかの仕組みがよく解らないし、設置場所も相談して決めた方が良いと思うので、サナに確認してから錬成しようか。
 という事で、まず錬成を思い付いたのが掃除機だ。昨日サナに貸したダイ〇ンのスティック型を錬成してみる。
 ネックレスを握って頭の中に思い描いて、両手を前にかざして開くと『パリパリ』と両手の間にプラズマが走る。ダイ〇ンのスティック型掃除機が二台錬成できた。
錬成する物の大きさによってプラズマの大きさも違うようだ。この辺の違いが面白いな。
 錬成した掃除機のスイッチを入れてみた。普通に動く。
 でも、この掃除機は充電式なので、イマイチ魔力で動いているのか判断し難い。
『充電してみれば良いんではないか?』
 そう思って一緒に錬成できた充電台の電源コードを探すが、見当たらない。
あれ?なんで無いんだ?て言うか、電源コンセントが存在しない世界でコードやプラグが有った所で、何の役にも立つはずがない。

 一瞬ガックリしてしまったが、よくよく考えてみたら、そもそも錬成した掃除機に電源コードが無いんだ。
つまり…「電源が必要ない」という事なのではないだろうか?
充電タイプの掃除機では試しようがないので、次にティ〇ァールの湯沸かしポットを錬成してみる。これは指輪一個で簡単に錬成できた。
 サナを起こさないように台所に行き、やはり電源コードが無いポットに水を入れる。
で、スイッチを入れると…
よし!スイッチのランプが光った!
電気で動くポットと同じく数分でお湯が沸き、スイッチのランプが消えた。
大成功じゃん!
 気をよくして次に錬成したのは食洗器だ。人数も多いし、これから勇者パーティーの人数も増えることだから、店で使っていた物と同じ業務用の物にした。
 錬成した直後に気付いたのは洗濯機と同様、どこから水道を引き、どこに排水するかを考えていなかった。
「まぁ、いいか。とりあえずは電源が入るかを知りたいだけだし、後で考えよう」
と、お気楽に結論する。で、試しに電源スイッチを押すと…
やはり、ちゃんと起動する。それに、何故か水が出るし、排水もしている。
「なんだ?どういう仕組みなんだ??」
 考えてみれば、この世界の水道は上水も下水も魔法で機能している。
シンクの下を確認しても、流しの蛇口や排水口はどこにも繋がっていない。
サナも魔法で汲み上げた水を使い、排水も魔法で処理されるようなことを言っていた。
ということは、洗濯機も同じように設置できるということだ。
これは…これはいい。これはいいですよ!

 さらに気をよくして、満を持して洗濯機を錬成することにする。
屋敷の横手にサナが「洗濯小屋」と呼んでいる小さな建物があるんだが、そこは物干場の真横でもあるので、その小屋の中に洗濯機を設置しておこう。
明日にでもサナに確認して、都合が悪ければ違う場所に移動させよう。

 もう一つ、皆のために錬成しておきたい家電品がある。
女性がすごく欲しがる大人気商品。ドライヤーだ。
俺は短髪なのであまり使わないが、家にも一応は有る。
使わないくせに、それなりに良いお値段のを置いてたりする。
女性がお泊りしても大丈夫なように…なんて考えてのことだ。
それは良いとして、それと同じ物を四つ錬成して脱衣所の洗面台の前に置いておいた。
うむむ…。電源コードの無いドライヤーはなんだか不思議に見えるな。

 明日の朝、サナは間違いなく俺より早起きだろう。
台所に行くと見知らぬ道具に驚いてしまうかも知れない。
自宅の書斎に戻り、メモ帳を取って来る。
『このポットに水を入れて蓋を閉めて
台の上に置いて把手のボタンを押してごらん。
お湯が沸くよ』
と書いて湯沸かしポットに貼っておく。
食洗器には『起きたら説明するね』とだけ書いて貼っておいた。

 ベッドに戻り裸のサナに腕枕をして抱き締めると、それに反応してサナが俺の胸に潜り込んで頬擦りをしてくる。
そんなサナの翠髪にキスをして、俺も眠りに就いた。

 メイドの朝は早い…
下半身が気持ち良くて、目を開ける。
昨日の朝と同じように、サナが一生懸命フェラチオをしてくれているのが見える。
昨夜は裸で寝たはずだが、今朝のサナはブルーのJKブラウスに身を包んでいる。
何もしなくても可愛いサナのフェラ顔は、さらにキュートだ。
 俺が覚醒しているのを認めると
「ダーリン、おはようございます。今朝も良いお天気ですね」
なんて、ちょっとテレた顔をして惚けたことを言いつつ、フェラチオに戻って行く。
「おはよう、サナ。今朝も素晴らしいね」
俺の返答に肉棒から顔を上げて
「はい。本当に今日は絶好のお誕生日日和ですね!」
と、すごく嬉しそうに応えて、そしてまたフェラチオに戻る。
「違うよ。今朝の天気も良いけれど、俺が言ってる『素晴らしい』はサナのフェラチオだよ」
と、サナの頬を撫でる。
サナは嬉しそうに微笑んで、熱心にジュポジュポと音を立ててフェラチオを続けてくれる。
「ダーリン、先ほど台所に置いてくださってたプレゼントを拝見しました。便利な物をありがとうございます!お湯を沸かす時間を節約できたので、たっぷりご奉仕しますね♡」
と微笑んでくれる。
 「礼には及ばないよ」なんて言いつつ、エッチなお願いをしてみる。
「サナ、お尻をこっちに向けてくれないか?」
そう要望すると、サナはフェラチオを続けたまま体を反転させる。
「こうですか?」
「いや、俺の顔を跨いで欲しいんだ」
「そんな…ダーリンのお顔を跨ぐなんて…はしたないです…」
「いいんだ。サナのおまんこをよく見せて」
「はい…。では、失礼しますね…」
サナはゆっくりと足を上げて、俺の顔上に跨る。
JKミニスカートの下はショーツを穿いていなかった。
綺麗なピンク色のおまんこがクパッと口を開けている。
フェラチオで感じてくれていたのか、既にびっしょり濡れている。
だからショーツを脱いだのかも知れないな。
「この体位、なんだかとってもエッチです…」
「これはシックスナインって言うんだ。お互いの性器を舐め合って愛情を確かめ合う体位なんだよ。これからちょくちょくお願いすると思うから、よろしくね」
いい加減なことを言っているが、まぁ、嘘ではないだろう。
我慢できずに、サナのおまんこに舌を這わせる。
「ひぅっ♡ そんな急に舐めちゃっ…♡ はうぅ♡ ダーリンの舌…気持ちいい…♡」
クチュクチュ、ピチャピチャ、ジュルジュルと音を立ててサナのおまんこを啜る。
「あんっ♡ あ♡ そんなにペロペロしたら…欲しくなっちゃう…♡」
でも、サナは果敢にフェラチオに戻って行く。
「はむ♡ ちゅぼっちゅぼっ♡ じゅぷぷ♡ んンっ♡ はんっ♡ じゅっぽじゅっぽ♡」
熱心にしゃぶる音とサナの甘い喘ぎが耳を刺激する。
右手でブラウスのボタンを外して、中に手を入れる。ブラはしているな。
そのブラジャーをずらし、おっぱいをまろび出させて乳房を揉みしだき、指先で乳首を弾いて弄ぶ。
左手は目の前のお尻を撫で回して、舌はおまんこに差し込む。
「ン♡ ア♡ あぅ…♡ そんなに…しちゃ…ダメっ…止まらなく…なっちゃうっ♡」
手は相変わらず肉棒を強く握っているけれど、背中を仰け反らせてしまっている。
「サナ、お口がお留守だぞ」
「だって…はぁん♡ 気持ち…いぃンっ♡ ダーリンっ♡ イッちゃうっ♡」
そんなことを言うから、うっかりクリトリスを甘噛みしてしまった。
「んはぁっ♡ イイっ♡ イくぅっ♡」
全身をビクビクッと震わせて、ブシュッと潮を吹く。
朝から幼な妻に潮吹き刺せるのは、気分がいいな。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡」
と荒い息をしながら、サナは腰をビクビクと震わせている。まだ絶頂しているようだ。
サナが絶頂の波に弄ばれているので、さらに刺激するためにおまんこに指を入れる。
「ダ…ダメっ♡ イってるの…今、イってるから…♡ んぁぁンっ♡ また…イくぅっ♡」
 立て続けに潮を吹いて絶頂したサナが落ち着くのを待って、回復魔法を施す。
『自動治癒』を付与した服を着ているので自動的に治癒されるだろうが、そこは俺の愛情表現というヤツだ。
「ダーリンは本当にスゴイです。ダーリンに気持ち良くなってもらおうと思ってたのに、私の方が気持ち良くなっちゃいました」
と言って喜んでくれる。
確かに、肉棒は未だビンビンに勃起したままだ。
「我慢できない。今からセックスしよう」
とサナを押し倒す。サナは少し考えた後
「嬉しいですけど、今日はユキお姉ちゃんのお誕生日なので、ユキお姉ちゃんを一番に抱いてあげてください」
と言われてしまった。
でも、しっかりとフェラチオで射精させて精飲してくれた。
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