異世界召喚されて神様貴族生活

シロイイヌZ

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第二十四話

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 「うん。入れよう。今度はサナが上になってみるかい?」
ブラを外してくれながら言ってくれた言葉は、サナが待ち望んでいた言葉だ。
英樹の言葉に期待で腰がゾクゾクした。してみたかった体位だ。
初めてのセックスは正面から抱き合う正常位を選んで、想像した通り英樹に征服される悦びと満足感を与えてもらった。
次のセックスはキッチンで立ったまま後ろからしてもらい、されるがまま抱かれる淫らな雰囲気と得も言われぬ悦びを味わわせてもらった。途中からサナ自身の要望で正面から抱きしめてもらったが、これはシンクに座っての挿入。すごく幸せな抱かれ心地だった。
いつも仕事をしているキッチン、しかもシンクの上でのセックス。倒錯感に心が躍った。
先ほどはベッドの上で四つん這いのセックスを体験させてもらった。
獣のように激しく、犯されるようなその体位に興味が有った。
ユキがこの体位で英樹に犯され乱れ狂う姿が余りにも美しくて、目を奪われたからだ。
その美しさに、自分もそうなってみたくて憧れたのだ。
 そして今度は英樹の上に馬乗りになる騎乗位だ。ミクとユキがその体位で髪を振り乱して激しく乱れていた。
その乱れ方にも憧れはあるが、英樹はどの体位でもこの上ない満足感を与えてくれるので、そこは疑いも無く騎乗位でも乱れさせてくれて満足させてもらえると確信している。
しかし、サナが騎乗位に最も心惹かれる理由は、その体位から感じる奉仕感だ。
英樹を心の底から愛している。だから、今度は自分が英樹を満足させたい。
愛しい英樹を自分が与える快感で誰よりも興奮させて蕩けさせたい。
自分にそんなことが出来るのか不安ではあるが、英樹の悦ぶ顔を想像するだけで子宮が咽び泣くのを感じるし、これから与えてもらえる快感を思うと、さらに愛液が溢れる。
『また抱いてもらえる♡ あの体位でおまんこズポズポしてもらえる♡』
そう思うと身体が子宮を中心に火照りだして、また愛液が溢れ出す。
全身を擦り付け、英樹の身体中に舌を這わせながらずり上がる。
仰向けの英樹の首筋を舐めながら大きくなった肉棒に跨ると、目の前に英樹の耳が見える。
堪らなく愛おしくて、妻として何かをしてあげたくて、その耳穴に奉仕を始める。
「ぺろ…♡ れろれろ…♡ ぺろ…♡」
英樹が声を漏らして、くすぐったそうに震える。
『英樹様が感じてくれてる♡ 可愛いっ♡』
サナは心底嬉しくなり、耳舐め奉仕に熱が入る。
「れろぉっ♡ ちゅぱっ くちゅっ♡ くちゅくちゅっ♡」
耳襞の間まで一つずつ丁寧に舐め、耳かきをするように舌先を尖らせて耳穴をほじる。
英樹のプルンとした耳たぶが可愛らしくて、甘噛みしながら『ちゅうちゅう』と音を立てて吸い付く。
反対の耳穴は襞に指を沿わせて愛撫する。
くすぐったそうにしていた英樹も興奮してきたのか、肉棒が反り返り、サナの尻肉の谷間をペチペチと叩いて暴れている。
 サナから溢れた愛液が、お漏らしのように英樹の下腹部に滴っている。
「さっきあんなにたくさん潮を吹いたのに、もう欲しがるなんて、サナはエッチだね」
英樹のその言葉は淫靡にサナの脳に響き、ジンジンと甘く震わせられる。
サナの腰はサナの意識に関係なく動いて、勝手に秘裂を英樹の肉棒に擦り付けている。
「そんなにおねだりされちゃったら、ご褒美をあげないとね」
その言葉にサナは意気揚々と、右手で逞しくそそり立つ肉棒をそっと掴んで腰の位置を合わせ、はしたなく濡れそぼる蜜壺の入り口に亀頭を押し当てる。
「んくぅんっ♡」
と鼻を抜けたような甘えた喘ぎを漏らしてしまう。
『来ちゃうっ♡ おちんぽ来ちゃうっ♡』
期待に腰を捩らせてしまうが、英樹の肉棒が入ってこない。
グリグリと膣穴の入り口を抉るだけで、入って来てくれない。
『どうして?!』
サナはつい下半身を確認してしまう。
英樹の手はサナの括れを掴み、挿入しようとするサナの腰の動きを封じていた。
その代わりに英樹が器用に腰を動かして、亀頭で入り口をくすぐっている。
くちゅぅっ ぐちゅっ ぬちゅっ くちゅっ
と淫猥な水音を響かせて亀頭が膣穴の入り口を刺激するたびに、子犬のような切ない喘ぎを漏らしてしまう。
『早く入れたいよぉ♡ 英樹様のおちんぽが欲しいよぉ♡』
そう叫びたいが、与えられる快楽と切なさでその声が出ない。
「サナはいい娘だね。でも、俺が『よし』って言うまでは『待て』だよ?」
「くぅ…ん♡ んンぅ…♡ くぅ~んっ♡」
英樹の大きすぎる亀頭で擦られると、それだけで気持ちいいということはよく解った。
しかし、一刻も早く全部を入れて膣中を抉って欲しくて、肉棒を膣奥に突き立てられたい。
「英樹様のおちんぽ欲しいっ♡ おちんぽっ♡ 大きいおちんぽっ♡」
英樹のことを気持ちよくしたいはずだったのに、今は英樹の肉棒で頭の中がいっぱいだ。
でも、もう限界だ。切なすぎて頭がおかしくなりそうだ。
なんとか両腕を立てて上体を起こし、首を反らせて喘いでいるが、切なさの涙と締まりがなくなった口元からの涎が混じって流れ、英樹の胸板にボタボタと音を立てて零れているのも気付けない。
もう何日の何カ月もこうしてお預けをされている気分だ。
『でも、私は英樹様の妻であり性奴隷。ご褒美をいただけるまで堪えるの!』
心の中の片隅ではそうも思っていたのも事実だ。だから、許しが出るのを待ち続けた。
「よし!いいよ。サナ、おいで」
「ひゃっ…ひゃいっ♡♡ ぅくっ♡ くぅぅ~んっ♡」
一気に奥までと思っていたサナだが、勿体なくてつい力を緩めてしまった。
愛しい英樹の肉棒が膣襞を割り開いて進入してくる快感を、存分に味わいたかったからだ。
にゅぷっ にゅぷぷっ じゅぶっじゅぶぶっ
「んはぁぁっ♡ あぁんっ♡ あぁ~んっ♡」
いつもよりさらに多く分泌した愛液、いや潮を飛沫ながら、淫穴が英樹の肉棒を咥え込んで行く。
あまりの気持ち良さに、安っぽい娼婦のような喘ぎ声が漏れてしまう。
「くうぅぅ~ん♡ 英樹様のおちんぽ大きくて熱いっ♡ さいこう…♡」
焦らしに焦らされ、待ちに待たされたやっと与えてもらえた肉棒の感触に泣いてしまう。
英樹の肉棒が、その熱さが自分の体内に存在することが、この上なく幸せだ。
「あっ♡ あっ♡ あぁんっ♡ イクぅっ♡ もうイッちゃうっ♡」
『ぷしゃぁっ』
幸福感でイッてしまい、腰をビクつかせながら英樹の胸板に潮を吹きかけてしまう。
「申し訳ありません!私ってば…」
慌てて英樹の胸板に舌を這わせ、飛び散った潮と言う名の愛液を舐め取る。
ただし、やっと入れてくれた肉棒は抜けてしまわないように細心の注意を払った。
「気にしなくていいよ。気持ち良くなってくれた証だもの」
そう言って英樹は胸元で必死に舌を這わせるサナの頭を撫でてくれる。
胸板や乳首に付着した愛液を「ぴちゃぴちゃ」と音を立てて、ふしだらに舐める。
実際のところ、ずっと英樹の乳首を舐めたくて仕方なかったのだ。いい機会を得たり。
そしてそれはサナの期待通り、愛おしくていつまででも舐めていたくなる味わいだった。
「サナ、我慢できたご褒美に、好きなように動いて構わないよ」
その優しい一言で、乳首を舐めるサナの腰がビクビクッと痙攣する。
「本当?私の好きに動いて、よろしいのですか?」
「もちろん!」
「嬉しい…♡ ありがとうございますっ♡」
英樹の胸板を離れる名残惜しさを感じつつも、これから始まる騎乗位というセックスへの期待も禁じ得なかった。
上体を起こし、改めてゆっくりと腰を落とす。ユキがしていたことを真似しているだけだが、凶悪なまでに巨大な亀頭が『ぐちゅぐちゅ』と音を立て膣襞を割り開きながら膣内に進入してくる。
「あんっ♡ あんっ♡ 英樹様のおちんぽっ…♡ おちんぽっ…♡ 気持ちいいよぉ…♡」
クラクラしそうなほどの快感に腰がビクビクと痙攣し、その痙攣が自分でも思いもしない変化を腰の動きに与える。
前屈みだった姿勢もピンと伸び、少しずつ仰け反って行き、大きなおっぱいを張る。
腰を前後にグッグッとグラインドさせて、その動きに合わせて大きなおっぱいを英樹に見せ付ける様に淫らに揺らすと、英樹が下から両手で揉みしだいてくれる。
最初はソフトにだが、だんだん強く、今は両乳房を鷲掴みするように、でも痛くないように、気持ち良く揉んでくれている。
サナは腰を振りながらも徐々に腰を落としていき、肉棒を少しずつ奥に入れていく。
英樹の肉棒は、まだその全てをサナの膣中に収納できていない。四分の一ほど残っている。
一気に膣奥に入れてしまうと快感で気絶しそうな気がして、サナ自身がセーブした。
しかし、その自身に課した焦らしも既に限界だった。
「あぁっ♡ あぁんっ♡ 英樹様のおちんぽがグリグリ来てるぅっ♡ 奥に来てるぅっ♡ ここが気持ちいいのぉ…♡ これ…♡ いいよぉ…♡」
少しずつ腰を落とすたびに、亀頭がグリグリと子宮を押し上げる。
子宮が英樹の精液を欲しがって下がって来ていたのを、大きすぎる英樹の肉棒が押し戻すのだ。
Gスポットと子宮口が同時に刺激され、サナはどんどん昂らせられていく。
「は…っ♡ うっ…♡ んぐぅっ…♡」
絶頂を堪えようとしたが、無駄だった。
『ブシュップシャァッ』と、また英樹に潮を吹きかけてしまう。
上体を自由に動かせるので、また英樹の胸板に顔を埋めて愛液を舐める。
「サナ、そのままにしておいてもいいんだよ」
「英樹様は…私に胸を舐められるのはお嫌い…ですか?」
「…いや、めっちゃ好き」
愛おしさで高揚して止められなくなり、胸板に激しく舌を這わせ、乳首を舐り甘噛みする。
「うぐっ… あっ… サナ… 気持ちいい…」
英樹の口から聞きたかった言葉を聞けた。それに、肉棒もサナの膣中でビクビクと反応してくれている。
この言葉に嘘はまったく感じない。英樹のことが愛しくて仕方ない。
暫くの間、英樹の上に覆い被さる様に抱きつき、狂ったように乳首を吸い、上下に左右に激しくそして淫らに、何度も絶頂して潮を吹きながら心行くまで腰を振りまくる。
ずちゅっ ずちゅっ ぱんっ ぱんっ ぐちゅっ ぐちゅっ ぱんっ ぱんっ
とリズミカルで卑猥な音を自分が立てている、英樹もそれに興奮してくれていると思うと、サナ自身も我を忘れるほどよがり、イキ狂う。
英樹が何度も「気持ちいい」と喘いでくれるのが嬉しくて嬉しくて、身震いしてしまう。
嬉しさに思わず泣いてしまうほどだ。
姿勢を戻して上体を起こすと、再度腰を前後に動かし始める。
「はぐぅっ♡ 英樹様のおちんぽっ♡ すごいっ♡ 気持ちいい所に…♡ 当たってるのっ♡先っぽがおまんこの中引っ掻かくのも好きぃっ…♡ あぁんっ♡ イイッ♡ ここイイッ♡」
気持ちいい。全てが気持ちいい。英樹と両手を繋ぎ、一心不乱に腰を前後に振る。
この体勢、この振り方だと、膣奥に挿入しても英樹の大きな亀頭がサナの一際気持ちいいスポットをも擦り上げてくれる。
まるでこうしてサナを気持ちよくするために誂えられたかのようにフィットする。
剛直な肉棒を味わいながら、必死に巨大な亀頭をGスポットに擦り付け、膣奥に挿入を交互に繰り返す。
髪を振り乱し、英樹に知る限りの愛の言葉を投げ付け、快楽に溺れて泣く。
どうしてもキスしたくなり、おっぱいを押し付けるように抱きついて舌を唇に捻じ込む。
「くちゅぅっ♡ ぐちゅっ♡ じゅるるっ♡ じゅるっ♡ じゅるるるっ♡」
大好きな英樹の美味しい唾液を啜る。その音が下品であればあるほど劣情を煽る。
「あっ♡ あっ♡ おまんこが英樹様のおちんぽの形になってるぅ…♡ 気持ちいいよぉ…♡ サナのおまんこ…もっとエッチにして…♡ もっとぐちょぐちょに掻き混ぜてぇ…♡」
「サナのおまんこは俺専用のエロまんこだ。誰にも渡さない」
耳元で紡がれる英樹の言葉はサナの心、脳に直接響く。
その声を聴くだけで痺れるのに、自分自身に向けて淫靡な愛の言葉を囁いてくれる。もう極上のご褒美でしかない。
「あっ♡ あはぁぁっ♡ あんっ♡ 英樹様のおちんぽっ♡ 硬いのっ♡ 大きいのっ♡ 熱いのっ♡ 大好きなのっ♡ 幸せなのっ♡」
蕩け切った表情で淫らに腰をくねらせ、真っ白な肌をピンク色に上気させて、全身から流れ出た玉のような汗を纏わせた肌をうねらせる。
「気持ちいいっ♡ 英樹様の大きいおちんぽ気持ちいいっ♡ 熱くてっ♡ 太くてっ♡ ゴリゴリしてっ♡ 最高に気持ちいいのっ♡ もっとおまんこの中引っ掻いてぇっ♡」
サナにその自覚は無いが、肉棒が押し入る時は待ち受けるように『にゅるん』と受け入れ、抜けて行くときはイヤイヤと駄々を捏ねて縋るように膣襞を絡めつけて肉棒を締め付ける。
夕方まで処女だったのに、英樹の献身的なセックスのおかげで、少しの出血は有ったが破瓜の痛みを感じることも無く、たくさん愛してくれるおかげですっかり解れた膣襞が肉棒を刺激する。
「あうぅん♡ 英樹様ぁ…♡ 大好きぃ…♡ 英樹様のことが大好きぃ♡ 気持ちいいよぉっ♡ 英樹様も…もっとサナのおまんこで一緒に気持ち良くなってぇ…♡」
その愛を込めた言葉が英樹の射精欲を刺激してしまったようで
「じゃぁお望み通り、一緒にもっと気持ち良くなろうか!」
英樹はサナに膝を立てさせ膝裏に腕を通し、手を握ったまま尻を抱えるように持ち上げる。
「え?!英樹様なにを??!!」
強制的に足をM字に開かれ、膣口のギリギリまで肉棒を引き抜かる。
肉棒を抜かれてしまうと勘違いして腰を捩った瞬間、その腰を英樹の腰に叩き付けられる。
じゅぶぅっ ぐぼっ
最大まで勃起しているであろう肉棒と亀頭が荒々しく槍のように突きこまれたかと思うと、子宮口を割り開いて一気に子宮まで到達する。
「はぐぅぅっ♡ あぁぁぁんっ♡ 子宮に来たぁぁっ♡」
悲鳴に近い喘ぎ声を上げ、膣から先ほど射精してもらった精液と真っ白な本気汁の混合汁が飛び散り、淫らで盛大な水音を立てる。
「あひぃっ♡ あっ♡ あっ♡ んンっ♡ イぐぅっ♡ イッちゃうぅぅっ♡」
尻を抱え込んで持ち上げては落とし、持ち上げては落とし、一突きごとに角度や深さを変えつつもサナの狭い淫らな穴を押し広げ、さらに狭い子宮口を何度も割り開き、その天井まで執拗に抉られ、一切の抵抗も受け付けてもらえない。
 そんなに荒っぽいセックスを強要されながらも、サナは悦びに打ち震えていた。
「ひぃぃっ♡ あひぃぃぃぃっ♡ もうイッてるぅぅっ♡ イッちゃってるのぉっ♡」
もう何度イカされただろう?数えることも出来ないが、めちゃくちゃ気持ちいい。
イッた傍からまたイかされ、またイく。そんな状態を連続で味わう。
「こんなに激しくされて悦んでるのか?とんでもない変態だな!」
「あぅぅんっ♡ 違うのっ♡ 英樹様のおちんぽがっ…気持ちよすぎるのっ…♡ あぐぅっ♡」
「言い訳するな!サナが淫乱な性奴隷だからだろうが!」
「ひどいですっ…♡ 英樹様ひどいですぅっ♡ ひぃぃぃんっ♡ おまんこ壊れるぅぅっ♡」
口ではそう言いつつも膣襞はキュウキュウと締まり、サナが悦んでいることを証明してしまう。
その上で、サナは英樹にさらなる快感を求めている。
口に出して言っていないのに、英樹は応えるように、さらに下から迎え撃つように腰を突き込んで来る。
「あぐぅぅっ♡ イッぐぅぅぅっ♡ またイぐぅぅぅっ♡」
「子宮に無理矢理ぶち込まれて悦んでるのか?それでも淫乱じゃないって言うのか!?」
「あひぃぃぃんっ♡」
「誰がどう見ても立派な淫乱だ!」
「イッくぅぅぅぅっ♡ またイくのぉぉぉっ♡ おかしくなっちゃうよぉぉっ♡」
「何度でもイけ! 子宮でイけ!!」
「淫乱…ですっ…♡ サナは…英樹様にだけ…淫乱な…性奴隷ですっ♡」
「そうだ!サナは俺だけの淫乱性奴隷で、俺の愛しい淫乱妻だ!」
「イイッ♡ またイッちゃうっ♡ 私…英樹様の妻です♡ 一生離れない淫乱妻ですっ…♡」
「可愛い淫乱妻だな!一生愛して可愛がってヤリまくってやるからな!」
「あんっ♡ あんっ♡ 嬉しい…ですぅっ♡ あはっ…♡ 英樹様のおちんぽ…ビクビク…してますよぉ…?♡ 淫乱妻の…サナの…エロまんこ、気持ち…いい…ですかぁ…?♡」
「最高に気持ちいぞ!気持ち良くないわけないだろう!この可愛い淫乱性奴隷妻が!」
「嬉しいっ♡ 英樹様っ♡ 愛してるぅっ♡ イくの?イッちゃうの?サナと…一緒に…イッてっ♡ サナの…子宮が…寂し…がってる…からっ♡ お子種で…いっぱいに…してっ♡」
繋いだ手をギュウッと握ると、英樹も握り返してくれる。それだけでも嬉しい。
「イくッ♡ またイッちゃう♡ 今までで一番イッちゃうっ♡ すごいのキちゃうのっ♡」
英樹の亀頭が一際大きくなっている。限界が来ているようだ。
「イくぞ!全部子宮で受け取れ!!」
「イッちゃうぅぅぅっ♡ イッぐぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」
どびゅうっ びゅるるるるっ びゅるっ びゅるるるっ
ブシャァッ ぶしゃっ ぶしゅっ ぶしゅっ
ビクッ! ビクビクッ! ビクッ! 
英樹がサナの子宮に激しく射精するのと同時に、サナは激しく潮を吹きながら今まで見たことも無いほど全身で痙攣する。
それでもサナは英樹の両手を離さなかったし、英樹もずっと握っていてくれた。
「あ、あ、あぁぁっ♡ すごいぃ…♡ こんなに熱くて濃いお子種…♡ 嬉しいですぅ…♡」
英樹がたっぷりと射精する感触を子宮で味わう様に堪能して、言葉を漏らす。
その言葉と同時に、力尽きて英樹の上に倒れ込んでしまう。
そこに英樹が回復魔法を施してくれる。
サナは知らなかった。いや、あまりの気持ち良さに忘れていた。
繋がったまま、特に深々と繋がったままだとさらに快感を体験することになることを。
「ひぅぅぅんっ♡ なにっ…これぇっ♡ イイッ♡ イくぅっ♡」
膣襞が蠢いてさらに英樹の精子を搾り出しながら、サナは再度の潮吹きと絶頂を味わった。

 疲労から回復したサナとイチャイチャタイムを楽しむ。
ガーターベルトとストッキングも愛液と精液でべちょべちょになってサナが可哀そうだったので、脱がせてあげた。今のサナは一糸纏わぬ完璧な全裸だ。やっぱり綺麗だ。
小さいキスをどちらともなく繰り返していたのだが、サナがジュニアを握ってくれると
途端にむくむくと勃起し始める。
「英樹様♡ すごいです…♡ また硬いです♡」
「サナ…もう一回、セックスしてもいい?」
「ちゅっ♡ 勿論です♡ 何度でもしてください♡」

 正常位で子宮には挿入せず、抜かずで二発射精させてもらい、二度目の射精と同時に八度目の絶頂をさせてあげたところで、ポルチオを攻め続けたサナが失神してしまった。
サナに治癒魔法と回復魔法を施してから抱きしめて横になる。時計を確認すると午前二時半過ぎだった。
腕枕をしてあげて抱き寄せると
「んン…♡ 英樹様…大好きぃ…♡」
と笑顔を見せて寝言を言ってくれる。
昨夜のエリスもそうだったが、嬉しいし可愛らしい。
サナの可愛いおでこにそっとキスをして、俺も眠気に任せて意識を手放した。
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