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第十三話

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 エリスのおまんこからジュニアをチュポンッと引き抜くと、おまんこから子宮に収まりきらなかった精液がドクドクと溢れてくる。
「英樹様の大切なお子種が零れちゃう…」
と、エリスがおまんこを押さえながら残念そうに言うので
「またいつでもたっぷり出してあげるから、今はゆっくりお休み」
と髪を撫でて回復魔法を掛けてあげると、脱衣所の床だというのにエリスは肩で息をしながら足を開いたままゆっくり目を閉じた。
エリスに入れたまま絶頂の余韻に震えるおまんこの感触を味わっていたので、ジュニアは再び臨戦態勢になっているのだが、その状態で引き抜いたからか、エリスのおまんこはジュニアの形にポッカリと口を開けて精液を垂らしている。あんなに激しくセックスしたんだし、仕方ないのかもな。と考えながら、おまんこにも治癒魔法を施しておいた。

 「英樹様、次はあたしとしよ?」
ミクがキスをしながら覆い被さって来る。
「あたしもずっと我慢してたんですよ?だからいっぱい気持ちよくしてください…」
言いながら、右手は臨戦態勢の肉棒をシコシコしている。
「ふふっ♡ 英樹様のちんちん、やっぱり大っきい♡」
昨夜教えた騎乗位で跨って来るので、プリプリの尻を撫で回して指を縦筋に這わせる。
エリスとのセックスを見物したり、飛び入りしたりしてきながらオナニーをしていたせいか、おまんこは十分に潤っているし、俺はエリスの愛液塗れのままだ。
なので、そのままの姿勢で挿入を開始する。
「あうぅっ♡ ちんちん入って来るぅ♡」
ミクは俺の首に抱きつき、その感触を味わっている。
「英樹様のちんちん大好きぃっ♡ 英樹様のことも大好きぃっ♡」
俺はチンポの次かよ!まぁ、いいか…。
奥まで挿入して、ミクは上体を起こす。
「あぁんっ♡ 奥まで入ってるぅ♡ 気持ちいいよぉ♡」
ミクは腰を前後に動かし、最短で奥を何度も突き上げる快楽を貪る。
「あんっ♡ あんっ♡ 英樹様ぁ♡ 素敵ぃ♡ 大きいちんちん気持ちいいっ♡」
たぷんたぷんと上下に揺れるおっぱいを両手で揉みしだき、指先で乳首をグリグリ押す。
「はうぅっ♡ 乳首も一緒にしちゃダメぇっ♡ イイッ♡ イイのっ♡ 気持ちいいのぉっ♡ イッちゃうよぉっ♡ 大っきいちんちんでおまんこイッちゃうぅぅっ♡」
何度目かの絶頂を迎えて「プシュッ」と音を立ててハメ潮を吹きだす。
イイのかダメなのかというツッコミはグッと飲み込んで、さらに下からも腰を突き上げる。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ 深い♡ 深いよぉっ♡ 奥をグリグリって気持ちいいよぉ♡」
ミクは涎をおっぱいにダラダラ垂らして涙を流しながらよがる。綺麗だ。とても美しい。
ミクの尻を掴んで上下に揺さぶり、下から突き上げる。
「あぐぅっ♡ 入っちゃう♡ 入っちゃうよぉっ♡ 赤ちゃんのお部屋にちんちん入っちゃうよぉっ♡ 壊してぇっ♡ エリスみたいにミクのおまんこも壊してぇっ♡」
正確には入っちゃうんじゃなくて、入れちゃうんだけどね。
ミクの両脚をM字に開かせる。両腕を膝裏に通し、尻を掴んで持ち上げて、俺の腰に叩きつけるように落としてジュニアを根本まで捻じ込む。
「んはぁぁっ♡ イッグゥゥゥッ♡」
上体を捩じらせ反り返らせて、ミクはその日最高の絶頂に達する。
それと同時に俺もミクの子宮に射精す。
『なぜ三度目の射精でこんなにも出るのか?』
と考えさせられるほどにたっぷりとミクの膣内に注ぐが、量が多すぎて『ゴプッ』と音を立ててミクのおまんこから精液が溢れ出てくる。
「あうぅっ…♡ 気持ちいい…♡」
ミクは力尽きて肩で息をしながら俺の胸に倒れ込む。
「英樹様ぁ…愛してるの…いっぱい叱られてばっかりだけど、嫌わないで…」
そんなことを心配してたのか。昨日はお漏らしして嫌われると思ったり、この娘は思ったより打たれ弱いのかもしれないな。ちゃんとケアしてあげないと。
ミクを抱きしめて髪を撫でながら回復魔法を施す。
「ミクのことを嫌うわけないだろ?俺もミクのこと、愛してるよ」
そう耳元で囁く。
「嬉しい…」
ミクもそっと目を閉じたので、横に下ろして床の上に寝かせてやる。
ジュニア引き抜くと、コポポッと音を立てて精液が零れる。ミクのおまんこも口を開けたままだったので、治癒魔法を施しておいた。本当に壊れちゃってたら可哀そうだからね。

 「ご主人様、今度は私のお相手をお願いします」
ユキが俺の足に跨り、フェラチオを始める。太腿に当たるおっぱいの感触が心地いい。
「ご主人様の味と、エリスとミクの味もします♡」
肉棒を口から離して扱きながら妖艶に笑う。
ユキのこの表情、ゾクゾクするほど綺麗だ。
「ジュポッジュポッ♡ レロッ ちゅぴぃっ♡ レロレロッ♡ あぁ♡ ご主人様の美味しいおつゆがいっぱい零れてますっ♡」
俺の我慢汁を舐め取って、くんくんと匂いを嗅ぎながら甘いため息をこぼす。
「あぁん…♡ チュパッ♡ んんんっ♡ ご主人様のおちんちんピクピクして、いやらしぃ…♡」
ユキはその小さな口を限界であろうほど大きく口を開けて、肉棒を咥え込む。
「れろっ♡ れろっ♡ ちゅばっ♡ れろれろっ♡ ご主人様の味がどんどん濃くなって美味しいです…♡ 子宮がキュンキュンしてます…♡」
すごい…マジで気持ちいい…。
ユキは肉棒の匂いを堪能しながら、懸命に舌を動かし味わっている。時折バキュームを強めて亀頭を刺激するのだが、全てを吸い尽くされてしまいそうだ。
「ユキっ!気持ちいいよ!!」
じっとしていられないほど気持ち良くて、思わず腰を突き出してしまうが、ユキは扱く手で進入量を調整しながらも甲斐甲斐しくしゃぶってくれる。
「んぢゅるっ♡ ジュッポッ♡ んぐぅっ♡ ちゅぶっ♡ れるぅっ♡ じゅるるぅっ♡ あぁ…逞しくて素敵なおちんちん…♡」
そう呟いて、ユキは頬をへこませながら、ますます貪りしゃぶる。

 サナはどうしているのかと思って見てみると、両手で顔を覆っているが、両眼はしっかり人差し指と中指を開いて、ユキのフェラチオを凝視している。
他の二人ほど深くはないけど、三人の中では一番のフェラテクの持ち主のユキの技を身に着けられたら、本当に最強の美少女になってしまうのではなかろうか?
「サナさん、どうしました?」
「あぁ…いえ、英樹様がすごく気持ちよさそうになさってるので、ユキ様はすごいなぁと思って見惚れてました」
サナがそう返事すると、ユキがお姉さんのように優しく微笑む。
「何を言ってますか。次は貴女がご主人様にご奉仕して、ご褒美を頂戴する番ですよ?」
「ご奉仕して…ご褒美…。私で英樹様に悦んでいただけるでしょうか?」
「大丈夫ですよ。私たちも昨夜たくさん練習させていただいたのですが、最初はぎこちなかったですもの。ね?ご主人様♡」
ユキが唾液でべちょべちょになった竿を扱きながら質問してくる。
「うん。たった一晩で見違えるエロさ…、いや、上達ぶりだね」
「嬉しいです…。あむぅっ♡ ジュポッ♡ じゅぶっじゅぶっ♡♡」
そう言って唾液と我慢汁でべちょべちょになった顔で微笑みながら、また先端からしゃぶってくれる。

 イキそうになったところで、ユキの口からジュニアを引き抜くことに成功する。
あともう少しでユキに本日二度目の口内射精をキメるところだった。
「あぅん♡ 私は飲ませていただいても良かったんですよ?」
ユキはそう言って再び妖艶な笑顔を見せるが、今度はおまんこに射精したいんだ。
「俺はユキのおまんこに射精したいな」
素直にそう言うと
「ご主人様のお子種、私の子宮にも注いでくださいますか?」
ユキはそう言って抱きついて乳首を舐めてくる。
どうやらユキは一番大人しくて気品ある顔をしているけど、痴女気質のようだ。
こういうキャラも一味違って、またいいね!
「もちろん!たっぷりと射精させてもらうよ!」
「来てください♡ ご主人様♡ 昨夜エリスとしていたように、私も後ろからしてください」
四つん這いになってプリンプリンのお尻を突き出してくる。
あまりの美しさに我慢できず、一気に子宮口まで突き刺した。
「あぅぅっ♡ ご主人様のおちんちん深いですぅっ♡」
ユキは幸せそうな顔をしながら、挿入直後に一度目の絶頂に達した。

 「ああぁっ♡ イくッ♡ イくッ♡ イくぅぅ…っ♡ んあぁぁぁぁっ♡」
ユキが六度目の絶頂に達しながら潮を吹くのと同時に、ユキの希望通り子宮で直接精液を撒き散らす。
「ご主人様の…温かい…お子種が…いっぱい…奥に来てます…♡♡」
絶頂の余韻で全身をガクガクと震わせ俺の胸に倒れ込みながら、ユキが耳元で囁く。
相変わらず、たっぷりと出た。どうなってるんだ?俺の精巣。壊れてんのか?
いや、これも異世界補正なのか?
うん。そうだな。きっとそうだろう。そういうことにしておこう。
こんなにヤリまくっても全然体力に限界を感じない。むしろまだまだヤレる。

 まだ半勃起状態のジュニアはユキの子宮に入ったままだ。
途中でユキの希望により子宮のさらに深くに入れて欲しいと言うので、バックから騎乗位に体位を変えて突き上げまくった。
結果として希望が叶ったようで、乱れに乱れてイキまくってくれた。
「ユキ、満足できたかい?」
「もちろんです…。でも、寝る前にもう一度抱いてもらえると、嬉しいかもです」
俺の頬にキスして微笑んでくれる。
「うん。後でまた愛し合おうね。じゃぁ、体力も回復しておこうね」
エリスやミクと同じように回復魔法を施す。
ユキの情報によると、回復や治療の魔法はやはり気持ちいいらしい。
なのでユキは上体を起こしてもう一度騎乗位の姿勢になって、回復魔法を受けた。
どうやら、ジュニア挿入状態で回復魔法を受けると、凄く気持ちいいそうだ。
回復魔法のおかげなのか、エリスとミクは足腰立たないくらいイカせまくったのに、今は普通に座ってユキと俺のセックスを見物していた。
ミクは飛び入り参加しようとしていたのだが、幸せそうに喘ぎ声を上げるユキの邪魔をするのは無粋だと、エリスに止められていた。
エリスたちと並んでセックスを見学していたサナが未だ繋がったままのユキと俺の横に歩み寄って来て
「ここに英樹様のおち…おちん…ちんが入ってるんですか?」
と、ジュニアの先端が押し上げてポッコリしたユキのお腹を突っついた。
ユキは絶頂直後で敏感になっている子宮をいきなり突かれたものだから。
「あぐぅっ♡ またイッちゃうっ♡」
と言って、潮ではなくジョロジョロとおしっこを漏らしてしまう。
そんなアクシデントもあったが、俺も大満足なセックスだった。

 サナもこの場で抱いてもらえと三人が騒いだが、初セックスが固い床の上はあんまりにも可哀そうだと、俺が反対した。
「三人とも、初めては風呂場ではなくベッドでしたじゃないか。サナもそうしてあげたいと思うし、選ぶ権利はサナ自身に有ると思うよ」
「ご主人様の言う通りですね。この気持ち良さを早くサナさんにも知ってもらいたくて、気持ちが早ってしまいました。ごめんなさい。サナさん」
ユキが代表して謝辞を伝え頭を下げると、残る二人も頭を下げる。
「そんな!皆様、頭を上げてください!私も早く英樹様に抱いていただきたい気持ちはありますし、先ほどの皆様の幸せそうなお顔も全て拝見しました。だからこそ、私も気持ちが早るところはありますし、英樹様が望まれるのなら場所はどちらでも構わないのですが…初めてはベッドの上で捧げさせていただけたら…嬉しく思います…」
最後は真っ赤になって小声になっていたが、俺に抱かれたいと思ってくれるのは嬉しい。
「英樹様が『ベッドでしてあげたい』と仰ってくださって、その…凄く…凄く嬉しかったです!でも…英樹様が求められるのなら、私はどこででも…」
サナは顔を真っ赤に染めたまま、何かを言いかけるが、そこには触れないでおく。
「俺はサナのことも大切にしたいと思ってるだけだよ」
「そのお気持ちが嬉しいのです。その男気溢れるお心も含めて、私は英樹様のことをお慕いしております。私も生涯貴方様のお傍に置いていただきたいです」
サナはそう言って俺の前に跪くが、俺はそんな忠誠心を望んでいるわけではない。
「サナ、俺もサナのことが好きだよ。初めて会った時、俺も君に一目惚れしたんだ。それに優しいサナの笑顔も大好きで、可愛くて可愛くて、抱きたくて仕方ないと思ってるんだ。でもね、俺は従者が欲しいわけじゃないんだ。三人と同じように、サナとも恋愛がしたい。それでも俺の傍に居てくれるかい?気持ち悪いと思うのなら、拒否してくれても構わない」
サナを試すつもりは無い。俺の正直な気持ちを伝えた。
そもそも全裸でどんなに格好つけてこんなことを言ったところで、ただの変態でしかないんだが、その問題は一旦横に置いておこう。
「英樹様、私は貴方様のことを一人の男性としてお慕いしているつもりです。そんな英樹様のお心遣いを気持ち悪いなどと思うはずがありません。私も恋愛をしたいですが…ご迷惑なら、性奴隷でも構いませんので…」
サナの手を取り立ち上がらせ、その柔らかな手を握ったままサナにキスをした。
サナはそんな変態の俺でさえも受け入れて、柔らかな唇を重ねてくれた。

 風呂には五人で入ることになった。
サナも最初は恥ずかしがったが、自分以外の全員が裸でいることに今更気付き、そそくさと服を脱ぎ始めた。
しかし、一口におっぱいと言っても多種多様。いろんなおっぱいがあるもんだなぁ。と実感してしまった。
ユキは「たゆん」
ミクは「たぷん」
エリスは「ばるん」
サナは「ぽよん」
と言う感じに揺れる。本当に見ていて飽きることがない。
サナの裸はまさに圧巻だ。バストは予想通りIカップくらいだろうか?
アンダーは細いので絶対的な大きさでは三人に一歩譲るが、破壊力はなかなかのものだ。ぽよんと揺れるおっぱいは、めちゃくちゃ柔らかそうだ。早く揉みたくて仕方なくなる。括れからヒップのラインも思わず見惚れるほど魅力的だ。ベッドで横にならせて、そのラインを撫で回したい衝動に駆られる。
「あの…英樹様…?あんまり見られると恥ずかしいです…」
モジモジしながら言うサナは本当にJKっぽくて可愛らしい。
そりゃそうか。年齢的には日本では高三だもんな。
「お気になさらず」
男気溢れる漢ならば、間違いなくそう返すのが流儀というものだ。
年齢も年齢だが、身長も150cmほどと小さいので、まさにロリ巨乳といったところか。
しかもサナってば…パイパン!天然物の!!
脱衣所で持って来ていたトートバックからボディーソープとシャンプー、コンディショナーのボトルを取り出して、一糸纏わぬ姿になったサナに渡す。
「これはなんですか?」
「そうか。サナは昨日は一緒に風呂に入ってないから知らないか。それは石鹸だよ」
「石鹸?!王族の皆様ごお使いになられてるという、あの石鹸ですか??!!」
サナも三人と同じ反応で、ちょっと笑ってしまう。
「俺の世界では一般的な物だけど、恐らく王族の物よりも高級だと思うよ」
「そんな高級品を私などが使っても良いのでしょうか…?」
「あぁ、そういうの気にしなくていいから。俺が大事に思う女性には、いつだって綺麗でいて欲しいだけなんだよ」
「その…『大事に思う女性』には…私も…含まれているのでしょうか…?」
サナが遠慮がちに質問してくる。本当に奥ゆかしいな!
「勿論だよ」
「そう…なんですね…。嬉しいです♡」
そう言って頬を桜色に染めて、背伸びをして頬にキスしてくれる。
キスだけでも嬉しいし気持ち良かったが、腕に当たるおっぱいがナイスだ。
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