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第十二話
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「それでは英樹様、お預かり致しますね」
ドーナツの箱を恭しく掲げたサナがキッチンに戻って行く。
風呂の支度をしていたら、入れ替わるようにエリスがやってきた。
「英樹様、お風呂に参りましょう」
エリスはキャミソールとショーツだけの姿で俺の部屋に入ってくる。
あまりのセクシーさに思わず堪らなくなり、エリスを抱きしめてキスをする。それに応えるようにエリスも舌を差し入れてくる。
「んんっ♡ ちゅぱっ ちゅぷちゅぷ…れろれろっ…んむぅ♡…じゅぱっ」
激しく舌を絡め合い、唾液を交換し合う。
「英樹様ぁ…♡ もっと…もっと英樹様の愛しいお汁をください…」
リクエストに応えて口の中に溜まった唾液をありったけエリスの口の中に送り込む。
「じゅるっ…ちゅぱちゅぱ…んはぁ♡ じゅるるっ♡ 美味しい…♡」
味わう様に俺の唾液を咀嚼しながら飲み込む。凄くエロい。
エリスのキャミソールをたくし上げ、たわわなおっぱいを揉みしだく。柔らかい。
「んっ♡ あんっ♡ いい…気持ちいいです…英樹様…あんっ♡」
エリスは俺の首筋や頬、もちろん唇にもキスをしながら、左手でジュニアを揉んでくる。
こんなにエロいことをしていて、勃起しないわけがない。
「おチンポ様が固くなってきました…♡ 逞しいです…♡」
エリスがウットリした表情と口調で囁く。
「今すぐ私の中に入れて欲しいです…でも、二人が先にお風呂で待ってるんです」
すごく名残惜しそうにエリスが言う。
「そっか、それは二人を待たせちゃ悪いし、お風呂に行こうか」
「はい」
風呂場は俺の部屋がある廊下をさらに奥に進んだ所なのだが、部屋を出る時にエリスを全裸にした。
そして風呂場までの道を、エリスを後ろから抱き締めておっぱいを揉みしだきながら、膣に指を挿入して肉棒を握らせて歩いた。
「あぅぅっ♡ 英樹様…もう我慢できない…おチンポ様しゃぶりたいです…」
上の口からも下の口からも涎をダラダラと垂らしながら、エリスが懇願してくる。
脱衣所に入って
「エリス、よく頑張ったね。ちんぽを嗅いでいいよ」
「あぁ…♡ 嬉しい…♡ 嗅がせていただきます…♡♥」
俺の短パンとパンツを脱がせるのももどかしいのか、短パンの布越しに頬擦りしてから膝まで一気に擦り下げると、愛おしそうに肉棒を握って鼻を擦り付けて深呼吸するように嗅ぎだす。
「すぅー…はぁー…。んぁぁっ♡ これです♡ 頭がクラクラします…♡ この香りをずっと嗅ぎたかったんです♡ あぁ…いい香り…♡ すぅー…はぁー…んぅぅっ…♡ 頭の中がジンジンするぅ…♡」
なんかそれって、ヤバイ薬みたいではないか??と思いつつ、黙っておく。
「あぁ…♡ 英樹様ぁ…♡ 愛してます…♡」
鳥肌を立てて全身を震わせながら愛の言葉を囁くエリスだが、口からはだらしなく涎を垂らし、エリスが左手で弄るおまんこからはグチュグチュと水音が立つほどに濡れてそぼっている。
「フェラチオ、したいかい?」
ジュニアを嗅ぎながらも時折舌を出して先っぽを舐めたり舌なめずりしているエリスに聞いてみる。
「はい…ちゃんとフェラチオさせて欲しいです…」
「そっかぁ…どうしようかな?」
「お願い!しゃぶらせてっ…英樹様のおチンポ様をおしゃぶりしたい…もう我慢できないよぉ…切ないよぉ…お願い、英樹様…おしゃぶりさせて…♡」
目尻に涙を浮かべて懇願するエリスはやはりエロいし、敬語ではない素のエリスまで出てきて、本当に愛おしい。
「本当にこんな汚れて臭いおっさんのチンポをしゃぶりたいのかい?」
「臭くないもん!いい香りだもん!!汚れてたっていいの!愛おしいんだからぁ!!」
そこまで言ってくれるのにお預けにするのは、男が廃るな。
「そんなに愛してもらえるなんて光栄だな。じゃぁ、しゃぶってもらえるかい?」
「はい♡!」
エリスはもう待ちきれんと言わんばかりにむしゃぶりついた。
小さな口を大きく開けて、先端から肉棒を咥え込む。
「ジュポッジュポッ レロォ…ほいひい…♡ ジュボッ ジュボッ レルゥ…ほいひぃひょほ…♡」
泣きながら咥えて離そうとしない。この娘はどこまで俺のことを愛してるんだ?
口を窄めて亀頭を吸い込み、舌で尿道や先端を刺激してくる。気持ちいい・・・
「お…エリス…気持ちいいよ…」
思わず声が出てしまう。
「ほんほう…?ふへしひひょほ…」
口から肉棒を一瞬も離さず、それでも一生懸命にモゴモゴ喋るエリスが可愛い。
思わず手がおっぱいに伸び、その先端で固くなっている乳首を摘まむ。
「んんっ♡ んふぅっ♡ んんっ♡ む…んっ♡ んはぁっ…♡ イイっ♡ 英樹様…気持ちいい♡ もっとおっぱい触って!エリスの体、英樹様の好きなように触りまくって♡ いっぱいエッチなことしてっ♡」
さすがに口を離してしまったが、感じてくれるのは嬉しい。
立ち上がって俺の首に抱きつき舌を絡めてキスをしてくるエリス。そのエリスを着替えを置く台の上に座らせ、股をM字に開かせるとそこに跪きクンニを始める。
「んひぃっ♡ いいっ♡ でも…汚いからダメだよぉ…おまんこ汚いから舐めちゃいやぁ…♡ あぁぁ…♡ 気持ちいいよぉ…♡ 英樹様ぁ…愛してるぅ♡」
首を振り腰をくねらせてイヤイヤをするけれども、気持ち良さには勝てないのか、腰を引けばいいのか押し付ければいいのか解らなくなっているようだ。
ここは俺が背中を押して快楽に導いてあげないとならないな。
「エリスのおまんこが汚いわけないだろう。めちゃくちゃ甘くて美味しいよ。もっと味わいたいから、俺の顔におまんこを押し付けてくれよ」
そう言ってあげると、エリスは素直におまんこを俺の口に押し付けてくる。
「あぅぅ♡ 気持ちいいよぉ…♡ 英樹様におまんこペロペロしてもらっちゃってるぅ…♡ 嬉しいぃ…♡ 英樹様に…舐めてもらえて…おまんこも喜んじゃってるぅ…♡ いっぱい愛液出てるぅ…♡」
ジュルジュルと音を立ててエリスのおまんこにむしゃぶりつく。
「あぅっ♡ あんっ♡ あぁあっ♡ イくぅ♡ 英樹…さまぁ…♡ 英樹様におまんこ舐めてもらってイッちゃうのぉ♡ あぁっ♡ もうダメぇ!イくっ♡ イイッ♡ イくぅぅぅ♥♡!!」
俺の顔面にブシャァッ!と、エリスの潮が吹き付けられる。
「あぁぁ…英樹様!ごめんなさい…!!英樹様になんてことを…あぅぅ♡」
それでも構わずクンニを続けるから、エリスも申し訳ないのか気持ちいいのか、余韻に浸ればいいのか、もう頭の中がグッチャグチャになっているようだ。
「ここは風呂場だよ?なにも気にする必要なんてない。エリスは快楽に身を任せて気持ち良くなってくれれば、それでいいんだよ…」
膣に中指を入れてエリスの膣中を搔き回して締め付けを楽しみながら、そう言ってあげる。
「あぁぁんっ♡ 優しいっ♡ すごいっ♡ ステキッ♡ あっ♡ あぅっ♡ またイッちゃうっ♡ 英樹様っ♡ 気持ちいいのっ♡ あぅ♡ あぅぅっ♡ 英樹様っ、世界一かっこいい!♡ 英樹様、好きぃっ♡ 愛してるのぉぉっ♡」
最後の「愛してる」を絶叫しながら再び果てるエリス。その声が浴室の二人にも聞こえたようで、一糸纏わぬ姿のユキとミクが姿を見せる。
「お二人とも遅いと思ったら…こんな所で抜け駆けされていたんですね」
呆れたような顔をする一方で、妖艶な笑みを浮かべたユキは、エリスが腰掛ける台の下に四つん這いになって入り込み、フェラチオを始める。
「私もご主人様のおちんちんが欲しくて我慢していましたし、昨夜『明日も抱いてくれる』とお約束してくださいました。なので、私もご奉仕いたします」
そう言って肉棒をしゃぶる。
できるだけ奥まで咥えようとしてくれるのだが、俺のがデカすぎて思う様に入れられないようだ。
特にユキは三人の中でも一番口が小さいし、仕方がないだろう。
エリスやミクのようにえずくのも厭わず咥えても三分の二くらいしか口の中に入らない。それでも頑張って二分の一くらいまでは咥えてくれるのだから、俺は文句など言う気はない。それはそれで気持ちいいし、ユキはその分舌を使って攻め立ててくれるので、別の快楽を味わえる。
「あぅん♡ ちゅぷ♡ ちゅぱ♡ んぅぅ…ご主人様のおちんちん美味しいです…んぅぅ♡ ちゅぱっ♡ れろぉ♡ じゅぷっじゅぷっ♡ ちゅばっ♡ んんっ♡ あぁ…♡ この香り…興奮します…♡」
ユキも激しく亀頭を吸いながら、竿を扱き袋を優しく揉み解す。これも昨夜ユキがじっくりとしゃぶって献身的に尽くして練習してくれたからに他ならない。
ミクは俺の後ろから抱きつき、背中を舐め回しながら指で乳首を刺激してくれる。
前から後ろから愛撫され、目の前には美少女のおまんこ。最高のシチュエーションだ。
そしてユキの吸いつきと舌で転がすテクは絶品で、俺も限界に近づいて来る。
「あぅぅっ♡ 英樹様…私またイッちゃうぅ♡」
エリスがもう何度目か判らなくなるほどの絶頂を迎え、腰をガクガクと震わせる。
「ユキ、俺ももう射精るよ!」
「ふぁひへふらふぁい!」
口を窄めてさらに吸い付きを強くし、激しく首を前後させて俺の射精を促してくる。
たまらない。もうダメだ!
今日初めての射精をユキの口内に精を放つ。
「んむぅ♡ んんんっ♡ んはぁ♡ ちゅぼっちゅぼっ んんっ♡」
ユキは一滴も逃すまいと肉棒に吸い付き、尿道の奥の精子さえも絞り出す。
やがて満足したのか「ごくり」と喉を鳴らして、出した精液の全てを飲み込んでくれた。
「んんっ♡ ちゅぽんっ はぁっ♡ んはぁっ♡ ご主人様のお子種…美味しすぎます…」
ユキに代わってミクがしゃぶってくる
「あたしが綺麗にしてあげますね…んんっ♡ んんっんっ♡ 英樹様のちんちん、大きくて美味しい…♡」
ミクも積極的に舌を絡めて吸い付いて来る。
お掃除フェラがあまりに気持ち良くて、すぐにまた勃起してしまう。
「英樹様…おまんこがおちんぽ様に会いたいって泣いてるよぉ…?」
俺の頭を掴んで顔面をおまんこに押し付けながら、エリスが懇願してくる。
俺ももう我慢できないし、我慢したくもない。今すぐにでもエリスのおまんこにぶち込みたい。
ミクのお掃除フェラが終わったので
「ミク、ありがとう。気持ち良かったよ」
ディープなキスでお返しをして、おまんこをこちらに向けて足を開いているエリスを床に下ろして寝かせて圧し掛かる。
「エリス、挿入れるよ?」
「来て、英樹様♡ 逞しくて素敵なおちんぽ様、エリスのトロトロエロまんこに挿入れて!」
先端をエリスのおまんこに擦り付け、乱暴にいきなり奥まで突き刺す。
「あぐぅっ!♡ イイッ♡ おくッ♡ 奥に入って来たぁ!♡ 奥を突かれてイッちゃうっ!♡ あぁぁんっ♡ どうしてこんなに気持ちいいのぉ?♡ 英樹様ぁ!素敵ぃ!!♡♡ んあぁぁっ♡ おまんこひっくり返っちゃうぅ♡」
エリスは俺の首に両腕で抱きつき、涎を垂らし、おっぱいをバルンバルンと揺らしながら喘ぐ。
よほど戦闘中に発情していたのだろうか。
乱れに乱れている。それにしても『おまんこひっくり返る』って、どんな状況なんだろうか?
そうかと思うと俺の隣では、エリスの隣で横になったミクにユキが圧し掛かり、ミクに乳首を吸わせて喘ぎ、ミクはユキにおまんこに指を挿入されて喘いでいる。
ユキは俺にプリンとした形の良い尻を向けて、物欲しそうにその尻を揺らしているので、トロトロになって太腿まで愛液を垂らしたおまんこに中指と薬指を揃えて挿入してやる。
「あうぅっ♡ ご主人様のお指が入って来ますぅ♡ 気持ちいい♡ ああんっ♡ ダメぇ♡ お指が入ってるだけでもイキそうですぅ♡ あうぅぅっ♡ イイッ♡ イイッ♡ すぐイッちゃいそうです!♡ あんっ♡ ああんっ♡ ダメっ♡ ダメぇ♡ 勿体ないからダメなのぉ! そんなにすぐにイかせちゃダメぇぇ!♡」
「あんんっ♡ 私もまだダメなのぉ♡ 英樹様ぁ♡ まだイカせちゃイヤぁぁぁ!♡ 気持ち良くて死んじゃうぅぅっ♡ もっと突きまくってぇぇ♡ あぁぁっ♡ 死んじゃうぅっ♡」
エリスは涎と涙を流してよがりまくる。
これがハーレムというやつか!たまらんぞ!!
エリスのポルチオをガンガンと攻め、ユキのGスポットに指を這わせていると、そこに手拭を抱えたサナが入って来る。
ドアを開けた途端
「なっ!?何をなさってるんですかぁ!!??」
その場に抱えていた手拭いを投げ出して駆け寄って来て、俺の体をエリスの体から引き離そうと、脇の下から腕を肩に通して後ろから引っ張ろうとする。
「エリス様から離れてください!皆様を虐めないで下さい!」
必死になって俺を引き剝がそうと引っ張る。すごくいじらしくて可愛い。
そこに、つい今の今まで俺の横で四つん這いでよがり狂っていたユキが歩み寄り
「サナさん、大丈夫ですよ。私たちは虐められているのではなく、愛し合っているんです」
そう言ってたゆんたゆんのおっぱいにサナの頭を抱きしめる。
「そんな!ウソです!!あんなに泣いて『ダメ!』って嫌がってたじゃないですか!」
「あれはあまりの気持ち良さに、『まだ止めてはイヤだ』という意味で言ったんです」
「でも!エリス様は泣いていらっしゃいます!!どうしてユキ様もミク様も止めて下さらないんですか?!」
「エリスは今、『この瞬間に死んでもいい』と思える快楽をご主人様から与えていただいて、幸福の絶頂にいます。幸せのあまり、泣いてしまうんです。嬉しくて泣いたこと、サナさんもあるでしょう?」
「そうだよ、サナちゃん。こんなにエリスが悦んでるのに、止めるなんて無粋なことあたしたちにはできないよ?それに次はユキとあたしがこうして抱いてもらうんだもの」
ミクまでもが立ち上がってサナを抱きしめる。
「えぇ…?悦んでいらっしゃるんですか?私には嫌がっていらっしゃるようにしか見えなくて…。なんだかもう…頭が追い付きません…」
「サナさん、貴女は殿方に抱かれたことはありますか?」
「いいえ…。お恥ずかしながら、一度もありません…」
「私たちも昨夜初めてご主人様に抱いていただくまで、殿方に身体を許したことなどありませんでした。なので偉そうなことは言えないのですが、『想いを寄せる殿方に抱かれる』というのは、とても気持ちがよく、幸せなことだと知りました。サナさんも想い人がいるのなら、その人に抱かれると私たちの気持ちが理解してもらえるようになると思いますよ」
ユキはサナの頭をポンポンと撫でながら、ゆっくりといつもの落ち着いた口調で諭すように言葉を紡ぐ。
「想い人…に…ですか…」
サナはまた、俺の顔をじっと見つめている。
その様子を見ていたエリスが
「英樹様…サナも私たちと同じように抱いてあげてくれませんか?」
なんてことを言うんだよ…エリス。グッジョブだ!
そりゃ俺としてもこんなに可愛い美少女を抱けるなら、こんなに嬉しいことは無い。
しかし、無理矢理そういう関係になる気はない。サナが望んでくれるのならば…
もちろん全力で抱かせていただこうと思う。
「サナ、私が英樹様に虐められてると思って心配してくれたの?」
「…はい。とても苦しそうに見えたので…」
「そうなのね。ありがとう、サナ。本当に優しい娘ね。でもね、二人が言ってくれたように、私は今、とても幸せなの。英樹様に抱かれて繋がっていることが私の至上の歓びであって、生きる全てなの。私はもう、英樹様と英樹様から与えられる快楽がないと生きていけない…。それくらい英樹様のことを愛しているわ。私も貴女と同じように、英樹様を一目見たその瞬間から、心からお慕いしているの。だから、私には貴女の気持ちがよく解るわ」
エリスは俺に貫かれたまま、自分の横に来たサナの頬を撫でる。
「いえ!メイドの私がエリス様たちが慕われているお方を想うなんて…!そんなこと許されるはずがありません!」
「サナ、貴女はメイドである以前に私たちの大切な仲間よ。身分がどうとか、そんな些細なこと一切関係ないわ。英樹様のことを慕っているなら、正直にその気持ちをぶつけなさい。英樹様は必ず、貴女の愛も受け入れて下さるから。それくらい…器が…ああん♡ 大きい人…んんぅ♡ なのよ…。あぁんっ♡ 英樹様ぁ♡ まだ腰を動かしちゃダメですぅ♡ 気持ちいいぃぃ♡ サナ、見てて♡ 英樹様に愛されてるところ、いっぱい見ててっ♡ んんんっ♡ イイっ♡ んンッ♡ あぅぅっ♡♡」
ずっと肉棒を挿入したままだったので、エリスのトロトロのおまんこの感触と締め付けに我慢が出来ずに、エリスが真面目に勧誘中だったのに思わず腰を振ってしまう。
「エリス、サナに見て欲しいのはそれだけじゃないだろ?」
「あぁんっ♡ サナ、英樹様とセックスしてるエッチなエリスをたくさん見て!愛されて気持ち良くてエロエロになっちゃうエリスをいっぱい見てっ♡」
こうなるとエリスは止まらない。淫語を言わされるのが気持ちいいらしく、どんどん期待以上の言葉を紡ぎ出してくる。
「あんんっ♡ 英樹様ぁ♡ 奥っ♡ 奥をもっとグリグリ突いてぇっ♡ 赤ちゃんのお部屋に入って来てぇ♡ エリスのことを淫らにしてぇっ♡」
正常位のままエリスの両腕を掴んで腰を叩きつける。パンパンとエリスの尻と俺の袋が弾け合う音と、グチョグチョ、グチュグチュと肉棒でエリスのおまんこを掻き混ぜる音、そしてエリスの激しい喘ぎ声が脱衣所に響き渡る。
エリスの乳首に左右からユキとミクが吸い付き、乳房を揉んでいる。
それでも二人とも、反対の指は自分のおまんこを弄っている。
サナはどうしているのかと思ったら、股間を押さえて、その場でへたり込んでいる。
ユキとミクに一旦離れてもらい、エリスが上に逃げられないように脇の下から腕を通して肩を押さえる。
そして、より奥に肉棒を侵入させる。
「あぁぅぅっ♡ 英樹様っ♡ それぇっ♡ 赤ちゃんのお部屋にぃ♡ おちんぽ様入って来るぅっ♡ ああんっ♡ たまんないぃっ♡ ぎぼぢいいぃぃっ♡ おまんこ壊れるぅぅっ♡」
「壊れたら何度でも直してやる!思う存分イケ!」
その瞬間、子宮口を突き抜けて亀頭がにゅるんと子宮内に侵入した。
「あぁぁぁっ♡ おチンポ様入ったぁ♡ 気持ちいいよぉ♡ イくぅぅッ♡ イッちゃうぅっ♡ 英樹様が大好きなのぉっ♡ エリスのおまんこ壊してぇぇっ♡♡」
そう絶叫して、エリスは俺の背中に両手を回して抱きつき、爪を立てて俺の背中を搔きむしる。俺が物理攻撃無効のチート持ちでなければ、血塗れになってただろう。
「エリス、射精すぞ!」
「射精してぇっ♡ 赤ちゃんのお部屋に射精してぇっ♡」
子宮口でカリ首を絞めつけられ、たまらず射精す。
先ほどユキに大量の精液を飲ませたばかりなのに『ビュルビュルッ』と音がしそうなほど、さらに大量の精液が出る。
俺が射精するのとほぼ同時にエリスが大量のハメ潮を吹く。
「んあぁぁっ♡ 英樹様のお子種熱いぃっ♡ 気持ちいいよぉっ♡ 赤ちゃんのお部屋にいっぱい出てるぅっ♡ んっんンっ♡ 幸せぇ…♡♥」
「あぁっ!エリス様!すぐにふきんを!」
エリスの潮吹きを見て慌てて立ち上がろうとするサナをユキが止める。
「サナさん、あれは『潮吹き』と言って、エリスがご主人様から極上の快楽をいただいた証なのです。お漏らしではありませんから、すぐに拭き取るような無粋はいけませんよ」
今まで横でオナニーしていたのに、そう冷静に教えている。
「そう…なんですか?極上の…快楽…これが…セックス…」
「貴女もこの後抱いてもらえば解りますよ。貴女も私たちと同じように、ご主人様を愛しているのでしょう?」
「…はい。お慕いしております…」
はい!言質、いただきました!!
「ならば、私たちと同じですね。私たちも一目惚れでしたから。サナさんもご主人様に抱いてもらうといいですよ。クセになりますよ?」
「これが一目惚れ…なんですね。初めてのことで、何が何だか解らなかったんですが…そうなんですね…。これが恋なんですね…私などが…皆様と同じように抱いていただいても、本当によろしいのでしょうか?」
「大丈夫ですよ。ね?ご主人様」
全身を震わせながら、繰り返す絶頂の波の揺り返しに身を任せて絶頂の余韻に浸るエリスと繋がったまま、抱き合ってキスを楽しんでいたら、横からユキにそう聞かれる。
「ユキ、本当はイヤだったら可哀そうだから、ちゃんとサナの話を聞いてあげないと」
言いつつ、俺は繰り返すエリスの膣の締め付けで、残りの精液を絞り出してもらっている。
時々乳首を舐めてあげると、膣がキュンッと収縮して気持ちいい。病みつきになりそうだ。
さっきあんなにサナに惹かれておきながら、今はエリスのおまんこに夢中で、次はミクのおまんこに入れようと思ってる。俺はなんて浮気者なんだろうか。
ドーナツの箱を恭しく掲げたサナがキッチンに戻って行く。
風呂の支度をしていたら、入れ替わるようにエリスがやってきた。
「英樹様、お風呂に参りましょう」
エリスはキャミソールとショーツだけの姿で俺の部屋に入ってくる。
あまりのセクシーさに思わず堪らなくなり、エリスを抱きしめてキスをする。それに応えるようにエリスも舌を差し入れてくる。
「んんっ♡ ちゅぱっ ちゅぷちゅぷ…れろれろっ…んむぅ♡…じゅぱっ」
激しく舌を絡め合い、唾液を交換し合う。
「英樹様ぁ…♡ もっと…もっと英樹様の愛しいお汁をください…」
リクエストに応えて口の中に溜まった唾液をありったけエリスの口の中に送り込む。
「じゅるっ…ちゅぱちゅぱ…んはぁ♡ じゅるるっ♡ 美味しい…♡」
味わう様に俺の唾液を咀嚼しながら飲み込む。凄くエロい。
エリスのキャミソールをたくし上げ、たわわなおっぱいを揉みしだく。柔らかい。
「んっ♡ あんっ♡ いい…気持ちいいです…英樹様…あんっ♡」
エリスは俺の首筋や頬、もちろん唇にもキスをしながら、左手でジュニアを揉んでくる。
こんなにエロいことをしていて、勃起しないわけがない。
「おチンポ様が固くなってきました…♡ 逞しいです…♡」
エリスがウットリした表情と口調で囁く。
「今すぐ私の中に入れて欲しいです…でも、二人が先にお風呂で待ってるんです」
すごく名残惜しそうにエリスが言う。
「そっか、それは二人を待たせちゃ悪いし、お風呂に行こうか」
「はい」
風呂場は俺の部屋がある廊下をさらに奥に進んだ所なのだが、部屋を出る時にエリスを全裸にした。
そして風呂場までの道を、エリスを後ろから抱き締めておっぱいを揉みしだきながら、膣に指を挿入して肉棒を握らせて歩いた。
「あぅぅっ♡ 英樹様…もう我慢できない…おチンポ様しゃぶりたいです…」
上の口からも下の口からも涎をダラダラと垂らしながら、エリスが懇願してくる。
脱衣所に入って
「エリス、よく頑張ったね。ちんぽを嗅いでいいよ」
「あぁ…♡ 嬉しい…♡ 嗅がせていただきます…♡♥」
俺の短パンとパンツを脱がせるのももどかしいのか、短パンの布越しに頬擦りしてから膝まで一気に擦り下げると、愛おしそうに肉棒を握って鼻を擦り付けて深呼吸するように嗅ぎだす。
「すぅー…はぁー…。んぁぁっ♡ これです♡ 頭がクラクラします…♡ この香りをずっと嗅ぎたかったんです♡ あぁ…いい香り…♡ すぅー…はぁー…んぅぅっ…♡ 頭の中がジンジンするぅ…♡」
なんかそれって、ヤバイ薬みたいではないか??と思いつつ、黙っておく。
「あぁ…♡ 英樹様ぁ…♡ 愛してます…♡」
鳥肌を立てて全身を震わせながら愛の言葉を囁くエリスだが、口からはだらしなく涎を垂らし、エリスが左手で弄るおまんこからはグチュグチュと水音が立つほどに濡れてそぼっている。
「フェラチオ、したいかい?」
ジュニアを嗅ぎながらも時折舌を出して先っぽを舐めたり舌なめずりしているエリスに聞いてみる。
「はい…ちゃんとフェラチオさせて欲しいです…」
「そっかぁ…どうしようかな?」
「お願い!しゃぶらせてっ…英樹様のおチンポ様をおしゃぶりしたい…もう我慢できないよぉ…切ないよぉ…お願い、英樹様…おしゃぶりさせて…♡」
目尻に涙を浮かべて懇願するエリスはやはりエロいし、敬語ではない素のエリスまで出てきて、本当に愛おしい。
「本当にこんな汚れて臭いおっさんのチンポをしゃぶりたいのかい?」
「臭くないもん!いい香りだもん!!汚れてたっていいの!愛おしいんだからぁ!!」
そこまで言ってくれるのにお預けにするのは、男が廃るな。
「そんなに愛してもらえるなんて光栄だな。じゃぁ、しゃぶってもらえるかい?」
「はい♡!」
エリスはもう待ちきれんと言わんばかりにむしゃぶりついた。
小さな口を大きく開けて、先端から肉棒を咥え込む。
「ジュポッジュポッ レロォ…ほいひい…♡ ジュボッ ジュボッ レルゥ…ほいひぃひょほ…♡」
泣きながら咥えて離そうとしない。この娘はどこまで俺のことを愛してるんだ?
口を窄めて亀頭を吸い込み、舌で尿道や先端を刺激してくる。気持ちいい・・・
「お…エリス…気持ちいいよ…」
思わず声が出てしまう。
「ほんほう…?ふへしひひょほ…」
口から肉棒を一瞬も離さず、それでも一生懸命にモゴモゴ喋るエリスが可愛い。
思わず手がおっぱいに伸び、その先端で固くなっている乳首を摘まむ。
「んんっ♡ んふぅっ♡ んんっ♡ む…んっ♡ んはぁっ…♡ イイっ♡ 英樹様…気持ちいい♡ もっとおっぱい触って!エリスの体、英樹様の好きなように触りまくって♡ いっぱいエッチなことしてっ♡」
さすがに口を離してしまったが、感じてくれるのは嬉しい。
立ち上がって俺の首に抱きつき舌を絡めてキスをしてくるエリス。そのエリスを着替えを置く台の上に座らせ、股をM字に開かせるとそこに跪きクンニを始める。
「んひぃっ♡ いいっ♡ でも…汚いからダメだよぉ…おまんこ汚いから舐めちゃいやぁ…♡ あぁぁ…♡ 気持ちいいよぉ…♡ 英樹様ぁ…愛してるぅ♡」
首を振り腰をくねらせてイヤイヤをするけれども、気持ち良さには勝てないのか、腰を引けばいいのか押し付ければいいのか解らなくなっているようだ。
ここは俺が背中を押して快楽に導いてあげないとならないな。
「エリスのおまんこが汚いわけないだろう。めちゃくちゃ甘くて美味しいよ。もっと味わいたいから、俺の顔におまんこを押し付けてくれよ」
そう言ってあげると、エリスは素直におまんこを俺の口に押し付けてくる。
「あぅぅ♡ 気持ちいいよぉ…♡ 英樹様におまんこペロペロしてもらっちゃってるぅ…♡ 嬉しいぃ…♡ 英樹様に…舐めてもらえて…おまんこも喜んじゃってるぅ…♡ いっぱい愛液出てるぅ…♡」
ジュルジュルと音を立ててエリスのおまんこにむしゃぶりつく。
「あぅっ♡ あんっ♡ あぁあっ♡ イくぅ♡ 英樹…さまぁ…♡ 英樹様におまんこ舐めてもらってイッちゃうのぉ♡ あぁっ♡ もうダメぇ!イくっ♡ イイッ♡ イくぅぅぅ♥♡!!」
俺の顔面にブシャァッ!と、エリスの潮が吹き付けられる。
「あぁぁ…英樹様!ごめんなさい…!!英樹様になんてことを…あぅぅ♡」
それでも構わずクンニを続けるから、エリスも申し訳ないのか気持ちいいのか、余韻に浸ればいいのか、もう頭の中がグッチャグチャになっているようだ。
「ここは風呂場だよ?なにも気にする必要なんてない。エリスは快楽に身を任せて気持ち良くなってくれれば、それでいいんだよ…」
膣に中指を入れてエリスの膣中を搔き回して締め付けを楽しみながら、そう言ってあげる。
「あぁぁんっ♡ 優しいっ♡ すごいっ♡ ステキッ♡ あっ♡ あぅっ♡ またイッちゃうっ♡ 英樹様っ♡ 気持ちいいのっ♡ あぅ♡ あぅぅっ♡ 英樹様っ、世界一かっこいい!♡ 英樹様、好きぃっ♡ 愛してるのぉぉっ♡」
最後の「愛してる」を絶叫しながら再び果てるエリス。その声が浴室の二人にも聞こえたようで、一糸纏わぬ姿のユキとミクが姿を見せる。
「お二人とも遅いと思ったら…こんな所で抜け駆けされていたんですね」
呆れたような顔をする一方で、妖艶な笑みを浮かべたユキは、エリスが腰掛ける台の下に四つん這いになって入り込み、フェラチオを始める。
「私もご主人様のおちんちんが欲しくて我慢していましたし、昨夜『明日も抱いてくれる』とお約束してくださいました。なので、私もご奉仕いたします」
そう言って肉棒をしゃぶる。
できるだけ奥まで咥えようとしてくれるのだが、俺のがデカすぎて思う様に入れられないようだ。
特にユキは三人の中でも一番口が小さいし、仕方がないだろう。
エリスやミクのようにえずくのも厭わず咥えても三分の二くらいしか口の中に入らない。それでも頑張って二分の一くらいまでは咥えてくれるのだから、俺は文句など言う気はない。それはそれで気持ちいいし、ユキはその分舌を使って攻め立ててくれるので、別の快楽を味わえる。
「あぅん♡ ちゅぷ♡ ちゅぱ♡ んぅぅ…ご主人様のおちんちん美味しいです…んぅぅ♡ ちゅぱっ♡ れろぉ♡ じゅぷっじゅぷっ♡ ちゅばっ♡ んんっ♡ あぁ…♡ この香り…興奮します…♡」
ユキも激しく亀頭を吸いながら、竿を扱き袋を優しく揉み解す。これも昨夜ユキがじっくりとしゃぶって献身的に尽くして練習してくれたからに他ならない。
ミクは俺の後ろから抱きつき、背中を舐め回しながら指で乳首を刺激してくれる。
前から後ろから愛撫され、目の前には美少女のおまんこ。最高のシチュエーションだ。
そしてユキの吸いつきと舌で転がすテクは絶品で、俺も限界に近づいて来る。
「あぅぅっ♡ 英樹様…私またイッちゃうぅ♡」
エリスがもう何度目か判らなくなるほどの絶頂を迎え、腰をガクガクと震わせる。
「ユキ、俺ももう射精るよ!」
「ふぁひへふらふぁい!」
口を窄めてさらに吸い付きを強くし、激しく首を前後させて俺の射精を促してくる。
たまらない。もうダメだ!
今日初めての射精をユキの口内に精を放つ。
「んむぅ♡ んんんっ♡ んはぁ♡ ちゅぼっちゅぼっ んんっ♡」
ユキは一滴も逃すまいと肉棒に吸い付き、尿道の奥の精子さえも絞り出す。
やがて満足したのか「ごくり」と喉を鳴らして、出した精液の全てを飲み込んでくれた。
「んんっ♡ ちゅぽんっ はぁっ♡ んはぁっ♡ ご主人様のお子種…美味しすぎます…」
ユキに代わってミクがしゃぶってくる
「あたしが綺麗にしてあげますね…んんっ♡ んんっんっ♡ 英樹様のちんちん、大きくて美味しい…♡」
ミクも積極的に舌を絡めて吸い付いて来る。
お掃除フェラがあまりに気持ち良くて、すぐにまた勃起してしまう。
「英樹様…おまんこがおちんぽ様に会いたいって泣いてるよぉ…?」
俺の頭を掴んで顔面をおまんこに押し付けながら、エリスが懇願してくる。
俺ももう我慢できないし、我慢したくもない。今すぐにでもエリスのおまんこにぶち込みたい。
ミクのお掃除フェラが終わったので
「ミク、ありがとう。気持ち良かったよ」
ディープなキスでお返しをして、おまんこをこちらに向けて足を開いているエリスを床に下ろして寝かせて圧し掛かる。
「エリス、挿入れるよ?」
「来て、英樹様♡ 逞しくて素敵なおちんぽ様、エリスのトロトロエロまんこに挿入れて!」
先端をエリスのおまんこに擦り付け、乱暴にいきなり奥まで突き刺す。
「あぐぅっ!♡ イイッ♡ おくッ♡ 奥に入って来たぁ!♡ 奥を突かれてイッちゃうっ!♡ あぁぁんっ♡ どうしてこんなに気持ちいいのぉ?♡ 英樹様ぁ!素敵ぃ!!♡♡ んあぁぁっ♡ おまんこひっくり返っちゃうぅ♡」
エリスは俺の首に両腕で抱きつき、涎を垂らし、おっぱいをバルンバルンと揺らしながら喘ぐ。
よほど戦闘中に発情していたのだろうか。
乱れに乱れている。それにしても『おまんこひっくり返る』って、どんな状況なんだろうか?
そうかと思うと俺の隣では、エリスの隣で横になったミクにユキが圧し掛かり、ミクに乳首を吸わせて喘ぎ、ミクはユキにおまんこに指を挿入されて喘いでいる。
ユキは俺にプリンとした形の良い尻を向けて、物欲しそうにその尻を揺らしているので、トロトロになって太腿まで愛液を垂らしたおまんこに中指と薬指を揃えて挿入してやる。
「あうぅっ♡ ご主人様のお指が入って来ますぅ♡ 気持ちいい♡ ああんっ♡ ダメぇ♡ お指が入ってるだけでもイキそうですぅ♡ あうぅぅっ♡ イイッ♡ イイッ♡ すぐイッちゃいそうです!♡ あんっ♡ ああんっ♡ ダメっ♡ ダメぇ♡ 勿体ないからダメなのぉ! そんなにすぐにイかせちゃダメぇぇ!♡」
「あんんっ♡ 私もまだダメなのぉ♡ 英樹様ぁ♡ まだイカせちゃイヤぁぁぁ!♡ 気持ち良くて死んじゃうぅぅっ♡ もっと突きまくってぇぇ♡ あぁぁっ♡ 死んじゃうぅっ♡」
エリスは涎と涙を流してよがりまくる。
これがハーレムというやつか!たまらんぞ!!
エリスのポルチオをガンガンと攻め、ユキのGスポットに指を這わせていると、そこに手拭を抱えたサナが入って来る。
ドアを開けた途端
「なっ!?何をなさってるんですかぁ!!??」
その場に抱えていた手拭いを投げ出して駆け寄って来て、俺の体をエリスの体から引き離そうと、脇の下から腕を肩に通して後ろから引っ張ろうとする。
「エリス様から離れてください!皆様を虐めないで下さい!」
必死になって俺を引き剝がそうと引っ張る。すごくいじらしくて可愛い。
そこに、つい今の今まで俺の横で四つん這いでよがり狂っていたユキが歩み寄り
「サナさん、大丈夫ですよ。私たちは虐められているのではなく、愛し合っているんです」
そう言ってたゆんたゆんのおっぱいにサナの頭を抱きしめる。
「そんな!ウソです!!あんなに泣いて『ダメ!』って嫌がってたじゃないですか!」
「あれはあまりの気持ち良さに、『まだ止めてはイヤだ』という意味で言ったんです」
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「えぇ…?悦んでいらっしゃるんですか?私には嫌がっていらっしゃるようにしか見えなくて…。なんだかもう…頭が追い付きません…」
「サナさん、貴女は殿方に抱かれたことはありますか?」
「いいえ…。お恥ずかしながら、一度もありません…」
「私たちも昨夜初めてご主人様に抱いていただくまで、殿方に身体を許したことなどありませんでした。なので偉そうなことは言えないのですが、『想いを寄せる殿方に抱かれる』というのは、とても気持ちがよく、幸せなことだと知りました。サナさんも想い人がいるのなら、その人に抱かれると私たちの気持ちが理解してもらえるようになると思いますよ」
ユキはサナの頭をポンポンと撫でながら、ゆっくりといつもの落ち着いた口調で諭すように言葉を紡ぐ。
「想い人…に…ですか…」
サナはまた、俺の顔をじっと見つめている。
その様子を見ていたエリスが
「英樹様…サナも私たちと同じように抱いてあげてくれませんか?」
なんてことを言うんだよ…エリス。グッジョブだ!
そりゃ俺としてもこんなに可愛い美少女を抱けるなら、こんなに嬉しいことは無い。
しかし、無理矢理そういう関係になる気はない。サナが望んでくれるのならば…
もちろん全力で抱かせていただこうと思う。
「サナ、私が英樹様に虐められてると思って心配してくれたの?」
「…はい。とても苦しそうに見えたので…」
「そうなのね。ありがとう、サナ。本当に優しい娘ね。でもね、二人が言ってくれたように、私は今、とても幸せなの。英樹様に抱かれて繋がっていることが私の至上の歓びであって、生きる全てなの。私はもう、英樹様と英樹様から与えられる快楽がないと生きていけない…。それくらい英樹様のことを愛しているわ。私も貴女と同じように、英樹様を一目見たその瞬間から、心からお慕いしているの。だから、私には貴女の気持ちがよく解るわ」
エリスは俺に貫かれたまま、自分の横に来たサナの頬を撫でる。
「いえ!メイドの私がエリス様たちが慕われているお方を想うなんて…!そんなこと許されるはずがありません!」
「サナ、貴女はメイドである以前に私たちの大切な仲間よ。身分がどうとか、そんな些細なこと一切関係ないわ。英樹様のことを慕っているなら、正直にその気持ちをぶつけなさい。英樹様は必ず、貴女の愛も受け入れて下さるから。それくらい…器が…ああん♡ 大きい人…んんぅ♡ なのよ…。あぁんっ♡ 英樹様ぁ♡ まだ腰を動かしちゃダメですぅ♡ 気持ちいいぃぃ♡ サナ、見てて♡ 英樹様に愛されてるところ、いっぱい見ててっ♡ んんんっ♡ イイっ♡ んンッ♡ あぅぅっ♡♡」
ずっと肉棒を挿入したままだったので、エリスのトロトロのおまんこの感触と締め付けに我慢が出来ずに、エリスが真面目に勧誘中だったのに思わず腰を振ってしまう。
「エリス、サナに見て欲しいのはそれだけじゃないだろ?」
「あぁんっ♡ サナ、英樹様とセックスしてるエッチなエリスをたくさん見て!愛されて気持ち良くてエロエロになっちゃうエリスをいっぱい見てっ♡」
こうなるとエリスは止まらない。淫語を言わされるのが気持ちいいらしく、どんどん期待以上の言葉を紡ぎ出してくる。
「あんんっ♡ 英樹様ぁ♡ 奥っ♡ 奥をもっとグリグリ突いてぇっ♡ 赤ちゃんのお部屋に入って来てぇ♡ エリスのことを淫らにしてぇっ♡」
正常位のままエリスの両腕を掴んで腰を叩きつける。パンパンとエリスの尻と俺の袋が弾け合う音と、グチョグチョ、グチュグチュと肉棒でエリスのおまんこを掻き混ぜる音、そしてエリスの激しい喘ぎ声が脱衣所に響き渡る。
エリスの乳首に左右からユキとミクが吸い付き、乳房を揉んでいる。
それでも二人とも、反対の指は自分のおまんこを弄っている。
サナはどうしているのかと思ったら、股間を押さえて、その場でへたり込んでいる。
ユキとミクに一旦離れてもらい、エリスが上に逃げられないように脇の下から腕を通して肩を押さえる。
そして、より奥に肉棒を侵入させる。
「あぁぅぅっ♡ 英樹様っ♡ それぇっ♡ 赤ちゃんのお部屋にぃ♡ おちんぽ様入って来るぅっ♡ ああんっ♡ たまんないぃっ♡ ぎぼぢいいぃぃっ♡ おまんこ壊れるぅぅっ♡」
「壊れたら何度でも直してやる!思う存分イケ!」
その瞬間、子宮口を突き抜けて亀頭がにゅるんと子宮内に侵入した。
「あぁぁぁっ♡ おチンポ様入ったぁ♡ 気持ちいいよぉ♡ イくぅぅッ♡ イッちゃうぅっ♡ 英樹様が大好きなのぉっ♡ エリスのおまんこ壊してぇぇっ♡♡」
そう絶叫して、エリスは俺の背中に両手を回して抱きつき、爪を立てて俺の背中を搔きむしる。俺が物理攻撃無効のチート持ちでなければ、血塗れになってただろう。
「エリス、射精すぞ!」
「射精してぇっ♡ 赤ちゃんのお部屋に射精してぇっ♡」
子宮口でカリ首を絞めつけられ、たまらず射精す。
先ほどユキに大量の精液を飲ませたばかりなのに『ビュルビュルッ』と音がしそうなほど、さらに大量の精液が出る。
俺が射精するのとほぼ同時にエリスが大量のハメ潮を吹く。
「んあぁぁっ♡ 英樹様のお子種熱いぃっ♡ 気持ちいいよぉっ♡ 赤ちゃんのお部屋にいっぱい出てるぅっ♡ んっんンっ♡ 幸せぇ…♡♥」
「あぁっ!エリス様!すぐにふきんを!」
エリスの潮吹きを見て慌てて立ち上がろうとするサナをユキが止める。
「サナさん、あれは『潮吹き』と言って、エリスがご主人様から極上の快楽をいただいた証なのです。お漏らしではありませんから、すぐに拭き取るような無粋はいけませんよ」
今まで横でオナニーしていたのに、そう冷静に教えている。
「そう…なんですか?極上の…快楽…これが…セックス…」
「貴女もこの後抱いてもらえば解りますよ。貴女も私たちと同じように、ご主人様を愛しているのでしょう?」
「…はい。お慕いしております…」
はい!言質、いただきました!!
「ならば、私たちと同じですね。私たちも一目惚れでしたから。サナさんもご主人様に抱いてもらうといいですよ。クセになりますよ?」
「これが一目惚れ…なんですね。初めてのことで、何が何だか解らなかったんですが…そうなんですね…。これが恋なんですね…私などが…皆様と同じように抱いていただいても、本当によろしいのでしょうか?」
「大丈夫ですよ。ね?ご主人様」
全身を震わせながら、繰り返す絶頂の波の揺り返しに身を任せて絶頂の余韻に浸るエリスと繋がったまま、抱き合ってキスを楽しんでいたら、横からユキにそう聞かれる。
「ユキ、本当はイヤだったら可哀そうだから、ちゃんとサナの話を聞いてあげないと」
言いつつ、俺は繰り返すエリスの膣の締め付けで、残りの精液を絞り出してもらっている。
時々乳首を舐めてあげると、膣がキュンッと収縮して気持ちいい。病みつきになりそうだ。
さっきあんなにサナに惹かれておきながら、今はエリスのおまんこに夢中で、次はミクのおまんこに入れようと思ってる。俺はなんて浮気者なんだろうか。
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