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第八話

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 次にミクを抱く。ミクはユキと俺のセックスを見ながらオナニーしていたので
簡単に挿入できてしまった。お椀型のキレイなまん丸おっぱいが印象的だ。
フェラチオを希望したので一度ジュニアをおまんこから抜き、やらせてみたが
勢いよく喉奥までしゃぶりついて、えずいていた。
 しかし、短時間でそこそこ上手になったので、口の中に一発出しておいた。
出した瞬間こそ困っていたが、飲み込んですぐ
「あ!美味しい!♡」
と言っていた。そんなはずはないと思うんだがなぁ…。
 もう一度挿入し、最後は中出し。ユキと同じように奥で出したら、腰を痙攣させてよがり狂って潮を吹きながらイきまくった。
 ユキの隣のソファに寝かせて、エリスと交代してもらった。
エリスと向き合い、ベッドに座る。
「エリス、お待たせしちゃったね」
「いえ。二人があまりにも幸せそうに抱かれているので、見入ってました」
「そうか。エリスもオナニーしちゃった?」
「いえ!そんな!私は…。すみません。少し…触ってました…」
「どこを触ってたの?」
「その…えっと…」
「ちゃんと言えたらご褒美に…」
「おまんこ!おまんこです!」
「エリスのおまんこは、どんな状態になってるの?」
「…濡れてます」
「どうして濡れちゃったの?」
「二人がとっても気持ちよさそうで…私にもあんなにすごいことを…そう思ってたら…早く英樹様にして欲しくて…」
「エッチなことに興味があるのかい?」
「もちろんあります。でも…」
「抱いてくれるなら、誰でもいい?」
「そんな!私は英樹様のことをお慕いしています!英樹様に一目会ったその時から、私は英樹様に抱かれることにしか興味はありません」
エリスは涙目でそう訴える。その瞳にウソは一切感じない。
エリスを抱きしめて髪を撫でると、フワリと甘い香りがする。
その香りは俺の劣情をくすぐり、エリスを欲する。
欲望の赴くまま乱暴にエリスの唇を奪う。それまでのような優しいキスではなく
ただただ欲望に任せ、長い淡青色の髪を掴んでエリスの唇を貪り、全身を撫でまさぐる。
「んっんぁぁ…英樹様♡ はんっ♡ 英樹様…大好き…♡」
「エリス…君は俺のものだよ」
「んっ♡ あんっ♡ 英樹様…私は英樹様だけのものです…♡ あぅん♡」
エリスの手を取り、肉棒を握らせる。エリスの扱きですぐに臨戦態勢になる。
「英樹様…嬉しい…♡ 私でこんなに反応してくださるんですね…♡」
そう言ってエリスは跪き、肉棒を両手で大事そうに包み、頬擦りをする。
気持ちいい…エリスの肌もしっとりしており、肉棒に纏わりつく。
「英樹様のおちんちん…♡ すぅ…はぁ…いい香り…♡」
絶対臭そうだと思うんだが…。とはいえこんな美少女にこんなことされたら…
エリスは何度も何度も、肉棒に鼻を擦り付けてにおいを嗅ぐ。
「英樹様…♡ たまりません…♡ 頭がジンジンしちゃいます…♡」
エリスの熱い吐息が肉棒に当たり、俺も興奮してさらに怒張する。
「あぁ…♡ 英樹様…♡ 私もう…♡ 我慢できない…♡」
相変わらず大事そうに肉棒を下から掬う様に両手で持ちながら、ウットリした表情で匂いを嗅ぐエリス。エロい。めちゃくちゃエロい。
堪らなくなったらしく、肉棒にキスの雨を降らせる。
「ちゅっ♡ 私も…二人のように…味わいたいです…♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
「あぁ。しゃぶってくれ。ただし、エリスは左手でオナニーをしながらね」
「はい♡ 仰せのままに…」
「まずは裏側にある縫い目のような筋に、エリスのエロい舌を這わせるんだ」
「ふぁい…♡ ほう…れふか…?」
「あぁ…上手だよエリス。初めてとは思えないな…」
「嬉しい…んン…はうっ♡ チュピッ レロ♡ あむぅ…♡」
エリスの舌の動きと首の動きはどんどん早くなり、俺を刺激する。
「あぁ…♡ 本当に美味しい…♡ 英樹様のおちんちん…♡」
「次は唇を当てたままキスをするように吸って、側面を往復して刺激してごらん」
「ふぁい…♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ れろぉ♡ ちゅっちゅっ♡ ジュパッ♡」
音を立てて肉棒を舐め回すエリスはとても嬉しそうだ。左手も止まらない。
そろそろ、エリスのおまんこもほぐしてあげようか。俺もクンニしたいし。
「おいで、エリス。俺にエリスのおまんこを舐めさせて」
「はい…♡ お願いいたします…♡」
少し名残惜しそうな目で肉棒を見つめるが、素直に立ち上がる。
「大丈夫。すぐにしゃぶらせてあげるよ。エリスも全裸になって。服を脱ぐところ見せて」
「英樹様に見られながら…♡ 粗末な体なのでご期待に添えるかどうか…」
言いながら、キャミソールを勢いよく脱ぐ。
うお!今なんか、おっぱいから『ばるん!』って音が聞こえたような気がした!
ユキやミクは『たゆん』という感じだが、エリスのおっぱいは『ばるん!』だ。
ショートパンツもショーツも脱ぎ、大事そうにベッドの横で畳んでいるが、ショーツを奪い取って見てみると、案の定、ビショビショに濡れている。
そのショーツを顔の前にかざし、匂いを嗅ぐ。いい香りだ。
「おやめください!私の濡らしたものなど汚いですから!」
エリスが取り返そうとするが、なおも嗅ぎ続ける。
「汚いわけないよ。俺の可愛いエリスのパンツだもの」
「そんな…可愛いなんて…」
途端にテレだすエリス。可愛いな。
「英樹様はズルイです…」
ちょっと頬を膨らませるが、顔は真っ赤だ。
「風呂で見た時も思ってたけど、エリスはスタイルがいいね。鍛えてるからかな?」
エリスを抱き寄せベッドに寝かせながら、褒めてみる。
「そんなこと…ありません…おっぱいもお尻も小さくて貧相なのは、よく存じております…」
まったくそんなことはない。確かにお尻の肉付きは少ないかもしれないが、体のラインは見惚れてしまうほど美しい。特に腰の括れから尻にかけてのラインは秀逸すぎて、美術品の彫刻でも再現できないだろう。
おっぱいだってユキやミクに比べたら小さいかもしれないが、十分に大きいし形だってお椀型で最高に刺激的だ。
内容は割愛するが、あらん限りのボキャブラリーを用いて、そのことを熱心に伝えた。
「だから、エリスはもっと自分に自信を持つべきだよ」
「嬉しいです…。英樹様にさえそう思っていただけるなら、私はそれで満足です…」
俺に抱き付きおっぱいとおまんこを俺の体に擦り付けてくる。
「エリス、覚えておくといい。俺は『最高にいい女』しか抱かない」
「英樹様…私はこの先、他の男にはこの体に指一本触れさせません。だから、一生私を…いえ、私たちを英樹様のお傍に置いてください」
「俺は生涯君たちを離さない。そして何が有っても君たちを守ると約束する」
「英樹様…♡」
「さぁ、続きを楽しもうか」
「はい!精一杯ご奉仕致します!」
エリスとシックスナインで舐め合う。エリスもえずくほど口奥に肉棒を咥え込むが、そんなことを気に掛けることもなく、いや、むしろそれさえも快楽に変えているようだ。
「エリス、苦しいのなら無理しなくていいよ」
そう言って止めるのだが
「大丈夫です♡ 英樹様が喜んでくださるのなら、私はそれで幸せなんです♡」
完全な『どM』だな。でも、こういうのは嫌いじゃない。
おかげで俺もどんどん高まってくる。エリスの口の中に出したい。飲ませたい。
そういう欲望が強くなってくる。
「エリス、射精るぞ!」
エリスはより吸い付きを強くし、首の動きを大きくする。
堪らなくなり、エリスの口の中に全てをぶちまける。
「んぅぅっ♡ んっんっ♡ ふ…むぅっ…♡ んっ…んふ…ちゅぽん!」
さらに吸い付きを強め、一滴も残すまいとしているのが解る。そして音を立てて肉棒から口を離し、口に出された精液を『ゴクリ』と喉を鳴らして飲み干す。そして舌なめずりをして、口の周囲に付いた精液の残渣も残らず舐めとる。
「あぁ…♡ 英樹様の精液…♡ 美味しい…♡♥」
絶対美味しくないと思うのだが、三人の行動を見ていると「そうなのか?」と思えてしまうから不思議だ。
俺が催促するでもなく、エリスはもう一度肉棒を咥えると、尿道に残っている精液さえも舐め取り尽す。
「素敵…♡ 英樹様のおちんちん…♡ また固くなってきました♡」
「エリスが尽してくれるから、すぐに興奮しちゃうんだ」
「嬉しい…♡ 私でこんなにも興奮してくださるだなんて…♡ 愛してます…♡」
言いながら、俺の顔の前で言いつけ通りおまんこを弄っている。なのでその指の間から舌を挿入し、エリスの中を舐め回す。
「あぅぅっ♡ 気持ちいい♡ 英樹様♡ 気持ちいいっ♡♥」
その言葉と同時に少量の潮を二度に渡って吹き出す。
「あぁぁんっ♡ 欲しいですぅ♡ 英樹様のおちんちんが欲しいですぅ♡」
「もう我慢できないかい?」
「これ以上はもう…切なくて…お願いですエリスのおまんこに、英樹様のおちんちんを入れてください♡」
「エリスのどんなおまんこに入れてほしい?」
「あぁん♡ エリスのヌレヌレ処女まんこにぃ!入れてください♡♥」
ジュニアに舌を這わせ、舐め上げ、頬擦りを繰り返し、エリスは懇願する。
「エリスはエロいなぁ。どんなチンポを入れて欲しい?あと、おちんちんじゃなくチンポって言ってごらん?」
「英樹様、お願いします・・・英樹様の長くて太くて逞しいステキなおチンポを…エロエロエリスのヌレヌレ処女まんこに!入れてください♡♥ エリスのおまんこが早く英樹様のおチンポ様に会いたいって、寂しがってるのぉ!!」
「よし、よく頑張って言えたね!ご褒美だ!」
位置を合わせ、エリスのおまんこに正常位で侵入する。
「あうぅっ♡!英樹様のおチンポ様入ってきましたぁ!嬉しいぃぃ♡♥♡」
「しっかり味わってくれ!」
「おチンポ様気持ちいいぃぃぃっ♡イッくぅぅぅっ♡♥♡」
エリスがすぐに挿入後一度目の絶頂を迎えるが止める気はない。体位を対面座位に変えてさらに突き上げる。
「あっ♡ あん♡ あん♡ イイっ♡ イイっ♡ これスゴイっ♡♥ 気持ちいいのぉぉ♡♥♡」
渾身の力で抱き付くエリスの尻を掴み、上下に激しく揺さぶる。
「あぁ♡ おぅっ♡ おぅっ♡ おっ♡ おっ♡ んァっ♡ イイっ♡ またイッちゃうのぉ♡♥」
エリスが二度目の絶頂を迎えた時、ソファに寝かしていた二人が体を起こしてこちらを見ていることに気付いた。
「すごい…あの真面目なエリスがあんなに乱れてるよ…?」
「ご主人様のセックスは、それほどに気持ちいいということなんですよ…」
そんなことを語り合っている。
対面座位から俺が寝ころび、騎乗位に変える。
エリスの膝を持ち上げM字開脚にさせて、さらに奥に捻じ込む。
「あぉぉぉっ♡♥ 気持ちいいっ♡ 処女なのに英樹様に抱かれて気持ちいいよぉっ♡」
涎をだらだらとおっぱいに垂らしながらよがり狂うエリス。
「あぁ♡ イイっ♡ 気持ちいいっ♡♡ 英樹様のおチンポ様が赤ちゃんのお部屋をノックしてるのぉぉ♡ 気持ちいいのぉっ♡♥」
エリスの足を持ち上げ、その場で180°クルンと回転させて背面騎乗位にする。
「あぁぁ♡ 赤ちゃんのお部屋におチンポ様入ってくるぅぅ♡♥♡」
そう入れるんだよ?子宮にチンポを!
「エリス、見てごらん。二人が見てるぞ!エロく乱れるエリスを見て驚いてるぞ!」
「ダメェェ♡ 見ないでぇぇ♡ 恥ずかしいよぉ♡」
口でそう言いつつ、エリスは自ら腰を振り続ける。
「ウソ言っちゃダメだ!止めちゃうぞ?本当はエリスのエロいところを見られて感じてるんだろ?!」
「見ちゃダメなのぉっ♡ でもエロいエリスを見てぇ♡ 英樹様のおチンポ様で感じまくって悦んでるふしだらなエリスをいっぱい見てぇぇっ♡」
すごい。なんかもう…エリスは宇宙の彼方にぶっ飛んでるようだ。
「あぅぅぅっ♡ 壊れるぅぅ♡ おチンポ様気持ち良くておまんこ壊れるぅっ♡♥」
グリグリと子宮口を押し広げ、子宮に亀頭を捻じ込む。
「ダメェェ♡ おまんこ壊れちゃぅ♡ 気持ちいいぃ♡ 死んじゃうぅぅ♡♥」
物騒なことを口走り始めたし、俺もそろそろ射精したい。
「壊れたら治癒魔法で治してあげるから!安心してイキまくれ!!」
「あうぅぅっ♡ イイっ♡ イイっ♡ イイっ♡♥ おまんこ壊してぇ♡♥♡」
エリスが叫ぶと、その反動で子宮に『にゅるん』と亀頭が入り込んだ。
「あぉぉぉぉっ♡♥ イっくぅぅぅっ♡♥♡」
さすが子宮口すごい締め付けだ。堪らず俺もエリスの子宮の中に射精す。
「はぅぅっ♡ 英樹様の精液が赤ちゃんのお部屋にぃっ♡ 気持ちいいっ♡♥」
全身をガクガクと震わせでエリスが果てる。
「あぅ…んン…あん…すごい…精液が私の膣内にドクドク出てるぅ♡」
エリスは繰り返す絶頂に身を任せながら、膣内に射精される感覚を味わっているようだ。めちゃくちゃエロい。
あまりのエリスのエロさに、勃起が収まらない。
そのまま尻を抱え込み、前に倒れ込んでバックでさらにエリスを犯す。
「あんっ♡ 英樹様のおちんぽ様、まだ大っきい♡♥」
「エリスがあまりに可愛いから、もっとしたいんだ。付き合ってくれるだろ?」
「何度でも♡ あぁん…♡ 嬉しい…♡ 幸せぇ…♡♡」
バックで尻肉を掴み、腰を叩きつける。パンパンと肉同士が当たる音が部屋に響く。
「英樹様ぁ…♡ 気持ちいい…♡ 愛してます…♡」

 結局、エリスに抜かず三発。四回戦に突入しようとして、エリスが失神した。
回復魔法を施し、毛布を掛けてそのままベッドで寝かせる。
ユキとミクにもう二発ずつ付き合ってもらい、ようやく勃起が収まり打ち止めとした。
ベッドで横になるエリスの隣に行き、エリスに腕枕をして横になる。
「ん…ふぅ…英樹様ぁ…♡」
エリスが寝言で俺の名を呟く。愛されてるなぁ…。

 肩の下に違和感を感じたので体を浮かせると、エリスのバレッタだった。
『危ないから避けておいてあげよう』
そう思い、横のサイドテーブルに置こうと手を伸ばすと突然眩暈が襲ってきた。
『くっ…これは…』
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