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第3章
第26話
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第26話
発射した水の行方を追って巨大レッドモスの大部屋に行くと、レッドモス達はピクピクと動いていたが、まだ死んではいない様子だ。
鱗粉も綺麗に流れている所を見ると、無事に成功した。
俺は刀を取り出して、天井に張り付いているレッドモスから斬り、次々と斬って行くと綺麗な羽の赤金やレッドモスの姿を残した赤金が取れた。
「ガメニ、このレッドモスは前から、この大部屋にいるのか?」
「そうだよ。コイツらがいたから、オレ達は先に進めなかったんだ」
「成る程、ならガメニにとっては、この先は未知の領域になるんだな」
「ミーツ様、私にこのダンジョンのデータが入っていますので、知りたい魔物や階層の特性の情報をお教えします」
「そうか、ありがとう。聞きたい時にでも聞くよ」
そうして、ようやく先に進める事になったのだが俺は、ふと思った事があった。
それは、人がスキルで作ったダンジョンにしてはトラップがない事に気が付いた。
普通、天然のダンジョンなら兎も角、人の考え方で作ったダンジョンだったら、鬼畜トラップは作る筈だ。
それなのに、この六階層までの間一度もそんなトラップに引っかからなかった。
俺の注意力の無さと運の低さを考えれば、トラップに引っかかりまくっても、不思議じゃないのに何でだ?
もしかしたら、スカルブが何かしているのかもしれない。後にでも聞いてみるか。
とりあえずの所は先に進む事をした俺だが、大部屋の先には長い一本の通路があるだけで突き当たりが行き止まりになっていた。
「ミーツさん!行き止まりだよ。
折角ここまで来たのに、ここで終わりかよ」
俺にも既に見えていたが、俺の後ろを歩いていたガメニがそう喚いている。
「いや、スカルブは十階層まであるって言っているんだ。まだ先がある筈だ!」
突き当たりが壁なのは分かっているけど、壁に細工がしてあると踏んで、突き当たりの壁を触ろうと手を出すと、目の前の壁をすり抜けた。
すり抜けた手をそのまま前に出して何もない事を確認したのち、戻して顔を壁に突っ込むと先程のレッドモスが居た大部屋と同等の広さの部屋になっていた。
敵が居ないか確認して部屋内に入るが、何もない様子で壁の向こう側にいるガメニとスカルブを呼んだ。
「な、何だよこりゃあ、隠し部屋かよ」
「隠し部屋って言うほど隠されてないけどな。スカルブ、敵が居ない様だけど、ここには元々居ないのか?それとも先程の鉄砲水で流れただけか?」
「回答、ここは元々何もない場所です。
所謂セーフティゾーンという所です。ゲームで言うとセーブポイントです」
スカルブはやっぱり転生者か転移者が作った魔導人形だと確信した。
「何だ?セーブポイント?ゲーム?」
ガメニだけが分かってなくて、頭に?を浮かべているのが分かる。
「やっぱり、その情報はスカルブを作った人の情報なんだろ?」
「回答、セーブポイントやゲームは前の主の情報です。私の創造主にも教えられたデータの中にもあります」
「うん、もう分かった。
今度二人きりで話そう。多分今話していい内容じゃないだろうからな」
「ふ、二人きりぃ!ミーツさん!スカルブに何するんだよ!エッチな事か?そうなのか?
ミーツさんも他の男と一緒なのか?」
「ん?最後の方何て言ったんだ?よく聞こえなかったけど、エッチな事する訳ないだろうが!
スカルブの持ってる情報が知りたいけど、誰にでも聞かせて良い内容じゃないから、二人っきりでって言ったんだよ」
「そ、そうなのか?良かった」
コイツ何でホッとしているんだ?
スカルブに気があるのか?スカルブに邪険にされて変な性癖にでも目覚めたか?
まぁ、でもスカルブに気があるなら俺が取り持ってやるかな。
「エロい事は絶対にないから、安心しろよ。スカルブに好意を持つのは良いと思うけど、あからさまに態度に出るのは止めた方がいいよ」
「はぁ?違うよ!何でオレがスカルブ何かに!オレは…」
あれ?違ったか?何かブツブツ言って俯いてしまった。
「ガメニも恥ずかしいなら隠してやるから、服の砂を取り除いておけよ」
俯いているガメニ用に簡易更衣室的な四方壁を作ってあげた。
「その中でとりあえず、休んでいろよ。
俺は少しスカルブに話したい事があるから、端の方に行くからさ」
「あ、あぁ、ありがとう。ミーツさん
じゃあ、使わせて貰うよ。でもコレ、どうやって中に入るんだ?」
あ、出入口作るの忘れてた。
壁の一部に簡単なドアを作ってあげると、ガメニは簡単更衣室に入って行った。
「ついでに水の入った桶を渡して置くから、中で身体を拭いていろよ」
「あぁ、ミーツさん、ありがとう。
有り難く使わせて貰うよ」
中に入ったガメニは手だけドアから出して、俺から桶を受け取ると、中でゴソゴソ音が聞こえだした所で、俺はスカルブを簡易更衣室から離れた場所に連れて行き、スカルブの前の主と創造主の話をするべく話かけた。
発射した水の行方を追って巨大レッドモスの大部屋に行くと、レッドモス達はピクピクと動いていたが、まだ死んではいない様子だ。
鱗粉も綺麗に流れている所を見ると、無事に成功した。
俺は刀を取り出して、天井に張り付いているレッドモスから斬り、次々と斬って行くと綺麗な羽の赤金やレッドモスの姿を残した赤金が取れた。
「ガメニ、このレッドモスは前から、この大部屋にいるのか?」
「そうだよ。コイツらがいたから、オレ達は先に進めなかったんだ」
「成る程、ならガメニにとっては、この先は未知の領域になるんだな」
「ミーツ様、私にこのダンジョンのデータが入っていますので、知りたい魔物や階層の特性の情報をお教えします」
「そうか、ありがとう。聞きたい時にでも聞くよ」
そうして、ようやく先に進める事になったのだが俺は、ふと思った事があった。
それは、人がスキルで作ったダンジョンにしてはトラップがない事に気が付いた。
普通、天然のダンジョンなら兎も角、人の考え方で作ったダンジョンだったら、鬼畜トラップは作る筈だ。
それなのに、この六階層までの間一度もそんなトラップに引っかからなかった。
俺の注意力の無さと運の低さを考えれば、トラップに引っかかりまくっても、不思議じゃないのに何でだ?
もしかしたら、スカルブが何かしているのかもしれない。後にでも聞いてみるか。
とりあえずの所は先に進む事をした俺だが、大部屋の先には長い一本の通路があるだけで突き当たりが行き止まりになっていた。
「ミーツさん!行き止まりだよ。
折角ここまで来たのに、ここで終わりかよ」
俺にも既に見えていたが、俺の後ろを歩いていたガメニがそう喚いている。
「いや、スカルブは十階層まであるって言っているんだ。まだ先がある筈だ!」
突き当たりが壁なのは分かっているけど、壁に細工がしてあると踏んで、突き当たりの壁を触ろうと手を出すと、目の前の壁をすり抜けた。
すり抜けた手をそのまま前に出して何もない事を確認したのち、戻して顔を壁に突っ込むと先程のレッドモスが居た大部屋と同等の広さの部屋になっていた。
敵が居ないか確認して部屋内に入るが、何もない様子で壁の向こう側にいるガメニとスカルブを呼んだ。
「な、何だよこりゃあ、隠し部屋かよ」
「隠し部屋って言うほど隠されてないけどな。スカルブ、敵が居ない様だけど、ここには元々居ないのか?それとも先程の鉄砲水で流れただけか?」
「回答、ここは元々何もない場所です。
所謂セーフティゾーンという所です。ゲームで言うとセーブポイントです」
スカルブはやっぱり転生者か転移者が作った魔導人形だと確信した。
「何だ?セーブポイント?ゲーム?」
ガメニだけが分かってなくて、頭に?を浮かべているのが分かる。
「やっぱり、その情報はスカルブを作った人の情報なんだろ?」
「回答、セーブポイントやゲームは前の主の情報です。私の創造主にも教えられたデータの中にもあります」
「うん、もう分かった。
今度二人きりで話そう。多分今話していい内容じゃないだろうからな」
「ふ、二人きりぃ!ミーツさん!スカルブに何するんだよ!エッチな事か?そうなのか?
ミーツさんも他の男と一緒なのか?」
「ん?最後の方何て言ったんだ?よく聞こえなかったけど、エッチな事する訳ないだろうが!
スカルブの持ってる情報が知りたいけど、誰にでも聞かせて良い内容じゃないから、二人っきりでって言ったんだよ」
「そ、そうなのか?良かった」
コイツ何でホッとしているんだ?
スカルブに気があるのか?スカルブに邪険にされて変な性癖にでも目覚めたか?
まぁ、でもスカルブに気があるなら俺が取り持ってやるかな。
「エロい事は絶対にないから、安心しろよ。スカルブに好意を持つのは良いと思うけど、あからさまに態度に出るのは止めた方がいいよ」
「はぁ?違うよ!何でオレがスカルブ何かに!オレは…」
あれ?違ったか?何かブツブツ言って俯いてしまった。
「ガメニも恥ずかしいなら隠してやるから、服の砂を取り除いておけよ」
俯いているガメニ用に簡易更衣室的な四方壁を作ってあげた。
「その中でとりあえず、休んでいろよ。
俺は少しスカルブに話したい事があるから、端の方に行くからさ」
「あ、あぁ、ありがとう。ミーツさん
じゃあ、使わせて貰うよ。でもコレ、どうやって中に入るんだ?」
あ、出入口作るの忘れてた。
壁の一部に簡単なドアを作ってあげると、ガメニは簡単更衣室に入って行った。
「ついでに水の入った桶を渡して置くから、中で身体を拭いていろよ」
「あぁ、ミーツさん、ありがとう。
有り難く使わせて貰うよ」
中に入ったガメニは手だけドアから出して、俺から桶を受け取ると、中でゴソゴソ音が聞こえだした所で、俺はスカルブを簡易更衣室から離れた場所に連れて行き、スカルブの前の主と創造主の話をするべく話かけた。
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