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実験1
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今日起きた事は一生忘れることは出来ない。忘れられるわけが無い。それでも今日は落ち着いて寝た。明日何か変わることを願って
朝部があるので午前6時に起きてチャリをこぐ。ギュッと練習着を握りしめて。
朝はランニングそしてシュート練習をしてその日は終わった。
今日は8月中旬にある全校出校日だった。
久々に会う友達。昨日の事を忘れるように楽しい時間だけが過ぎていった。
そうして話している内にクラスに蓮が入ってきた。いつも通りの顔で過ごしている。
今すぐに突っかかりに行きたいが昨日の事が周りにもそしてのんにもバレてしまったらこの場所で生きて行けなくなる。
グッと耐えた。耐えた。
そうしていると蓮の方から近寄ってきた。
蓮「裕介君昨日は夜ご飯ありがとう!昨日少し小銭出してもらったから返すよ!そして手の中には確かに小銭と手紙が1つはいっていた」
蓮の手紙「今すぐトイレに来い。」
ゾッとした。次は何をされるのかと。本当に男好きの肉便器になるのかと。その場で突っ立ってしまった。
春空「どうした?裕介気分悪いのか?」
春空は同じサッカー部でいつも部活終わりは一緒に帰ったり2年間クラスが一緒のことから親友と呼べるほど仲がよかった。
裕介「いや、なんもよ!ちょっと目眩しただけ!ちょっと顔洗いにトイレいってくる」
ずっとここでこいつらと話していたい。
引きずる思いでトイレに行くとそこには蓮しかいなかったが何か金属と金属が擦れる音が聞こえてきた。
蓮「きたな!俺の肉便器ちゃん!とりま言うこと聞かないと一瞬で動画をばらすのと!お前が自分で撮ってる感じに編集してあるからまぁ分かるよね?後は」
まさか部活後以外にも来るとは。それも朝から。
蓮「よし分かったって顔してるな!じゃあまず1つ目は今日朝部で着た練習着あれ午後もそのまま来て!もっと汗臭いにおいが嗅ぎたいから」
最悪だ。本当に。あんなもの自分でも2度も着たくないのに。
蓮「2つ目はこれからこの1枚の靴下で過ごして!ちゃんとビンビンまで伸ばしてはくんだよ!」
渡されたのは白色の靴下で太ももまで全て埋まるほどのロングソックスだ。1枚だけというのがただただ地獄だ。しかし耐えるしかなかった。
蓮「3つ目はこれ渡すね。乳首につける電動のやつとおしりに入れるディルドなんだけどちっちゃいけどいいとこ当たるから。これを朝学校来る時トレイに来て俺に見して!チェックするから。あとまぁ部活の時はしなくていいよ!汗かくことに専念して欲しいし。」
くらっとした。声も出せないくらいに今すぐぶん殴ってやりたい。
裕介「おいさすがにやりすぎだろ。俺がばれたらお前らの名前も出して一緒に地獄行きだぞ。」
蓮「耐えるよ!裕介君なら!こういうの我慢ずよいの知ってるもん俺」
その言葉と同時にまずおしりにディルドを入れられた。
蓮「おしりも綺麗だね!ほんとにけつ毛のひとつもないよ。じゃあ入れるねよいしょよいしょと。」
気持ち悪い本当に。自分の姿が鏡に移るのを見て本当に死にたくなってしまう。
裕介「ちょ。痛いほんとに。やめて…蓮」
蓮「お!いいとこ当たってるねじゃあここら辺でとりあえずはいいかな。じゃあ動くか検査しますスイッチ!ON!」
ブゥゥゥ という音と同時に裕介は自分の体がおかしくなったのを感じた。ちんこもたちはじめた。
蓮「もろ感じてじゃん笑。動画動画と」
そしてスイッチは止められたがすでに裕介の体の歯車が動いていてしまった。屈辱。だがそれと同時に快感という歯車が動いてしまっていた。
裕介「本当にやめてくれ本当に帰らせてくれ。おかしくなりそうだ。」
その言葉と同時に乳首の乳輪に動線みたいなものをぱちっ!と挟まれたがあまり痛くはなかったがこれもまた気持ち悪かった。
蓮「物欲しそうな顔だね?挟まれただけじゃ気持ちよくないよねぇ。スイッチ!ON!」
それと同時に動線から乳首えと衝撃が走る。全然痛くもない。ただただ体がおかしくなりそうな衝撃だけが走る。ちんこは勃ってその場で倒れ込みそうになってしまう。
蓮「OFF!ダメだよまだ学校だよ!
まぁイかせて欲しいなら蓮様!剣道部に所属します!そして一生あなたの肉便器になります!横にずっとお友します
って頼むなら抜いていいよ!でも言わずに抜いたら動画だよ!
でも剣道部の部室でなら合法だからね言わなくても抜いていいよ!」
おかしくなってしまっている。今すぐ部室に行きたい。
今すぐ抜きたい。
けど。行ったら終わりだ。蓮に降伏するのもごめんだ。無言でトイレを後にした。
こんなおもちゃをつけた状態で友達と話すのが恥ずかしい。
ばれたら終わると考えると怖い。
いつもはNIKEの黒の靴下なのにビンビンの白色の靴下を1枚しか貰っていないので毎日洗って履き替えるのも嫌だしバレるのも恥ずかしい。
しかしその羞恥心よりも今すぐに抜けるならどうでも良くなりたいと思ってしまっている自分もいる。
今すぐトイレにいっても蓮に動画を撮られる。くしくもこんなおもちゃごときでもうおかしくなってしまっている。それも男に。
抜けるなら早く剣道部の部室に行きたいと考えてしまっている自分がいる。
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