溺愛攻めを怒らせた

冬田シロクマ 

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怒らせた、の続(拘束 吊るし 射精)

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「動くから、腰に拘束増やすね」

ニコッと笑う。
やわらかい声が響き、それとは正反対の固く、鉄でできた拘束具を持ってくる。

「いや…いやだ…」

ベッドのシーツを足で押し、逃げようと藻掻く。

「しかたないよね」

優しい声。
後ろから捕まえ、抱き締める。
腕の中に閉じ込めた。

「もっと酷いことされたい?」

ブンブンと首を振る。

「じゃあ、ジッとしててね。」

優しく言われる。
だがハルの手は、ロンの両手首を、ガッチリ逃げられないよう、掴んでいた。
腰に腕が回る。

ガ…チャン!

鈍く重い音が響く。
冷え冷えと、心が凍る。
だが心臓はバクバクと波打っている。

グイッとハルは笑いながら、腰の先に付いている鎖を引っ張る。
首や手足首にも、ガチャン…ガチャンと付けていく。
その間、「嫌だ!いやだあ!いやだ!」と逃げ回るロン。
ハルは押さえつけ、無理矢理付けていった。

「お仕置きだからね。」

頭をなでる。

「い…いやっ…!」

フルフルと真っ青な顔で、首を振る。
涙目で尿道に通すカテーテルを見ている。

「大丈夫。ロン、前も気持ちよさそうだったし」

優しくほほえむ。

「ひっ…ひ…あ…お願っ…お願い…ごめんなさ…」
「大丈夫」

トントンと背中を擦る。
首の拘束具から伸びる鎖を壁にかける。
カチャカチャと音を経てる。
ハルは僕を上から吊るした。



元々裸だったロン。
スルッと脱がされ、拘束具を次々と付けられた。
必死の抵抗も虚しく、ハルの思い通りにことが進む。
ロンは「ゔ…う…」と今にも泣きそうで、堪えていた。

「ロン」

片足を上げさせられる。
チンコ、睾丸…と丸見えになった。
カアアと顔を赤くし、涙目で泣くのを耐えている。
「ふ…う、ゔ…」と声が聞こえた。

「我慢だよ。ロン、そのまま」

優しく言われ、ハルの顔が下に行く。
羞恥心で死にそうだった。
プニプニとおもちゃのように、チンコをつままれる。

「やわらかい。気持ちいね」
「あ…」

ブルッ…と身体が震えた。
シコシコと動かす。
ハルの手に覆われ、ロンのチンコは小さいので見えない。

「あ…あ」
「一回イっとこうね。」

ロンはタマタマを揉まれながら、シコシコと動かされる。

「あ…あ…ひあッ…イく…」

ブルッ…とロンの身体が震えた。
ぴゅっとロンの精子が少し出た。
ロンはイッた後、吊らされたまま、ぐったりしているようだった。

ツンツンとつつく。

「あ!やめっ」
「大丈夫」

太ももをなでる。ガクガクと足が震える。
チンコを触る手はやめない。

「や…めて…」

目がどんどん滲んでくる。

「ゔうう…イッた…!イッたからああッ!!」

かわいそうに
そう思いながらも、ずっと触る。
上からグスグスと、ロンの泣き声が聞こえた。
片手で包むようにロンのチンコをつかむ。

「いやだ…!いやだ!はる、やめてッ!お願い!いやだあああ!」
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