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【番外】営み無理矢理 挿入
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「今まで、何回もここ使ってきたのに。
ロンは…いつになったら慣れるのかな?」
ハルは、優しい瞳をロンに向けて言った。
「ゔぁっ…!?」
お尻の穴に、ハルの一本指が、ずぷぷぷ…と入ってきた。
「はぁ…は…」
身体がカタカタ震える。
後ろからの快楽に、いつまで経っても慣れない。
ぐりぐりと中を動かされ、ハルの指が2本…3本と増えた。
そして、ハルのが当たる。
「いッ…!」
涙がポロッと落ちた。
「いやだあ!!ハル、やだあッ!!」
ズプププ……
「ゔう…ぁ…」
ロンの高い声が響いた。
「はいってッ…入っ…てッ…」
グズグズと泣きながら喚くロン。
「うん。…入ってるね。」
ハルは、ロンに対して優しく、安心させるよう、同じ言葉を繰り替えした。
ロンは涙目で、ハルに懇願するように見上げている。
「い、…いやだッ!やだ!!抜いてっ…!!抜いッ…てっ…!!ハ、ル!!」
「ごめんね。それは…今はむりかな」
「うゔッ…」
柔らかくほほえむハル。
ロンはまた「イヤダぁ!」と喚いた。
「…ロン、気持ちいい?」
ブンブンと首をふる。
きょう、は、入れないって…!入れないッて言ったのに…!!
悔し涙が溢れてくる…
「ゔう~」
「ああ…ロン…。すっごく、かわいい。
おれにいじめられて…怖くて泣いちゃうの。…昔のロンからは、まったく想像がつかないだろうね。」
優しげな表情。
それとは反対に、冷たく乾いた瞳。
綺麗な顔が笑う。
近づく。
ほっぺを、すりっ…となでられた。
それにホッとし、僕は、自分の頬を意図的にハルの手に当てた。
こわい…もう、怒らないで…
祈りを込めた目で、ハルを見た。
✯
……生温かい涙が手についた
かわいそう、と思いながらも高揚する自分。
「あッ…!あッ…!ああッ!やだッ!!も…やめてッ…!!………お願っ…」
ハルのが、グッと入れられる。
くるッ…し…
奥に…入って…
「あ…」
ロンのかわいい声が聞こえた。
快楽から逃げようと、腰を浮かせている。
「ロン。逃げないで」
腰を持ち、上に乗らせちゃんと入れる。
ああ…気持ちいい…
「ロンの中、気持ちいいよ。」
頭をなでられ、言われた。
綺麗な顔も近づき、僕はブワッと感情が高ぶった。
✯
目をつぶり、気持ちよさそうなハル。
ロンは「ヒィヒィ」と、苦しそうだ。
何度も動く。
「…やめろ…ッ…抜けッ!………あゔッ!!」
また急に入れられ、びっくりして「ヒューヒュー」と肩で息をしているロンに「いい子」と言う。
「よしよし」となでた手は、次に僕の手を握り、シーソーのように動かした。
ロンは「あッ…うああッ…あっ…あっ♡」と喘ぎ声をあげた。
「もうちょっとだけがんばろうか。ロン」
ロンは…いつになったら慣れるのかな?」
ハルは、優しい瞳をロンに向けて言った。
「ゔぁっ…!?」
お尻の穴に、ハルの一本指が、ずぷぷぷ…と入ってきた。
「はぁ…は…」
身体がカタカタ震える。
後ろからの快楽に、いつまで経っても慣れない。
ぐりぐりと中を動かされ、ハルの指が2本…3本と増えた。
そして、ハルのが当たる。
「いッ…!」
涙がポロッと落ちた。
「いやだあ!!ハル、やだあッ!!」
ズプププ……
「ゔう…ぁ…」
ロンの高い声が響いた。
「はいってッ…入っ…てッ…」
グズグズと泣きながら喚くロン。
「うん。…入ってるね。」
ハルは、ロンに対して優しく、安心させるよう、同じ言葉を繰り替えした。
ロンは涙目で、ハルに懇願するように見上げている。
「い、…いやだッ!やだ!!抜いてっ…!!抜いッ…てっ…!!ハ、ル!!」
「ごめんね。それは…今はむりかな」
「うゔッ…」
柔らかくほほえむハル。
ロンはまた「イヤダぁ!」と喚いた。
「…ロン、気持ちいい?」
ブンブンと首をふる。
きょう、は、入れないって…!入れないッて言ったのに…!!
悔し涙が溢れてくる…
「ゔう~」
「ああ…ロン…。すっごく、かわいい。
おれにいじめられて…怖くて泣いちゃうの。…昔のロンからは、まったく想像がつかないだろうね。」
優しげな表情。
それとは反対に、冷たく乾いた瞳。
綺麗な顔が笑う。
近づく。
ほっぺを、すりっ…となでられた。
それにホッとし、僕は、自分の頬を意図的にハルの手に当てた。
こわい…もう、怒らないで…
祈りを込めた目で、ハルを見た。
✯
……生温かい涙が手についた
かわいそう、と思いながらも高揚する自分。
「あッ…!あッ…!ああッ!やだッ!!も…やめてッ…!!………お願っ…」
ハルのが、グッと入れられる。
くるッ…し…
奥に…入って…
「あ…」
ロンのかわいい声が聞こえた。
快楽から逃げようと、腰を浮かせている。
「ロン。逃げないで」
腰を持ち、上に乗らせちゃんと入れる。
ああ…気持ちいい…
「ロンの中、気持ちいいよ。」
頭をなでられ、言われた。
綺麗な顔も近づき、僕はブワッと感情が高ぶった。
✯
目をつぶり、気持ちよさそうなハル。
ロンは「ヒィヒィ」と、苦しそうだ。
何度も動く。
「…やめろ…ッ…抜けッ!………あゔッ!!」
また急に入れられ、びっくりして「ヒューヒュー」と肩で息をしているロンに「いい子」と言う。
「よしよし」となでた手は、次に僕の手を握り、シーソーのように動かした。
ロンは「あッ…うああッ…あっ…あっ♡」と喘ぎ声をあげた。
「もうちょっとだけがんばろうか。ロン」
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