64 / 107
長い時間 番外終
しおりを挟む
「うっ…う」と涙が落ちるロン。
下を向く。
片手でプニッと頬を掴まれ、顔を上げさせられた。
「ふっ…ふうう」
ボロボロと泣くロン。
ハルは、チュッチュッとロンの顔にキスをする。
「したい…」
「誰と?」
「は…ハル」
「本当に?」
コクコクと頷くロン。
「あと、誰が好きなの?」
「は…ハル好き」
…
「うれしい…」
ハルは、温かい…満たされたような笑みを浮かべた。
…
「言うこと聞かないなら叩いてもいい。
恐怖で支配したほうが、ロンはいいみたいだからね。」と続ける。
微笑むハル。ロンの髪を掴んだ。
ハルの綺麗な顔が、近くに来る。
「ふ…」
ロンはブルッと震えた。
なんで…?言うこと聞いたのに…
もう会わないって…
◇
ハルに大きな羽毛で身体を包まれる。
ハルは、首輪の先を持ってるままだ。
「もっと言って。お願い」
ペロッと、ロンは震えた口唇を舐められた。
懇願するハルの表情。
「わ…かった…ハルと…したい。ハルとだけ…」
「ありがとう。がんばってくれて」
ニッコリ笑うハルは、優しかった。
…
ヒュッ…!
冷たい息を、一気に吸い込む。
「ごめっ、ごめんッ!謝るからッ!!謝るからッ!!」
「ほんとに悪いと思ってないでしょう?」
物分りの悪い子に諭すような言い方。
それに、ゾッと体が拒否反応を示す。
アリサや他の人の話をしたら、これだ。
ただ聞かれたから答えただけなのに…
「ご…ごめん。許して…」
ロンの言葉を無視し、ロンの表情とは反対に優しく笑う。
ロンの顎を持ち、キスをした。
そしてロンを仰向けにさせ、ロンの乳首を口に含んだ。
…
「あ…ああ」
「うん。気持ちいね。こっちおいで」
拘束器具を付けられた、ロンを膝の上に乗せる。
ハルは「ふふっ」と笑った。
ハルはニコニコと笑い、「よしよし」とロンの頬を撫でる。
頬もプニプニと片手で掴む。
「どうしたの?」
拘束されたまま、からだを撫で回される。
ロンは逃げるように、体をひねった。
だが自分の意思とは無関係に、自分のチンコは立っていく。
固くなっていく。
「ほんとは気持ちいいんでしょ?」
「…ちがっ…うぐッ!」
口の中に指を入れられた。
…無理矢理フェラしたことを、思い出させられる。
真っ赤になりながら、ロンはハルに乳首を触られる。
唇をプニプニと触られた。
ハルのおもちゃになったようで、不愉快だった。
固く尖った乳首を、カリカリと爪ではじかれる。
「…ん…」
ロンの顔から、イラ立ちが溢れ出る。
「フーフー」と興奮していた。
僕は口の中を弄られながら、涙目になりえづく。
チンコはどんどん硬くなっていった。
猿轡を噛ませられる。
立ち上がるのを、ハルはニコニコとして、まだ見ていた。
抵抗はもちろん出来なかった。
◇
「いいから離せってばッ!!」
入れられた状態で、一向に終わる気配がない。
大声で怒鳴る。
「ハハッ」と笑うハル。
「もうっ…無理っ!逃して…!終わりにしてっ!」
「まだいけるでしょ」
シーツにシワを付け、逃げようとするロン。
コテンっとベッドから落ちる。
お尻だけ目の前にある。
それに、指を入れた…
手が使えないので、上手く降りれないようだ。
引っ掛かって、降りれない動物みたいだ。
指を出し入れする。
「ゔあああっ!」
…
「よっこいしょ」
落ちていたロンを抱っこし、持ち上げる。
ベッドに寝かせた。
一気に入れて、しばらくしたからか、ヒューヒューと、疲れているようだった。
「まだ全然足りないんだけど」
…
もう精液も薄く、イッてるのに、ほとんど出ていない。
「そろそろ終わろうかな」
パンパンと腰を振るハル。
「あーあー」と、もう半ば意識が無いロンを更に抱き潰した。
最後に顎を持ち、ハルはロンにチュッとキスをした。
「またしようね。ロン」
下を向く。
片手でプニッと頬を掴まれ、顔を上げさせられた。
「ふっ…ふうう」
ボロボロと泣くロン。
ハルは、チュッチュッとロンの顔にキスをする。
「したい…」
「誰と?」
「は…ハル」
「本当に?」
コクコクと頷くロン。
「あと、誰が好きなの?」
「は…ハル好き」
…
「うれしい…」
ハルは、温かい…満たされたような笑みを浮かべた。
…
「言うこと聞かないなら叩いてもいい。
恐怖で支配したほうが、ロンはいいみたいだからね。」と続ける。
微笑むハル。ロンの髪を掴んだ。
ハルの綺麗な顔が、近くに来る。
「ふ…」
ロンはブルッと震えた。
なんで…?言うこと聞いたのに…
もう会わないって…
◇
ハルに大きな羽毛で身体を包まれる。
ハルは、首輪の先を持ってるままだ。
「もっと言って。お願い」
ペロッと、ロンは震えた口唇を舐められた。
懇願するハルの表情。
「わ…かった…ハルと…したい。ハルとだけ…」
「ありがとう。がんばってくれて」
ニッコリ笑うハルは、優しかった。
…
ヒュッ…!
冷たい息を、一気に吸い込む。
「ごめっ、ごめんッ!謝るからッ!!謝るからッ!!」
「ほんとに悪いと思ってないでしょう?」
物分りの悪い子に諭すような言い方。
それに、ゾッと体が拒否反応を示す。
アリサや他の人の話をしたら、これだ。
ただ聞かれたから答えただけなのに…
「ご…ごめん。許して…」
ロンの言葉を無視し、ロンの表情とは反対に優しく笑う。
ロンの顎を持ち、キスをした。
そしてロンを仰向けにさせ、ロンの乳首を口に含んだ。
…
「あ…ああ」
「うん。気持ちいね。こっちおいで」
拘束器具を付けられた、ロンを膝の上に乗せる。
ハルは「ふふっ」と笑った。
ハルはニコニコと笑い、「よしよし」とロンの頬を撫でる。
頬もプニプニと片手で掴む。
「どうしたの?」
拘束されたまま、からだを撫で回される。
ロンは逃げるように、体をひねった。
だが自分の意思とは無関係に、自分のチンコは立っていく。
固くなっていく。
「ほんとは気持ちいいんでしょ?」
「…ちがっ…うぐッ!」
口の中に指を入れられた。
…無理矢理フェラしたことを、思い出させられる。
真っ赤になりながら、ロンはハルに乳首を触られる。
唇をプニプニと触られた。
ハルのおもちゃになったようで、不愉快だった。
固く尖った乳首を、カリカリと爪ではじかれる。
「…ん…」
ロンの顔から、イラ立ちが溢れ出る。
「フーフー」と興奮していた。
僕は口の中を弄られながら、涙目になりえづく。
チンコはどんどん硬くなっていった。
猿轡を噛ませられる。
立ち上がるのを、ハルはニコニコとして、まだ見ていた。
抵抗はもちろん出来なかった。
◇
「いいから離せってばッ!!」
入れられた状態で、一向に終わる気配がない。
大声で怒鳴る。
「ハハッ」と笑うハル。
「もうっ…無理っ!逃して…!終わりにしてっ!」
「まだいけるでしょ」
シーツにシワを付け、逃げようとするロン。
コテンっとベッドから落ちる。
お尻だけ目の前にある。
それに、指を入れた…
手が使えないので、上手く降りれないようだ。
引っ掛かって、降りれない動物みたいだ。
指を出し入れする。
「ゔあああっ!」
…
「よっこいしょ」
落ちていたロンを抱っこし、持ち上げる。
ベッドに寝かせた。
一気に入れて、しばらくしたからか、ヒューヒューと、疲れているようだった。
「まだ全然足りないんだけど」
…
もう精液も薄く、イッてるのに、ほとんど出ていない。
「そろそろ終わろうかな」
パンパンと腰を振るハル。
「あーあー」と、もう半ば意識が無いロンを更に抱き潰した。
最後に顎を持ち、ハルはロンにチュッとキスをした。
「またしようね。ロン」
2
お気に入りに追加
1,125
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
お兄ちゃんはお医者さん!?
すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。
如月 陽菜(きさらぎ ひな)
病院が苦手。
如月 陽菜の主治医。25歳。
高橋 翔平(たかはし しょうへい)
内科医の医師。
※このお話に出てくるものは
現実とは何の関係もございません。
※治療法、病名など
ほぼ知識なしで書かせて頂きました。
お楽しみください♪♪
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる