溺愛攻めを怒らせた

冬田シロクマ 

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ハルの心の少しの変化(口枷 スパンキング 挿入)

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最近従順になってきたから、もしかしたら逃げないかもと期待したけど、やっぱり予想通りロンは逃げた。
だけど俺の名前を呼んでいた。

どうしよう。

後ろに手を縛られ、少し怯えているロンを見る。

「もう俺から逃げちゃダメって分からせるために、ロンの身体をちゃんと躾けようね」
「素直に…ハルと帰った…」
「だけど首輪と手錠外して逃げたでしょ。」

優しい顔でロンを諭すように言う。

「悪い事したなら、お仕置きは仕方無いよね。」

ハルは、ロンのズボンとパンツを途中まで下ろした。
ロンの小さなピンクのチンコが露わになる。
ロンをうつ伏せの格好のまま、膝の上に乗せ、口枷をロンの口の近くにもってきた。

「何…?」
「口枷。唇噛まないように。
ほら、口開けて。」

ハルに唇をつつかれ、ロンは怯えながらそれを噛んだ。

「つらいと思うけど、頑張ってね。」

ハルはロンの手を、片手で握りながら、お尻を叩く。

ぱんっ! 

「ゔっ!っ!っ」

ロンは叩くかれるたびに、ヒクッと身体が跳ねる。
ぱんっ! 「ゔっ!」

「30回ぐらい叩いたかな。
ロンの お尻、真っ赤になってきたね。」

ハルは、ロンの赤くなったお尻をなでる。

「ん!ゔゔ」

ロンはボロボロと涙をこぼしている。

「痛そうだね。ロンはマゾだけど、まだ快感にはならないかなあ」

ロンの涙を拭き取りながら言う。
ハルは口枷を取ってあげた。

「もう、やめて……お尻、痛い…」

見るからに弱っているロンは足がガクガクとしていた。

「よく頑張ったね。
あれっ、おちんちん少し硬くなってるけど気持ちいいの?」

ハルは膝でクイッとロンのチンコを刺激した。

「んっ」

違うと言うように首を振る。

「…触って、イキたい」
「お仕置きだからね。ダメだよ。
だけどあの時、俺の名前を読んでくれたご褒美」

そう言いハルはロンのチンコに媚薬を塗った。

「うっ、んっ」

ヌリヌリとチンコを刺激されロンは気持ち良さそうな顔をしている。

「これでお尻叩かれる度にその振動でおちんちんが気持ちよくなると思うよ。
これでイってね。」

ロンはイヤだと訴えるように首を振っている。

「優しくしたいんだけど、ちゃんとお仕置きしないと逃げる事がダメだってロンの身体がおぼえないでしょ」
「覚える!もう逃げないから。
普通、にイきたいい」
「…お尻叩いてくださいっ言って。」

あくまでハルは優しい顔だ。

言う事を聞かないと、もっと酷いお仕置きされると分かっているロンは
「お、尻…叩いて、ください…」と素直に言った。

「ちゃんと言えたね。」

よしよしと頭をなでた後叩き始めた。

ぱんっ

「うっ!、うう、ああっ!」

ぱんっ!ぱんっ!とロンのお尻を叩く音が響いた。

「ゔっ、あっ、あっ」ビクッ
ピュッ
「えらいね。叩いてイけたね」



ハルはグニッとロンのお尻の間を触った。

「んっ」
「ロンの真っ赤になったお尻に入れてみたかったんだよね。入れていい?ロン」
「うう…い、い」

ハルはロンの手を持ち、後ろからズプププとロンのお尻にハルのモノを入れていく。

「あっ、あっ」

(赤いお尻が揺れてる。可愛い)

ぱんっ!
「あっ!…痛っ…何、で…」
「お尻叩かれてイったロンが可愛いくて」

ハルはロンの身体を起き上がらせ、一緒に座る様な体制になる。

「あっああ…深っ…」

ロンの乳首をつまみながら質問する。

「ロン、あの時どうして、俺の名前を呼んでたの?」
「んっ…ハル…に、来て、ほしくて」
「逃してくださいって言ったよね。俺に。」
「心細かった、から…」
「そっか……乳首気持ちいい?」
「気持ちいい…もっと…」

ハルはトロけた顔のロンに「可愛い」と言い、キスをした。
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