上 下
7 / 107

失禁

しおりを挟む
ロンがハルの許可なくおしっこをしようとしたところを捕まえられた。
目の前には便器がおいてある。
「何、で」
「昨日、ロンが俺にお願いしたんだよ?」
録音した音声をロンに聞かせる。
「ほら、言ってるでしょ?」
サアアアと顔が青くなるロン

「ロン、パンツずらそうか。」

「はい、出して。」
「いいの?ロン。俺の気が変わるかもしれないから今の内に出した方がいいよ。」
優しい声で言うハル
「おしっこ手伝わないとだせないの?」
ハルはロンのチンコの穴をちょんちょんと触る。
そして下腹を優しく撫でる。

「はい、ロンのおちんちん、持ってたあげるから、出していいよ。
だけど途中で止めてね。前、言われなくても同じことしたから出来るよね?」

ショロロとでてくる
「はい終わり」 
「…ん。」
「まだだよ」
「もうちょっと我慢して」
「うーううう」
「可哀想に、頑張って。」

「はい。だしていいよ」
「あっあっあっ」
「ロンのチンチン、おしっこする時、プルプルして可愛いね。」

「はい、ちょっとだけだしていいよ」
「止めて」
ロン「……ん」
「よし、ちゃんと止めたね。えらいえらい」
ハルはロンのチンコの穴をよしよしと人差し指で撫でている。
「触らな、いで。うっ、ん、ん」
刺激で少し出てしまった。
「あーあ、駄目でしょ。ロン。指汚れちゃった。ちゃんと我慢しなきゃ。」
そう言い、ロンの小さいチンコを指で思いっきり弾いた。
「ヒウッ」
「ごめんね。言う事聞けなかったら、ちゃんと罰を与えないといけないからね。」
「無、理」
「じゃあ、おしっこの穴。栓しようか。」
首を降るロン
「どっちがいい?
俺の言う事聞けずに少しでも出したらロンの小さいおちんちん、指で弾くよ?
ここに栓するのと、どっちがいいかな?」 

ロン(弾かれるのは嫌だ。どっちにしろ出す時間、ハルに決められるなら…)

「…栓、する」
「うん。じゃあ、おしっこの穴に入れてあげるから。おちんちんは自分で持ってて」
「え!」
「気を付けてね。
ここの穴、傷つくとロン、一生おしっこ出来なくなるかもしれないからね」
ロンは涙目で青い顔になっている

「しっかり持った?」
頷くロン
「じゃあ入れるね」
ツプとゆっくり入れていくロン
「んっ、ううう、はああ」

(完全にここ気持ちよくなってるなあ)

「よし、入った」
「…だ、じた、い」
「出してみたら?」
ハルに両腕を押さえられ言われた。
「ん、うう……出ない」
「うんうん。そりゃあ出ないよね。ここに栓してるし、どうしよっかねえ」
「ハ、ル。お、願い。」

ハルはロンを持ち上げベッドに連れていった。
「いやああああ、なんで!」
「う~ん、何となく?」 
ベッドにガチャリと拘束する
「ちなみにここ俺のベッドだから絶対出しちゃ駄目だよ。分かった?」

ハルはゆっくり栓を抜いていく。
「あっあっあああ」
ショロロ
「痛!」
ハルはピンッとロンの小さいチンコを弾いた。
我慢できずにまた出る
弾く。
ロンの小さいおちんちんが跳ねた。
「痛いいい」
「ロンは小さいおちんちん、弾かれてもいいぐらいおしっこ出したいんだね。」


「壊れる!壊れる!」
「おちんちん壊れちゃった?」
ふふっとハルは笑っている。
「後、3回我慢できたら許してあげる。分かった?」
ロンは泣きながら頷く
「い~ち」
ピンッとロンの小さいチンコを弾く
「う!」 
「に~い」
「んっ、!」
「あれ?ロン射精したの?まあ、いいや。さ~」
「嫌だああ!」
ピンッ
「イった後は刺激が強すぎたかな?」

それを一日中繰り返され、夜にはロンのチンコは真っ赤になっていた。
「ううう、痛い…」
プラグが刺さり、真っ赤になった自分の小さなチンコを見てロンはグスグスと泣いた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです

おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの) BDSM要素はほぼ無し。 甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。 順次スケベパートも追加していきます

隠れSubは大好きなDomに跪きたい

みー
BL
⚠️Dom/Subユニバース 一部オリジナル表現があります。 ハイランクDom×ハイランクSub

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

処理中です...