見えない「愛情」と「幸せ」を求めて。

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二度とそんなこと言わないで。r18

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「······正直に答えて。俺のこと······嫌い?」

「全然嫌いじゃないっ、!大好きだよ!」


楓は、俺の命の恩人だ。それでいて、いつも優しくしてくれる。好きに決まってる。


「···良かった···じゃあ、今どうして恋人って言ったの···?」

「···え、···えーと······」

「やっぱり分かってないみたいだね。いいよ。今から俺のこと大好きになって俺のことしか考えられなくしてあげる。」


そう言うと楓はベッドに寝そべる俺の服を捲り上げた。

腹にねっとりと舌を這わせられる。

「やっ、!くすぐっ、た、いぃ、」

舐められたところがジンジンと熱を持つ。楓の舌はどんどん上に上がっていき、胸の突起を舐められ······ずに焦らされる。

「やぁっ······じらすのやだっ、」

「嫌だよね···でも、奏のせいだよ?俺のこと怒らせたんだから······ちょっとは我慢してね?」


なんでそうなるんだ。俺は悪気があったわけじゃないのに。


それに、俺みたいなやつが楓の恋人になんかなれるわけないんだから。


散々焦らされて、下腹部に熱が籠もってくる。

どんどん持ち上がるズボンの両脚の間。


毎日楓に抱かれ続けた俺の身体は嫌でも反応してしまう。

「ふあっ、!?あぅッ、····やぁッ、!」

不意に舌が乳首をなぞる。と同時に、ズボンを下ろされ、俺の勃ったモノが露わになった。

「ふーん···嫌だって言ってたのに···なんでこんなに大きくなってんの?







······もしかして······感じちゃった?」


耳もとで低い声が響く。身体は更に敏感になり、触れられるとぞくぞくしてしまう。

「···耳攻められるの好きだよね···くちゅ···くちゅ」

「んぁ···っ···むりっ···、!あッ···!」


くちゅくちゅと舐められる。もう少し涙目になっているだろう。身体が燃えるように熱く、辛い。


























    
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